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2014年10月の18件の記事

2014年10月31日 (金)

ウッ!ハッ!

いよいよ明日からだ・・・。

冷静に、落ち着いて、そして波に呑まれずに。

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耳鳴り発生中の為、ウォークマンは自粛してて家で、なるべく小さめの音で最近聴いてるのがコレ。

ワーナー、ユニバーサル、ソニー、EMIの大手4社の共同制作で2012年に全344曲入り、計8セット(全部2枚組。ってことは16枚だね)としてリリースされた『僕たちの洋楽ヒット』

タイトルが思いっきり恥ずかしいけど、この手のモノでも決定版じゃないかな、コレは。ずっとこういうのを求めてたけど、これまでは選曲やヴォリュームに不満があって、ようやく満足出来るのに巡り会えた。

つっても買ってないんだけどね、レンタルで(苦笑)Vol.7と8(83年~89年)はレンタル中だったから借りてないし・・・。ちょっとここまででいいかな?って気もするけど、やっぱりコンプリートしようかなぁ。ついでに50~60年代に的を絞った『GOLDIES OLDIES』ってシリーズも一緒に。

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やっぱりどうしてもVol.5の77~79年が強力にいいなぁ、懐かしくて。俺が洋楽聴き出した頃のヒット曲がてんこ盛り。

クィーンの「伝説のチャンピオン」、キッスの「ハードラック・ウーマン」、トム・ロビンソン・バンドの「2‐4‐6‐8 モーターウェイ」、ボストンの「ドント・ルック・バック」、ボブ・ウェルチの「エボニー・アイズ」、アバの「ダンシング・クィーン」、カーズの「レッツ・ゴー」、チープ・トリックの「ドリーム・ポリス」、ブロンディの「ハート・オブ・グラス」、ナックの「マイ・シャローナ」etc

コレとギリギリ次の80~82年のVol.6までだな。その後は、この頃までみたいに何でも聴くワケじゃなくなってたから。自分の好みがはっきりしていったというか。

ボニーM - 怪僧ラスプーチン

ジンギスカン - ジンギスカン

この辺の軽薄なディスコものも当時は何とも思わず聴いてたけど、今聴くと悪くないね。ていうか強烈過ぎて聴いてて笑っちゃう。

なんか似たようなの聴いた記憶があると思ったらコレだ。

モーニング娘。 - 恋のダンスサイト

つんく、俺の3つ下だから聴いてたね、間違いなく。確信犯。でも見事にモー娘。の世界にしちゃってるからさすが。

モー娘。については以前も書いてるから詳しく書かないけど、この時期のは斬新でクォリティ高くて凄かったなと思う。

「ダンスサイト」はそうでもなかったけど、こっちは大好き。今聴いても名曲だと思える。

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モーニング娘。- そうだ! We’re ALIVE

モー娘。は今もあって、未だに人気あるみたいだけど、この頃は輝いてたよな、ホントに。この時期のメンバーのそれぞれの現在を考えると複雑なカンジもあるけど、それも今になって聴く時の感慨深さに繋がるし(大衆ポップス、アイドルっていうのは残酷だから)、それでも此処での輝きは永遠だ。

やっぱりポップスはいくら楽しくて元気いっぱいでも、それだからこそ哀しいな。そこがまた好きなんだけど。

 

2014年10月30日 (木)

奥行きの深い平日休暇/三重苦と四重奏

嵐の前の静けさ的な前倒し平日休暇。

ていうか、ホントに、文字通りの嵐が来そうなんだけど・・・。

ここのところ、ずっと良い気候なのになぁ。

あれかな、やっぱり俺の所為?

どうなることやら・・・。

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せっかく良い天気だったのに今日はほとんどウチで過ごす。TSUTAYAに行ってDVD借りて帰りにお菓子買って終わり。いつもと同じだな(笑)

しばらく治まってた吹き出物と耳鳴りが同時に再発してて、コレもストレスが原因なのかな?と思い、出来るだけリラックスしておこうと考えて。ストレスじゃなくただの不摂生と学習能力の欠如な可能性が大だけど(苦笑)でも、なんかね。

今日観た映画は当たりだった。それについてはまた機会を改めて。お菓子も美味かった(笑)

思惑どおりにリラックス出来たよ。こないだの月イチ連休の時に、すぐ隣りのアパートで組んでてうるさかった足場の解体が何故か今日で(今、仕事先でも目の前で建築工事の真っ最中だからウチに居る時ぐらい静かに過ごしたかった・・・)ちょっとメゲたけど、それでも。

それにしても耳鳴りと吹き出物、それに歯痛(治まってるけど歯科通院は当分続きそう)。

なんで、この三重苦は一辺に来るんだろう?思えば2ヶ月前の時もそうだった。何か因果関係あるのかな?

こういうバッドコンディション、段々、周期が早くなってきてるのも嫌だなぁ。やっぱり加齢の所為?

‟三重苦”どころか四十九だしな、もう(笑)

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強引にコレに結びつけよう。

斎藤和義の『十二月~Winter Caravan Strings』

01年12月、弦楽四重奏とのツアーを完全収録したライヴアルバム。

3年ほど前に、アンコールの「月影」が入ってる8cmCD付きの初回盤を激安で見つけたんだよな。

バンドものとも弾き語りものとも違ってて独特だけど、せっちゃんらしさが存分に感じられて好きなアルバム。

斎藤和義 - 月影

四重奏とのヤツが無かったのでバンド・バージョンで。弾き語りバージョンもいいけど、コレが一番好きかな?大好きな曲。

♪変わったもの

 変わらないもの

 すべては胸の中に♪

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こないだ、ベランダから見た三日月。

スゴイ綺麗だった。心が洗われた。

これで三重苦にもストレスにも打ち勝てそう(笑)

2014年10月27日 (月)

1年目の10月27日に/シー・ユー・ネクスト・イヤー

驚いたなぁ。

今日、仕事終わる頃の、雷、雹、そして横殴りの強風。

風、さっきまで音が聞えてたけど収まったかな?

あんまり観ないし、あんまり出かけないけど、それでも、TV観たり商売屋のディスプレイなどでハロウィンが近いことに気づかされる。

‟日本人には関係ねーだろ?”とか野暮を言うつもりはまったくない。

それ言ったら、クリスマスだってバレンタインだってそうだし。何でも楽しめることは悪くないと思う。

個人的には馴染み深くないイベントだけどね、カボチャも好きじゃないし(笑)

でも、こないだ記事にした四半世紀前に本場の雰囲気を見て楽しかった想い出もあるし。

ただ、今年は、昨年の今日の日のことを思い出して寂しい気持ちになっちゃう。

もう1年経っちゃったのか・・・。

不謹慎な言い方かもしれないけど、外タレの死は国内のアーティストのそれに比べると実感が薄い気がする。微妙な距離感を感じるというか。

それは正直、ルー・リードでも多少感じた。

物凄い思い入れあって、たくさん聴いてきてライヴも何度も観たけど、清志郎の時とはちょっと違ったかもしれない。

でも、ルーの歌は近かった、いつも。

まるで、目の前でこっちに向かって唄われてるみたいに。

長年、音楽聴き続けてるけど、こんな気持ちにさせてくれたのはこの人だけ。

その気持ちがどんなものか未だに上手く言葉には出来ないんだけど・・・。

Lou Reed - Halloween Parade

 

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『NEWYORK』から7曲目の個別曲紹介

 「ヴィレッジで開かれる恒例のハロウィン・パレードと、その参加者の沢山の人がエイズに殺されたことについての歌」

とルーは言ってた。

 ♪センチな気持ちになってるけど

 慰めなんか要らない

 気を取り直さなくちゃ

 でもそうすると酷く腹が立って悲しくなる

 どうにもならないんだ

 来年会おう

 ハロウィンのパレードで♪

毎年、思い出しちゃうのかもな・・・

 

2014年10月25日 (土)

溺愛⑩/小川屋

週イチ休み、そろそろ終わり。

来週は4連チャンして休んで、その後の超デカいのをこなせば気分的には楽になる筈。体はその後もキツそうだけど・・・(苦笑)

前記事に続けてミチロウ・ネタ。

連載もいよいよ10回目。

06年の水戸でのM.J.Qの時は(俺が観るのは)本当にコレが最後かもと思った。

アコースティックになってからのミチロウはCDで聴くよりライヴが良いのは判ってたけど、独りのは別として、もうこういう形式で水戸に来ることもないかな?と思ったし、腰も重くなってて東京とかまで観に行く気力も体力もあまり無くて、この時期は。

あと、まぁ、正直言うとそこまでの情熱を持ててなかったんだと思う。音源はずっと買い続けてたけど。

そしたら、その2年後、08年にとんでもない情報が入ってきて。

‟ミチロウが小川屋に来る!”

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日立にライヴハウスが出来たのは知ってた。地元だけじゃなく、東京とか他所のバンドが幾つも来てライヴしたって話も聞いてた。‟いつか行ってみたい”とは思ってたけど、まさかのまさか。ミチロウが此処に来るとは考えもしなかった。

過去にライヴ観た時の記事でも何度も何度も何度も書いたことだけど、此処って俺の実家から歩いて10分ぐらいの場所なんだよ。まわりは見渡す限り田んぼの国道っぷち。だいたい、此処は元々、日立じゃなかったもんな。合併する前は十王町だった、番地には郡が付いたほどのド田舎。小川屋の建物がまだバイク屋だった頃もバイク乗りの友だちのつきあいで何度か行ってたりもしたんだ。ちなみに外装はその頃のまま。画像のガラス張りの方、楽屋になってる処はバイク屋時代の名残り。

このすぐ近くで、部屋中にスターリンのモノを置き、スターリンを聴きまくり、スターリンのことばかり考えて、ミチロウのコスプレみたいなカッコして歩いてたんだよ、俺は。

タイムマシンに乗って、その頃の俺に会いに行って「四半世紀後にミチロウが此処に来て生ギター1本でスターリンの曲を唄うよ」って教えてあげたい。絶対、信じないだろうけど。

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隣りのドライブイン、子供の頃から通った『しらかば』でライヴ前にミチロウと遭遇して、言葉に出来ないぐらい感慨深くなった最初の時

「ホワイトソング」に感動した2度目

初っ端に「ロマンチスト」やってくれて、狂喜した3度目

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311から1ヶ月弱、まだ常磐線が日立まで復旧してないのに来てくれたことに胸が熱くなった4度目

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初回から欠かさず、対バンしてたREVENGE COREの666さんと近所だったことが判明して彼の伝手で楽屋でミチロウと話せたり(震災で俺の実家が無くなっちゃった話をしみじみ聞いてくれた)、‟あの”フターリン”が初登場した5度目

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 その666さんが2度目のミチロウとの共演を果たし、フターリンも再登場し、何と名古屋からわざわざ観にきたネット繋がりの人も居た6度目

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そして、はじめて独りではなく、M.J.Qでやって来た今のところ、最新の7度目。この時は、静岡からお父さんとやって来た小4の男の子が居て驚いたなぁ。

毎回、何かしら驚きがあってとてつもない嬉しさを感じたよ。いぬん堂の社長も2回観に来たし、高校の同級生に遭遇したり、古い知り合いが対バンしたり、物凄い久々な人に会えたりもあったし。小川屋、いい小屋だしね。店長の小川さんはちょくちょく朝の通勤時にすれ違うし、現在、俺の職場に彼と以前、縁のあった人も居たりして、何だか、身近に感じるし(笑)

こうして通い続けるうちに、本当にアコースティックのミチロウが好きになれてお隣りの福島や東京にまで観に行くようにもなった。その辺の話は次回以降。

コレ書きながら思ったこと。

このミチロウ連載、小川屋にミチロウが来たってことが、俺にとってどれほど大きくて嬉しいことかっていうのを記したくてここまで書いてきたのかもしれない。ずっと長い間、25年以上もキチガイみたいに追いかけ続けてきた人がこんなことをしてくれてどれだけ幸せな気分になれたかを書き残したくて・・・。

遠藤ミチロウ - シャンソン

此処で2回、生聴きした音源化されてない早川義夫のカバー。

また小川屋で聴きたい。

いつか、きっと。

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2011年4月2日、小川屋にて。

ホントにさ、こんな日が来るなんて夢にも思わなかったよ。

2014年10月23日 (木)

伝説の愚行

朝っぱらから人身事故。駅で30分ほど足止め食った。こんな寒い日に・・・。

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おかげで、一昨日に届いた、31年前の‟愚行”を余すところなく収録したコレを通勤中に1周半ぐらい聴けてしまった。

当時、東のスターリン、西の非常階段などと呼ばれるほど、東西を代表した‟変態”で‟過激”なバンドの合体ライヴ盤、『スター階段 京大西部講堂 1983.9.17 LIVE』

09年、非常階段結成30周年を記念した30枚組ボックスセットのうちの1枚として世に出たことはあったけど、単独で、しかもメジャーからリリースとはねぇ。

音質は客席からのカセット録音だし、映像も残されてないようだし、本人たちも30年過ぎても語り継がれてるとは思ってなかったんだろう。今だったら絶対、撮るだろうからね。大体、この日の写真だって、モノクロのしか見たことないし。誰かカラーで撮った人、居ないのかね?

この時期、スターリンは人気的なピーク期だったけど、同年5~6月の『』のツアーを最後に空中分解し、みちろう独りになってしまって活動休止中。非常階段の方もライヴ活動が止まってた。で、コンチネンタル・キッズのしのやんが立ち上げたライヴ企画団体、ビートクレイジーの西部講堂での最初のライヴに非常階段が誘いを受け、どうせならそれ以前にみちろうと「いつかやりたいね」と話した合体ライヴで出演を、というのがことの経緯。

その後の、原爆オナニーズとの合体、S.O.B.との合体、果ては近年のアイドルユニット、bisやボーカロイド、初音ミクとの合体、そして記憶に新しい09年の原爆スター階段の切っ掛けとなったこのライヴはずっと伝説的に語られてきてた。

合体とは言っても、スターリンの演奏に非常階段が彩りを添えてるって印象。ノイズで(笑)曲もスターリンのレパートリー、もしくはスターリンのメンバー作曲の未発表曲が大半だし。そもそも非常階段に‟曲”という概念があるのか疑問だけど(笑)

選曲は代表曲と言うより、上手くハマる、非常階段が混ざれやすい曲が選ばれてる気がする。インプロビゼーションしやすいというかフリーフォームなカンジの。

その結果、ライヴ全体にドロドロした雰囲気が感じられる。26年後の原爆スター階段のお祭りみたいな楽しさとは違うカンジ。いろんな側面のあったスターリンだけど、俺の最も好きな部分。

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ブックレットには『ING,O!』に掲載されたこの日の写真が収められてるので、そこには無かった写真を幾つか貼っておこう。

ミチロウのメイクが普段と若干違ってて新鮮だね。やっぱり通常のスターリンよりおどろおどろしいイメージ。モノクロだから余計に思うのかな?3つ目のヤツは『ベトナム伝説』の宣伝用ポスターになった写真。確か、BOYに貼ってあるのを見た。

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『ING,O!』のスタッフでもあったあべなおみって人が制作してた名古屋のミニコミ、『ME‐HER』のスター階段掲載号。

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東西横綱のメンバー紹介ページ。此処での再演が切っ掛けで初代ドラマーでミチロウの盟友、イヌイジュンは末期スターリンに加わることになったんだろう。今、こうして見て改めて思ったけどシンタロウと林はもう居ないんだもんね・・・。

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そのシンタロウと、この後、結婚したユカの雄姿(コレは『ING,O!』に載ってた)。

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ブックレットに掲載されたインタビュー(以前、非常階段の本に載ったものらしい。俺は初見)でミチロウは、「過激なことをしてたのは他のメンバーで俺は何もしてない」なんて言ってたけどしっかりペンキ投げてるね(笑)

ペンキ、臓物、牛乳、ミミズ、血糊に消火器、畳、スコップ。そして絶叫と放尿。

メジャー進出後は特に、何かと制約が多く思ったようなライヴが出来てなかったであろうスターリン、もしかするとこの日が一番、やりきれた日だったのかもしれないな。

2014年10月21日 (火)

25年の彼方に

消毒してきた

やっぱり抜いたんだって。

「自分でわかんねーのかよ?」って笑われるかと心配だったけど聞いてよかった。

まだまだ治療は続く・・・。

さて、今日は2014年10月21日。

もう四半世紀なのか・・・。

驚きだよ、アレからそんなに月日が流れたなんて。

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リンク貼った6年前の記事に書いたこと以外に書き足すことって何かあるかなぁ?

あっ、2日目(22日)、隣りの席のやたらノリのいい人に「どうせなら、もっと前行っちゃおう!」とそそのかされて始まる直前だったかに走って前のブロックに潜り込んだら、屈強なセキュリティに笑顔で連れ戻されてビビってちっとも逆らえなかったの思い出した。必要以上に謝った気がする(笑)「あ、あいむそーりー!」って(苦笑)

あと俺、背が低いから少しでも見えるようにとROBOTのラバーソール履いてったのにクソの役にも立たなかったのも思い出した。で、見えないから椅子の上に立ったら後の米人に突き落とされて、また「あいむそーりー」(笑)

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そんな四半世紀後の今夜聴いてるのはコレ。

一昨年だっけ?ダウンロードのみの蔵出しライヴ音源の第4弾としてリリースされた翌90年初来日(2月26日、TV/ラジオ収録日)の完全収録版、『LIVE AT THE TOKYO DOME  TOKYO 1990』

遅ればせながら俺も最近はじめて聴いたんだ。

初来日はファンも、そうじゃない人も含めてお祭り騒ぎでみんなが「サイコー!」って言ってたけど、少し経ってから「実は・・・」みたいなカンジで不満言い出すヤツ出てきたよね、俺も言ったけど(苦笑)「なんか、『レッツ・スペンド~』と違うなぁ」みたいなカンジで。

でも今、こうして聴くといいんだよなぁ。ミックスの仕方もあるのかもしれないけど、思ってたのより生な音だし、何せ若くて元気だしね、メンバーが。

あの時はミックとキースも、もう年寄りだなと思ってたけど今の俺より5つぐらい下なんだよなぁ。で今年もまたやって来たっていうのが凄すぎるよなぁ。

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演目では「アンダー・カヴァー・オブ・ザ・ナイト」が外れちゃったのが残念だったけど、演奏自体はロスの時より日本公演の方がこなれてきてた所為か良かったと思う。幾つかブート含めて音源、映像見聴きしたけど、この後のヨーロッパツアーではこなれ過ぎたか緊張感に欠けた気がしなくもないし、演奏に関しては日本がベストだったかも。

The Rolling Stones - 2000 Light Years from Home

初っ端の「スタート・ミー・アップ」も「ダイス」も「ランブラー」も勿論良かったけど、このツアーのハイライトはこの曲から「悪魔」に続くところだったと俺は思ってる。

ロスの10ヶ月後、来日公演の半年後の90年8月のロンドンでのワールドツアー最終日を撮影した映画のバージョンで。

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カッコよかったなぁ、ストーンズ。

ミックの前髪は短すぎたと思うけど(笑)

2014年10月20日 (月)

LA MOSCAの苦手科目⑪/歯っ欠けギャングスター

いきなりの抜歯。

いや、ブリッヂ外したって言ったんだっけ?

動揺しててよく憶えてない(苦笑)

でも感触や見た目的には抜いたっぽい。

歯科、2回目の治療日。

「腫れたら冷たいタオルで冷やせ」だの「熱い湯に浸からずにシャワーにしろ」だの「酒飲むな」だの言われて今現在は痛まないのに痛み止め処方されて、麻酔が切れてからのことを思って憂鬱になりながら帰ってきた・・・。とりあえず明日、消毒に来いと言われた。

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昨日、沢山飲んでおいてよかった(笑)

来月のビッグイベントの打合せと先月病欠してた人の快気祝いを兼ねた仕事仲間との久々の飲み会。

フローズンビールって初めて飲んだけど美味かったな。あと、お通しの豪快な野菜も地鶏も。

オッチャン3人で日曜の夜に99%、仕事の話だけで約5時間。白熱しちゃうんだよね、それが。真面目だな、俺たち(笑)

今、麻酔が切れてきてビビりながら聴いてるのはコレ。

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SPECIALS、79年リリースのデビュー・アルバム。

俺、スカ系ものめり込めなくて、殆ど知らないんだよな。マッドネスも他の2トーン一派のも持ってないし。

なのに何故聴いてるかというと、先日、読了したコレにこじつけたくて・・・(苦笑)

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伊坂幸太郎の初期作品、『陽気なギャングの日常と襲撃』

夏に読んだ『陽気なギャングが地球を回す』の続編。

相変わらず4人のギャングがカッコイイ。前作でも感じたお人好しというか、他人のややこしいトラブルに首突っ込んでくところが増長されててそこがいい。

で、なんでスペシャルズかというと、デビュー曲で大ヒットした「ギャングスター」って曲があるから。このアルバムには入ってないんだけどね(苦笑)

The Specials - Gangsters

ギャングっていうかチンピラ風情でカッコイイ。

The Specials - Monkey Man

アルバム収録曲で好きなのはこの曲。

コレはゴキゲンだね。

そういえば、リーダーのジェリー・ダマーズ(キーボード)って前歯無かったな(笑)もう入れたかな?

あと、来日した時、会場のサンプラから客引き連れてツバキハウス行って続きやったのってこのバンドじゃなかったっけ?

そのうち、「ギャングスターズ」が入ってるベストでも買うかぁ。

2014年10月18日 (土)

奥行きの深い月イチ連休/死に馬にムチ打って

ファンファーレ、もうすぐ鳴り止んじゃうな。

次は11月22&23日。

この時は目一杯遊ぶ予定なのでウチでのんびり連休を満喫出来るのは下手すると今年は、あと1回だけ、12月まで無いのかも・・・。

ちょっとキツいけど何とか乗りきらなきゃ。要はメリハリ。休日に思いきり楽しめば大丈夫、だと思う(笑)

今回の連休は思いきり楽しめたよ。別段、コレといって大したことしてないけど。人から見たらつまらなそうかもしれないけど俺の基準ではオーケー。

バリバリ掃除して布団干して夏冬もんの入れ替え作業して立ち読みして借りてきた映画観て(『さよなら渓谷』。楽しい映画じゃないけどスゴイ良かった)お菓子食べて昼寝して・・・。

あっ、また警察署に行った、昨日。もうこれで当分行かなくて大丈夫そう。何かやらかさない限り(笑)

警察以外は普段と変わらないけどヴォリューム・アップはしてたかな?やりたかったこと、やらなきゃと思ってたこと大体やれた。だから満足。

そうだ、昨日、TSUTAYAに行く前に某・ご近所さん宅にちょっぴりお邪魔させてもらったってのもあった。

彼がウチに来たことはあったけど俺が行くのはお初。しかし、わかってはいたけど近い。ウチから徒歩で7~8分。

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そしてコレもわかってたけど、お部屋が壮絶。

物凄い丁寧に分類されて並べられたCDとレコード。そして隙や無駄もなく貼り巡らされたポスターやフライヤー。個人の部屋というより完全に店だね、アレ。

俺もかなり整頓出来てると思ってたけどアレには負けるわ。次回はもっと細かく調査して参考にしよう(笑)

少しばかり話して、お互いにの状態がよくなったら(苦笑)呑む約束をして帰ってきた。

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ずっと渡しそびれてたブツを渡す為に出向いたのに、こんな心憎いお土産持たされちゃって。

嬉しくてワクワク。幾つになっても好きだから、ステッカーもポストカードも、勿論、ピストルズも。

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今、聴いてるのはコレ。

本国、イギリスで79年10月に出されたベスト・アルバム。翌80年に出た日本盤を俺は買わなかった。既に『ベリー・ベスト』を持ってたから要らない気がして。

リリースから10年以上経って、当時、日立駅前交番の裏にあった中古屋で久々にこの酷いジャケット(日本盤はジャケが違う)を見かけて思わず手に取ってしまった。

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裏はこんな。酷いもんでしょ?映画『ザ・グレイト・ロックンロール・スウィンドル』でスティーヴがレコード会社行って自分たちのゴールドディスクの上で用を足したシーンにちなんでるんだろうね。

79年10月つったら、『スウィンドル』の騒ぎも、シドの死の衝撃さえも沈静化しつつあった時期。まだ、コレで儲けよう、搾り取ろうという悪あがきのようなアルバム。

‟死に馬にムチ打って”というタイトルが開き直ってるふうでピストルズらしくていい。

この時はまさか再結成したり21世紀になってもリリースもんがあったりするとは思いもしなかったなぁ。

スウィンドル・コンティニューズ”ってことだな。

SEX PISTOLS - The Great Rock'n Roll Swindle

2014年10月16日 (木)

WE WILL WIN!

何事もなく穏やかに一日過ぎ去ってくれと思ってたら・・・。

そうはイカのキン●マだった。

仕事はじめて1時間ぐらいでストレスがMAXに。

月に一度の連休前なのに。

でも、嬉しくなることもあった。

「●●さん、俺、無事受かりました!」

彼のことはずっとツンツンしたスカシ野郎だと思ってた。3年以上も。

ふとしたことで言葉を交わしたら全然違ってて。変な先入観と決めつけだった。こういうことって何度も何度もあったのにな。いい加減、学習しろって話(苦笑)

結果が出たのは知ってた。でも、こっちからは聞けないし、嬉しそうな柔らかい表情見てきっと大丈夫だったんだなと思ってた。

帰る時に挨拶してくれたと思ったら三歩ぐらい進んでから戻ってきて、ちょっとはにかみながら報告してくれたんだよ。可愛いよねぇ。

お祝いと労いの言葉をかけたよ、勿論。

コレが帰り際で良かった。今日あった嫌なこと、今日聞いた嫌なことが帳消し。気分が変わったもん。

帰り道にウォークマンで真っ先に聴いたのはコレ。

MANNISH BOYSの「週末のファンファーレ」

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先月下旬に出て此処でも取り上げたマニッシュ・ボーイズのニュー・アルバム、『Mu? Mu? Mu? MANNISH BOYS!!!』の1曲。

何処までも昇りつめていくようなせっちゃんのギターとそれに反応して暴れ踊る達也のドラムが強烈なインスト。なんかTVのスポーツ番組のテーマソングになったらしいね。

マニッシュは1stに大興奮してライヴも観て更に興奮して今回のも大いに期待してたけど期待がデカ過ぎたのかどうもいまひとつピンとこない。

‟こういうのもマニッシュでやるの?”って曲と、逆に‟マニッシュだからこういう曲やろう”って意図が見えちゃう曲が幾つかあって・・・。

でも、この曲は良いな。サイコーにポジティヴで。

コレと「本を捨てるなら雨降りの日に」と「ボンクラゲ」だな、俺が好きなのは。

リリースを記念した初のワンマン・ツアーも、もう終盤だね。ネット繋がりの人にこっそり教えてもらったオープニング曲に興奮して行かなかったのを後悔した・・・。

またいつか。

本日の記事タイトル。

「週末のファンファーレ」で繰り返し(大勢で)叫ばれる言葉。

帰り道で聴いてた時の俺の気分にぴったりだった。

「‟WE”ったって、お前、友だち居なくて独りじゃねーかよ!」って野暮に貸す耳は持ってないから言わないように(笑)

それと‟週末”といっても今日はまだ木曜だったな・・・。いいの、俺は連休だから(笑)

もう1回聴くか。

2014年10月15日 (水)

OK Baby Send Me Some Lovin’

寒すぎだよな。

まだ夏服なんだよ、仕事着。拷問受けてる気分だった、今日は。早く衣替えさせてほしい。

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コレ、遂に買ったんだ。

RC SUCCESSIONの83年のアルバム、『OK』

勿論、リリース時に買ったレコードは持ってるけどどうしてもCDでも欲しくなって。

でも、このアルバム、出た時は良いと思えなかった。リンク貼った記事にもさんざん書いたから詳しくは書かないけど少なからず失望したもんね、はじめて聴いた時。

コレが出た頃、俺、18歳だったけど20代中盤ぐらいからだよ、良いなぁって思えてきたのは。

RCのアルバムで好きなのは?と自問してみると・・・。

一番というか段違いに飛び抜けて好きなのは『シングルマン』なんだけど、コレはRCというより、清志郎の作品ってカンジがするからちょっとニュアンスが違う、‟RCのアルバム”って括りだと。清志郎の作った全作品で一番好きなんだけどね。

5人組バンドの作品として一番密度が濃くてクオリティ高いのは『BLUE』だと思う。

日本のロック・バンドがはじめて歴史の重みや哀愁まで感じさせたアルバムだと思うのが『ティアーズ・オブ・クラウン

そして、やっぱり尋常じゃない熱ってことで言うと『ラプソディ』だろうね。

だけど、今一番聴き返したくなるのは『OK』なんだよな、何故か。

肝臓悪くして医者に「一生治らない」って言われて、スタッフ主導で決まったハワイ・レコーディングに行ったはいいものの曲が無くて、スタッフがゴルフやって遊んでる間にホテルに缶詰めになって必死で曲を作ってたという清志郎。

レコーディングが終わった途端に清志郎最愛の石井さん(この時点では同棲中)の父親(モーレツに交際に反対されてた)が亡くなって空港から葬儀に駆けつけたけど石井さんの親族に嫌な顔されて・・・。

人気的には全盛期だったけど最悪の状況。

それでタイトルが『OK』だもんなぁ。何度も書いてるけどホントにカッコイイよ。

チャボ曰く『サンキュー』って案もあったらしいけどね(笑)

RC SUCCESSION - Oh! Baby

冒頭の「Drive My Car」に続いてビートルズの『ラバーソウル』辺りの雰囲気を感じさせる石井さんへのラヴソング。シングルにもなったっけ。俺、今の今までピンときてなかったんだ、この曲。今度、はじめていい曲だなぁって思えた。

RC SUCCESSION - うんざり

何度も取り上げたけど、どうにも独特でスゴイよ、この曲。どうしたら、こんな曲思いつくんだろう?当時、渋谷陽一のやってたラジオ番組にこのアルバムのプロモーションで出演して、普段は寡黙だった清志郎が異常にテンション高く喋りまくったのも憶えてる(ツアーリハーサルしてたスタジオに渋谷が出向いて取材したとかでチャボが「練習で興奮してますから(笑)」と言ってた)

その時、渋谷に1曲何をかけるか問われて清志郎が選んだのがこの曲だった。自信作っていうか当時の気分を一番反映してたのかもしれないな。

今日の記事タイトル。

レコードの初回プレスのみ、余り溝に刻印された清志郎の手書きメッセージ。例のブタ・マーク付きで。

完璧だな。サイコーなアルバムだと思う。

オーケーだね。

2014年10月12日 (日)

正真正銘の悪漢

6立て出勤、2日目クリア。

あれか、世間は3連休なのか、明日まで。

いいなぁ、1日でいいから分けてほしい。プライベートでやりたいこといっぱいあるんだよ。全部、小さな、きっと人から見たらどーでもいいことだけど自分にとっては大事なことが。

とりあえず、次の金土は連休。今月唯一の。ちなみにその次は11月22&23日!

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今夜はコレ。

BUTTHOLE SURFERSの93年、初のメジャーリリース・アルバム、『independent worm saloon』

前の2つの記事書いて、‟悪意のこもった意地悪なカンジ”とか考えててぼんやり思い出した。

聴いたの去年なんだけどね、20年遅れて(苦笑)

名前は知ってたし、ミニストリーのアルバムにヴォーカルのギビー・ハインズがゲスト参加したのは聴いてカッコよかったからいつか聴いてみたいと思ってたけど。

確か02年にフジ行った時に出ててちょっと興味もあったけど、何かとカブってて観れなかったってこともあったな。

忘れかけてたら、悪意や意地悪とは程遠い(会ったことないから判んないけどたぶんね・笑)心優しき好青年が送ってくれたんだ。しかもコピーじゃなくて本チャンの盤。「何枚か持ってたんで・・・」とか言ってた。スゴイ好きなんだね、きっと。

Butthole Surfers - Who Was in My Room Last Night

同期、同士的な存在、レッチリのフリーも参加したPV。意地悪というよりキチガイとか変態ってカンジだな(笑)実際、ライヴ中にライフルぶっ放したりの奇行も伝説になってるらしい。来日公演ではステージに上がってきた女性客をぶん殴ったって話だし・・・。メジャー・リリースもグランジの波に乗ってどさくさにってカンジだったのかも(笑)

エイフェックス・ツインエル・マロの悪意は意図的さや意味を判らないながらも感じるけど、このバンドには無いね。天然なカンジ。正真正銘のホンモノ(笑)

他のを聴いてないから何とも言えないけど、このアルバムに限って言えば、キワモノに陥らずに音楽的にもしっかりしてるのは、何をどう間違ったか、プロデュースを務めたジョン・ポール・ジョーンズの貢献もデカいのかもしれない。

Butthole Surfers - Leave me alone

「言われなくてもほうっておくって!」ってカンジだよな(笑)関わりたくねーもん、こんなヤツら(笑)

それにしても好青年、こんなイカレたのが好きとはなぁ。そして俺も気に入ると思われたんだな(笑)

気に入ったけど(笑)

2014年10月11日 (土)

悪漢

6連続勤務(真ん中に5時間残業含む)、今日からスタート。

初っ端から大当たり引いた。豪華3本立て。トータルで1000人は来たな、きっと。

明日も数百名は必至。ワクワクするなぁ、今夜、眠れるかな?寝るけどね(笑)

せめてもの救いは歯痛が治まってることと、天気がいいこと。

それに昨日、とても楽しかったこと。

久しぶりに心から笑えた。

でも何?また台風なんだって?

毎週、しかも週始めに来なくてもなぁ。どうか大したことありませんように。

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今夜、聴いてるのはコレ。

エル・マロの97年リリースの超大作(2枚組+シングルCD、およそ100分)、『スーパーハートグノーム』

最初から2枚組と決めて作り始めたアルバムだそうで、ザ・フーの『トミー』のようなトータルアルバムを思い描いてたらしいけど、逆にビートルズの『ホワイト・アルバム』のような印象。

てんでバラバラな曲調、並べ方も意図的に滅茶苦茶にしたんじゃないか?ってぐらい支離滅裂。

それでもって、ゲスト・プレイヤーもそこそこ参加してるけど、殆どの楽器をこの2人、會田茂一と柚木隆一郎でやっちゃってる。

参加してるのはASA-CHANG、菊池成孔、佐藤研二、堀江博久、砂原良徳、中原昌也etc

前作のプロデュースは小山田圭吾だし、なんかいけ好かない、やなカンジだよね(笑)曲のクオリティがメチャ高いのがまた嫌味(笑)

バンド名はスペイン語で悪漢って意味らしいし・・・。

そして何より、このジャケット。

わざと見た人を不快にさせようって魂胆を感じる。

歯科矯正ブリッジにソバカスはやり過ぎだろ(笑)で、この腹立つほどわざとらしい笑顔。目線こっちじゃないし。

この過剰なまでの底意地の悪さは強力にロックだと思う、俺は。

エル・マロ - CRACKER

エル・マロ - CHASE

♪全部混じる  ここで溶け合って

 全部なくなって  ここで笑う♪

♪誓うことも 憎み合うことも

 今は特別関心がない♪

08年に袂を分かって、それぞれに活動してる2人。會田の方は達也のロザリオスに参加してたっけ。

いつかまた一緒にやって思いきり悪意ブチまけてほしい。

2014年10月 8日 (水)

歯科通院2014とエイフェックス・ツイン

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皆既月食だったんだな、今日。

とても神秘的。

俺の歯も欠けてるけど神秘的でも何でもない(笑)

行ってきたよ、歯医者へ、昨日。

昔、治療した右の奥歯、食べたものとかが挟まりやすくて歯間ブラシを使ってはいたんだけど、俺の加減知らずな性格でガリガリやってるうちにブリッヂを削っただか砕いてしまったみたいで。

そこからバイ菌が入って化膿してる、骨も随分溶けちゃってるんで最悪の場合、抜歯だと・・・。

化膿止めと痛み止めを処方されたんだけど昨日まで飲んでた市販のヤツの方が効いてたような・・・。まぁ、とりあえず医者の言うこと聞いて飲んでみよう。昨日までより痛み退いてきたし。

それにしても当分通うようだなぁ。憂鬱。抜歯なんていったらまた大騒ぎだな、俺、物凄いビビりだから(苦笑)

歯医者を連想ってことでルー・リードの『メタル・マシン・ミュージック』とハナタラシは書いたことあるし、‟歯ジャケ”も清志郎のは使っちゃったし、さっき頭に浮かんだアラニス・モリセットのも既に取り上げ済み・・・。

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苦し紛れに捻り出したのはコレ。

ついこないだ、13年ぶりの新作を出して話題のAPHEX TWINの『RICHARD D JAMES ALBUM』(96年リリース)

本名をアルバムタイトルにした代表作。ちなみにエイフェックス・ツインの‟ツイン”とは彼が生まれる前に亡くなった彼の兄のこと(兄の名もリチャード)

と知ったかぶりしたけど、実は全然知らないんだよ、この人のこと(笑)

聴いたのコレだけだし、コレにしたって雑誌で90年代総括みたいな記事をいろいろ読んでたらどこででも紹介されてて、このジャケのインパクトもあって興味持って今世紀になってから聴いただけだし・・・。

Aphex Twin - 4

でもいいな、なんか。きっと当時最先端だったせわしないドラムンベースのビートに乗る物哀しいメロディが。

この時期、時代の音だったテクノ系では珍しい内省的なカンジ。この後、こういうのもありになってったんだろうな。

それにしても強烈に印象に残るジャケットだね。

歯というより目つきがスゴイ。

一見、意地悪そうに、性格悪そうに見えるけど頑張ってそう見せてる。そんな風に見える。

俺は逆なんだけどね(笑)

2014年10月 6日 (月)

俺の体を清めておくれ

痛い。

昨日までより全然痛い。

台風も凄かったけど(大事には至らず。ほっ・・・)それより何より痛い。

約束もキャンセルしてしまった。せっかく時間作ってくれたのに申し訳ない。

今は何とか鎮痛剤で治まってるけど効き目が切れたときが怖い。

‟クスリキレルコワイ”だな(笑)

違うと思いたいところだけどやっぱり虫歯かなぁ?

ちょっと前にも同じことがあって痛みが退いたから結局、歯医者行かなかったんだよな。アレ、いつだっけ?

え~と・・・。

1ヶ月半も前かよ?

明日、無理矢理予約入れてもらった。今度こそ行く、絶対。

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今夜聴いてるのは昨夜、プライベーツの記事書いてて聴きたくなった菊こと柴山俊之が90年代に組んでたバンド、Rubyの1st、『黒い地球儀』(91年リリース)

メンバーがスゴイ。

ギター・藤沼伸一(アナーキーetc)、ベース・奈良敏博(サンハウス、シナロケ)、ドラム・池畑潤二(ルースターズetc)、キーボード&ギター・野島健太郎(シナロケetc)

この辺、好きな人にはたまらない、夢のような組み合わせ。興奮したもんな、このラインナップ聞いたとき。

俺はこの1stしか聴かなかったけど、あと2枚ぐらい出したよね、確か。ベースが寺岡(アナーキー)、キーボードがKyonにチェンジしたりもして。

菊は他にジライヤ、菊花賞、アダルティだった最初のソロ2枚とかも聴いたけどコレが一番好きっていうかしっくりくるかな?

ドアーズ、イギー・ポップ、ストーンズのモロ判りな引用があったり、「バラと拳銃」、「Mink Devil」なんてタイトルの曲があったりするのもこの人らしくていい。

RUBY - POISON

俺も清めたい、毒飲んででも(笑)痛いの嫌だから・・・。

POISONといえば、80年代に出たサンハウスのベストのタイトルもコレだったな。コレって菊が付けたのかな?お気に入りの単語だったのかも。確かにでっかいギタリストやヘアメタル・バンドよりこの人の方が似合う言葉だな。

さてクスリ飲んで寝るか。

やだな、明日・・・。

2014年10月 5日 (日)

ロックごっこ30周年

雨強くなってきたな。

やっぱり明日は直撃?仕事の後、人に会う予定あるんだけど無理かなぁ?先延ばししたくないな、時間無いし。

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少し前、夏頃だったかに近所にオープンして行きそびれてたラーメン屋へ。

コレが本日唯一の外出。正味40分ぐらい?お味は・・・。オジサンには脂がキツいかも。美味かったけど。

あとはグータラのゴロゴロ。疲れが取れないし、その所為か歯もちょっと痛いし(絶対、その所為。虫歯じゃない筈!)。先週に続き古~い映画観ながらうたた寝しちゃったり。音楽はコレ流してた時間が長かったね。

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PRIIVATESの結成30周年記念アルバム、『Les Beat high-fi mono

先週の火曜に届いてから聴き続けてる。

84年、まだデビュー前の彼らを渋谷屋根裏で観たのは(ギターがもう一人居てキーボードは無し。共演はTHE 305、ローグ、ホルモンズetc)もう30年も前なのか・・・。

なんて偉そうに言ってみたものの、20年ぶりなんだけどね、プライベーツ買ったの。ずっと聴いてたけど段々、興味が薄れちゃって。

今回は30周年だし、久々のメジャー・リリースだし、先行配信シングルの第1弾第2弾のどっちも良かったし、ディスク2への興味もあったしで、軽い気持ちで聴いてみたら予想より全然良くて自分でも驚くぐらいハマってる。

でも今度のアルバムが飛躍的にクオリティー高いとかじゃなく、ずっと変わらずこの調子でやってきてたんだろうな。判んないけど、そんな気がする。

前にこのバンドのことを取り上げた時にも書いたけどプライベーツの魅力って軽さだと思うんだよね。30年続けてきた貫禄なんて微塵も感じさせない。

「俺がミックでお前キースな」みたいなカンジで始めたバンド少年ノリが未だに残ってる。しかも無理なく、自然に。

最近のインタビューでフロントマンの延原達治が「何故、30年も続いたのか?」と聞かれて「‟明日もやりたいね”‟じゃあ、明日もやろうぜ”で明日が来ての繰り返しで30年経った気がする」って答えてたけど、コレ本音じゃないかな?

実際にはいろいろへヴィーなこともあっただろうけど楽しくやってきたイメージがある。

それはたぶん、ロックンロールが、バンドをすることが楽しくてキチガイみたいに好きだからなんだと思う。

大好きなバンドたちを、憧れて(真剣に)真似して、ロックごっこし続けて気づいたら30年。その無邪気さがプライベーツの個性になっちゃってる。コレはコレでスゴイよなぁ。

今回、家業を継ぐ為に91年に脱退してたキーボードの吉田学が久々に全面参加しててメジャーデビュー時のラインナップに戻ってるのもいいな。家業をしつつでレコーディングとかも大変だったみたいだけど息もばっちりで一体感に溢れてる。

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何かと話題のディスク2は、ゆかりのあるミュージシャンをゲストに迎えての50~60年代のブルースやロックンロールのカバー集。曲目を見た時、知ってる曲が殆ど無くて楽しめないかな?と思ったけどスゴイ良かった。

参加ゲストはコチラを参照。それぞれに持ち味発揮して尚且つちゃんとプライベーツと混ざっててサイコー。愛されてるんだな、みんなに。

とりわけスゴかったというか笑っちゃったのはマディー・ウォーターズの「Rollin’ Stone」をサンハウスの「なまずの唄」の節回しで唄った柴山。あまりに堂々としたネタばらし(笑)

あと組み合わせの妙もあるね。柴山のバックでハープを吹きまくるヒロト。チャボとオカモトショウ、チバと加藤義明(ex.村八分)とか。

村八分といえば、本編、ディスク1に収録の「君が君に」

90年ぐらいにイベントで延ちゃんと冨士夫が組んだ時の未発表共作。コレがスゲー、いい。音の質感が冨二夫の「おさらば」みたいでじーんときちゃう。

そしてアルバムのクレジットの最後にはThis Album, Dedicated to Mr.Fujio Yamaguchiの文字が。物凄い愛と敬意を感じた。

本編の内容に記述しなかったけど、どの曲も、全編が流れも含めてサイコー。紆余曲折あって、いろいろ変化もあったけど全然変わってなかったプライベーツ。

カッコイイ。

聴けてよかった。

THE PRIVATES - リメンバー

山口冨士夫&延原達治 - 君が君に 2011

2014年10月 3日 (金)

地獄行きハイウェイ

2、3日前、冬みたいに寒かったと思ったら今日は夏のような暑さ。また蚊に刺されちまったよ。

明日も仕事。まだまだ忙しい日々が続く。ていうか、終わりが見えてこない・・・。もうこうなったら、楽しめる時にとことん楽しんで充実感を維持して自分を騙しながら行くしかないな。楽しくない、嫌だと思い続けながら毎日を過ごすなんて俺は絶対に嫌だから。

最近、ぼんやり思ったこと。

‟●●歳になったら、こんなこともう出来ない”とか‟●●歳になったら、こんな格好しちゃいけない”とかいう概念がなくなってきたのっていつぐらいからだろう?

個人差、地域差はあるだろうけど、俺の親の世代、少なくとも俺の親にはあった。未だにおふくろと顔合わせると「あれ、何よ、あんた、そんな恰好まだしてんのげ?」とか(ライヴ行ってきたとか言うと)「まだ、そんなことやってんのげ?あんた、幾つよ?」とか言われてるし(笑)

親がそういうことを言ってたから、俺も‟大人になったら親みたいにならなくちゃいけないのかな?”と思ってた、小さい頃、ロックに夢中になるまでは。

でもよく考えたらダメな理由も無いし、別にいいんじゃないかと思えてきて。

時代も変わってきて、実際、今や何でもありだよね。50、60になって革ジャン着たり、金髪にしてても、ライヴに通いまくっても誰にも怒られない。

だからと言って「死ぬまで革ジャン着てロック聴き続けるぞ!」とも思わないけどね、俺は。着たくなくなったら着ないし、聴きたくなくなったら聴かない。そんな日が来るとは想像出来ないけど判らないしね、こればっかりは。

幾つだからとか今、何年だからとか全く関係なく自分の好きにしていい。単純に。

体と心の許す限り・・・。

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今夜はコレ。

AC/DCの『HIGHWAY TO HELL』

79年、先代ヴォーカリスト、ボン・スコットの遺作。初のワールドワイドなヒット作。次作での大化けはボンが居ても起きてただろうなぁ。

AC/DC - Highway To Hell

これぞ、AC/DCなタメの効いたリフに野太いコーラスのタイトル曲。昨日の‟天国”からの強引な流れで(笑)

今年の末に6年ぶりのニュー・アルバムが予定されてるAC/DC、病気療養の為に離脱してたバンドの創設者、マルコム・ヤングの復帰がないことと噂のとおり、病名が認知症であることが正式発表されてしまった。

AC/DCというと、アンガスばかりが騒がれるけど、兄貴・マルコムのストイックなリズムギターがあるからアンガスが際立つんだと俺は思ってた。作曲も全部、兄弟2人の連名クレジットだし、華は弟に持たせるけど主導権はマルコムにあった気もするんだよな、判んないけど。

それにしてもマルコム、まだ61歳なのになぁ。無念だろうし、メンバー、とりわけアンガスも寂しいだろうな。

やっぱり悔いのないように出来るうちにやりたいようにやらなくちゃだな。

AC/DC - If You Want Blood (You Got It)

珍しく、イントロのリフをマルコムが弾く同アルバム収録曲。

後ろの方で小さな体全体でリズムを刻むマルコム。

4年前に生で観たけどカッコよかったよ。

アレが最初で最後か・・・。

2014年10月 2日 (木)

LA MOSCAの苦手科目⑩ / HEAVEN

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今朝、大好きな金木犀の香りを感じながら気分よく出勤したら・・・。

訃報。入社当時、大変お世話になった方の。

ちょっと前に、定年後も最大まで延長してたのが満了して退職したって聞いたばかりだったのに・・・。

正直言うと世話になったとは言っても俺、この人のこと好きじゃなかった。随分、大人気ない対応もされたし、酷いこと言われたりもしたし。

俺だけじゃなくいろんな仲間からこの人のその手の話は聞いた。

お世辞にも良い人とは言えなかった。

でも、いざ、もう居ない、会うことも出来ないと思うと・・・。

「ライ麦畑でつかまえて」のエンディングのホールデンの気分。

俺が長く居た現場を離れて移動が決まって不安を抱えてた時に激励の電話をしてきてくれたなんて意外なこともあったっけ。そんなことしてくれたのこの人だけだった。

あの時のお礼、ちゃんと言えないままになっちゃったな。

Oさん、ごめんなさい。

後悔先に立たず・・・。

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今夜聴いてるのは昨夜からの流れでコレ。

TALKING HEADSのベスト、『The Best Of TALKING HEADS』

NYパンク関連に思い入れの深い俺が昨日のブロンディと共にイマイチ、ピンとこないのがこのバンド。

持ってるのもコレと『リメイン・イン・ライト』と『リトル・クリチャーズ』の3枚だけ。

デビュー当時によく比較されてたテレヴィジョンは大好きだったんだけどね。

デヴィッド・バーンの歌い方と声質かなぁ?あのエキセントリックな。そんなこと言ったらトム・ヴァーレインなんかもっとエキセントリックだしなぁ。あのインテリ臭のするルックスの所為かな?それもヴァーレインも一緒だな。何でかなぁ?

Talking Heads - Psycho Killer

コレに入ってるというか彼らの曲でも1,2を争うぐらいに好きなのは1stアルバムに収録されてるこの曲。コレはカッコイイと思う。タイトルからしていいもんねぇ。

もう1曲。

Talking Heads Heaven

コレもまぁまぁ好きだな。

Oさん、俺も天国行ったらちゃんとお礼言いますね。

あっ、地獄か、Oさんも俺も(苦笑)

2014年10月 1日 (水)

LA MOSCAの苦手科目⑨ / DREAMING

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10月。

初日から突発残業。しかも率の悪い。先月、あんなにやったのにこれ以上働けというのか?この俺に。

「あっ、いいっすよ~」

勿論、こう答えたよ、先月のアクシデント絡みで、猛烈な人手不足を承知で会社に我儘聞いてもらったばかりだから。

今月はこれ以上、仕事が増えませんように・・・。


前3記事がどれも‟夢”ってタイトルについた作品について書いたのもあってかコレを思い出して聴いてる。

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NYパンクのシーンから出てきたブロンディだけど、ピンとこなくて持ってるのはこのベストともう1枚、「ハート・オブ・グラス」も「コール・ミー」も入ってなくて、もっと初期中心の選曲かと思いきや「夢みるNo.1」は入ってるという謎な選曲のベストのみ。それにしたって、随分経ってからだ、買ったのは。

このバンドは何でダメなんだろう?デボラ・ハリーのルックスが好みじゃないのがデカいかな?(笑)いや、真面目に言うとあまりロックを感じないからかも。

ロックというよりポップスってカンジ。アメリカン・ポップス、ガール・ポップというか。

そうは言いつつ、このベスト聴いた時、殆どの曲を知ってたことに驚いた。散々、TVやラジオで聴いてたからね。スゴいヒットしたもんなぁ、この辺の曲。

80年代に流行ったものを今聴くと感じるもっさりした雰囲気もたっぷり感じるね。でもすっかり拘りの無くなった今聴くとそこがいい。たまに聴くぶんにはね。

BLONDIE - HANGING ON THE TELEPHONE

前記した3曲より、もっと初期の曲より俺が好きなのはコレ。

ポップだけど初期のストレートさも残ってて、そこがいい。

そういえば、「ドリーミング」はマシュー・スウィート&スザンナ・ホフスのカバーも良かったなぁ、何の捻りもない直球カバーで。

俺も最近は夢見てる、もっと仕事が楽になりますようにって(笑)

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