GHOST SONGS
久々に大量のお年寄りの対応。
600人ぐらい?
相変わらず可愛げのない人たちが多かったけど、可愛い人も居る。
俺も可愛いお爺ちゃん目指そう。もう、そんなに先でもないな(笑)
昨日、ジョンのこと書いたけど、12月8日関係でもうひとつ。
このポスター、俺も持ってる。押入れに眠ってるけど。ずっと革ジャンに付けてるバッヂもこの写真のだ。LA MOSCAで買ったんだよな、シンタロウやハリーが同じのを付けてる写真見て。
『AN AMERICAN PRAYER』
ジムの死から7年後の78年に、ジムの詩の朗読テープに他の3人、レイ・マンザレク、ロビー・クリーガー、ジョン・デンズモアが音を重ねた、「フリー・アズ・ア・バード」方式の曲を中心にリリースされたアルバム。
Jim Morrison & The Doors - The Ghost Song
後期、ジムの最後のアルバム、『L.A.ウーマン』の続きのような雰囲気が感じられてカッコイイ。こういうのはマンザレクの指向だったような気がする、何となく。肝心の詩の方は俺には難しくて全体像が掴めないけど・・・(苦笑)でも「亡霊の歌」ってタイトルはいい。アルバム全体がこんな雰囲気で構成と言うか流れもよくて好きなんだよね、コレ。
ドアーズと言うと今でも思い出すのは自分が昔、カセットテープで作ったベスト。ソング・リストはこんなカンジ。
Side‐A
1.ブレイク・オン・スルー
2.ハートに火をつけて
3.水晶の船
4.ロードハウス・ブルース
5.月夜のドライヴ
Side‐B
1.スパニッシュ・キャラヴァン
2.太陽を待ちながら
3.タッチ・ミー
4.インディアン・サマー
5.ライダーズ・オン・ザ・ストーム
いやあ、いいんだわ、コレが。自分で選んで作ったから当然だけど(笑)特にB面の流れは満点だね(笑)
後にMDやCDでも作って、もっと好きな曲入れられたりしたけど、未だにこのカセットのヤツが一番いいと思う。
コレが俺の大好きなドアーズ。
The Doors - Touch Me
こないだの素晴らしすぎた日に高円寺レアで買ってきた1枚。
ネット繋がりの友人がちょっと前に行って「手に取って置いてきちゃったのがあった。頭文字はD」と言ってたのを見つけて回収(笑)
コレ、意外なことにジムじゃなくロビー・クリーガーの作曲なんだよな。「ハートに火をつけて」もそうみたいだし、地味ながらあなどれないヤツだね、クリーガー。
ポップだけどせつなくて大好きな1曲。
くだらない妄想だけど、もしジムが生きてたら可愛い年寄りになってたかな?
ありえないな(笑)
ていうか、やだよね、そんなジムモリ。
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