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2015年2月の15件の記事

2015年2月26日 (木)

俺は明日も働くよ、昨日よりもっとタフに

今朝、駅でガム買ってお金を出した時、10円玉が偶然立った。

店のおばちゃんが「おっ!今日はいいことあるかもよ!」って。

ちっともいいことなかったよ、おばちゃん。

冷たい雨に耐えた一日。

あっ、でも朝からじゃなくてよかったけど。

‟疲れきって夜、すぐ眠くなっちゃって勿体ない”なんて軽口叩いてるうちはまだ大丈夫。な筈だよね?

ここのところ、何度も頭の中で鳴ったこの曲を聴いてる。

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ROLLING STONES - TOO TOUGH

83年の『アンダー・カヴァー』収録曲。微妙なアルバムの微妙な1曲。割と作り込んだ曲の並ぶ前半から一転して、手抜きしたような曲の続く後半に配置。

なんか仕上がってないというか、デモテイクっぽいというか、ブートに入ってる未発表曲っぽいというか。

軽くて安っぽいカンジ。

でも好きなんだよね、何故か。名曲!とは思わないけど結構、脳内プレイヤーでの再生率が高い。昔、カセットで『チープ・ストーン』っていうの作った時も入れたなぁ。

だから、シングルカットされてたのを知った時は驚いたな。「トゥー・マッチ・ブラッド」がシングルになってないのに。アメリカのみでチャートインもしなかったみたいだけど。当たり前だよね、アルバム・リリースから半年以上過ぎてからの第3弾シングルだもん。

♪いざファイトとなればラフに戦うぜ

 20ラウンドはイケる

 何せ俺はタフだから

 タフでタフで仕方ないんだ♪

曲は明らかに手癖フレーズ出まくりなキースっぽいけど、この冴えた歌詞もキースが書いたのかな?

今朝、ウォークマンでこの曲聴いてたらシャッフル設定になってて次がじゃがたらの「もうがまんできない」だったのは出来過ぎだったなぁ(笑)

さて、明日も5時間残業デイだし、記事タイトルに歌詞を拝借した曲を聴いて早めに寝よう。

ちなみに‟昨日よりもっとタフに”にしようと思ったら、既に使ってたから前半部分を足しました(笑)

2015年2月24日 (火)

欲しいモノはたったひとつだけさ

昨日の16時40分頃。

「もしもし。あの、さっき、5時前に持ってきてくれって頼んだチャーハン・・・」

「5時前って言うから今、やってんの。忘れてねーから大丈夫だって!」

忘れたことあるじゃん、3回ぐらい(笑)

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久々に食ったな、歯っ欠け屋の弁当。持ってきてくれたとき

「ごめんね、急かして。急に夜も仕事になっちゃってさ。飯ぐらいしか楽しみないんだよ」

「いいよ。ただし、急かされたぶん、料金上乗せになっちゃうよ。ガハハ!頑張って~!」

サンキュー、おっちゃん。美味かったぜ。昨日はちょっと胡椒キツめだったけど(笑)

午前中、心地良い陽気の中、ポジティヴな気持ちで仕事してる時に1本の電話。

突発の残業要請。

先週は6連勤で最終日に24時間勤務して、日曜の朝9時過ぎに帰って昨日・月曜の朝から出勤して、また今週も6連で〆の土曜の前日にも5時間残業する俺にやれと。昨夜、帰ってきたの0時で今朝起きたの5時半だよ・・・。

おかげで今月中にやらなきゃならない書類やら諸々、残業中に内職して片づけられた。学生が休みに入ってて時間の余裕あったからね。こんなの貴重な時間使ってウチでなんかやりたくねーからな。残業してよかったよ!

でも、真面目な話、今の状況を考えると仕方ないのも理解してるからやったけど、もうそろそろどうにかならないかなぁ。

忌野清志郎 & 2・3'S - プライベート

頭の中で鳴りまくったのはこの曲。

何度も書いてる筈だけど、俺は2・3’sはあんまり。でも、この曲は好きな方だな。キャッチ―だしね。いい意味で清志郎のポップさが出てると思う。

元々はジョニー、ルイス&チャーとのバージョンがアニメのサントラLPに入ったってことだけど俺は聴いたことがなくて、この2・3’sので知った曲。今は動画サイトで聴けるけどね、チャーとのヤツも。曲を清志郎と共作した三宅が混ざったバージョンがないのが不思議だな。

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曲もともかくジャケットがいいね(笑)裏がこうなのがポイント高い(笑)

俺は欲張りだから‟たったひとつ”とは言いきれないけど、そろそろ欲しい、プライベートな夜が。

2015年2月22日 (日)

偉大なる遺産

昨日の朝の引継ぎをもってウチの若い衆が離脱。

仕事はテキトーだし、嘘は吐くし、すぐキレるしの困ったヤツで随分泣かされたけど、そんなヤツでも居なくなると思うと寂しい。ヤツと組むことが多くて、いつもガミガミ説教してた頑固な人でさえそうだったみたい。なんだろう?人徳?どこか憎めないところのあるヤツだった。

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先週の木曜に一緒にメシ食いに行ったら、食券買った後で「自分も白味噌のつもりが間違って赤味噌を押しちゃいました!」って言うから「じゃあ、俺がそっち食うよ、赤味噌も美味そうだし」と返して食った赤味噌ラーメン。

まったく最後までコイツはこうだ。俺も白味噌食いたかった。赤味噌も美味かったけど・・・。

新天地での健闘を祈ろう。

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さっきまでコレ読んでた。

『ロック・ジェットVol.60 キッス特集号』

明日の名古屋を皮切りに始まる来日公演、ももクロとのコラボ、『ラヴ・ガン』のデラックス盤リリースと賑やかな話題いっぱいで書店店頭でも目を引くキッス。先週の高円寺の日にあゆみBooksで、つい買ってしまった。清志郎の持ってない本と天秤にかけて悩んだ挙句に(笑)オリジナル・アルバムも揃えてないクセに(苦笑)

この雑誌ならではの日本人ミュージシャン(山本恭司、エンリケ、ROLLY)によるキッス話や同じシンコーミュージックから出てるポール・スタンレーの自伝からのちょい見せ記事など読み応えあり。

ポールの記事に顕著で、近年よく目にするキッス全盛期の舞台裏的な話はホントに面白い。曰く「実は、あの曲でエースは弾いてない」とか「その時、ピーターはこうだった」とか。

昔、子供の頃だったらちょっとショックを受けて幻滅したかもしれないけど、今はそれが面白い。スゴイ険悪な人間関係なのに表には絶対出さないプロ根性もカッコイイと思えるし。

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特集の肝的な問題作にして名作な『DESTROYER(地獄の軍団)』

俺も大好き。今は画像下のリザレクテッド盤も楽しめる。

名匠プロデューサー、ボブ・エズリンの大幅な介入に賛否両論あって、「本来のキッスらしくない」とする意見もあるし、特集で‟底上げ感満載”と書いてたライターも居るけど、このバンドの最大公約数をわかりやすく最善の形で提示したアルバムだと俺は思ってる。未だにライヴの重要レパートリーになってる曲も多いしね。

KISS - Great Expectations

エズリンならではのドラマチックなオーケストラとコーラス入りのアレンジでピーターの「べス」と共にこのアルバムを象徴するジーンの異色曲。

‟遺産”って言うけど、もうキッスそのものがロック界の遺産だよね、偉大な。

今ではエースが弾いてないとされる曲が何曲か明かされてるこのアルバム、この曲は言われてないけど、どうなのかな?このリードギターは、いまひとつエースっぽくないような気がするんだけど・・・。

それにしても、つくづくエースとピーターってのは困ったヤツだったんだね。ジーンとポールも胃が痛かっただろうな。

それでも憎めなかったりしたのかな?ウチの若い衆みたいに(笑)

2015年2月21日 (土)

30年目の2月21日に

2月21日、とは言うものの、コレ書いてる今は実は、まだ20日。

明日は朝から24時間勤務なのでブログなんて書いてる暇ないし、日付変わるまで起きてたら明日の仕事に差し支えちゃうから。

でも、今年は特に、この日付で書き残して置きたかった。

反則みたいな気がして殆どしたことのない公開日時指定投稿。

 

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30年だよ、もう。

ちなみに23年目に書いた記事はコチラ

27年目がコチラ

そして昨年、ミチロウ連載でこの日のことを書いたのがコチラ

どう考えても昔も昔、大昔のことだよな。

でも、全然忘れてない。

「憶えてて偉いだろ?」って威張ってるんじゃなくちょっと恥ずかしく思って言ってるんだけど・・・(笑)

大映調布撮影所って言うから調布駅で電車降りたら全然遠くて、2月末なのに汗かきながら延々と歩いたこと。

会場に近づいてきたところで「チケット余ってないですか?」ってすがるように聞いてきた人。

開場待ちしてた俺たちの横へタクシーで乗りつけて物凄い勢いで中へ入っていったイヌイジュンの形相(着てたのはスタジャンだった)。

1曲目の「虫」が始まった時のやるせない空気。

「おまえの犬になる」でのみちろうの妖艶さ。

「ロマンチスト」で降って来た大量の紙屑が頭にぶつかった感触。

「仰げば尊し」の時にぐわぁ~っと昂ぶった自分の気持ち。

最終曲「Fish Inn」が終わって「カノン」が流れた時に感じた空虚さ。

全部憶えてる。

 

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映像は、特に自分が実際に観たモノの場合、時として記憶を書き換えてしまう。

だから今、この日を思い起こしたい時はコレ。

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3年前に突如リリースされたこの日の完全版。音も綺麗に仕上げられて曲順も替えて当時出た『FOR NEVER』とはだいぶ印象が違う。

かなり当日に聴いた音に近い。と俺は思う。

こんなの聴ける日が来るとは思わなかったよ。

来月、終わってしまう小川屋にやってくるミチロウ。

その時、俺はどんな気持ちになるんだろう?

  • THE STALIN -下水道のペテン師
  • 30年前の今日も唄われて、アコースティックでも登場回数の多いコレは聴けるかな?

    2015年2月17日 (火)

    LA MOSCA旅日記 / ♪13日の金曜日に~♪2015

    なんだかどんよりした気持ちだったのは、昨日より随分と厳しくなった気候の所為だけではない筈

    と、ふざけたことを書きたくなるぐらい寒かった、今日は。

    恒例の旅日記書いて楽しい気分を取り戻そう。

     

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    まずは初日の13日(金)

    映画を板橋で観ることにしてたので高速バスを上野で途中下車。まだ時間あったからバス降りてすぐの陸橋から、しばし風景を眺める。

    最初の画像はひと頃、よく利用してたカプセルホテルのあった辺り(今はやってない)。写真手前の雀荘の下の赤い看板の所。2009年5月9日の夜も泊まったっけ。喫煙所で火を持ってない人に貸してあげてお礼にビール貰ってじーんと来たりなんてこともあった。

    二つ目は泊まる前に買い出ししたコンビニ周辺。ビールと柿ピーと週刊ポストとか買ってたな(笑)

    最後のは翌朝、帰り際に寄る確率の高かった富士そばのある一角。しばらく食ってないなぁ、富士そば。

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    映画館のあるイオンが「板橋店」という名称のクセに最寄り駅が東武練馬だと知って東武東上線に乗る為に池袋へ。何十年ぶりだろう?此処に降り立ったの。随分、雰囲気変わったなぁ。

    たぶん、はじめて乗ったその路線から見える風景や東部練馬の風情のある風景は写真を撮り忘れた。好きなカンジだったのに残念。もう行くこともないかもしれない・・・。

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    「高円寺は俺の・・・。故郷です!だから帰ってきたんだぜ~!」(OXYDOLL@高円寺HIGH 2012.11.11でのNONの発言)

    俺はさすがに故郷とは思わないけど‟帰ってきた!”ってカンジはあるね、最近は。

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    前回、お休みで涙を呑んだキッチン南海。お好みのおかず組み合わせで前回と全く同じモノを注文してしまう。せっかくだから他のを食えばいいのに。名物のカツカレーとか。でも今回は「エビフライにタルタルソースかけないでください」って言えた(笑)エビフライには絶対、醤油派。

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    勿論、向かいのヨーロピアンパパも再訪。「ウェンディちゃん、見つかってよかったですね」とか言いつつ何枚か買ったら300円のキャッシュバック券貰っちゃって。15日からだったのに「明日、帰っちゃう」って言ったら「明日、使っていいよ」って。なんてイカシた店主なんだ!おかげでもう1枚買えたよ。

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    日付変わって14日(土)

    コレも前回はじめて行った南口のぽえむへ。

    味オンチの俺でも美味さの判る素敵なコーヒー・ショップ。雰囲気もとてもいい。今回はストーンズ好きの店員さんは不在だったみたいだけど可愛いウェイトレスの娘がこっそり受け皿にチョコを載せてきてくれたりして。勿論、俺だけじゃなく全員にだけど(苦笑)

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    昼食。

    何とも風情のある佇まいにピンと来て入ったこの中華屋で、遂に探し求めてたラーメンに出会った。

    イメージは‟中学時代の学校帰りに寄ったラーメン屋の味”

    何てことなくて、しょっぱくて、ホントにそっくりだった(笑)おあいその時にレジスタじゃなくドア開けて2階(住まい)への階段に無造作に置かれたチープな手提げ金庫からお釣り出したのと、うまい棒をくれたのもナイス!(笑)お口直しのつもりかもしれないけど、口の中、パサパサしちゃって、全然直んない(笑)

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    帰る前、思うところあって新宿に立ち寄る。

    アレだね、高円寺に慣れると街が大きくて人が多くて疲れるね。

    それでも想い出深い新南口周辺へ行ってみた。随分綺麗になったなぁ。だからどうって訳じゃなく時は流れたな、と。

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    実は前回、発見して、行く前からあったら買おうと決めてたコレ(@レア高円寺店)。

    WILLARDの初期シングル集、『INDIES』

    バンド側の意向で出たモノじゃないし、7曲しか入ってないけど、出てすぐプレミアついたシングルがまとめて聴けるお得な1枚。JUNよりカッコよくてちょっと真似してたベースのKLANのソロ・シングルも付いてるし(内容は…笑)。

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    WILLARD - OUTLAW

    この曲入ってるし、13日(金)に買うのはいいネタになると思って(笑)

    でも、『OUTLAW』のシングル、未だにそれなりにするだろうから、1400円はお買い得だよね。

    カッコイイな、やっぱり。

    2015年2月16日 (月)

    チモール LAST STAND (の前夜)

    4日ぶりに仕事へ。

    普段と変わりなく、別段喜ばしいことがあった訳じゃないのにずっと穏やかな気持ちだったのは、昨日までより随分と楽だった気候の所為だけではない筈。

    やっぱり、充実した楽しい時間を過ごすと全然違う、気分が。ホントに楽しかったからな、今回も。

    恒例の旅日記は後回しにして、今回の主目的だったことを書いておこう。そう、清志郎の映画より、こっちが優先順位は上。映画は観ようと思えば地元でも観れたし、夜しか上映のない渋谷や六本木じゃなく板橋くんだりまで出向いたのも此処へ行きたかったからこそ。

     

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    俺、チモール知ったの遅かったんだ。いや、知ってはいた、数年前から。でも、その頃はまだ高円寺で夜を過ごしたりしてなかったから行こうとは思ってなくて。‟そんな店があるのかぁ”ぐらいなカンジで。

    昨年の7月にはじめて行って(その前に行こうとして発見出来なかったような記憶も・・・)7ヶ月の間に結局、3回しか行けなかった。

    ラスト前日だし金曜だし、混む、ひょっとすると入れないのかな?と思い、看板が見える位置のセヴンイレヴンで営業開始の21時半になる10分ぐらい前から監視(笑)

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    オープン時間の5分ぐらい前に‟看板、電気点いた!”と急いで向かう途中、マスターのツトム氏とすれ違う。

    「ちょっと買い出し行ってきます」

    待つこと数分。他にも何人かやってくる。ツトム氏が戻ってきて、やっと中へ。

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    毎回、座ってたカウンターの奥端に陣取って呑み始める。あっという間に満員に。常連さんが多いのかな?みんな、閉店を惜しむような雰囲気。そういえば夕方に行ったヨーロピアンパパのオーナーも「俺も今日も明日も行くよ」と言ってた。

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    この雑然と清志郎のモノが並べられた居心地の良い空間を味わえるのも最後か・・・。

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    カウンター内のフィギアは遠くて上手く撮れなかったなぁ。

    一緒に行ったブギウギピアニストと彼女の知り合いのストーンズ・フリークのヤングガールと話に花を咲かせながら、お馴染みの貴重音源、貴重映像を楽しむ。

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    でも、正直言うと、観たり聴いたりもいいけど、もっと話したかった。他のみんなとも、ツトム氏とも。あの独特の間の持ち主、ツトムさんのを正体にもう少し食い込みたかったし(笑)まぁ、物凄く忙しそうだったから無理だったかな?

    でも、もう二度と会えない訳じゃないからね。きっと、またいつか何処かで。何の保証もないけど、そんな気がする。

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    あの独特なカンジで「コレ、よかったら」と渡されたコースター。大事にしよう。

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    ツトムさん、10年間お疲れ様でした。3回だけだったけど行けてよかった。素敵な空間をありがとう。

    忌野清志郎 ー 約束

    2015年2月15日 (日)

    聞かせてほしい歌が たくさんあるのさ!!

    なに、この風?

    休みが、3連休が終わっちゃう。

    今、文字を打ち込んでるPCの隣りに卓上カレンダーが置いてあるんだけど、自分の休みを意味する赤丸が今月はあと1つしかない。しかもその前日は24時間勤務。てことは丸一日の休みがもうないってこと・・・。

    でも物凄い楽しかったから大丈夫。やれるよ、俺。

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    写真撮ったけど、あれだな、こうして見てみると何処だか判らないね。中入っちゃうと一瞬、自分が何処に居るのか判らなくなるし。

    コレ、板橋イオンなんだよ。なんで日立から遥々、板橋まで行ったかというとコレ観に行ったんだ。

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    地元でもやってるし、都内では渋谷、六本木もあったんだけど、せっかくの連休だし、渋谷も六本木も夜のみの上映(夜は夜で予定あったんだ)のうえ、激混みって話聞いてたから。空いてたしスクリーンデカいし、此処で観てよかった。ポスターぐらい貼ってくれよって気がちょっとしたけど。

    事前情報で、観たことある映像が多めなのは予測出来たし、‟映画というより久々のライヴ”みたいな制作サイドのアピールに‟しょせんフィルムだろ?”的な思いもちょっとあったんだけど・・・。

    最初の「よォーこそ」の時点で、わぁ~って鳥肌立っちゃって、もうダメだった。一体、何回じわっと来ただろう?

    俺の大好きなあの曲やみんなが大好きで俺はそうでもないアレや忘れかけてた曲や‟コレ、このバージョンなの?”なあの曲。

    全部が素晴らしかった。家で散々観た映像でさえも。やっぱりデカいスクリーンで馬鹿デカい音で観ると全然違う。ドキドキして震えた。清志郎の唯一無二のカッコよさを改めて思い知った。清志郎が好きでまだの人、絶対、映画館で観た方がいいよ。

    それにしても、数ある清志郎のライヴ映像を時空を超えて1本のコンサート風に構成するっていうのはありそうでなかったいい方法だと思う。観てたら当然、俺もやりたくなったもん(笑)「あの曲は?」とか「それはこのバージョンの方がいいのに」とか「その曲はもっと後半の方が・・・」とか。考えてるだけで楽しい(苦笑)

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    パンフもまるでコンサートのヤツみたいだった。観る前に買って開けて慌てて閉じたけど。だってセットリスト載ってるんだもん、初っ端に。

    で終わってからじっくり見たらコレが素晴らしい。素敵な写真もともかく、監督の太田旬、あのオープニングMCでお馴染みの蔦岡晃、同じくスタッフの高橋ROCK ME BABY、井出情児、有賀幹夫のカメラマン二人、、SMASHの日高、ノーマン・ワットロイ(!)、スティーヴ・クロッパー(!!)、それに梅津、片山、そしてなんと新井田耕造による曲解説、コレが凄いよかった。どれも貴重で、みんないいこと言ってるけど、特にコーちゃん。RC時代だってこんなに喋ったことないよ、きっと(笑)いや、今だから言えるのかもね。

     

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    他のグッズは「要らない。絶対、要らない」と自分に言い聞かせてたのにバッヂは買っちゃった。まぁ、予測出来たけど(苦笑)

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    映画を観た金曜の夜、チモールで撮った映画のポスターと翌日、帰る前に立ち寄った新宿のタワレコで発見したポスター。タワレコの方は『メンフィス』の時の写真だね。

    忌野清志郎LSR / 世界中の人に自慢したいよ

    ぐっと堪えて‟じわっ”で耐えてた俺の涙腺が決壊しちゃったのがこの曲(バージョンは違う)。いい曲だけど清志郎によくあるパターンだし、そんなに思い入れ強い曲って訳じゃないのに。

    物凄いんだ、唄の説得力が。なんでこんなに迫ってきて胸に響くんだろう?

    ♪ぼくとふたり 暮らしておくれよ 

     きっと幸せになろう

     ふたりでそれを手に入れて

     みんなに自慢したいよ

     ぼくは自慢したいよ

     きみのことを ぼくときみのことを

     みんなに 町中の人に

     もっと自慢したいよ

     何も なんにもいらないから

     きみを自慢したいよ

     町中に 国中に 世界中の人に

     きみのことを自慢したいよ♪

     

    シンプルだけど清志郎にしか紡げないとても素敵な言葉。

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    また書くこともあると思うけど今夜はここまで。

    ホントに観れてよかった。

    2015年2月14日 (土)

    YOU MAY DREAM

    昨日の朝に出かけて今、帰ってきた。

    久しぶりに思いきり遊んで、スゴい楽しかったんだけど。

    帰りの高速バスでネット見てて知った訃報。

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    俺、何度か書いてるけどシナロケはそんなに思い入れないのに、昨日、ヨーロピアンパパで何か知らないけど手に取って買ったんだよ、盤で持ってなかったコレを。

    日本一の、サイコーにカッコいいロック馬鹿夫婦だったよね。

    淋しいし、残念だよ。

    お出かけのあれやこれやは明日以降。

    今夜はコレ聴いて寝る。

    中学生の時、以来だな、聴くの。

    SHEENA&TheROKKETS ‐You May Dream

    2015年2月10日 (火)

    7年目の2月10日に

    先週に続いて今週も平日休暇。ていうか、もう曜日選んで休める状態じゃないからな。いや、選ぶけどさ、死に物狂いで(笑)

    またちょこっと働いてきて、今年初の(!)連休(3日間だよ、3日間!)した後はもう今月はちゃんとした休みはない。

    それを考えて今日は思いっきり身も心も緩めた。年寄り臭いけど実際に年寄りなんだから仕方ない(苦笑)

    今日は2月10日だったよね。

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    もう7年前だってよ。

    この約1年半後に最悪な結末が待ってるんだけど、この日はホントに悪い予感のかけらもなかったなぁ。

    俺も随分、いろんなアーティストの節目的なライヴ観てるけど、ここまで祝祭ムードに満ち溢れたライヴっていうのも無かった。客だけじゃなくて出演者、スタッフに至るまで一様に幸福そうな顔で。

    ライヴ全編がそれはもう素晴らしかったけど、今、思い出しても、DVDで観返しても一番、胸が熱くなるのは「いい事ばかりはありゃしない」

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    ‟あれ?チャボ居ねーじゃん。途中から混ざるのか”と思った1曲目から待つこと6曲。7曲目に清志郎がアコギで弾き始めたイントロに三宅のギターが絡んでるのを聴いて‟え?この曲なのにチャボ出てこないの?”と思ってたらもう1本のギターの音がしてきて。弾きながら出てきてこの笑顔。勿論、笑顔の先には清志郎。

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    そして1回目のコーラスをいつものようにワンマイクでハモった時に清志郎を見て、この嬉しそうな表情。

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    1階真後ろの席だった俺の視点はこんなカンジ。

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    そして片山が前に出てきてサックス・ソロ。片山を見る清志郎の表情。その清志郎を見つめるチャボ。後ろには三宅、そしてコーちゃん。

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    そう、コーちゃん。チャボ、梅津&片山はともかくコーちゃん、混ざったんだもんなぁ。それまでの経緯を考えるとじーんと来ちゃう。闘病、療養直前に決まっててキャンセルになった野音の日から心待ちしてたんだよ。

    みんな老けたけどカッコよくてさぁ。いいカンジに歳を重ねた清志郎、チャボ、コーちゃん、そして梅津&片山。それと、とてつもなくハッピーな雰囲気が時の流れを物語ってて、俺がRCをはじめて観た日から既に四半世紀以上のこの夜、それに俺は感動してた。

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    本日から公開、もとい開演の映画、『忌野清志郎 ロックン・ロール・ショー The FILM #1 入門編』に絡めた特集が掲載されたTV Bros最新号。

    期待の大型新人、忌野清志郎、デビューって発想は面白いと思ったし、ドリームインタビューも吉見佑子の話もよかった。しかし、スゲー久々にブロス買ったけど(何せTV観ないから)全然変わってなくて笑っちゃった。いいなぁ、ふざけてて。

    忌野清志郎 - JUMP (2008年2月10日 完全復活祭 日本武道館)

    忌野清志郎 - 完全復活祭 ブ熱いLOVE SONG 愛しあってるかい?

    Baby 何もかも

    真ん中のヤツで清志郎が喋ってることが今、聞くとドキッとしちゃう。

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    このシーンも痺れるねぇ。「君僕」のエンディングで清志郎に耳元で何か囁かれて思わず吹き出すチャボ。清志郎、何て言ったんだろう?

    映画、連休に俺も観てくる。

    2015年2月 8日 (日)

    グランジ版ダムド

    とりあえず。

    3月12日までは絶対に死ねない。

    死んだら、幽霊になってでも行く。

    今度こそ、もんのすごい仕事がキツいのがほぼ確定してる来月だけど、何としても行く。

    あっ、でも3月21日は国立へ、それに29日の最後の日もあるしな・・・。

    3月いっぱいに延ばそう、さっきの宣言(笑)

    今日の日曜出勤は久々に日曜ならではの穏やかな、言い方変えると楽勝な仕事で、思いっきり緩いカンジで終えてきた。明日行くと1日休める。週末の最終準備に励もうっと。

    相変わらず不安な情報入ってくるけど、ちょっと気分上がってきた。あと少しだ。

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    今夜はコレ。

    グランジの先駆けと言われたMUDHONEYの89年リリース、1stアルバム。

    このバンド、コレ1枚しか聴いたことないんだけど、久しぶりにダムドを聴いてたら思い出して。

    忘れちゃったけど、いつだったか何処かの雑誌で、このバンドがグランジのダムドと評されてて。

    ジーン・シモンズ曰く「宅配便の配達のバイトみたいな恰好したヤツが‟何て酷い人生なんだ。此処から助け出してくれ”と泣き言をわめき散らす音楽」(必ずしもそうじゃないと思うけど上手いこと言うよね)のグランジでは異色の馬鹿馬鹿しいムードを持ってるのがダムドっぽい、と。

    ちなみに刹那的で自己破滅型のニルヴァーナがピストルズ、硬派で社会的なパール・ジャムがクラッシュとも書いてあった。ひょっとするとインタビューで本人たち(マッドハニー)に言って大喜びされてたかも。記憶が曖昧だけど。

    Mudhoney - Here Comes Sickness

    言われるとそんなカンジするね。ひたすら楽しんでるだけみたいな。

    けど、俺の苦手なメロコアとかと違って聴こえるのは、なんかズレてるっていうかイカレぽんちなイメージがあるところかな?

    一筋縄じゃいかない雰囲気。

    他の作品も聴いてみたいな。

    2015年2月 7日 (土)

    フォー・プレジャー

    この時期ならではの、典型パターンの土曜出勤。

    各種のフレッシュさんをお出迎え&お見送り。俺みたいな老いぼれは寒いだ何だと言ってるけど春は近づいてるんだな。フレッシュさんたちは緊張しつつも期待に溢れた楽しそうな表情でオジサンもちょっとだけ元気もらったよ。

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    昨日に引き続き、ダムドの話。長く続けてる、このブログでも何度もこのバンドのことは書いたけど、ひょっとするとこのアルバム、取り上げたことないかも。

    ‟あの”1stと同じく77年にリリースされた2ndアルバム、『MUSIC FOR PLEASURE』

    オリジナルの4人にセカンド・ギタリスト、ルー(後にP.I.L.に参加)を加えて何故か、ピンク・フロイドのニック・メイスンがプロデュース。

    1stの大爆発と比較すると‟一体、何があったの?”と言いたくなるような散漫さで駄作という評価が圧倒的なコレ。いい曲もあるし、悪くはないんだけどねぇ。1stと比べちゃうと分が悪いよね。俺もあんまり思い入れないかなぁ。

    マネージメントやレーベルとのいざこざに加えてブライアンのワンマン体制への不満でバンド内の軋轢もあったのかもね。ほぼ、ブライアンの単独作ばかりだった1stと違って、メンバー全員が曲作りしてるけど、それも散漫さの一因だったりして・・・。

    不利な契約から抜け出す為にブライアンがラットに「もう1枚でっちあげて辞めちまおうぜ」と言って作ったって説もある。なるほど、「ユー・テイク・マイ・マネー」はそういう意味だったのか。

    Damned - Don't Cry Wolf

    アルバム中、俺が一番好きなのがコレ。

    ‟狼少年を信じるな”ったって、何度も離合集散を繰り返し、解散だ、再結成だ、すぐ言うその後のアンタたちこそ狼少年じゃないかって話で(笑)

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    1stアルバムとコレの間ぐらいにライヴで配布されたシングル2曲(うち1曲は2ndにも収録)と1stからの最強シングル2曲に1stシングルのB面「ヘルプ」のカバーを加えた12インチシングル。86年ぐらいだったかな、出たの。

    ジャケが欲しくて買ったんだろうなぁ。でも、この時点で「ヘルプ」はコレでしか聴けなかったんだっけか。

    Damned - Help

    「ビートルズの半分の演奏時間しかないから楽曲使用印税を半分にマケてくれ」と言って断られたなんていうネタみたいなエピソードもあったな(笑)

    ピストルズやクラッシュと違って、何をやってもダムドにはシリアスさは感じない。ホントに楽しいバンドだね。

    まさに「ミュージック・フォー・プレジャー」

    2015年2月 6日 (金)

    走馬灯のように移り変わる幻想

    雪、降らなくてよかったな。今日はちょっと暖かくなったし。事前に騒いでる時ってこういうパターン多いよね。このまま、この冬は大雪降らないといいなぁ。

    昨日の厳しい寒さに耐えてる時、頭の中で鳴ってたのがこの曲。

    damned - street of dreams

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    DAMNED、85年の『PHANTASMAGORIA』のオープニング曲。何となく冬っぽいから。歌詞、判らないけど(苦笑)でも、ジャケットもそんなイメージだし。

    ダムドってのは不思議っていうか面白いバンドで。イギリスのパンク・バンドでレコード出したのが一番乗りなら解散も一番乗りで。勿論、再結成も(笑)

    その後、何度となく離合集散を繰り返して、今もデイヴ・ヴァニアンとキャプテン・センシブルのオリジナル・メンバー2人を中心に継続中。一時、この2人がよりを戻した頃、オリジナル・ドラマー、ラット・スキャビーズがダムドを名乗らせない(バンド名の所有権を持ってたらしい)なんて時期もあったな。

    この3人はホントにくっついたり離れたりを繰り返してるね。それで、その時、居ないヤツの悪口言うんだよ、お互いに(笑)でも、もうラットは混ざらないのかもね。そんな気がする。もう一人のオリジナル・メンバーにして初代リーダーのブライアン・ジェイムスと組んで初期の曲をやるバンドやったりもしてたし。

    そうそう、リーダーというか仕切るメンバーがこれだけ入れ替わったバンドも珍しいんじゃないかな?最初が先述のとおり、ブライアン。っていうかヤツが結成者。ラットを見つけて。曲も殆ど書いてた。で、すぐ解散(直前にラットは脱退)して、ブライアン抜きで再結成してからはベースからギターにチェンジしたキャプテンが仕切ってたイメージ。作曲クレジットは連名になってたけどキャプテンが中心だったんじゃないかと思う。で、ソロが当たったキャプテンが抜けてデイヴがメインになって作ったのがこのアルバム。

    この後、同じ編成でもう1枚作ってオリジナル・メンバーでリユニオンして、またブライアン、キャプテンの順に脱退して(笑)ラットが仕切ってデイヴは唄っただけってアルバムを1枚残してラットが退いて現在に至る、と。

    考えたら、オリジナルの4人全員がリーダー作を作ってる。こんなバンド、他に知らない。いかに強力な4人だったかってことだよね。

    このデイヴがメインだった時期に俺は醒めてきて、この次の『エニシング』以降は聴いてない。なんかゴスみたいな雰囲気に馴染めなくて。俺も若かったし、もっと激しいのが好みだったから。

    でも今、聴くと悪くないし、ちゃんとダムドなカンジがするね。筋通ってたんだなぁ。デイヴ、オリメンで一番最後に混ざったクセに(笑)けど、一度も辞めたことないの彼だけなんだよな。

    Damned - Grimly Fiendish 

    確か、先行シングル。

    カッコイイね、ウィラードみたいで。あっ、逆か(笑)

    2015年2月 4日 (水)

    SP85とL.A.FORUM ’1975

    平日休暇。

    昨年末ぐらいからやらなきゃと思ってたことをようやく終わらせられた。そんなに大掛かりなことでもないのにずっと時間が取れなくて。やれる時にやれることはやっておかないとね。

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    半月ほど前にゴキゲンなブギウギピアニストから送ってもらったコレも、やっとゆっくり読めた。

    ローリング・ストーンズ、日本のファンクラブの会報誌、『STONE PEOPLE』85号。

    SPは、昔、ミック、ロニー(withボ・ディドリー)が来日した頃~‟ノー・セキュリティー・ツアー”のレポート記事が掲載された号ぐらいまで、結構コンスタントに読んでた。ファンクラブ入ったことないクセに(笑)

    当時、水戸にあったリブロに置いてあったんだよ、何故か。ロッキン・オンと同じぐらいのヴォリュームなのに後半は2000円とかして「高えーなぁ」と思いつつも買ってた、面白くて。

    清志郎とチャボ(別々)、冨士夫、ミチロウ、ザ・ロックバンド、プライベーツのインタビューが載ったり、有賀幹夫の写真が沢山使用されてたり(インタビューもあったっけ)、鳥井賀句の小説なんかも載ったなぁ。あとファンの実像特集みたいな記事にみうらじゅんと中野D児の対談があってスゲー面白かったなんてことも。でも、まさか21世紀になってまた手にする日が来るとは思わなかった。

    昨年11月発行ってことで記憶に新しい来日公演寺田正典の本、映画『マッスル・ショールズ』、キースの絵本(未入手)なんかの紹介や、3月の来日が中止になっちゃったマリアンヌ・フェイスフルのインタビューなど盛りだくさんな内容で楽しめた。大半の記事を執筆してるのは現会長の池田祐司。池田さんの書くことって、(昔から)必ずしも賛同出来なかったりするんだけど、妙に説得力あるっていうか納得させられちゃうことが多い。確固とした自分の意見があるのと並外れたストーンズへの愛情を強く感じるし。久々に読んだけど相変わらずで何だか嬉しかった。

    そういえば、しゅりんぷ小林とモンタのコミックは健在だったけどかもんみねこはもう描いてないんだね。残念・・・。

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    同時期に入手してちょろちょろは眺めてたけど、コレもじっくり観た。

    アーカイヴからの蔵出し映像、第二弾、『L.A. FORUM LIVE IN 1975』

    第一弾のハンプトン同様、約2年前の配信オンリー音源の映像版。

    音的には、このビリー・プレストンとオリー・E・ブラウンの混ざった75~76年のストーンズが一番好きな時期だって何度か此処にも書いてきたけど、実は映像をフルで観るのははじめて。あの、『ヤング・ミュージック・ショー』で放映された翌年のパリも断片的にしか観たことない。時代もあって技術的な面から言って映像としてはあまり魅力を感じられなくて。ハンプトンDVDの記事にも書いたとおり、キースの見てくれもこの後の方がカッコイイと思うし。

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    でもこうして観るとカッコイイね、やっぱり。特に「庶民のファンファーレ」が鳴り響く中、閉じていた蓮の形をしたステージがゆっくり開いて「ホンキートンク」が始まるオープニングは長いストーンズのライヴ史でも最上級のカッコよさ。

    それと、写真で散々見慣れてた「スターファッカー」のコンドーム風船や、ミック、キース、ロニーにビリー&オリーが横一列に並んで唄う「ユー・ガッタ・ムーヴ」、そしてビリーの唄う2曲でロープに捉まって客席を浮遊するミックもはじめて観れて感動。

    このように当時としてはかなり大掛かりな演出もあり極上のエンターティメントでありつつ、佇まい的には、この後のヘルシーさとは違ったダーティーさに溢れてていいねぇ。音は雑然としてファンキーでロックの範疇からはみ出しちゃいそうな勢いだし。

    この後、編成を変えた78年の『女たち』のツアーでシンプル&ストレートな方向へシフトしたのを考えると、一番、独特な時期だったと思う、この頃が。

    それにしてもビリー、絵で観ると目立ちすぎだね(笑)大好きだし、スゴイ貢献したと思うけど、キースが煙たがったのもちょっと理解出来たよ(笑)

    Rolling Stones - Fingerprint File - LA Forum 1975 OFFICIAL

    Rolling Stones - Sympathy For The Devil

    やっぱり、この「悪魔」、スゲーなぁ!

    2015年2月 2日 (月)

    WHO ARE YOU?

    また今日も、いや今日は本当に寒かった。空気が冷たいを通り越して痛かったし。しもやけが痛痒いよ。まだ続くのかなぁ?

    昨日の記事、肝心なこと書き忘れた。

    わかり合えないうんぬんのくだり。

    コレ、一方通行にしたくない。なりがちだし、俺もちょっと前まで平気でそうだったけど。

    ‟なんでわかんねーんだよ?”とか‟わかんないアイツが悪い”とか。

    自分にとって自分の価値観が正しいのは誰も一緒。でも他者には違うっていうのは理解してたい。自分が思ってる時はたぶん相手も思ってるだろうし。

    どっちが良い悪いってのも主観が入るから難しい。明らかに一方が悪いって場合もあるだろうけど、良し悪しはっきりさせたところでどうなの?って気もするし。‟お前が悪いんだから俺に従え”って?そんなの言いたくないし、言われたくもないよ。

    やっぱり、わかりあえない人とは出来る限り関わらないのがベスト、俺は。

    捻くれてる?ネガティヴ?

    以前はしつこくて諦め悪かったんだよ、俺も。‟もういいじゃん?”ってぐらい。

    でも、もういい、ホントに。めんどくさいし、時間の無駄だ。

    スチャダラパー - あんた誰?(REMIX)

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    2015年2月 1日 (日)

    奇妙な世界

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    2月。

    今月の写真もいいな。ブライアンの笑顔が可愛い。

    昨夜、一旦、鎮まったのに、物凄い音の風で明け方に目が覚めてしまった。あんな凄い音聞いたのはじめてだよ。

    思えば、震災前後ぐらいから、これまでに経験しなかった、経験するとは思いもしなかったことが沢山起きてる。俺はただ穏やかに歳をとっていきたいのにそれは許されないんだろうな。

    それと、ここ数年、痛切に感じてるのは絶対にわかり合えない人っていうのが居るんだなってこと。

    随分、歳食うまで気づかなかった。というか、それで痛い目見たことなかったと言うべきか?

    そういう人とは関係を断てば済む話なんだけど、そうもいかないことも多くて難しい。

    話が食い違って、誤解しあったままどんどんエスカレートしちゃって、とんでもないことになっちゃったり。

    ネットの普及がそれに拍車かけてるよね、間違いなく。でも、もう戻れない。パソコンは猿が火を使ったのと同じぐらいの大変化だって誰かが言ってたような気がするけど、こっちに進んじゃった以上、このまま行くしかないんじゃないかな?どうなろうとも。

    今日、何度となく頭の中で鳴った曲。

    忌野清志郎 - 奇妙な世界

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    03年に出た、久々に嬉しくなるぐらいの‟らしさ”に溢れたアルバム、『KING』の後半にちょこんと置かれた重い1曲。アルバムの大半の曲同様、愛弟子とも言うべき三宅伸治との共作。

    「レコーディングの時、いつのまにか三宅も唄うことになってたんだよ(笑)」と清志郎が言ってたような記憶が。唄いたかったんだね、三宅。それだけ強い思い入れがあったんだろう。

    ホントにつくづく奇妙な時代だよね。

    ♪こんな時代がやってくるなんて

     誰も教えてくれなかった

     何て妙な時代なんだ

     何とかしてよ、ママ♪

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