こないだの土曜に宙に浮いた気持ちがなかなか降りてこなくて上手く日常に戻れてない。

3/21 国立・地球屋 GOD ワンマン・ライヴ。
正直言って、あそこまでクオリティーの高いライヴが観れるとは思ってなかった。
俺はキチガイみたいにGODが好きだから彼らがどんなライヴを演ろうとも楽しめるだろうし、実際、前哨戦的な昨年8月の時もキヨシも混ざった11月のワンマンもスゲー興奮して大騒ぎして観たけども、冷静に考えると良次雄のギターはブランクを感じさせたのは否めないし、始めたばかりのHagalのベースに多くを望めないのも判ってた。
でも、この日は全然違った。良次雄バリバリ。

1曲目の『もどりみち』が力強く演奏されるのを聴きながら‟おっ?”と思ってて、2曲目の『Flower』のイントロを良次雄が豪快に弾き出した時には鳥肌立って、一瞬、真っ白になった。スゲー!

ベースをサンダーバードに持ち替えたHagalも凄かった。前回からたった4ヶ月でよくここまで弾けるようになったよなぁ。相当、練習したんだろうな。終演後、本人にそう伝えたら満面の笑みで握手を求めてきた。ホントに頑張ったんだね。この日のMVPはHagalかもしれない。
大体、2人とも前回と違って立って弾いてたのが嬉しかった。4人で演奏してる佇まいがカッコよくて‟4人組の、2015年のGOD”に見えた、完璧に。こうでなくちゃね。

前回から絶好調だったNONとキヨシも更によくなってた。良次雄とHagalの充実ぶりにつられてテンション上がってるカンジもあったし。
なんて落ち着いたフリして書いてるけど、ライヴ中はとんでもなく興奮して嬉しくてずっとドキドキしてた。そして、まだそのドキドキが続いてる。

だって、こんなだもん、セットリスト。
(放心状態だった俺に、デキあがって俺より大騒ぎしてたスギちゃんがくれたNONのセトリ表)
『Flower』、『Stocking You』、『Rock’N Roll I.D.』
行きの道中で「(前回やらなかった)この3曲を今日聴けたら死んでもいい」って一緒に行った仲良しさんに言ってたんだけどどうしよう?まだ死にたくない。死んだら、もうGOD観れないから(笑)

曲が始まった時、前回、俺と一緒にコールして涙を呑んだスギちゃんが俺の肩をポンポン叩いた『Stocking You』
どブルースに変貌してた『Be Too Late』
前2回ともにブルース・バージョンだったのをオリジナルに戻した『台湾経由』(やっぱり、こっちもカッコイイ!)
前回はなかったイカレててイカシた良次雄のラップもありだった『らせん階段のブルース』
気合いの入った演奏に小屋全体のテンションがあがった『Crying Time Over』
良次雄の「山谷だぁ、山谷いくよ~」の掛け声で始まって前回同様に盛りあがった『山あり谷あり』

この日は良次雄が唄いきった『Namakemono』
ステージを降りて唄ったNONにいつのまにか仲良しさんが抱きついてた(俺も負けじと隣りに行ってコーラス部分を唄ったかも・・・)『Sex(Company Union)』
後半の、スウィッチ入ったカンジのキヨシのドラムに鳥肌が立った『Zen:bu』


そしてアンコールに応えて飛び出した俺のNo,1フェイバリット、うるっときちゃった『Rock’N Roll I.D.』
どれも、曲名出さなかったのも含めてサイコーだった。
開演前、いぬん堂さんから例のオリジナル原爆を買ってたら近くに居て「こんちわ!」とゴキゲンに声を掛けてくれたキヨシ。
先に来てたスギちゃんが取っておいてくれた最前列に「彼が貴方のブログのファンなんだって」と秋山氏(コケシドール、ブルースビンボーズ、FORWARDetc)を連れてきたHagal。(「貴方のブログはいい!でも暗い!でもなんか読んじゃう!」だって(笑))
そしてNONと良次雄。
ライヴ中。
NON「コレはライヴではあんまりやったことないんだけど・・・」
俺「お~!!!」
NON(俺の方を向いてにっこり笑って)「Gestalt Onapet Doopsって曲を・・・」
俺「ジー・オー・ディー!」
NON(俺に向かって親指立てて何度も頷く)
終演後。
俺「NONさん、お疲れ様でした。今日、サイコーでした!」
NON「『Be Too Late』よかったでしょ?感じてくれると思って」
俺「『Gestalt Onapet Doops』もカッコよかったです!」
NON「うん、よかったでしょ?「Top Is Mine」に繋げるあたり、ねぇ?」
俺「自分で言わないでください!(笑)」

Hagalに持ってきてもらうように頼んでおいたTシャツを買って「リョウさんによろしく言ってください」と言うと
Hagal「帰っちゃうの?ちょっと待って。リョウ呼んでくるから」
手招きされて楽屋の前へ。リョウが顔を出してくれた。
俺「今日、サイコーでした!『Rock’N Roll I.D.』が沁みちゃって・・・」
良次雄「今日、外さなかっただろ?『Stocking You』もよかったでしょ?君の声が聞こえたからさ、絶対、やらなくちゃって思ってた」
コレが俺が30年も愛してやまないあの2人とのあの日の会話。未だに信じられないよ。俺がどれだけ嬉しかったか!

演奏終了直後、良次雄とキヨシが‟手応えあり!”ってカンジで握手を交わすのを見た。大昔、脱退してたキヨシがヘルプで参加してた代々木チョコレイトシティで同じ光景を見たことある。あの日もサイコーのライヴだったっけ。
観れてよかった。そして、もっともっと観たい。
やっぱり、まだ死ねないな。
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