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2015年3月の15件の記事

俺は兵隊じゃないよ

暖かいを通り越して暑かったね、また今日も。

なんか、ざる蕎麦でも食いたくなるぐらいに。

バタバタした3月も今日で終わり。

ピークの時期に歯を食いしばって行った3本のライヴ(近年は年間を通じてそれぐらいしか行かないのによりによってこんなタイミングで重なった)のひとつ、GOD@国立地球屋の動画が早くも2つ、アップされてる。

GOD - らせん階段のブルース(STOP RONNY, I’M NOT A SOLDIER)

GOD - SEX (Company Union)

やっぱり、絶対に稲生井座の時よりいい。

良次雄がシャキッとしてるし、Hagalは上達してるし。

「らせん階段~」のキヨシのドラムのカッコよさに鳥肌。コレ、曲調はファンクだけど憂いを帯びた雰囲気がブルースだな。タイトルに偽りなし。

「SEX」で客席に降りたNONに、いの一番に抱きついてるのは俺の仲良しさん。スゲー嬉しそうに、余裕綽々で(笑)負けじと俺もサビのコーラス唄ってる、やっぱり(笑)誰かと肩を組んでるけど全く記憶にない(笑)‟それ、俺だよ”って人が居たらご一報ください(笑)

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考えたら、8月の前哨戦から3回行われたライヴのセットリストのメインになってるこの2曲を含む俺の大好きな2枚のアルバム、『speaker to animals』と『i’m not a soldier』がどちらも入手困難なのも解せない話。あっ、『LOVE IS GOD』もか?再発されないかなぁ?また買うから(笑)

それにしても早く全編で観たいなぁ。

辻さん、編集頑張って早くDVDにしてくださいね(笑)

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小川屋、最後の日

4日も空けちゃった。

先週は6連チャン、しかも木曜が22時帰宅、金曜が24時帰宅、とどめに土曜が24時間勤務で翌・日曜(昨日)の朝9時過ぎに帰宅。

なんだかんだで寝ないで夕方、此処へ向かった。

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最後だしね。もう行きたくても行けない。

ご近所さんのバンド、REVENGE COREに間に合ってよかった。押してるかと思って余裕カマしてたら割と時間どおりに進行してたみたい。

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それにしても、スゴい沢山、人が居たなぁ。

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REVENGE COREは俺が観た中でもベストなライヴ。凄まじく気合いが入ってた。

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はじめて観た竹原ピストル。意外というか納得というかのカバーも飛び出した気迫のこもった熱演。心に響いた。

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先日のミチロウの時、以来、2度目の谷井大介。小川屋への熱い熱い想いを語ったMC含めてウェットさも感じたけど、それがよかった。こないだ1回しか聴いてない曲とか意外と憶えてたのに自分でびっくり。

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コレも初見だったチバ大三。エキセントリックな独唱パンク。ギターの音色にちょっぴり、トム・ヴァーラインを感じた。残念ながら此処で俺は限界。後ろ髪引かれながら帰ってきた。

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カウンター脇に貼ってあった歴史的な想い出の画像。この子も高校生になるらしい。

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コチラはトイレに貼ってあった個人的には苦々しい想い出のステッカー。コレも事件レベルの出来事だったよなぁ。立ち会えなくて無念、未だに。

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さっき、ご近所さんが写メしてくれた記念すべき初・小川屋の時にミチロウが楽屋に書いたサイン。

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昨日、そしておそらく一昨日も、集まった人たちは小川屋が大好きで愛してやまない人たちばかりだったのだろうな。

俺はミチロウしか行ったことのない門外漢だけど、それでも此処は好きだったよ。独特だったし。‟ミチロウしか行かなかった”で終わらせたくなかったから無理して行ったんだよ。驚きの再会もあったしね、最後の最後に。30年ぶりだって(笑)

小川屋LIVE-四畳半

オーラスの四畳半、観たかったな。

いつか何処かで。

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LA MOSCA旅日記/多摩蘭坂

忙しかったな、今日。あっという間だった。

そして明日からは、長く続いたハードな日々の最後(最後であってほしい・・・)の山場。来月からはちょっと楽になる筈。いや、なってくれ。

恒例の旅日記を書こう。

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ライヴの場所は違っても、今回もまずは高円寺。電車内からヨーロピアンパパの看板見えるだけでワクワク。

いつもの数件を覗いてフラついて腹ごしらえしたのは此処。

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庚申通りを、前回の小屋・稲生座方面へ進み、早稲田通りに出る直前にあるハンバーグ屋のMash

 

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その日のサービスセット。コレに味噌汁とライス付きで570円也。安すぎ。味も好み。フライは大好物のチキンカツ。サイコー。

味や店の雰囲気が似てると思ったらニューバーグの姉妹店だった。また行きたい。

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久々に上島珈琲の黒糖ミルクコーヒーも堪能。やっぱり美味い。今回はぽえむに行けなかった。次は行こう。

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此処へ降り立ったのはたぶんはじめて。RC、清志郎が好きな人の聖地、国立。

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南口へ出てロータリーを越えるとすぐある文房具店、金文堂。清志郎が画材やら絵具やらを購入してた所らしい。昔ながらの文房具店って佇まいがいい。入らなかったけどね、用事は無いから(笑)

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大学通りを少し進んで西友に行く路地を入った処にあった何とも風情のある喫茶店、ロージナ茶房。

お昼時に行った所為もあってか激混みで2階へ案内される。この階段がまたいいね、レトロで。

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階段を昇りきった処にこのポスターが。此処も清志郎の行きつけだったらしい。昭和28年創業だって。

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清志郎が好んで食してたというスパゲッティを注文。いろんな種類があったけど「昔ながらのナポリタン」を。やっぱり惹かれるのはこういうの。確かに懐かしい味。高校サボってよく行ってた地元の喫茶店で食べてたヤツみたいな。

一橋大学にほど近いから学生向けなのか物凄いボリューム。なんとか食い切る。

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此処まで来たらってことで此処へも。

一橋大学。芝生には寝ころばなかったけどね(笑)伝統と風格を感じた、それなりに。

そこから先はもう、此処しか行くところないよね。

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此処か?いや、もうひとつ先か?恐る恐る進んだ道にコレが出てきてちょっと感動。

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あの曲は『BLUE』が出た当初は思い入れ強かったけど今はそれほどでもない、実は。それでも、じーんと来てしばし立ち尽くしたよ。‟坂の途中”を眺めながら。

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あっ、国立といえば、地球屋へ行く前、ちょっと食べて行こうと立ち寄った大学通りを挟んだバーミヤンの喫煙席がGODの客ばかりだったのが可笑しかった。顔見知りも居たりして。あとは100円の梅酒を呑み続けてた(たぶん)ホームレスしか居なかった(笑)歯ブラシ持ってトイレ行ってたからな(笑)

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帰り際にふと立ち寄った上野。

もしかしたら・・・と思ったら、やっぱり咲き始まってた。

暖かい一日だったからね。綺麗だったなぁ。

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帰りのバスまでの時間、アメ横の居酒屋で軽く呑む。美味かったな、焼き鳥。写真ないけどハムカツも。

ロージナ茶房では、おそらく一橋の学生であろう真面目そうな子がバイトしてたけど、此処では片言の留学生ばかりで土地の違いが感じられて興味深かった。

忌野清志郎 - 多摩蘭坂

今夜はやっぱりコレ。

そうは言ってもいい曲だね。昔、87、88年かな?滅多にやらなかったこの曲がライヴ中盤で突然登場した時に泣きそうになったのを思い出した。

♪お月様覗いてる~♪の箇所は勿論、素晴らしいと思うけど俺が大好きなフレーズは♪無口になった僕はふさわしく暮らしてる♪のところ。

自分が出来ないからね、そんなことは(笑)

またいつか行きたいな、国立。

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ロックンロール・ハート

こないだの土曜に宙に浮いた気持ちがなかなか降りてこなくて上手く日常に戻れてない。

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3/21 国立・地球屋 GOD ワンマン・ライヴ。

正直言って、あそこまでクオリティーの高いライヴが観れるとは思ってなかった。

俺はキチガイみたいにGODが好きだから彼らがどんなライヴを演ろうとも楽しめるだろうし、実際、前哨戦的な昨年8月の時もキヨシも混ざった11月のワンマンもスゲー興奮して大騒ぎして観たけども、冷静に考えると良次雄のギターはブランクを感じさせたのは否めないし、始めたばかりのHagalのベースに多くを望めないのも判ってた。

でも、この日は全然違った。良次雄バリバリ。

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1曲目の『もどりみち』が力強く演奏されるのを聴きながら‟おっ?”と思ってて、2曲目の『Flower』のイントロを良次雄が豪快に弾き出した時には鳥肌立って、一瞬、真っ白になった。スゲー!

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ベースをサンダーバードに持ち替えたHagalも凄かった。前回からたった4ヶ月でよくここまで弾けるようになったよなぁ。相当、練習したんだろうな。終演後、本人にそう伝えたら満面の笑みで握手を求めてきた。ホントに頑張ったんだね。この日のMVPはHagalかもしれない。

大体、2人とも前回と違って立って弾いてたのが嬉しかった。4人で演奏してる佇まいがカッコよくて‟4人組の、2015年のGOD”に見えた、完璧に。こうでなくちゃね。

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前回から絶好調だったNONとキヨシも更によくなってた。良次雄とHagalの充実ぶりにつられてテンション上がってるカンジもあったし。

なんて落ち着いたフリして書いてるけど、ライヴ中はとんでもなく興奮して嬉しくてずっとドキドキしてた。そして、まだそのドキドキが続いてる。

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だって、こんなだもん、セットリスト。

(放心状態だった俺に、デキあがって俺より大騒ぎしてたスギちゃんがくれたNONのセトリ表)

『Flower』、『Stocking You』、『Rock’N Roll I.D.』

行きの道中で「(前回やらなかった)この3曲を今日聴けたら死んでもいい」って一緒に行った仲良しさんに言ってたんだけどどうしよう?まだ死にたくない。死んだら、もうGOD観れないから(笑)

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曲が始まった時、前回、俺と一緒にコールして涙を呑んだスギちゃんが俺の肩をポンポン叩いた『Stocking You』

どブルースに変貌してた『Be Too Late』

前2回ともにブルース・バージョンだったのをオリジナルに戻した『台湾経由』(やっぱり、こっちもカッコイイ!)

前回はなかったイカレててイカシた良次雄のラップもありだった『らせん階段のブルース』

気合いの入った演奏に小屋全体のテンションがあがった『Crying Time Over』

良次雄の「山谷だぁ、山谷いくよ~」の掛け声で始まって前回同様に盛りあがった『山あり谷あり』

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この日は良次雄が唄いきった『Namakemono』

ステージを降りて唄ったNONにいつのまにか仲良しさんが抱きついてた(俺も負けじと隣りに行ってコーラス部分を唄ったかも・・・)『Sex(Company Union)』

後半の、スウィッチ入ったカンジのキヨシのドラムに鳥肌が立った『Zen:bu』

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そしてアンコールに応えて飛び出した俺のNo,1フェイバリット、うるっときちゃった『Rock’N Roll I.D.』

どれも、曲名出さなかったのも含めてサイコーだった。

開演前、いぬん堂さんから例のオリジナル原爆を買ってたら近くに居て「こんちわ!」とゴキゲンに声を掛けてくれたキヨシ。

先に来てたスギちゃんが取っておいてくれた最前列に「彼が貴方のブログのファンなんだって」と秋山氏(コケシドール、ブルースビンボーズ、FORWARDetc)を連れてきたHagal。(「貴方のブログはいい!でも暗い!でもなんか読んじゃう!」だって(笑))

そしてNONと良次雄。

ライヴ中。

NON「コレはライヴではあんまりやったことないんだけど・・・」

俺「お~!!!」

NON(俺の方を向いてにっこり笑って)「Gestalt Onapet Doopsって曲を・・・」

俺「ジー・オー・ディー!」

NON(俺に向かって親指立てて何度も頷く)

終演後。

俺「NONさん、お疲れ様でした。今日、サイコーでした!」

NON「『Be Too Late』よかったでしょ?感じてくれると思って」

俺「『Gestalt Onapet Doops』もカッコよかったです!」

NON「うん、よかったでしょ?「Top Is Mine」に繋げるあたり、ねぇ?」

俺「自分で言わないでください!(笑)」

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Hagalに持ってきてもらうように頼んでおいたTシャツを買って「リョウさんによろしく言ってください」と言うと

Hagal「帰っちゃうの?ちょっと待って。リョウ呼んでくるから」

手招きされて楽屋の前へ。リョウが顔を出してくれた。

俺「今日、サイコーでした!『Rock’N Roll I.D.』が沁みちゃって・・・」

良次雄「今日、外さなかっただろ?『Stocking You』もよかったでしょ?君の声が聞こえたからさ、絶対、やらなくちゃって思ってた」

コレが俺が30年も愛してやまないあの2人とのあの日の会話。未だに信じられないよ。俺がどれだけ嬉しかったか!

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演奏終了直後、良次雄とキヨシが‟手応えあり!”ってカンジで握手を交わすのを見た。大昔、脱退してたキヨシがヘルプで参加してた代々木チョコレイトシティで同じ光景を見たことある。あの日もサイコーのライヴだったっけ。

観れてよかった。そして、もっともっと観たい。

やっぱり、まだ死ねないな。







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だけどあとひとつ、それはロックンロール・ミュージック

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爆発しっぱなしだった2日間が終わる。

1曲目の「もどりみち」が終わって、良次雄の弾き始めたイントロ聴いて思考が完全停止した。

「Flower」だよ、「Flower」

で、次が例のアレだよ。

素晴らしすぎてアリガトウ再び。

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NONちゃん、良次雄さん、キヨシさん、そしてHagalさん。

俺の夢を何度も叶えてくれてありがとう。

サイコー。

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ジョーシキだぜ

終わった。

俺の基準ではどう考えてもやり過ぎでいろんなことがあり過ぎたこの一週間。でも、とうとうここまでたどり着いた。

明日は国立へ行く。

コレね。

こういうスゲー楽しみなことがあるからキツくてもやれる。なかったら出来ない。俺、根性なしだから。♪楽しみがなくちゃ何が人生だ♪ だもん。ホント、シオンの言うとおり。

昨夜、2つ前の記事同士がくれたコメント返した時にも思ったけど、21世紀になったぐらいから、昔では考えられなかったようなことが次々に起こる、特にここ数年は。

この2人がいつかまた一緒にやってくれたら・・・ってずっと、20年ぐらい思ってたんだよ、俺。1日たりともTHE GODのことを忘れたことはなかった。

でも絶対、実現しないって思ってた。

俺にとってはコレも奇跡

何があっても行くつもりだった、最初から。昨年の8月の1回目11月の2回目も観てるけど、まだまだ、あと何回でも観たいから。

ジョーシキだよ、それが。俺にとってはね。

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DVDに映りこんだ、前回、高円寺稲生座でのLA MOSCA(49歳)

やり終えてステージを降りたNONに抱きついて「もう1曲やって!」とせがんでるところ(苦笑)

明日はもっと落ち着いた気持ちで観れるといいなぁ。

無理か・・・(笑)

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つまらないものはゴミ箱に捨てるぜ

 

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暖かいを通り越して暑かったね、今日。

毎年眺めてるコレも色づいてきた。もうすぐ冬が終わる。

そして久々に普通の時間に行って普通の時間に帰ってこられることにありがたみを感じた1日だった。

悪くない。気分がいい。

えーと、今週の俺のスケジュールは今日、火曜から金曜まで普通出勤、5時間残業2回あり。1時過ぎに寝て5時過ぎに起きる恐怖のパターン。でも週末には特大の楽しみが待ってる。大丈夫、上手くやれる。

さっき、コレ注文した。発売日(あの日)にはTVでドキュメンタリー番組もやるみたいだけどビンボーな俺んちでは観れない。ちょっと観てみたいなぁ。

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個人的には清志郎の作った全作品の中で、コレが最高傑作だと思ってる。RCのじゃなく清志郎のね。

長いことブログやってて、RCのことも沢山書いてきたけど、このアルバムのことは詳しく書いたことがない、書けなくて。

いつか、書けるかな?

RCサクセション - ファンからの贈りもの

「スロバラ」も「ヒッピー」も勿論大好きだし、スゴイと思うけど、こういう清志郎がたまらなく好き。これぞ、清志郎。

今週末、生まれてはじめて国立へ行く。

清志郎の匂いを少しでも感じられるといいな。

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最後の奇跡

久しぶりにウチに居る。

まだ続く、過剰なシフトの仕事に加えて、プライベートでの重い出来事も重なる中、先週、12日(木)はコレへ。

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‟人としてどうなの?”と自問自答しつつ葛藤を抱えたまま・・・。

でも、もう選択する余地なんかなかった、ミチロウの小川屋、しかも最後だもん。たとえ、誰に何と言われようと。

どういうふうに書こうかも迷った。

当たり前に時系列に沿って全出演者への感想とかも書こうと思ったけどやめた。

誤解無きように言っておくと全部よかったよ、それぞれに。多少、程度の差はあってもどれにもぐっときた瞬間はあった。でも書かない。ミチロウがあの夜、此処に来て唄ったことは、俺にとっては他のことと並べて書けるような、普通の、当たり前のことじゃなかったから。

データ的なことを書いておくと、演奏時間は1時間程度、曲は『オデッセイ・2015・SEX・フクシマ』(最初、年号間違えて唄ってた・笑)に始まり、『JUST LIKE A BOY』、『オレのまわりは』、『冬のシャボン玉』、『負け犬』、『カノン』、『天国の扉』、ひとつ前に出たタテタカコと共演しての『NAMIE』で終了。順番、うろ覚えだけど確か、こんなカンジ。

『冬の~』と『NAMIE』は復帰後に唄い出した曲で4月末に出るらしい新作『FUKUSHIMA』にも収録されるんだろうね。

で、アンコールが「震災後、はじめて小川屋に来て楽屋に居た時、でっかい余震があって、此処で書いた曲」というMC付きの『原発ブルース』、「コレ唄わないと小川さんに怒られちゃう」と言って唄われた『お母さん、いい加減あなたの顔は忘れてしまいました』の2曲。

MCでは前日、311に故郷・福島県いわき市で爺さん婆さん相手に唄ってきて「お兄ちゃん」って呼ばれたり、スターリンの映像観せたら「コレ、アンタ?」って言われたって話が可笑しかったなぁ。

あと勿論、小川屋の想い出も結構語ってくれた。「最初、来た時、よくこんな何もない所に(店を)作ったなと思った」とか「此処でトイレに行く時は大抵、めんどくさいから立ちション」(客席の奥にしかトイレが無い)とか(笑)小川さんに「俺が生きてるうちに‟小川屋2”を作ってください」とも言ってたな(笑)

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心配だったミチロウの様子は、やっぱり万全ではなかった。座って唄い始めたものの演り辛いのか途中で立って、また座ったり・・・。唄もギターも良い状態とは言えないモノだった。

だけど、そんなのは観る前から判ってたことだし、ベストなパフォーマンスを期待して観に行った訳じゃないからね。

そんな状態の時に、そして小川屋が無くなる寸前に来てくれたってことだけで充分過ぎるぐらい充分だった。

小川屋が終わるのを知った時、ミチロウがもう1回、此処で唄ってくれることを夢想はしたけど実現するなんて思ってなかったもん。

奇跡だと思った。

2008年、ミチロウがはじめて此処に来た時も奇跡だと思った。

何度も、毎回書いてて聞き飽きた話だろうけど、小川屋は俺が12~26歳まで住んだ実家の目と鼻の先で。俺がミチロウのコスプレみたいなカッコで歩いてた田んぼしか無い場所に四半世紀を経て本人が来て唄うなんて信じられなかったんだよ。

そして前述の、震災直後の時楽屋でミチロウと話せた時、俺を楽屋に連れてってくれたご近所さんがミチロウの後ろでドラムを叩いたり、フターリンがあったり、名古屋から俺と同い年で同じ日に産まれたミチロウ・クレイジーが来たり、静岡から小4の男の子が来たり。

奇跡の連続だった。

俺の実家はもう無いし小川屋は無くなってしまうけど、ミチロウは病から立ち上がって来てくれた。

ミチロウが終わる訳じゃない。小川屋が終わっても小川さんをはじめ、ゆかりの人たちも終わる訳じゃない。

でも、此処でミチロウを観るのは最後。

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小川屋のある辺りを歩いてる頃、よく着てたTシャツに30年以上を経て入れてもらったサイン。

「こんなTシャツあったっけ?」

「最初のオフィシャルじゃないですか!(笑)」

「そっか、『ベト伝』の時、作ったんだっけ・・・」

本当は日付とか入れてもらいたかったんだけど胸がいっぱいで言えなかった。

最後にまた一生もんの宝物を増やしちゃった。

ミチロウ@小川屋、全8回完全出席。

最後の奇跡にも立ち会えてよかった。

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遠藤ミチロウ 小川屋 2015.3.12.

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スゴい困難な状況の中、行ってよかった。

死ぬまで忘れないよ。

ミチロウ、ありがとう。

そして小川さん、ありがとう。

今夜はここまで。

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涙のように、雨のように

だらしなく、いつまでも雨が降ってる。

酸っぱい雨が。

こんな夜はコレ。

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昨日、出先で780円で入手。

幾つものバージョンが存在する『ブレードランナー』、この公開25周年を記念したファイナルカットははじめて観る。

特典ディスクの『デンジャラス・デイズ:メイキング・ブレードランナー』はまだまだ時間が取れなくて観れそうにないな。

Blade Runner (1982)Theatrical Trailer

ルドガー・ハウアーが演じるレプリカント、ロイ・バッティの最後の独白シーンは何度観てもぞくっと来る。

個人的に洋画トップ5に入る大好きな作品。

遠藤ミチロウ - ブレード・ランナー

恐怖の連続。

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最後の誘惑

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バナナ出なかった、やっぱり・・・。

やっと見つけて店頭に並んでたのを全部買ったのになぁ。絶対、バナナの数、少ないと見たね。

でもどれもカッコイイからいいや。

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相変わらず目まぐるしく忙しい日々が続いてる。昨日は24時間勤務。イベントで配られた弁当を戴く。最初から判ってりゃ用意していかなかったのに・・・。いや、美味しかったから文句言っちゃいけないな。

普段、何もない俺の日常にいろんなことが(同時に)起きてて、いろんなことを思ってて、此処に書きたいこともあるんだけど時間も気力もなくてまだ書けそうにない。書かない方がいいこともあるとは思うけど、どうしても書きたいことはそのうちに書こう。誰が何と言おうとも。コレは俺のブログだから。嫌な人は読まなきゃいいと思う。ホントに。

アンディ・ウォーホル、バナナと言えばこの人だね。

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Lou Reed - Dime Store Mystery

ルー・リード、『NEW YORK』から9曲目の個別紹介

アルバム・リリースの2年前に亡くなったアンディの葬式に参列する時の心情が綴られた最終曲。

大半の曲ではプロデュースも(ルーと共同で)務めたフレッド・マーが担当したドラムをモーリン・タッカーが叩いてる。此処からリリース翌年の来日公演へのモーの参加、アンディに捧げられたジョン・ケイルとの合作『ソングス・フォー・ドレラ』を経てヴェルヴェッツの再結成に繋がって行ったんだろうね。短期間ではあったけど、スターリングもルーも亡くなった今、この時に再び一緒になれてよかったなと思う。

♪明日、セントパトリック教会で葬式がある

 鐘が君の為に鳴るだろう

 自分の死期を悟った時、君は何を思ったんだ?

 「最後の誘惑」の終り

 ダイムストアミステリーもお開きだ♪

俺はまだまだ誘惑に負けて買っちゃうと思う、のど飴缶を(笑)

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1年目の3月6日に

アクシデント続出。

目まぐるしく変わる状況についていけない。止まれ、そろそろ。

ここ数日の暖かさのせいもあって、今日は実際の気温より寒く感じたな。

昨年の今日の日も寒かったんだっけ?

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寒そうだね、写真見ると。でも、頭がヒートアップしてたからよく憶えてないんだよねぇ

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はじめて(ロスで!・笑)観た時から四半世紀後に辿り着いた、これまでで最高の席。

チケット入手までのすったもんだのスリリングな展開を経て信じられないような幸運が降って湧いた。

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勿論、大興奮して何度も記事書いたよ。

1回目

2回目

その他にもこじつけて何度も。

隣りで観てたお姉様に

「今日は(3日公演の最終日)1曲目、『ジャンピン・ジャック・フラッシュ』だよ」

って言ったら

「え?何でわかるの?」

「いや、ただの勘。でも絶対そう」

実際にそうだった時、どれだけ嬉しかったことか。

俺、ただ、そうであってほしいって思ってただけなんだよ。

その「JJF」が始まった瞬間、腰が‟ピキッ”ときてビビったこと(すぐ忘れた、興奮しすぎて)

隣りのご夫婦持参のフラッグを一緒に持って騒いでたら後ろの席の人に「見えないから!」って怒られたこと。

オーラスの「サティスファクション」で回ってきた風船を息も絶え絶えで膨らませられなかったこと(苦笑)

退場時に場内の写真撮ってて自分の子供みたいな歳のスタッフに顔しかめられながら注意されたこと(「おっさんよぉ」って顔してた・・・)

全部憶えてる。

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1回前の06年をスルーして、その前の03年は武道館しか行かなかったから、実に16年ぶりだった東京ドームの、あの独特の浮かれたお祭りノリも楽しかったなぁ。

過去最高のシチュエーションで観たローリング・ストーンズだもん、忘れないよ。

過去最高のストーンズを観たとは言わない。

そうじゃないから、たぶん。

俺の気持ちが過去最高だったんだよ。

そっちの方が大事なの、俺は。

あっ、一応言っておくと、そうは言ってもサイコーだよ、ストーンズは。

ブライアンの居た若き日から70を超えた今に至るまで、いつも。

当たり前だって、そんなこと。

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さて、呑みながらコレを聴こう。

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いなせなデヴィル

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ウォーホル缶のど飴は何処にも売ってないし、ハーゲンダッツの餅入りもまだ食えてないけど、コレは呑めた。3月末から限定じゃなく定番ラインナップ入りするらしい。美味いんだ、コレ。楽しみ。

仕事の方、やっと明るい兆しが見えてきた。まだ判らないけど、このままスムーズにことが運んでくれることを祈るのみ。ホント、ウチでもモヤモヤ考えてるのもう、うんざりだからな。

呑みながら聴いてるのはコレ。

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NYパンクの時代に登場したMINK DEVILLEの1st、『CABRETTA』と2nd、『RETURN TO MAGENTA』を2in1したCD(日本盤)

好きそうなのに何故か聴いてなかったミンク・デヴィル。先月ヨーロピアンパパで発見し、クーポンをフライング使用してようやく入手。

時代、活動場所(CBGBとか)からNYパンクの文脈で語られることの多いこのバンド、聴いてみたら全然、違う。

ルーツに根差したロックンロール。かなり黒いフィーリングの。

ソウル、ファンク、スワンプ、モータウンの匂いがぷんぷんする。

Mink DeVille - Cabretta - Mixed Up, Shook Up Girl

コレなんか、同時期のストーンズ(『ブラック&ブルー』や『女たち』辺り)を彷彿とさせてカッコイイよなぁ。「愚か者の涙」とか「ビースト・オブ・バーデン」みたいな雰囲気。

Mink DeVille - Spanish Stroll

とは言いつつ、このイギリスでヒットした代表曲聴くと唄い方がもろ、ルー・リードだったりして、そこがまたいい。

ニューオリンズに憧れて、はじめて訪れたその地で息絶えたジョニー・サンダースは、このバンドのリーダーでヴォーカリストだったウィーリー・デヴィルのニューオリンズ制作のアルバムを好んでて自分もそういうのを作りたくてニューオリンズに向かったって話だ。

ジョニサンがホテルで変死した時、たまたま隣りのホテルに滞在してたウィーリーが身元確認したという因果なエピソードもあったなぁ。

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このいなせな雰囲気がいいよなぁ。いかがわしいチンピラ風情で。

ちなみにデヴィルの綴りはDEVILじゃなくDEVILLE

悪魔じゃなくてキャデラックやオメガの商品名になったりもしたフランス語で‟都市”、‟街”という意味の単語。

らしくていい。

他のアルバムも聴いてみたいな。

 

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休日

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この、お馴染みの道を歩いたの、いつ以来だろう?

突然の平日休暇。

先週末、ぼんやりシフト表を眺めてたら、昨日の5時間残業を追加すれば休めることにふと気づいて即決断。なんか、久々にのんびりした気がしたよ。

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つがいのコイツらも見つけられたし、曇り空で寒かったけど悪くなかった。いいカンジ。

今日は昨日が誕生日だったルー・リードの曲を貼って別な記事を書くつもりだったんだけど、あまり楽しい話じゃなかったから止めた。今日はそんな気分じゃないから。それはまたいつか。

THE BLUEHEARTS - 休日

ホントは‟何もかもいろんなことをお日様のせいにしてボーッとしてる日”に取りあげたかった曲だけど、最近、ブルーハーツ聴いてたから。あっ、お日様は出なかったけど今日もボーッとはしてたな(笑)

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解散を決めた後に、もう1枚作る契約が残ってた為、4人が別々に3曲ずつ(河ちゃんだけ4曲)レコーディングした曲を集めた、BLUEHEARTSのラストアルバム、『PAN』(95年)

オーケストラもの、フィル・スペクター風と冒険した他の2曲とトーンは近いものの‟いつもながら”なカンジのマーシーの曲。

用事も心配ごともない何気ない休日の描写が見事な歌詞もいいけど、オールディーな雰囲気のサウンドとウキウキでありつつせつなさも感じさせるメロディーがサイコー。マーシーって詩のことを言われる方が多い人(俺も言うけど・・・)だけどメロディーメーカーとしてもスゴイ。今回、聴いてて改めてそう思った。

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なんで最近、聴いてたかと言うとコレ読んだから。

ディスコグラフィーがアルバム単位じゃなく曲ごと、しかも全曲だったのが斬新で面白かった。「なんで、あの曲の解説が2段なのに、この曲は1段なんだよ?」なんて、相変わらずな感想も抱きつつ(苦笑)楽しく読めた。

ハイロウズ→クロマニヨンズと続いてるヒロト&マーシーのコンビ、俺は段々、興味が薄くなって今は殆ど情報を追ってない。2人がダメになったとかじゃなく、俺がダメになったとかでもなく(そう思いたいよね・笑)、ただ単に興味が薄れた。だったら、別に頑張って聴かなくてもいいだろうし。と言って、もう二度と聴かないと決意してる訳でもない。またいつか聴きたくなったら。

 

THE BLUEHEARTS - 歩く花

ヒロトの曲ではコレがお気に入り。マーシーのと同様、最後を意識して書かれたと思われる歌詞がいいなぁ。ブルーハーツだよな、このカンジが。

ヒロトの全楽曲の中でも5本の指に入るぐらい好き。

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今からその2曲も入ってるコレ観ようかな?

DVDじゃなくVHSで(笑)

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IN MY LIFE

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3月。

2月は本当に早かった。キツかったなぁ・・・。何とか今月中に明るい見通し立ってほしいな。

しかし、朝、起きて仕事行かなくていいってのは気分いいね。こんなにありがたみ感じたことなかったかも。

今日は2週間ぶりの‟ホントの”休み。

いろいろあって1日中、出てた。

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此処に来ることはもうない、この景色ともお別れだ。

ノスタルジックでおセンチな俺だけど今日はこの曲が頭の中で鳴ってた。

Beatles - In My Life

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ターニングポイントだった『ラバー・ソウル』の1曲。

「本当に意識して自分の人生について書いたはじめての曲」

とジョンは言ってた。

ジョンもポールも「自分が書いた」と主張して言い分が食い違ってる曲のひとつ。それだけ2人ともいい曲だと思ってるってことだろうね。どれが一番っていうのは言いきれないし、その時の気分によって変わるけど考えた時、大抵、俺の頭に浮かぶのはコレ。

過去を否定するのでもなく、未来を嘆くのでもなく。

まだまだこれからも楽しいことがある。

生きてる限りは必ず。

そう信じてる。

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