最後の誘惑
やっと見つけて店頭に並んでたのを全部買ったのになぁ。絶対、バナナの数、少ないと見たね。
でもどれもカッコイイからいいや。
相変わらず目まぐるしく忙しい日々が続いてる。昨日は24時間勤務。イベントで配られた弁当を戴く。最初から判ってりゃ用意していかなかったのに・・・。いや、美味しかったから文句言っちゃいけないな。
普段、何もない俺の日常にいろんなことが(同時に)起きてて、いろんなことを思ってて、此処に書きたいこともあるんだけど時間も気力もなくてまだ書けそうにない。書かない方がいいこともあるとは思うけど、どうしても書きたいことはそのうちに書こう。誰が何と言おうとも。コレは俺のブログだから。嫌な人は読まなきゃいいと思う。ホントに。
アンディ・ウォーホル、バナナと言えばこの人だね。
Lou Reed - Dime Store Mystery
ルー・リード、『NEW YORK』から9曲目の個別紹介。
アルバム・リリースの2年前に亡くなったアンディの葬式に参列する時の心情が綴られた最終曲。
大半の曲ではプロデュースも(ルーと共同で)務めたフレッド・マーが担当したドラムをモーリン・タッカーが叩いてる。此処からリリース翌年の来日公演へのモーの参加、アンディに捧げられたジョン・ケイルとの合作『ソングス・フォー・ドレラ』を経てヴェルヴェッツの再結成に繋がって行ったんだろうね。短期間ではあったけど、スターリングもルーも亡くなった今、この時に再び一緒になれてよかったなと思う。
♪明日、セントパトリック教会で葬式がある
鐘が君の為に鳴るだろう
自分の死期を悟った時、君は何を思ったんだ?
「最後の誘惑」の終り
ダイムストアミステリーもお開きだ♪
俺はまだまだ誘惑に負けて買っちゃうと思う、のど飴缶を(笑)
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