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2015年3月 4日 (水)

いなせなデヴィル

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ウォーホル缶のど飴は何処にも売ってないし、ハーゲンダッツの餅入りもまだ食えてないけど、コレは呑めた。3月末から限定じゃなく定番ラインナップ入りするらしい。美味いんだ、コレ。楽しみ。

仕事の方、やっと明るい兆しが見えてきた。まだ判らないけど、このままスムーズにことが運んでくれることを祈るのみ。ホント、ウチでもモヤモヤ考えてるのもう、うんざりだからな。

呑みながら聴いてるのはコレ。

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NYパンクの時代に登場したMINK DEVILLEの1st、『CABRETTA』と2nd、『RETURN TO MAGENTA』を2in1したCD(日本盤)

好きそうなのに何故か聴いてなかったミンク・デヴィル。先月ヨーロピアンパパで発見し、クーポンをフライング使用してようやく入手。

時代、活動場所(CBGBとか)からNYパンクの文脈で語られることの多いこのバンド、聴いてみたら全然、違う。

ルーツに根差したロックンロール。かなり黒いフィーリングの。

ソウル、ファンク、スワンプ、モータウンの匂いがぷんぷんする。

Mink DeVille - Cabretta - Mixed Up, Shook Up Girl

コレなんか、同時期のストーンズ(『ブラック&ブルー』や『女たち』辺り)を彷彿とさせてカッコイイよなぁ。「愚か者の涙」とか「ビースト・オブ・バーデン」みたいな雰囲気。

Mink DeVille - Spanish Stroll

とは言いつつ、このイギリスでヒットした代表曲聴くと唄い方がもろ、ルー・リードだったりして、そこがまたいい。

ニューオリンズに憧れて、はじめて訪れたその地で息絶えたジョニー・サンダースは、このバンドのリーダーでヴォーカリストだったウィーリー・デヴィルのニューオリンズ制作のアルバムを好んでて自分もそういうのを作りたくてニューオリンズに向かったって話だ。

ジョニサンがホテルで変死した時、たまたま隣りのホテルに滞在してたウィーリーが身元確認したという因果なエピソードもあったなぁ。

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このいなせな雰囲気がいいよなぁ。いかがわしいチンピラ風情で。

ちなみにデヴィルの綴りはDEVILじゃなくDEVILLE

悪魔じゃなくてキャデラックやオメガの商品名になったりもしたフランス語で‟都市”、‟街”という意味の単語。

らしくていい。

他のアルバムも聴いてみたいな。

 

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コメント

LA MOSCAさん、こんばんは。
ミンク・デヴィル、まるでスルーしていたのですがいいですね!
ちょっと甘い感じはジョニー・サンダースとも近いものを感じますね。

>goldenblue様

なんで今まで聴かなかったんだろうってぐらいカッコイイです。
でもガキの頃に聴いても良さはわからなかったかも。
他のも聴いてみたいです。

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