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2015年5月19日 (火)

64回目の5月19日に/ POP HEAD

昨日の横槍の後処理完了。

ちょっと疚しい気もするけどその日は俺は休ませてもらう。大事な用があるんだよ。

そうそう、昨日といえば。

「今日、お誕生日ですよね?」

そう言ってCDを手渡してきた好青年

いいヤツだ。可愛い。養子にしたいぐらいだよ(笑)

Joeyramone1976640


今日、俺の一日後はJEFFRY ROSS HYMANの誕生日。

64歳だ、生きてれば・・・。

50歳になれずに死んじゃったんだな、ジョーイ。あと少しのところで。

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このアルバム、此処で取り上げたことなかった気が。

RAMONES、81年リリースの『PLEASANT DREAMS』

問題作、『エンド・オブ・ザ・センチュリー』の次ってことでイマイチ、地味で印象薄いからね、コレ。

フィル・スペクターに懲りてセルフ・プロデュースをしようとして却下されて、ジョニサンの『ソー・アローン』で目をつけた、まだ無名だったスティーヴ・リリーホワイトを指名したら、これも却下されて、結局、スタッフ・サイドに勧められたグレアム・グールドマン(10cc)に依頼したという経緯が物語るように本意じゃないまま制作した作品なのかもしれない。

でも久々に通して聴いたら悪くない。いい意味で力の抜けたポップさがあって。

ディー・ディー曰く「コレがジョーイのベストアルバム。俺も何曲か書いてるけどジョーイの曲は名曲揃いだよ」

Ramones - Don't Go

目立たない曲だし、単純だけどジョーイらしくていい曲だな。あの不気味なのっぽが背中丸めてこんな可愛い曲を書いてる姿を想像すると愛おしくなっちゃう。

そういえば、ベスト盤のライナーかなんかのメンバー紹介のところにジョーイのことは‟ポップ野郎”って書いてあって思わず頷いたことあったな。無類のポップス好きだったみたいだもんね。ちなみにディー・ディーは‟詩人”でジョニーは‟鬼軍曹”だって(笑)どちらも納得。

Ramones - The KKK Took My Baby Away

このアルバムでおそらく一番の人気曲。ライヴでも定番だった。

‟鬼軍曹”に彼女を盗られた‟ポップ野郎”が自虐的に書いた内輪ネタ。隣りでリフを刻む‟鬼軍曹”。

結局、最後まで、解散した後も、死ぬまで2人は和解しなかった。でも、詩人は途中で離脱したけど、この2人は最後まで一緒に居た。口もきかずに。

「ラモーンズっていうのは要するにジョーイとディー・ディーと俺のことなんだよ」

ポップ野郎のことが大嫌いで詩人のことを殴りまくった鬼軍曹の2002年の発言。

たまんないなぁ。

2001年にジョーイ、2002年にディー・ディー、そしてジョニーが2004年。

仲良くしてるといいけどな、向こうで。

 

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