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あの頃の僕より今の方がずっと若いさ

怠けた一日。

たまにはいいよな、こういう日があっても。昨日の率の悪い仕事のことを思えば、っていうのは自分への言い訳なんだけど(苦笑)

実動4時間、移動に4時間強。水戸は遠い・・・。道路は混むし。俺は運転免許が無いから後部座席でぼんやり景色眺めてただけなんだけど(苦笑)

コレが遊びに出かける時に高速バス乗ってると全然気分違うんだよなぁ。俺の近年のバス好きを差し引いても。ワクワクな道中。東京は近い(笑)

でも、ホント、最近思うけど、ひと頃より随分、身軽で行動的になってるね、間違いなく。もっと腰が重かったし、たとえ観たいライヴとかあっても一大決心しないと東京へなんか行けなくなってた、億劫で。歳食っちゃったなって思ってたよ、我ながら。それが今や、ただ単に呑む為や映画観る為やレコード屋巡りする為に行けちゃったりするからね、ひょいって。

見た目とパーツはアレとして(笑)気持ちは若返ってる気がする。

何の話がしたいかって言うとこの曲の話。

真心ブラザーズ マイ・バック・ページ

95年リリース、真心ブラザーズの『KING OF ROCK』(すげータイトル・笑)に収録されたディランのカバー。

こないだ、バーズのベスト買った話の時に「この曲入ってねーや」(「Mr.タンバリンマン」同様、カバーしてヒット)と書いたら、心やさしき好青年が聴かせてくれた。

いいなぁ、コレ。サビとごく一部を除いて独自の解釈で書かれた日本語詞も含めて。

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2011年公開の同タイトルの映画があるのを知って、それも観てみた。前記事で取り上げた『サッド・ヴァケイション』と一緒に借りてきたのがコレ。

『マイ・バック・ページ』予告編

60年代後半から70年代初頭の全共闘運動が激しかった時代の実話を元にした映画。

コレは松山ケンイチの役がクソッタレだった。

実在のモデルがここまで酷いヤツだったかはともかく、自己顕示欲の強い中身が無い嘘つきのハッタリ屋として描かれてて、それをマツケンが熱演。サイテーだ、コイツ。

実体験を綴った原作者はディランの原曲をイメージしてタイトルを付けたんだろうけど主題歌に選ばれたのは真心+奥田民生の新録バージョン。曲の前半は民生が英語で唄ってる。

俺は勿論、元の真心の、オール日本語の方が好き。

若い頃にも楽しいことはあった。でも、そうじゃないことだってたくさんあった。

そして今、年老いてきてるのは事実だけど、それを嘆いて生きてる訳じゃない。昔、出来なくて今出来てることだってあるし。

今も楽しい。‟今の方が”とは言わない。今も。

でも、楽しもうって気持ちは今の方が強いかも。残り時間が減ってきてるのを感じてるから。

いつかブッ倒れてくたばるまで楽しみ続けたい。

スゴイよかった『KING OF ROCK』については(たぶん)次回。

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