RCサクセション ロックン・ロール・ショー The FILM LA MOSCA妄想編
雨の月曜日。
て言うか、お盆休み明けだね、多くの人たちは。さぞかし、憂鬱だったろうな、今朝。ざまーみろって言いたい(笑)俺には無縁な話だから、幸か不幸か。
一昨日、お盆期間中の唯一の休み、墓参りから帰ってきて、ようやくコレの全編を観た。
『忌野清志郎 ロックン・ロール・ショー The FILM ~#1入門編』
映画館で観た時ほどの興奮はさすがに感じないけど、ウチでじっくり観れるのはまた違ったよさ(リピート出来たりとか)があって楽しい。
「よォーこそ」のイントロに挿入された数々の登場シーン。
「スローバラード」でのタイミングを外した客の「愛してるぜ清志郎!」の声援にすかさず「サンキュー」と返すやさしさと柔軟さ。
「Baby 何もかも」の曲前のドキッとするようなMC。
改めてぐっと来る場面が多数。
ただね、‟81年~2008年までの、時空を超えた映像からひとつのコンサートに仕立てる”という構成上、不満も残る。その曲は違う時の方がいいとか、あの曲はどうした?とか。
最大の不満は2時間という枠にあれもこれもと詰め込み過ぎなところ。ぶっちゃけて言うと、RCオンリーにして欲しかった気もする。『忌野清志郎 ロックン・ロール・ショー 』じゃなく、『RCサクセション ロックン・ロール・ショー』の方がよかったんじゃないかと。
ずっと言い続けてきたけど、俺はRCじゃなきゃダメってヤツではない。RC以外の清志郎の作品にもスゴい好きなのは沢山ある。RC、RC言うヤツに対する反発すらあった。でも、清志郎が居なくなって時間も経って、最近はRCへの想いがどんどん再燃してる。
て言うか、わかった。
居なくなってしまってから、RCより清志郎の方がデカくなってるのが嫌なんだ、きっと。
清志郎は偉大だよ、RC抜きでも。でも、RCの清志郎が最強なんだよ。忌野清志郎のRCサクセションじゃなく、RCサクセションの忌野清志郎ってことだ。
本人居なくて伝説になってしまってる現在、後追いの世代に真実を正しく伝えなくちゃいけない。
‟入門編”と謡うならまずはRCだけで作らないと。RC以外の清志郎の素晴らしさは、コレの後、中級編でも上級編でも別に作ればいい。
ということで、いつもの病気で選曲してみた、意味もなく(笑)
01.よォーこそ (81.12.24. AT BUDOHKAN)
02.ロックン・ロール・ショー (同上)
03.Sweet Soul Music (86.8.17. the TEARS OF a CLOWN)
04.君が僕を知ってる (87.5.29. ライヴ帝国outtake)
05.不思議 (85.3.23.NHKヤングミュージックフェスティバル)
06.ラプソディー (88.8.13/14. コブラの悩みouttake)
07.明日なき世界 (88.8.13/14. コブラの悩み)
08.2時間35分 (90.9.9. ミラクル)
09.いい事ばかりはありゃしない (同上)
10.チャンスは今夜 (81.12.24. AT BUDOHKAN)
11.ベイビー!逃げるんだ。 (84.7.22. スーパーフェス’84)
12.スローバラード (80.4.5. ラプソディー・ビデオ)
13.つ・き・あ・い・た・い (82.12.24.武道館)
14.トランジスタラジオ (86.8.17. the TEARS OF a CLOWN)
15.ドカドカうるさいR&Rバンド (83.12.25. KING OF LIVE)
16.ステップ! (81.12.24. AT BUDOHKANouttake)
17.ヒッピーに捧ぐ (86.8.17. the TEARS OF a CLOWN)
18.雨あがりの夜空に (90.9.9. ミラクル)
19.上を向いて歩こう (89.12.25. 武道館)
20.キモちE (83.12.25. KING OF LIVE)
映像の現存が確認されてるモノだけで選んでみた。6、11、15、19は映画と同じ。
破廉ケンチ、小川銀次(R.I.P.・・・)、春日博文、厚見玲衣、金子マリ、三宅伸治、菊池隆らの姿も映るし、80年~90年までの映像がもれなく入ってるし、コレで完璧だな。知らない人に「コレがRCだ!」ってお勧め出来る、コレなら。
誰かコレで作ってくれないかな?(笑)
81年9月30日に水戸市民会館で生まれて初めて観たロック・コンサートの1曲目。
イントロに乗って清志郎が飛び出してきた場面はたぶん死ぬまで忘れられないと思う。
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コメント
ご無沙汰してます。
ブログタイトルにに惹かれてやってきました。
つーか、いつもロムのみでごめんなさい。
俺の言いたい事ぜんぶ言ってくれて嬉しかったので
コメント残しときます。
選曲も文句なしです。
あと「たとえばこんなラブソング」さえ入ってれば完璧。
夏の終わりから秋の始めは
清志郎の声、いや、RCの音がとても恋しくなります。
ありがとーございました♪
投稿: juke konomi | 2015年8月17日 (月) 21時42分
> juke konomi様
コノミさん、お久しぶりです。
コメントありがとうございます。
同じように感じてる人、絶対に居る筈と思って書きました。
「たとえばこんなラブソング」!
アレも捨てがたいですよねぇ。
俺が入れたかったのは「自由」、「LONELY NIGHT」、「Oh,Ya!」、そして「イマジン」etc
キリがないです(笑)
投稿: LA MOSCA | 2015年8月18日 (火) 08時07分