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2015年9月の15件の記事

2015年9月29日 (火)

犬猿の盟友

「11月なんですけど、15日に指定休もらえますか?」

「15日?昼も夜も?」

「はい、法事があって・・・」

「判りました。なんとかしますよ」

昨夜、30年以上も愛してやまない人の65歳のバースデイ・ライヴの情報を知った時に一昨日のこの職場での会話のことをすっかり忘れてた。

情報を得た後、ものすごい悩んだけど悩む余地なしだった。

完全にアウト。

一番、ウマが合わなくて苦手でお騒がせな人だけど法事じゃ仕方ない。それで恨むほど俺も身勝手じゃない。

でも悔しい。残念だなぁ。今年はミチロウ関係のライヴがいつもタイミング悪い。

5月に連休取れて高円寺に遊びに行った時は前日にCLUB MISSION’Sがあって、帰ってくる日にアピアがあって、先月も前日にアピア(THE END、東京初、ワンマン!)があって、帰ってくる日にグループ魂の野音があって、先週は出掛ける前の晩にいわきSONICがあって・・・。

3月の奇跡の日にスゴい無理して行けただけよかったとするか・・・。

でも悔しいなぁ、ホントに。

昨夜、こんなのも発見しちゃってパニック状態になっちゃったし。イヌイジュンって!

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さっきまでコレ読んでた。

出たばかりのパンク雑誌、BOLLOCKSの最新号。

この雑誌、高いし、個人的的にはあまり読むところないけど、この表紙じゃスルー出来ないよな(笑)

ミチロウと茂の紙媒体での対談ってのも俺が憶えてる限りで三度目。

最初がDOLL、次がTime Limit!とかいう雑誌。どっちも90年代のことだね。

約20年ぶりの今度のも過去2回と話してる内容はあまり変わらない。当初、如何に仲が悪かったか、仲直りは泉谷が仲介したとか・・・。

でも、さすがに時間の経過を感じさせる部分もある。歳を重ねたならではな言葉もあって。それが両者とも‟この人たち変わらないなぁ”って思えて面白い。ミチロウはいつまで生きてるか判らないからとどんどん過激になってて、茂はマイペースで飄々としてて。

次はいつ読めるだろう?

そして次こそ、観たい、THE END

2015年9月26日 (土)

LA MOSCA 旅日記 / ぶどう園

今日は休み。

シルバー真っ只中に遊んできて行けてなかった墓参りへ。昨日、帰ってきたの夜中だったんで(仕事でね)眠かった・・・。早めに切り上げてウチで爆睡してたらあっと言う間にこんな時間。

最近、一番書いてて楽しいのが、旅日記。後で自分で読んで思い出せるから。写真いっぱい貼ったりも楽しくて。

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メインイベントのライヴは国立だったけど、今回もまずは高円寺へ。

いつもの店をあれやこれやと覗く。先月、某・古着屋で後ろ髪を引かれながら置いてきたシャツは無かった・・・。

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何度も前を通ってて入ったことのなかったこの店が気に入った。何も買わなかったけど(笑)品揃え豊富で安い。しかも店内が広い。次は何か買おう。

腹ごしらえに出向いたのはこちら。

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約1年前にはじめて行った時に撮った写真とほぼ同じだな、コレ。間違い探しか?ってぐらいに(笑)あの日も天気よかったからな。でも、今回は真夏じゃなかったから、暑かったけど空気が心地よかった。

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お好みのおかず盛り合わせ、はじめて唐揚げを外してみた。海老フライは外せなかったなぁ。「タルタルソースかけないでください」は言い忘れちゃった(苦笑)名物のカレーを注文出来るのはいつ?(笑)

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国立へ向かう直前に駅前で見た夕焼けが綺麗だった。

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仙台からやってきた友だち、ちゅう吉さんと3年ぶりの再会@国立バーミヤン。かなり初期の頃から此処にコメントくれた人で、無類のGOD好き。前回対面したのもNON絡みだったねぇ、なんて笑ったりして。復活してからのライヴは、いつも都合つかなくて残念だったけど、ようやく一緒に観れた。たくさん話せて嬉しかったなぁ。

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ライヴ後、いつもご一緒してくれる仲良しさんを時間も遅かったので帰して、やはりGOD絡みで1年ほど前に知り合った仲間のごーきさんとちゅう吉さんとオヤジ3人で高円寺に戻ってこのBARへ。

高円寺好きを豪語するクセに知らなかったよ、こんなスゴイ店があったのを。しかも、いつもフラフラしてる近くに。いったい、何枚あるんだ?ってぐらいのレコードをリクエストに応えてすぐさま見つけて(懐中電灯持って・笑、店内暗いから)かけてくれるマスターがカッコよすぎる。「GODを観てきた」って言ったら、何曲もかけてくれた。『GET DOWN VALIS』(当然、20cmLP!)まで。此処は絶対、また行きたい。ごーきさん、教えてくれてありがとう。さすが「音楽より、一番好きなのは酒」って言ってただけのことはある(笑)

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2日目、前日に時間なくて探せなかった場所があったので再び国立へ。駅前の西友は確かに尖ってた(笑)

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せっかくだから違うところへ行けばいいのに、3月にも来たロージナ茶房で昼食。しかも、食ったもんまで前と同じ。他にも美味しそうなのあったのに・・・。でも、スゴイ美味い、コレ。大好き。

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隣りのビルにあったレアは高円寺とちょっと違って、あんまり好みの盤は無かった。場所柄か、クラッシックとか沢山あったね。

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駅前交番をはじめ、いろんな人に尋ねて、さんざん時間かけて、「くにっこ」とかいうコミュニティバスに乗って辿り着いたのが此処。

ぶどう園跡地。

清志郎やミチロウが(時期は違うだろうけど)住んでたこともある、広大なぶどう畑の中に200世帯もあったと言われる長屋アパートがあった場所。

敷地の広さから騒音問題も無い為、音を出すのに寛大な大家だったらしく、2人の他にも多数のミュージシャンが住み着いたことで有名。

今はもうアパートは無いし、ぶどうもやってないみたいだけど行ってみたかった。私有地につき、じっくり見ることは出来なかったけど俺が愛してやまない2人が圧倒的な存在になる前に暮らしたところに立てて感無量だった。こんな長閑なところで清志郎は女を泣かせてたのか?とかミチロウは「電動コケシ」を書いたのか?と思ったり(笑)

 

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残り時間も少なくなったので、恒例となりつつある銭湯→居酒屋で締めるべく再び高円寺へ。

小杉湯で湯上りにギャラリーの写真を放心状態で眺めた後に向かったのは大将二号店。此処も去年の夏に来てる。今回はこんなのばっかりだなぁ。次回は新たなところへ行こう、まだまだ行ってみたい場所、いっぱいあるから。

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美味かったな、氷点下生ビール。

次はいつ行ける?

2015年9月24日 (木)

ゼンブゲンソー

今日の仕事、時間長く感じたなぁ。

昨日が多忙だったから、そのギャップもあるんだろうな。逆に楽しい時間は決まって短い。

今回もスゴイ楽しかった。こんなに楽しくていいのかな?ってぐらいに。

東京駅へ向かう帰りの電車で居眠りしてて目覚めた時に行き先は高円寺でも国立でもなく俺は帰るんだと気づいて、切なかった。

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一昨々日、国立・地球屋で観た、3度目(前哨戦を入れると4度目)の2010年代型・THE GOD

NONと良次雄が一緒に演るのを22年ぶりに観れた昨年8月の前哨戦、キヨシを交えてバンド編成でGOD名義になった11月の稲生座、そして今回と同じく地球屋での前回、3月

どれも、毎回、嬉しくてサイコーだった。

けど、演奏内容で言ったら間違いなく今回がベスト。

何というか、ほぼ完璧。

良次雄はブランクがあったし、復帰ちょっと前に病気してたからとか、Hagalはベース始めたばかりだからとか、‟だから、広い心で観てあげよう”的なことを殆ど考えなくてよかった。

‟2人がNONとキヨシに追いついた”と前回に感じたけど、もうそんなレベルじゃない

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Hagalは「やる人が居ないから私が弾く」の時期を越えて、ベーシストの音を出してた。1年強でここまでになるなんて、本当にスゴイと思う。人は大人になってもこんなに成長出来るんだな。キースの言うとおり

そして良次雄。ゾクッと来る瞬間が何度もあった。独特の、良次雄にしか弾けないギターが存分に聴けた。ちょっと危なっかしい場面もあったけど、それも彼の大きな魅力だからね(笑)

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NONとキヨシも、そんな2人につられてというか、触発されてテンション上がってたような気がする。いや、NONは最初からゴキゲンだったな。

俺、小屋入ってって、すぐ、声かけられたんだ、NONちゃんに。「お~!ラモちゃん!イェー!」って(笑)もう4回目だからちょっと冷静に観ようと思ってたけど無理だよね、そんなことされたら(笑)

キヨシは3人とアイコンタクトしながら、時に自分の中に入り込んで、いい演奏をしようとしてるように見えた。それは、かっちり噛み合ったというより、盛り上がって気持ちよくなれるようなって意味の。真剣かつ楽しそうだった。

4人のコンビネーションとコンディションが過去最高。完全にバンドだった。

この日のセットリスト。

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ようやく一緒に観れた仙台から来た友だちが(彼がこの曲、大好きだって言ってたの憶えてる)うるうるしてたらしい、1曲目の「赤裸々Ride On Me」 

やるとは思ってたけど、実際、始まったら嬉しくて仕方なかった大興奮の「ストリートジャンキーブルース」 

「スゴイ曲順だな!」と良次雄が言って始まった「Band Aids」

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同じく良次雄が「次、ハーモニカだっけ?」とNONに聞いて「違う、ジョーシキ」って返されて、その次に飛び出したNONのハープ入りだった「Be Too Late」ブルース・バージョン。

タメの効いたHagalのベースがカッコよかった「らせん階段のブルース」

後半のリフレインのところのキヨシのドラムに鳥肌立った「Flower」

NONが‟愛されすぎて”の箇所を2回とも♪愛しすぎてごめんなさい♪と変えて唄った「Crying Time Over」

NONのメンバー紹介で自分の名前が呼ばれる前に良次雄が強引にイントロを弾き始めた、ラストの「Sex (Company Union)」

もう、全部がサイコーだった、ホントに。

強いて言うなら、対バンが居たから過去2回より時間が短めだったこと。勿論、対バンのTweezersもカッコよかったんだけど。MCで昔のGODのエピソード教えてくれたし(笑)

それとスギちゃんが来てなかったことぐらいだな、不満は(笑)

あとは、毎回見かけるイカシたROCK’N ROLL TOYSが勢揃いで文句なしだったね。Tweezers絡みもあるのか若い客も居たりして、GODがもっと認知されていく切っ掛けになればいいなと思った。知らないだけで知れば好きになる人が絶対、まだまだ居る筈だから。

それにしても、前哨戦から続く、この嬉しすぎる流れはいつまで続くんだろう?俺が、ずっと20年以上も夢想してたことが現実化しててどうしていいか判らない。

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過去2回同様、オーラス(前回はこの後にもう1曲あったっけ)に登場した良次雄が唄う「zen:bu」

コレが全部幻想なら目なんか覚めずにいつまでも続いてほしい。

追記

自分でろくな写真が撮れなかった為、許可を得てコチラのブログから画像をお借りしました。

最初のふたつと最後の良次雄の画像が彼の撮影。

ちなみにコレも。

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画面右下で古くてゴツいデジカメ構えてるね、俺が(笑)

ニッシ―さん、ありがとうございました!

2015年9月22日 (火)

WE ARE ROCK’N ROLL TOYS

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「人は死ぬまで成長し続ける。ゴールはない」

キースの最新の名言。

昨夜、国立で、この言葉が何度も脳裏をよぎった。

サイコー。

THE GOD/ストリートジャンキーブルース

やっと聴けた。

NONちゃん、キヨシさん、Hagalさん、そして良次雄さん。

ありがとう。

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2015年9月20日 (日)

ストリートジャンキーブルース

くそぅ、チャボとキースのアルバム、間に合わなかったか。

明日の高速バスの車中で聴けると思ってたんだけどな・・・。

代引き手数料をケチってコンビニ受け取りにするんじゃなかった。後回しらしいからね。

明日はコレ

半年ぶり、3度目(昨年8月のアレも入れると4度目)の21世紀版ジーオーディー。

今からワクワクドキドキだよ。

それにしても、チャボ(13年ぶり!)とキース(23年ぶり!!)のアルバムが出て、24年前に死んだジョニサンの映画が(やっと)観れたのと同じ月に、、またGODのライヴが観れるなんて・・・。同じ月っていうか、1週間の間に。夢なのか?コレ。盆と正月とクリマスと誕生日が一緒にきたようなもんだ。

いぬん堂から過去の2作品が再発されたのが10年ぐらい前だっけ?そして、まさかの新作が出たのが07年。

この頃でさえ、今のメンツで複数回もライヴ観れるなんてこれっぽっちも思ってなかった。陳腐な言い方だけど、生きててよかった。ホントにそう思う。

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コレが再発になるらしい。DVDと当時の歌入れ前のオケに良次雄がヴォーカル入れた1曲(+シークレット・トラック)抜きで廉価盤で。

聴いたことない、知らない人に聴いてほしいなぁ。時代を超えたサイコーなストリート・ロックン・ロールが聴けるから。

知らないだけで聴けばこのバンドを好きになる人ってもっと居ると思うから、絶対。

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このCDが出る前、コレに収録されたオリジナル音源をそれはそれは大事に聴き続けて、パソコンの時代がきてからは友人にCD‐Rにしてもらって、ずっと聴いてたんだよ、俺は。CDになるなんて思わなくて。

もう嬉しくて嬉しくてしょうがないよ。

GOD/ストリートジャンキーブルース

明日、コレ聴けるかな?

元はスタークラブ時代の良次雄とヒカゲの共作でヒカゲが唄ったスタクラ・バージョンも、後にリメイクされた良次雄が唄うバージョンも聴いたし、『MAJIME』発売記念GIGで、その2人が唄うのも観たけど、NONが唄うのを観たことないんだ、俺。

原曲だと♪乗りまわすぜ、キャデラック♪だったのを♪乗りまわすぜ、ブラックリムジン♪に替えたのは「さすが」って良次雄も言ってたけど(NONちゃん、免許持ってないかららしい。共感しちゃう・笑)、この曲が一番似合うというかハマってるのはNONだと思う。

さて、これぐらいにしておくか。

寝れるかな?今夜(笑)

2015年9月18日 (金)

ALONE IN A CROWD

やっと観れた。春に公開されて観そびれた時、いや、昨年だったかに向こうもんでDVDになった時からずっと観たくて仕方なかったコレを。

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『Looking for Johnny ジョニー・サンダースの軌跡』予告編

コンビニ受け取りにしたんだけど、トラブル対策でもあるのか、以前とシステムが変わり、店に到着してからも受け取り認証キーのメールがなかなか来なくて、今日は休みだったもんだから待ちきれなくて何度も何度もメールの確認しちゃったよ・・・。

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開けてみたら、こんな素敵なフォトカード(菊池茂夫撮影。映画館で貰えたのと一緒かな?)入ってて、イライラしてたのもすぐ忘れた(笑)

で、観てみて。

思ったとおり、判ってはいたけど、ジョニーは嫌な野郎でバカだった。サイテー。

ドールズ時代のインタビュー映像で、ジョニーが喋ってる時に、ちょっと他のメンバーたちが口を挟んだら「お前らが話すなら俺は寝るぜ」

マクシズ・カンサス・シティーの楽屋でガキから腕時計を奪おうとして拒否され取っ組み合いのケンカをする。

ツアー中のホテルで同室のスタッフの名前で大量の酒をルームサービスで取る。

親交のあった女性カメラマンの服を盗む。何度も。

でも、証言してる誰も嫌な顔して話してない。

シャイでユーモアに溢れチャーミングで音楽に対して情熱的だったっと。

憎めないんだろうな、嫌な思いもしてるだろうに。

ボブ・グルーエン(カメラマン)「あの時代のチャック・ベリー」

アリソン・ゴーディ(最後のバック・バンド、ジ・オッド・ボールズの女性シンガー)「たった1音で誰だか判る数少ないギタリスト」

ジョン・ペリー(ジ・オンリー・ワンズ)「ジェイン・カウンティーが言ってた。ジョニーは幼い少年のようだって」

他にレニー・ケイ、リチャード・ロイド、アラン・ヴェガといった仲間、テリー・チャイムズ、ピーター・ペレット、サミー・ヤッファら後輩たち、ウォルター・ルー、ビリー・ラスらのバンドメイト、マーティ―・タウ、リー・ブラック・チルダー、マルコム・マクラーレンの歴代マネージャーなど沢山の人が愛情をこめて尚且つ歯に衣着せぬ話をしてて実に面白い。

ジェリー・ノーラン、ディー・ディー、シド、スティーヴ・ベイターという既に向こうに居る仲間たちとのエピソードも。とりわけノーランとジョニーが最後に会った時の話はヤバかった。映画館で観なくてよかったかも・・・。

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Johnny Thunders - Alone in a Crowd

特典映像にPVと称して収録されてた『ケ・セラ・セラ』の1曲。カッコイイ。曲は大したことないと思うけど(笑)でも、テロップではじめて訳詞読んだけど、らしい、ちょっと切ない歌詞でとてもいい。

Johnny Thunders - You Can't Put Your Arms Around a Memory 

「ボブ・ディランが、‟あの”ボブ・ディランが『この曲を書いた男になりたかったよ』って言ったんだぜ!」

エンディング近くに出てくるシルヴェインの、このセリフは、もう堪えられなかった。コレ、ジョニサンが生きてる時の話?ヤツは知ってたのかな?知らずに死んでったとしたら教えてあげたいなぁ。スゲー喜ぶよ、絶対。

2015年9月17日 (木)

ヤツらのケツにフォークを刺してひっくり返せば出来上がり

よく降るなぁ、雨。

最近、TVを少しだけ観るようになった。

主に夜のニュース。

酔っぱらってから観てるから、あんまり判って観てるとは言い難いんだけどね(苦笑)

「俺はノンポリだから」

「判らないことに偉そうに意見したくない」

と逃げる、ずるくて何も知らない俺でも思う。

嫌な、気が滅入るニュースが多すぎる。

ていうか、キチガイ増えたよね、なんか。しかもいい歳した。

俺はポーズやカッコつけ抜きで馬鹿なのを認めるけど(馬鹿って言い方がちょっとアレなら頭が悪いと言い換えてもいい)狂ってはないと思う。

馬鹿はいいけどキチガイは嫌だ。

正気で居たい。

今日、13時頃、昼飯食いながらTV観てて頭の中で鳴った1曲。

Lou Reed - Last Great American Whale

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LOU REED、『NEW YORK』から個別曲紹介、13曲目。

行政に虐待されたインディアンを救った‟最後の偉大なアメリカくじら”が報復を受けて命を落としたことが唄われた後に続くのはこんな歌詞。

♪アメリカ人は何事についても

 深く考えたりはしない

 大地や水なんてもっての他

 動物なんてトーテムポールの下の方

 人間の命なんて

 膨らんだイースト菌ほどの価値もないのに

 アメリカ人は美にもあまり関心がない

 川に大便をし、せせらぎに電池を投げ捨てる

 海岸に打ちあがったネズミの死骸を見て

 泳げないのか?とこぼす

 多数決で全て決めるべきと彼らは言う

 見るものの半分は信じちゃいけないし

 聞くことは全部信じちゃいけない

 友だちで画家のドナルドが言ったとおりだ

 「ヤツらのケツにフォークをつき刺して

 ひっくり返せ

 もうよく焼けてるよ」♪

エコロジーを唄っても、ちゃんとルー本人の言葉になってるのがさすが。

見習いたい、ちょっとだけでも。

2015年9月14日 (月)

Sometimes A Lie is The Best Thing

ほらね、やっぱり。

今日、職場で昼飯食いながらTVニュース観てて、そう思った。

面倒くさいこと考えてる暇はない。

出来ることを出来るだけしたい、出来るうちに。

出来なくなってから言っても遅い。

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今夜はコレ。

TRACY CHAPMANの5枚目のアルバム、『TELLING STORIES』(2000年リリース)

前記事書いた後、‟そういえば、トレイシー・ソーンって聴いたことないなぁ”と思い、Youtubeで聴きながら彼女のことを想い出して。単にトレイシー繋がりで(笑)

いや、名前だけじゃないな。アコースティックな質感の音数少なめな楽曲で、マーシーが言うようにロックを感じさせるところも共通してる。あと、美人じゃないところも(笑)失礼!

マーシーと言えば、前記事に書こうと思って忘れちゃった肝心なこと。

上手くないけど癖のあるギターも、上手くないけど何とも味のある歌声も、大いに共感出来るけど思いつくことの出来ない冴えた歌詞もいい。でも、改めて、メロディーメイカーとして素晴らしいな、と唸らされた。

書き忘れっつったら、UAもだ。

ソロ・シンガーの作品ながら音響的にも、とんでもなくレベルが高い。それでも一番強いのは歌。全然、埋もれない。スゴいスピリチュアルな音楽だとも思った。

話が逸れた。

トレイシー・チャップマンね。

ディランから脈々と続くギターを抱えてメッセージ・ソングを唄うシンガーの一人っていうのが彼女のイメージだと思うけど、俺は殆ど知らないんだよ、彼女の歌詞。本チャンの盤、持ってないから(苦笑)

でも、言葉は判らなくても、何かスゴいことを唄ってるんだろうなって雰囲気は伝わってくる、その歌声の強さで。

逆に正確に判らなくて、自分勝手なイメージで聴いてた方がいいかも、っていうのは負け惜しみかな?(笑)

Tracy Chapman - Telling Stories

このタイトル曲のPVなんか観ると特にそう思う。

と言いつつちょっと調べてみたらスゴい歌詞だな、コレ。

やっぱり訳詞付きの本物買おうかなぁ?(笑)

2015年9月12日 (土)

嬉しい再会

ほらね、やっぱり。

今日の6時前、トースト齧りながらそう思った。

これ以上ないタイミング。

確かなものなど何処にもない。

永遠不朽なものなんて何もない。

何も変わらず、日々がずっと続くなんていうのは人間の勝手な幻想だ。

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‟懐かしい匂い”がするコレを聴いてる。

マーシーこと真島昌利とヒックスヴィルの真城めぐみ&中森泰弘が組んだましまろの出たばかりの1stアルバム、『ましまろ』

気の利く好青年に回してもらってからずっと聴き続けてる。

懐かしい友人に久々に会ったような嬉しい気分。

懐かしいというのは、きっと聴いた人たちから言われるであろう、音の質感、曲調、歌詞などに感じとれるノスタルジックな雰囲気が、というよりも、実に久しぶりなこういうカンジのマーシーが。もう10年以上、動向を追ってないから定かじゃないけど、ひょっとするとブルーハーツのラストアルバム、『PAN』以来じゃないか?

ネオアコ、マージ―ビート、フィル・スペクター、フォークetc

淡い色彩の清楚さが中身を見事に表してるジャケットもいいなぁ。

真城めぐみとマーシーのヴォーカルの絶妙なバランスと、さりげなく耳に心地良く流れていくような雰囲気からマシュー・スウィート&スザンナ・ホフスの『UNDER COVERS』シリーズをちょっと思い出したりもして。

目下のところのフェイバリットは、松たか子に提供した曲のセルフカバー、「ずっと」なんだけど、最後の???な「山の師匠」もヤケに印象的。

あと、シングル・カップリング曲の‟シトロンソーダ”バージョン、「しおからとんぼ」もいい。

 

♪あいまいで

  なんとなく

 おぼろげなんだ

 おぼろげなんだ

 行ったり来たり

 途方にくれ

 とりとめもなく

 宙ぶらりんで♪

「感じ方は自由で、いろいろあっていいと思うんだけど、僕はロックン・ロールは1つのものだと思ってる。エルヴィスもピストルズもニール・ヤングもルー・リードもみんな、ロックン・ロールなんだよね。僕が思ってるロックン・ロールは、人を驚かすような奇抜なカッコして、エレキギター持ってわめくだけの、そんな単純なもんじゃないからさ。例えばトレイシー・ソーンが独りでギター持ってやってるのとかに、すごいロックを感じるし」

マーシー、91年『HIGH KICKS』の頃の発言。

マーシーはこのアルバムでアコースティックのみでエレキギターは一切弾いてないらしい。

穏やかで静かな日常にふと感じる不確かさ。

ロックン・ロールだな、すごく。

ましまろ - ガランとしてる

先行シングル。アルバムで聴くと、またちょっと印象違うね。流れも絶妙だからな、このアルバム。

それにしても、このPVでのマーシー、まるで最近の俺だ(笑)

革ジャン着てレコ屋行って、買ったブツを小脇に抱えて外でビール呑んで(笑)

いいなぁ。

また、こういうマーシーに会えてよかった。

 

2015年9月11日 (金)

また少しだけ 世界が終わりに近づいた

<今回、深刻な被害を受けた方、あるいは近しい方が被害を受けた方は不快な気分になるかもしれないので今日の記事は読まない方がいいです>

たまげたな、昨日は。

やっぱり4年半前の‟あの日”ぐらいを境に、これまでは考えもしなかったことが次々と起きてる気がする。

異常気象つったって、これだけ続くともう異常でも何でもなくただの‟日常”だよ。当たり前って言うか。

慣れていかなきゃいけないのかもしれない。とても難しいし、俺も自信、全然ないけど・・・。

被害、被害って言うけど、それは人間の勝手な都合だよね。都合よく自然の恩恵を受けて都合よく自然を弄って。

その所為で(もしかしたら先から居るのに)都合悪くなってる動植物も嘲笑ってるかもしれない。「ざまあみろ」って。

地球が泣いてる”んだ、きっと。

だからって今の環境を捨てて自然に帰ろうとか言う訳じゃなくて。

そんなの無理だろうし、大体、俺だって嫌だ。

だったら、どうすればいいのか?

腹括って慣れてくしかないんじゃないかな?

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前記事で取り上げたUAとAJICOで一緒だったベンジーの居たBLANKEY JET CITY、唯一のミニアルバム、『METAL MOON』を聴いてる。

Blankey Jet City / 綺麗な首飾り

この曲が聴きたくなって。

今日休みだったから、ちょっと前に思い出して観返したいと思ってた『VANISHING POINT』観たからかな?

コレ観るまでこの曲、イマイチ、ピンときてなかったんだよね。コレを最初に観た時、この曲が流れた場面で、じわっときちゃって大好きになった。初聴きから20年を経てようやく判ったというか(笑)

♪森を駆け抜けるオオカミが

 美しい足音を響かせて

 サヨナラを告げる♪

「ベンジーの部屋に狼がやって来たんだって。マジに。で、『俺んたちの歌を作ってくれ』って言って出てったんだと」

という達也の発言を思い出す、‟くるくるぱー”なぐらいに純粋なベンジーの歌詞。

俺はベンジーは06年のソロ名義の『ジョニー・ヘル』以降はまったく聴いてない。

まだ、ベンジーは‟くるくるぱー”のままだろうか?

2015年9月 9日 (水)

これ以上、何を見ればいいの?

今は降ってないけど、これから、また降るの?

もういいって。今日、いったい何回、合羽着たり脱いだりしただろう?

昨日の夕方、TVでネットを楽しむ高齢者の特集やってて面白かったなぁ。

端末を11台持っててツィッターのフォロワーが5万人以上居る80代のお婆さん、Youtubeに動画を上げてて5万回以上アクセスされてる80代のお婆さんetc

みんな、一様に楽しそうで、いいなと思った。

若年層のネット利用時間については「視力が落ちる」だの、「子供は、もっと外に出て実際に人と接しろ」とかの意見あると思うし、確かにそう思うけど、年寄りはいいよね、もう視力落ちようが外に出なかろうが。ネットユーザーとして一番、健全な年代かもしれない。

果たして俺があのぐらいの年齢になった時、そういうことが出来てるだろうか?

「もう歳だから」とか「俺も●●歳だから」とか半分ポーズで言ってたけど、冗談じゃなくなってきたのが此処10年ぐらい。

健診は毎回、心底ビビるし、情報処理能力も著しく衰えてきてる。

いろんな現在進行形のこと(特に音楽)に興味失くした訳じゃなく、もう追いつけない。

でも、いいよ、全然。息切らしてまで追いかけたくないもん。そんなの‟楽しい”から一番遠いことだと思うから。

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今夜はコレ。

UA、2002年の4枚目のフルアルバム、『泥棒』

UAは「情熱」とか「リズム」をTVで聴いていいな、と思ってパティ・スミスの初来日の時に「ビコーズ・ザ・ナイト」をカバーしてることを知って聴き始めて此処まで聴いてた。

俺が聴き始めた頃に人気が出始めて、その後のシングル、「甘い運命」、「悲しみジョニー」辺りがタイアップ効果もあってかセールス的にはピークだったんじゃないかな?

以降、ちょっとずつとっつきづらいというか判りづらい方向に進んでって。その気になれば、宇多田ヒカルとか、もっと言うとMisia(UAは嫌いって言ってたと思う)みたいにもなれた筈だけど、そう行かないところがいいね。そういう雰囲気を感じて俺も聴いたんだと思う。

このアルバム出た頃ってオーディオをBOSEに変えた(前年に出たコーネリアスの『POINT』をいい音で聴きたいと思ったのが買い替える切っ掛け)頃で。

とにかく低音が効いてるのが聴きたいと思ってた時期。

そういう意味ではコレもうってつけだった。鈴木正人(リトル・クリチャーズ)のベースがいい音で鳴っててカッコイイんだよなぁ。あとASA-CHANGのドラムね。コレもスゴイ。

UA / 閃光

シングルの、口当たりのいいバージョンよりアルバムの方に近いかな?アルバムのは、もっといい、音数少なくて。

幻想的で無国籍な雰囲気で何ともつかみどころのないアルバムにピッタリなジャケットもいいね。インナーの拡大画像が尚いい。音のイメージのまんま。

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一度だけフジで観たライヴは、このアルバムの2年後の04年だったかな?コレともまたちょっと雰囲気変わって管楽器とか入って、もっとジャズっぽかった記憶が。途中で寝ちゃったから定かじゃないけど(苦笑)

UAを聴いてた頃って洋邦ともに時代のモノを聴いてた。あの頃が最後かな?(笑)

でも拒絶してる訳じゃない。追いつけてないだけで。

いつか、何かの切っ掛けで新たな、素晴らしい出会いがあるかもしれない。UAだって、また聴く可能性あるしね。昨年のプライベーツみたいに。

震災後、子供を連れて沖縄に移住した彼女が今、何を唄うのか興味はある。

問題は追いつけるかどうかだな(笑)

2015年9月 6日 (日)

FREDERICK, YOU’RE THE ONE


さっき、もう暗くなってるのにベランダから小鳥の鳴き声がした。姿は確認出来ず。

聞いたことないカンジの声だったし、迷い鳥かも。帰れるのかなぁ?


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一週間以上過ぎても、まだ続く‟高円寺詣で2015.夏・阿波おどり篇”絡みの小ネタ。

サンカクヤマで200円で買ってきたコレを読んでたら、パティ・スミスが聴きたくなった。


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79年の4thアルバム、『WAVE』

このアルバム、此処で1回も取り上げてなかったかも。

ex.MC5のフレッド‟ソニック”スミスと結婚して引退するまでの、PATTI SMITH GROUP(1stはPATTI SMITH名義だけど実質、PSGの作品)の4枚の中で一番、思い入れ薄いのがコレ。

プロデューサーのトッド・ラングレン(かつての恋人)の力もあるのか、聴きやすく、ポップな感触があって、其処が馴染めないのかも。聴きやす過ぎるというか。逆に言うと、4枚中、一見さんに一番勧めやすいのはコレかもしれない。白い鳩を手に乗せ純白のドレス姿のジャケット(やはり、かつての恋人、ロバート・メイプルソープ撮影)も象徴的。


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パティのポエトリーリーディングにレニー・ケイが伴奏を付けるところから始まったPSG。アルバムの枚数を重ねるごとに、まとまって固まってった最終形と言えるかもしれない。

そんな出来上がって、‟ロックン・ロール・スター”になってしまった自分への皮肉でバーズのこの曲をカバーしたんだろうな、きっと。

「ヨーロッパ・ツアーで4万人の前でのライヴを終えた時、突然、自分のやりたいことは、今すぐフレッドに会い、彼との人生を始めることだとわかったの」

このアルバムの後のツアーを最後にそれを実行し、9年間もの間、沈黙してしまったパティ。

♪フレデリック
 貴方しか居ないわ
 一日中、旅してまわるの
 私が待ち焦がれていた 
 すべての夢
 今夜飛び立つのよ 
 さようなら さようなら♪


パティが単独で書いた、あまりにも真っ直ぐなラヴソング。好きじゃなかったけどいいね、今聴くと。


アルバム中、俺のナンバー1フェイバリットはコレ。ギターのアイヴァン・クラールとの共作。何気に彼の曲に代表曲が多い。この人、もう音楽やってないのかな?

何度か生聴きしてるけど、大抵、パティは実際、この曲で裸足になってた。

また観たいなぁ、裸足で踊るパティ。

2015年9月 5日 (土)

VINTAGE VIOLENCE

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今日は週イチのお休み。次の連休は国立の時。あっという間な筈、きっと(願望)

先週、目一杯、遊んできたから、何もせずにのんびりするつもりだったけど・・・。

朝、思いつきで、ちょっと、ちょっとだけ押入れの整理しようと思ってたら、ほぼ午前中潰れてしまった・・・。汗だくになりながら。

でも、おかげですっきり片付いて物が取り出しやすくなったし、結果オーライ。疲れたけど(苦笑)

画像は本日唯一の外出(バス・チケット買いに行った)の時、アパートの階段の踊り場に居た、何だか偉そうなヤツ。体を上げすぎな気が。疲れないのかな?(笑)

一週間前、俺が酔っぱらって阿波おどり観たりサイコロのバッヂ買ったりしてた頃、地元、水戸でやってたシーナ&ザ・ロケッツのライヴの様子をチラッと好青年に聞いたのは2~3日前だったかな?

SHEENA & The ROKKETS - VINTAGE VIOLENCE

この曲、やったのか・・・。大好きなんだよ、この曲。タイトルから既にカッコイイよな、コレ。柴山お得意の外タレからの拝借だと思うけど(批判じゃなくて。いつも上手いなぁって思うから)。コレはジョン・ケイルのアルバム・タイトルからじゃないかと。

タイトルから想像するにハードな曲かと思いきや、スローなのがいいよな。そういえば、ジョン・ケイルのアルバムも気の抜けたカントリーみたいな曲の並ぶ作品だったっけ、好きだけど。どっちもカッコイイ。

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今からはコレを聴こう。

こないだ、ご近所さんが近所にオープンしたレコード屋、RECORD SHOP CONQUESTで購入したシナロケ、アルファ時代のベスト、『SUPER BEST OF SHEENA & The ROKKETS』

96年リリースの2枚組30曲入り。

シーナが死んじゃった今、これを言うのは勇気が要るけど言っておこう。何度も言ってきたことだし。俺は彼女のヴォーカルがちょっと苦手。鮎川関連だと本人の唄ったのやサンハウスの方が全然好き。それだって、そんなに思い入れ強い訳じゃないけど・・・。

でも、こうして久々にまとめて聴くといいなぁ、懐かしいし。この辺のは聴いてたもんね、10代の頃。

SHEENA & The ROKKETS - ピンナップ・ベイビー・ブルース

SHEENA & The ROKKETS - YOU MAY DREAM

SHEENA & The ROKKETS - レイジー・クレイジー・ブルース

最初に貼ったのは歌詞が糸井重里。ばっちりだね。

2つ目の代表曲は夜ヒットのだ。観たな、コレ。はじめて観た動く鮎川に痺れたっけな。

3つ目のは、たぶん、シナロケの曲で一番好き。この曲の入ったアルバム、盤で持ってなくて、何故か“あの日”の前日に買ったんだよなぁ

最後に「VINTAGE VIOLENCE」と同じアルバムに入ってるコレ。

Rock Is Alright 

思わず頬が緩んじゃうね、この動画。日本で一番、こういうセッションの真ん中に居るのが似合うのはこの2人だよね。

バンド名を変えなかった(縮めなかった)鮎川はカッコイイと思った。ロックだと思う。

“ロックはサイコー!”

2015年9月 4日 (金)

サイコロ

いやあ、笑ったなぁ、さっきは。

俺は自他共に認めるハイレベルな雨男なんだけど、それにしても凄かった。

あと1時間で勤務終了ってタイミングでパラパラ来たと思ったら、まもなくどしゃ降りに。諦めて合羽着たら思ったとおり、たちまち弱くなってやんで。「あと、20分ぐらいだし大丈夫だろう」って合羽脱いだら、やっぱりどしゃ降り、さっき以上に(笑)で、夜勤者と交代して着替えてるうちにまたやんで。カラッと晴れてるっていう・・・。

夜勤者も笑ってたけど自分でも笑っちゃったよ。

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もう一週間経っちゃった‟高円寺詣で2015.夏・阿波踊り篇”の日に、ふと見つけて手にしたコレ。

一目惚れっていうかピーンと来た。

300円だったけど、そんな、値段とか関係なく、大切に長く使うだろう、最新の宝物。

好きなんだ、サイコロが。ギャンブルは一切やらないから、すごろくか人生ゲームぐらいでしか使ったことないけど(笑)

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昔、グルーヴァーズの一彦がサイコロの指輪してるのや、ヒロトがサイコロのキーチェーンしてるの見て「欲しい!」と思ったりもしたけど他に手元にあるのはコレのみ。でも、サイコロ・グッズ見ると欲しくなる、いつも。

何故、そんなに好きかというと、勿論、コレだ。

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Rolling Stones - Tumbling Dice 

レーベルにサイコロがプリントされてるのが可愛いな。

この曲が大好きなのは、此処に「もういいよ!」って言われそうなぐらい書いてきたけど、実は最初からそんなに好きだった訳じゃない。ライヴで定番の代表曲のひとつ、ぐらいの印象で。

特別な1曲になったのは89年の‟スティール・ホィールズ・ツアー”で生聴きしてから。

「コンチネンタル・ドリフト」のSE~花火~「スタート・ミー・アップ」で頭真っ白けになって「ビッチ」~「サッド・サッド・サッド」~「アンダー・カバー」~「ハーレム・シャッフル」と呆然自失だった俺が「あっ、俺が今、観てるのはローリング・ストーンズだ」って思えたのは、この曲が始まった時。

 Rolling Stones - Tumbling Dice - Live 1990

スティッキー・フィンガーズ』以降から今に続くスタイル(要はブライアン以降)の曲で一番、ストーンズのあらゆる良さがコンパクトに詰まった完璧な1曲だと思う。あのツアーから今に至るまで続いてる編成に一番マッチしてるのもこの曲じゃないかな?この後のだと「ワイルド・ホーセズ」のシングルに収録されたリハからライヴへ繋がる『ストリップト』のバージョンもいい。

来月出るという90年日本公演のDVD、観てみたいな。

さて、ピンバッヂ、何処に付けよう?

2015年9月 1日 (火)

いらねえものだらけのこの世界で大笑いしながら生きてゆくのさ

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今日から9月。

あと3週間

机の上に小さい羽根虫がたくさん居る。気温が上がったり湿気が高くなると出てくるヤツだ。そうは言っても大したことないけど。今年はこのまま秋になるのか?

 

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ここ数日、コレばかり聴いてる。

先週の金曜にキヨシさんが持ってきてくれたTHE DING-A-LINGSの1stアルバム、『THE DING-A-LINGS・2015』

ライヴ会場では売られてるらしいけど、店売りは今月16日からの、出来立てホヤホヤのアルバム。

メンバーはOSU(ex.ルージュ、スクリューバンカーズ、カノン)、小山耕太郎(ex.町田町蔵+北澤組、藻の月、鵺院)、永田也寸志(ex.鵺院、現Dip)、そして中村清(ex.不正療法、ジャングルズGOD、カノン、藻の月、鵺院)

ご覧のとおり、くっついたり離れたりを繰り返してきた錚々たる顔ぶれ。ていうか、OSU以外の3人は鵺院で一緒で、鵺院-土肥ぐにゃり+OSUってカンジ。

気になって聴きたいとは思ってたけど、正直、ここまでカッコイイとは思わなかった。スゴイぞ、コレ。

緩いのにシャッキとしてるという不思議な感触。

どっしりと重いリズム。

スリリングに絡むギター(右がOSUで左が耕太郎だと思うんだけど、どうだろう?)

チンピラ臭がプンプンするヴォーカル。

ルージュやスクリューバンカーズのリメイク(「New York Baby」のもろジョニサンなギターの音色!)、ティアドロップス時代の青ちゃん曲のカバー、まさかの「RUMBLE」

メンバーのキャリアから予想出来る熟練のロックン・ロール。

勿論、そういう部分は大いにあって、そこが魅力でもあるんだけど、それだけじゃない。

‟今”という時代を感じさせる「いらねえ」

タイトルに‟2015”とあるのは伊達じゃないリアルタイムなロックン・ロール。

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金曜の夜、阿佐ヶ谷Yellow Visionで、メンバーのうち、キヨシ、耕太郎の2人が参加するバンド、aka-jamを観てきた。

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休憩挟んでの二部構成に分けて演奏された2曲(曲と呼んでいいものかどうか・・・)は共に起伏に富んだ展開があり、聴いてるとさまざまな感情が沸き起こる。

フリー・ミュージック?インプロビゼーション?ジャム?

一緒に観てた人が終演後、キヨシさんに「ジャズ?」って聞いたら「違うよ」って答えが。「じゃあ何?」「わかんない」だって(笑)

俺もわかんない(笑)でも、とてもイマジネイティヴな音楽だと思った。

始まる前に如何に俺がキヨシさんのドラムが好きか伝えたら「わかんないよ~。今日ので嫌いになるかもしれないよ」って返されたけど、とんでもない。ますます好きになったよ。

ていうか、耕太郎も含め、こんなのもやる2人が居るディンガリングスが平凡な、ただのロックン・ロール・バンドじゃないのは当たり前だ。奥行きが深いのだ。

余談だけど、GODのウルトラミーハーな俺が我慢出来ずに聞いたGODのことで鳥肌立っちゃったのは、最近のライヴは殆ど練習なしでやってるって言うから「それで出来ちゃうんですか?」と驚いた俺に「なんかね、体が憶えてるんだよね」と返してくれた時。カッコいい!

耕太郎さんは一部終了後、「カッコよかったです!」って言ったら「ホント?床屋行ってくればよかった」って返してくれたのが訳わかんなくてサイコーだったな(笑)

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お二人ともありがとうございました!

3週間後の次はディンガリングスが観たい!

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