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2015年9月 1日 (火)

いらねえものだらけのこの世界で大笑いしながら生きてゆくのさ

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今日から9月。

あと3週間

机の上に小さい羽根虫がたくさん居る。気温が上がったり湿気が高くなると出てくるヤツだ。そうは言っても大したことないけど。今年はこのまま秋になるのか?

 

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ここ数日、コレばかり聴いてる。

先週の金曜にキヨシさんが持ってきてくれたTHE DING-A-LINGSの1stアルバム、『THE DING-A-LINGS・2015』

ライヴ会場では売られてるらしいけど、店売りは今月16日からの、出来立てホヤホヤのアルバム。

メンバーはOSU(ex.ルージュ、スクリューバンカーズ、カノン)、小山耕太郎(ex.町田町蔵+北澤組、藻の月、鵺院)、永田也寸志(ex.鵺院、現Dip)、そして中村清(ex.不正療法、ジャングルズGOD、カノン、藻の月、鵺院)

ご覧のとおり、くっついたり離れたりを繰り返してきた錚々たる顔ぶれ。ていうか、OSU以外の3人は鵺院で一緒で、鵺院-土肥ぐにゃり+OSUってカンジ。

気になって聴きたいとは思ってたけど、正直、ここまでカッコイイとは思わなかった。スゴイぞ、コレ。

緩いのにシャッキとしてるという不思議な感触。

どっしりと重いリズム。

スリリングに絡むギター(右がOSUで左が耕太郎だと思うんだけど、どうだろう?)

チンピラ臭がプンプンするヴォーカル。

ルージュやスクリューバンカーズのリメイク(「New York Baby」のもろジョニサンなギターの音色!)、ティアドロップス時代の青ちゃん曲のカバー、まさかの「RUMBLE」

メンバーのキャリアから予想出来る熟練のロックン・ロール。

勿論、そういう部分は大いにあって、そこが魅力でもあるんだけど、それだけじゃない。

‟今”という時代を感じさせる「いらねえ」

タイトルに‟2015”とあるのは伊達じゃないリアルタイムなロックン・ロール。

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金曜の夜、阿佐ヶ谷Yellow Visionで、メンバーのうち、キヨシ、耕太郎の2人が参加するバンド、aka-jamを観てきた。

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休憩挟んでの二部構成に分けて演奏された2曲(曲と呼んでいいものかどうか・・・)は共に起伏に富んだ展開があり、聴いてるとさまざまな感情が沸き起こる。

フリー・ミュージック?インプロビゼーション?ジャム?

一緒に観てた人が終演後、キヨシさんに「ジャズ?」って聞いたら「違うよ」って答えが。「じゃあ何?」「わかんない」だって(笑)

俺もわかんない(笑)でも、とてもイマジネイティヴな音楽だと思った。

始まる前に如何に俺がキヨシさんのドラムが好きか伝えたら「わかんないよ~。今日ので嫌いになるかもしれないよ」って返されたけど、とんでもない。ますます好きになったよ。

ていうか、耕太郎も含め、こんなのもやる2人が居るディンガリングスが平凡な、ただのロックン・ロール・バンドじゃないのは当たり前だ。奥行きが深いのだ。

余談だけど、GODのウルトラミーハーな俺が我慢出来ずに聞いたGODのことで鳥肌立っちゃったのは、最近のライヴは殆ど練習なしでやってるって言うから「それで出来ちゃうんですか?」と驚いた俺に「なんかね、体が憶えてるんだよね」と返してくれた時。カッコいい!

耕太郎さんは一部終了後、「カッコよかったです!」って言ったら「ホント?床屋行ってくればよかった」って返してくれたのが訳わかんなくてサイコーだったな(笑)

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お二人ともありがとうございました!

3週間後の次はディンガリングスが観たい!

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