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これ以上、何を見ればいいの?

今は降ってないけど、これから、また降るの?

もういいって。今日、いったい何回、合羽着たり脱いだりしただろう?

昨日の夕方、TVでネットを楽しむ高齢者の特集やってて面白かったなぁ。

端末を11台持っててツィッターのフォロワーが5万人以上居る80代のお婆さん、Youtubeに動画を上げてて5万回以上アクセスされてる80代のお婆さんetc

みんな、一様に楽しそうで、いいなと思った。

若年層のネット利用時間については「視力が落ちる」だの、「子供は、もっと外に出て実際に人と接しろ」とかの意見あると思うし、確かにそう思うけど、年寄りはいいよね、もう視力落ちようが外に出なかろうが。ネットユーザーとして一番、健全な年代かもしれない。

果たして俺があのぐらいの年齢になった時、そういうことが出来てるだろうか?

「もう歳だから」とか「俺も●●歳だから」とか半分ポーズで言ってたけど、冗談じゃなくなってきたのが此処10年ぐらい。

健診は毎回、心底ビビるし、情報処理能力も著しく衰えてきてる。

いろんな現在進行形のこと(特に音楽)に興味失くした訳じゃなく、もう追いつけない。

でも、いいよ、全然。息切らしてまで追いかけたくないもん。そんなの‟楽しい”から一番遠いことだと思うから。

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今夜はコレ。

UA、2002年の4枚目のフルアルバム、『泥棒』

UAは「情熱」とか「リズム」をTVで聴いていいな、と思ってパティ・スミスの初来日の時に「ビコーズ・ザ・ナイト」をカバーしてることを知って聴き始めて此処まで聴いてた。

俺が聴き始めた頃に人気が出始めて、その後のシングル、「甘い運命」、「悲しみジョニー」辺りがタイアップ効果もあってかセールス的にはピークだったんじゃないかな?

以降、ちょっとずつとっつきづらいというか判りづらい方向に進んでって。その気になれば、宇多田ヒカルとか、もっと言うとMisia(UAは嫌いって言ってたと思う)みたいにもなれた筈だけど、そう行かないところがいいね。そういう雰囲気を感じて俺も聴いたんだと思う。

このアルバム出た頃ってオーディオをBOSEに変えた(前年に出たコーネリアスの『POINT』をいい音で聴きたいと思ったのが買い替える切っ掛け)頃で。

とにかく低音が効いてるのが聴きたいと思ってた時期。

そういう意味ではコレもうってつけだった。鈴木正人(リトル・クリチャーズ)のベースがいい音で鳴っててカッコイイんだよなぁ。あとASA-CHANGのドラムね。コレもスゴイ。

UA / 閃光

シングルの、口当たりのいいバージョンよりアルバムの方に近いかな?アルバムのは、もっといい、音数少なくて。

幻想的で無国籍な雰囲気で何ともつかみどころのないアルバムにピッタリなジャケットもいいね。インナーの拡大画像が尚いい。音のイメージのまんま。

Dscn8457

一度だけフジで観たライヴは、このアルバムの2年後の04年だったかな?コレともまたちょっと雰囲気変わって管楽器とか入って、もっとジャズっぽかった記憶が。途中で寝ちゃったから定かじゃないけど(苦笑)

UAを聴いてた頃って洋邦ともに時代のモノを聴いてた。あの頃が最後かな?(笑)

でも拒絶してる訳じゃない。追いつけてないだけで。

いつか、何かの切っ掛けで新たな、素晴らしい出会いがあるかもしれない。UAだって、また聴く可能性あるしね。昨年のプライベーツみたいに。

震災後、子供を連れて沖縄に移住した彼女が今、何を唄うのか興味はある。

問題は追いつけるかどうかだな(笑)

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