吉報じゃないなら持ってくるな
吉報。
週半ばに控えてた憂鬱だった件が中止になった。
いや、本当はそれじゃよくないのかもしれないけど・・・。
うん、よくないだろうな。
でも、ホッとしたってのが正直なところ。おかげで休み1日増えたし。
昨日、ディランのこと書いて思い出してた曲を聴こう。
ロッド・スチュワートとロン・ウッドを迎えてスモールじゃなくなったフェイセズの1stの1曲目。ディランのカバーなんだよね、コレ。
ディランのオリジナルは持ってないんだけど、のちのパティ・スミスのバージョンは印象的だった。初来日公演でもやってたし。
俺、フエイセズも、このベストしか盤は持ってないんだよ。しかも割と最近だ、買ったの。『ウー・ラ・ラ』は音は持ってるし、他にも人気曲は幾つか知ってたけど・・・。
事前にロッドとロンを知ってたし、ロッドのソロ(特にフェイセズ以降の大ヒットしてた時期)も耳馴染みがあったから、もっとちゃんとしてると思っててルーズさに戸惑って聴かなかったのかもしれない・・・。
今、こうして聴いてもその印象はあまり変わらない。ルーズで大雑把なカンジ。でも、そこが個性で魅力なのかも。2人以外の‟小さい顔”の頃からの3人もそれぞれにアクが強いプレイヤーばかりだし、ロニー・レーンやマックは曲も書いてるし、バンドとしていいんだろうな。
もう少し聴きこんで気に入ったらオリジナル・アルバムも聴いてみよう。あと、ディランの『ジョン・ウェズリー・ハーディング』も。
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