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だけど SO 振り返りはしないさ

ほんの少し。

ちょっとだけ回復してきてる気がする。

考え込んだところでどうなる訳でもねーし。

もう時の流れに身を任せていこうかな?って気もしてる。

レリビーレリビー。

明日の休日は出掛けよう、各駅列車に乗って。

ハイボールでも呑みながら(笑)

部屋にずっと押し黙って独りで居るのも考えものだから。

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書けてなかったネタのひとつ。

伊坂幸太郎の『残り全部バケーション』

ハードカバーで刊行された時(約3年前)からタイトルに惹かれて読みたかったけど、グズでケチなので昨年末の文庫化でようやく手にした。

読む時間が割とあった時期とはいえ、ほぼ一気に読んだ。いやあ、面白かった。

伊坂作品はそれなりに読んでるけど、かなりの確率で新たに読んだヤツ(刊行順ではない)が面白いと思わされる。それってスゴイことだよなぁ。

悪人のクセに「相手が辛そうにしてるのを見るのって、あんまり楽しくないんですよ」なんて言う岡田と行き当たりばったりで思慮深さに欠ける50代(俺みたい・・・)の溝口という裏稼業コンビの裏切りと奇妙な絆の物語。

全5章の短編は章ごとに時系列を超えてジグゾーパズルのピースが埋まるように段々繋がっていく。この辺は『チルドレン』を思い出させる。PHS、スマートフォン、使い捨てカメラなど時代を感じさせる小道具を盛り込む手法も見事。

答えを読者に委ねたような第5章のラストには『バイバイブラックバード』を思い出す。

「自分探し?探さないですよ。俺、ここに居ますから」

「その人が何を感じているかなんて、その人にならないとわかんないよ」

「飛んでも八分、歩けば十分、メールは一瞬」

「嫌なことがあったらバカンスのことを考えることにする」

「レバーをドライブに入れておけば勝手に前に進む」

相変わらず印象に残る台詞が多数。

中でもコレにはやられた。

「過去のことばっかり見てると、意味ないですよ。
車だって、ずっとバックミラー見てたら、危ないじゃないですか。
事故りますよ。来た道なんて、時々確認するくらいがちょうどいいですよ」

ホントだよ。振り返ってくよくよばかりの俺も肝に銘じなきゃ。

GOD/もどりみち

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無理矢理気味に思い出したのは俺が愛してやまないバンドのこの曲。

5月にまた観れる

それまでには周りがうんざりするぐらいにテンション上げておきたい(笑)

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