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2016年4月21日 (木)

69回目の4月21日に / It’s 1969 OK

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牡丹桜が満開だ。

コレが散ると春も終わりって気がする。そしてまた忌々しい梅雨がきて悲しい夏がきて・・・。

しかし、ホントに月日が過ぎるのが早い。アレとコレをやらなくちゃ、とか思ってるうちに、たちまち1ヶ月なんてことがザラだ。

何もかもがあっという間に過ぎ去って行く。全部、想い出になっちゃう。性分なんで何も捨てずに引き摺ってくけどね、俺は。

後ろ向き?いやいや、生きてる限りは前にしか進めない、過去は見てても。後ろ向きで前に歩いてるみたいなカンジ?(笑)

今日は21日だね。

イギーの誕生日だ、69回目の。

このブログを始めて9年、ほぼ毎年、この日はイギーのことを書いてる気がする。

なんか忘れない、この日は。29年前、40歳の誕生日に今は無き日本青年館ではじめてイギーを観て以来。

今年は69にちなんでこの曲を貼ろう。

Iggy Pop - 1969

ストゥージズの1stアルバムの1曲目、イギーの第一声。

貼ったバージョンはこのCDより。

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当時の所属レーベル、A&Mのプロモ盤を皮切りに手を変え品を変え出され続けたキング・ビスケット・フラワー・アワー(数多のアーティストのライヴ音源の源の有名ラジオ番組)で放送された88年7月のボストンでのライヴ、『KING BISCUIT FLOWER HOUR PRESENT IGGY POP』(プロモ盤に5曲追加されてる)

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この国内盤が出た98年の遥か前に当然、俺は幾つか関連盤を入手してた。手前のピンクのCDがプロモ盤をコピーしたブート、シングルが別なブート(リヴェンジ版)からのシングルカット(曲は「キル・シティー」と「コールド・メタル」)、黄色いカセットはこのライヴの前、3月のバーミンガム公演を完全収録したモノ。カセットには妙に興奮させられたアフリカ原住民のお囃子?みたいなSEから入ってるのがいいな。

そう、この翌年、89年にコレと同じく『インスティンクト』のツアーで再来日して、やはり閉館・建て替えの決まっている中野サンプラザで観たんだ、俺も。

アンディー・マッコイ(ハノイ・ロックス)、アルヴィン・ギブス(U.K.サブス)、シーマス・ビーケン(マッドネス)、ポール・ガリスト(サイケデリック・ファーズ)という錚々たる顔ぶれのバンドを従えて、ほぼハードめの曲オンリーのライヴで大興奮したっけ。

「1969」は3曲目に登場したんだけど、大胆なリ・アレンジもともかくサビの最後のところで♪1989♪と唄われたのが感慨深かった。

‟この曲はもう20年も前の曲なんだな”なんて思って。

そこから既に27年。そしてこの時から15年後に本物のストゥージズがこの曲をやるのを観ることになろうとは夢にも思わなかった。そこからも既に12年・・・。

オリジナル・ストゥージズの全員、それに‟仲間”だったルーもボウイももう居ないけどイギーは居る。

本人が「最後のアルバムかもしれない」と言う力作、『ポスト・ポップ・ディプレッション』が出たばかりのイギー。

もう少し此処に居てくれよ、イギー。

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