トーキンバウトニューセンセーション
傷口は殆ど塞がった。
まもなくかさぶたが出来る。
そんな状態かな?今は。
2日連チャンになるけど、歩行者天国になるお祭りの日程と満開時期と天候がこんなにばっちりなのも珍しいから。
着いた時はまだ明るかったけど、ほどなく日も沈んだ。ライトアップに映える桜はやっぱりいい。
長らくしまっておいた自分の底意地の悪さが顔を出してたここ数日だったけど、それも薄れて綺麗に浄化された、と思う(笑)
懐かしい人に声かけられたり、生まれてはじめてフクロウに触ったり。
とりわけ昨日、大ヒットだったのは、此処にも随分前に書いた(リンク貼ろうと思って探したけど発見出来ず・・・)通勤時なんかによく見かける同じ町に住む同年代と思われる男性との遭遇。
はじめて気づいたのは15年前、同年のフジロックフェスで販売されたジョーイ・ラモーンの追悼T‐シャツを彼が着てた時。
ある時はストーンズのヴードゥー・ラウンジのニットキャップ被ってたり。別な時にはレココレ読んでたり。ディスクユニオンのバッグ持ってたり。
勝手に‟仲間だ!”と思ってた。
数ヶ月前だったか、『タクシードライバー』の時のデ・ニーロ着用のジャケットのレプリカ(下北のマック・ザ・ナイフに売ってたヤツだ)を着てた日に思い切って声をかけたら素っ気ないリアクションで。
そういう人なんだなと思ってたんだけど・・・。
昨日は焼きそばと生ビールを堪能中の俺に向こうから声をかけてきてくれた。
「よく駅で会いますよね?うん、そうそう、タクシードライバーの。ロックな人が居る!と思ってましたよ」
「おいくつなんですか?」
「53。中3の時にピストルズ聴いちゃってからずっと・・・」
「ですよね!俺は小6でした」
「●●の方ですよね?お住まい。俺は〇〇の近く。今度、遊びに来てくださいよ」
なんだ?このギャップ(笑)物凄いフレンドリー。あの時は恥ずかしかったのか?(笑)昨日はだいぶ呑んでるふうだったからな。今度、ホントに遊びに行こうかなぁ?
いいカンジだ。悪くない。
今、聴いてるのは大好きな人の大好きな、この曲。
Lou Reed - New Sensations
既に何度も取り上げてるけど、‟あの”ルー・リードが、あのタイミングで唄ったことに俺はリアリティーを感じる。(歌詞はコチラを参照)
もう1曲。
Lou Reed - Set The Twilight Reeling
♪新しい自己が生まれ、他の一人は死んだ
俺は新しく見つけた男を受け入れ
黎明をぐるぐるよろめく♪
たぶん、ルーの曲で心の底からガツンと来たのはコレが最後。96年作のアルバムのタイトル曲。最初に聴いた時、3分19秒からの大爆発で鳥肌立ったことはまだ鮮明に憶えてる。
俺にもニュー・センセーションが来るかもしれない。新しい自己が生まれるかもしれない。
よし、明日からニュー・ラモスカになろう(笑)
今までのモノ、全部捨てずに引きずってくから、ちょっと重いけど(笑)
何せ、50年分だから。
俺、捨てられないからなぁ、何も。
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