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2016年5月18日 (水)

51年目の5月18日に / パラノイア&メランコリー

またしてもアクシデント発生。

えーと、今回は1ヶ月以上もったのかな?

まあ、短い期間で終わるだろうけど。

昨日の1時間早出+5時間残業を皮切りに明日、明後日、そして週明け月曜に5時間残業するだけの話。

でも、バッド・タイミング。

今じゃなくてもいいじゃん?ってカンジ。

昔からタイミングというか間の悪さは筋金入りだからな、俺の。

「なんで俺ばっかり」っていう自意識過剰とか被害妄想じゃないかって?

そうでもないと思う。周りからも言われるし。「なんで●●さんばっかり」って(苦笑)

こういうこと考えてる時に頭に浮かぶのはたけしの映画、『HANA-BI

Hanabistills


*画像、エンディングシーンのロケ地は俺の通った高校近くの海岸。俺が学校サボってよくタバコ吸ってた場所(笑)*

HANA-BI - 劇場予告編

最期が見えて最期に向かう、最初で最後の旅行中のたけしと岸本加代子が演じる夫婦に起きる間の悪い出来事の数々。

花火が上がらないからと近づくと上がる。写真を撮ろうとすると車が通る。凧上げする少女を手伝い、持ってあげると破ける。

たけしの映画は半分ぐらいしか観てないし、コレが一番好きではないんだけど作品として一番優れてるのはコレじゃないかと。

それまでの作品には感じなかった抒情性がとても印象的。ロマンチックでせつない。‟あの”バイク事故の後だっていうのも関係してるのかもしれない。

その抒情性の所為で、いつもの、静かに突然、爆発する暴力性が余計に怖い。そして、引き裂かれて分裂するたけし演じる主人公、西が空恐ろしいほどリアル。人間、そんなに簡単にコレ!って決断出来ないもんね。揺れちゃって。少なくとも俺はそう。

何もかもがどうしようもなく切羽詰まった時、人はどうするのか?自分だったらどうするのか?

いろいろ考えさせらるね。

この映画の時、たけし、51歳。

寺島進が演じる後輩刑事がエンディング近くで呟く「俺はああいう風には生きられないんだろうな」という台詞に強く共感。

なら俺はどうしよう?

無理矢理こじつける音楽は未だにあきずにほぼ毎日聴いてるコレで。

Dscn8915

相澤純一郎BEST‐you are here‐ ダイジェスト

真っ直ぐだけど歪んでてイカレてて儚くて切なくて。

力強いけど分裂してる。

ロックン・ロールだな、と思う。

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