アイ・アム・ア・ラッキー・マン
昨日から本格的に現場復帰。
久々だから新鮮だなぁ、なんて思ったものの、30分ぐらいしかもたなかった(苦笑)いきなり、諸々、発生しちゃってげんなり・・・。あっという間にストレス過多な日常に逆戻り。
そんな今日の午後、先々週から先週にかけての修行の結果通知が届いた。
結果は
○!!!
実を言うと今回は「これまでのより合格率が高い」という事前情報を得てて。舐めてかかってろくに勉強もしなかったし、直前になって焦って、試験が終わった後もビビッてたから正直、ほっとしてる。ビビるならやれ、やらないならビビるなって話だけど、こんな性分なんで仕方ない。すごいカッコ悪いな、俺(苦笑)別に落ちてもいいんだけど、やっぱり受けたからにはいい結果を得たいもんね。出題がヤマ張ったところ多めで助かった。いや、ホント、ツイてたわ。
こじつける曲はコレ。ちなみに落ちてた時の為に用意してた2年前のと同じネタはまた使えなかった(笑)
THE PRIVATES - Lucky Man
愛すべきロックの二等兵、PRIVATESの代表曲。
「『ブラウン・シュガー』とか『ハッピー』みたいなカンジの曲にしたかった」と延ちゃんは言ってたけど見事にプライベーツらしさが出た曲。動画のバージョンでは『サティスファクション』のフレーズは引用してるけど(笑)
88年リリースの2ndアルバム、『MONKEY PATROL』に収録。
プロデュースを下山淳、土屋昌巳、佐久間正英という錚々たる顔ぶれを曲によって使い分けたなかなかの力作。ちなみにこの曲は下山が担当。
プライベーツはそんなに強い思い入れはないけど好き。一昨年、20年ぶりに聴いたアルバムもとても良かったし。
なんか軽いし、ニセモノっぽいけど、そこがこのバンドの魅力だと思ってる、マジで。
「すごい先生がいっぱい居るから。死んじゃった人も含めて。僕ら、一生見習いですよ」という発言があったけど、そういう連中なんだよ。そういうところが大好き。
只々、アホみたいにロックン・ロールが好きなだけ。
たぶん、何を置いても音楽なんじゃないかな?最優先事項というか。
THE PRIVATES - Lucky Man
この、リリースから15年後、今から13年前の同曲のライヴ動画観ると、つくづくそう思える。
俺もこういうふうになりたい。
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