« SELF-DEFENCE IS NO OFFENCE | トップページ | ウェイティング・フォー・ユー »

2016年6月 4日 (土)

WHAT A DAY

昨日の朝、毎年お馴染みの楽しみにしてた光景の無惨に変わり果てた様子を見てしまった。

巣立ってから1年間、そのまま残ってたのに・・・。

自然の摂理、食物連鎖だというのは判ってるけど何だか切ない。

いつものように6日目を5時間残業で〆て今日は休みだったんだけどダメな1日だった。

判決待ちのような今の状況と差し迫る2年ぶりのプレッシャーへの大いなる不安(物凄い気が小さいから・・・笑)も関係してると思うけど、やることなすこと上手くいかなかったから、今日は。

人の影響でかねてからやろうとしてたこと、バッヂをディスプレイするべくバンダナに付けてたら思ったようにいかず途中で断念して全部外してやめたり。半日かかってしまった・・・。自分のレイアウト・センスの無さに失望・・・。

疲労も溜ってたし、午後は不貞寝してたらお約束の近所のやんちゃ坊主どもがうるさくてすぐ起こされるし・・・。

なんて日だ、まったく。

音楽はほぼ1日中鳴らしっぱなしだったけど、こんなの聴いたから余計、どよーんとした気分になっちゃったのかな?

Dscn9008

ポスト・パンク、インダストリアル、ノイズ系のパイオニア的存在、THROBBING GRISTLEの79年の3rdアルバム、『20 JAZZ FUNK GREATS』

‟脈打つ軟骨”(ようするにアレでしょ?)というバンド名、そして小馬鹿にしたようなアルバム・タイトル、ワザとダサダサのカッコして不気味な笑みを浮かべたジャケット写真。

だいたい、この一見、爽やかなロケ地は自殺の名所で撮影前日にもカップルが車ごと崖からダイヴしたらしい。さりげなく背景に車を入れたのは絶対、その所為な筈。

Dscn9011


もっと判りやすくインナーはこんなだし。

最初はメンバーの足元に本物の死体を置いて撮ったけどさすがにボツったってエピソードもあったな。オリジナル・レコードにあったのかどうか判らないけど、俺の持ってるCDの裏ジャケのコレがそれなのか?

Dscn9009


とにもかくにもこれ以上ないぐらい悪意に満ちたバンド、アルバムだよな。元々は75年頃からパフォーマンス・アート集団として活動してたらしいけど、この、人の神経を逆撫でするような悪意はパンク以降だなと思う。

Throbbing Gristle - What a Day

そういえば、当時、リーダーのジェネシス・P・オリッジがYMOの2度目のワールド・ツアーの衣装を着てる写真を見たことがあるけど、ライヴを観に来て楽屋を訪ねて着てるものを交換したって話を教授がしてた記憶が。確かに『BGM』の頃のYMOに近しいムードがあるかも。

Throbbing Gristle -- Hot on The Heels of Love

解散後、ジェネシスはスログリのメンバー、ピーター・クリストファーソンとサイキックTV(来日もしたっけね)で活動、一方のコージー・ファニ・トゥッティとクリス・カーターはクリス&コージーとして活動。21世紀に入ってから再結成したものの、2010年にピーターが亡くなって消滅。

ちょっと調べて知ったけど、ジェネシスは無様に太って性転換だか女装だかしてたんだね。

自身の人生をかけた悪意のブチまけを継続してたってことか?

俺はそんなの真似出来ないから拗ねてないで何とかしなくちゃ(苦笑)

|
|

« SELF-DEFENCE IS NO OFFENCE | トップページ | ウェイティング・フォー・ユー »

戯言」カテゴリの記事

PUNK」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« SELF-DEFENCE IS NO OFFENCE | トップページ | ウェイティング・フォー・ユー »