遠くの空で雷が鳴っている
いやあ、昨日は実にスリル満点だった。
報道とかで、ぼさっと、ぼんやりと、それこそ呑んだり鼻くそほじったりしながら‟ひでえなぁ、可哀想になぁ”と観てた状況に自分も陥るとは。
それにしても、よりによって昨日、ひたちなか(‟あの”ロッキンでお馴染みの!・笑)に行くハメになるとは。つくづく己の引きの強さを思い知ったよ。
そんなこんなで22時近くだよ、昨日帰ってきたの。
泳いで帰ってきたから時間食っちゃった(笑)
少し前に出た、ましまろの2ndシングル、『遠雷』
こういうタイミングで出そうとキープしておいたんだよ(笑)
全然、遠くなかったけどね、昨日の雷は(笑)
ボサノバっぽいタイトル曲がこの時期にぴったりでいい。
ましまろ - 遠雷
♪ふらり ふらふら
考えている
考えてもない
はっきりしない
いつでもそんな
はっきりとしない♪
マーシーだよなぁ。
他に、ふざけたタイトルと歌詞ながら妙に切なさ漂う「海と肉まん」、以前よりソロのライヴで披露されてたらしい独自の日本語詞の乗ったディランのカバー「天国の扉」の2曲。
「天国の扉」、ちょっとスゴイね。
遠くの雷といえばコレも。
真島昌利 - 休日の夢
25年前の2ndソロ、『HAPPY SONGS』の1曲。
何故かコレもボサノバ調。マーシーのボサノバのイメージは遠くの雷なんだろうか?
小玉和文のミュートの効いたペットと内田勘太郎のギターが耳心地いい。
最近のマーシーは唸るように力強く唄ってるけど、この頃の細いカンジでの唄もいいなぁ。
まもなく出る2ndアルバムも聴いてみたいな。
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