誰だ!オマエだ!

いよいよホントに暑くなってきた。バテバテになっちゃうけどこれでこそ夏。
ていうか、今度は3ヶ月で再登場の俺がキチガイみたいに愛してやまない‟あの”バンドのライヴまで2週間切った。諸々乗り越えて早く14日になってほしい。
‟行く!”って決心するまで大変だったりするけど、やっぱり生はいいな。一昨日の余韻に浸りながらつくづくそう思ってる。
一昨日のは企画主が声をかけて、それに賛同するバンドが出たんだろうから当然っちゃ当然だけど、改めてスターリンの影響力みたいなのを痛感したね。ビルがアタマに「trash」やったとかのダイレクトな要素を抜きにしても。
バンドや客の世代とかを考えると実体験なかったり、好きなバンドがスターリンの影響受けてたりの間接的なものだったりするのかも知れないけど、後世に残したものはあまりにもデカいなと。
20年や30年経ってから、こんなのやこんなのが出て来たりとかね。大好きで聴き狂ってはいたけど、こんなことになってるとは当時、夢にも思わなかった。
つくづく大きな存在だなと思う。
あっ、でも言っておくけど、「俺は実体験してるぞ、お前らしてねーだろ?」みたいな気持ち、全然ないよ、俺。むしろ、その逆で。体験させたかった、体験してほしかった。あの当時も他になくて今は何処にもない耳や目だけじゃなく五感に訴えてくる空気感を感じてほしかった。
昔、一時期、スターリンを好きと公言するのに勇気が要る時代があった。
映画館で俺の後ろの席に居て集まってきた連中に、如何に横山SAKEVIがスターリンを嫌いでファンに遭遇した時、どういう目に遭わせてきたか語ってたランディー内田じゃないけど、ちょっと後から出てきた(主にハードコア系)連中がこぞってこき下ろした影響もあったろうし、メジャーに行ってミーハーなファンも増えたしで。カッコ悪いモノ、という認識になってって。
皆が皆、本当にそう思ってたワケじゃないと思う。実は好きだったヤツ居たよ、絶対。バンドの連中だって最初は好きだった筈、きっと。
なんか小学生とかが好きな女の子をワザと苛めちゃうみたいなカンジもあったのかもなぁ。嫌いと言いつつ気になって仕方ない、みたいな。
俺はずっと、好きと言い続けてたけどね、どれだけ冷笑されようと。
時は流れて今や殆どそんなこと言うヤツ居なくなった気がする。今、言う人はたぶん、ホントに嫌いな人だけだろう。ミチロウとSAKEVI(with原爆のエディー、Jah‐Jah、そして何故かアキヤマキミヤス)が一緒に写真に収まったりする時代だからね。
STALIN - 誰だ!
Twitterで昨日のTHE ENDのライヴの情報を追ってて聴きたくなったこの曲を聴いてる。
ベースの西村雄介のつぶやきに予想を返したら正解してた(2曲あげて、そのうちの1曲だけど)昨日、THE ENDとしては初のセットリスト入りを果たした曲。
貼ったのは西村が弾いた1st、『JOY』のバージョンじゃなくこっちのライヴ・バージョン。最後に♪誰だ!オマエだ!♪と叫ぶところにたまらなくミチロウらしさを感じる。

聴いてて息苦しくなるほど不穏で壮絶な91年のライヴ・アルバム、『行方不明』
思えば、ザなしスターリンを唯一観たのは、この曲を1曲目に配した『JOY』の発売記念の渋公だった。この後、俺は9年もミチロウを観ることはなかった。
9年後、アコースティック・ソロではじめて水戸に来た時に1曲目にやったのもこの曲だった。
絶対、近いうちにTHE ENDのも聴きに行こう。
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コメント
あれ俺の写真なんすよ(笑)
あの日のもっと凄い写真あるけど、またの機会に(^^)
投稿: 秋山 | 2016年8月 6日 (土) 15時20分
>秋山様
ああ、なるほど。そうですよねぇ。
もっと凄い写真?
こっそり見せてくださいよ(笑)
ていうかアキヤマさん、まだ読んでくれてたんですね。
ありがとうございます!
投稿: LA MOSCA | 2016年8月 6日 (土) 21時56分