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2016年10月の12件の記事

YOU WANTED THE BEST, YOU GOT THE BEST

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昨日の帰りの道中でラモーンズのバッヂを失くす。

お気に入り中のお気に入りだったのに・・・。酔ってたし、バスで寝ちゃったからなぁ。

仕方ないな、この週末はずっとずっと楽しかったから。楽しくない時間なんて1秒たりとも無かったもん。その代償だな、きっと。得たモノの方がデカいからいいや、もう。

今日は、まず真っ先に向かったこのイベントの話。

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世界初のキッス展覧会、『KISS EXPO TOKYO 2016 地獄の展覧会

聴いてない盤も結構あるし、実はライヴも観たことないのに、こういうのは行きたくなる。あと、アレだね、書籍とかも欲しくなる。でも、T‐シャツやらの身に着けるグッズは欲しくない(笑)微妙なところだね(笑)

それにしてもこういう企画がこれほど似合うバンドも他にないだろうな。ディープなファンじゃなくても絶対、楽しめる。

ゴールドディスクやプラチナディスク。ジーンが火吹きの時に使用する剣。ポールが壊したギターの数々。そして勿論の衣装。ジーンが70年代に履いてた‟あの”有名なデザインのブーツなんかは踵が取れてたり、破けてたりで生々しかったなぁ。生々しいといえばメイクの商標登録証明書や手書きのインデックス付きのデモテープなんてものまであった。

肝はポール宅とジーン宅の360度バーチャル体験コーナー。どっちにするか聞かれるんだけど圧倒的にジーンが多かった、俺もそうだけど。展示物の大半を持ってきたキッス・ミュージアムに潜入出来るんだもん、当たり前だよね。

ジーン本人が(映像で)案内というか解説してくれるんだけど、コレが可笑しくて可笑しくて。子供が友だちとかにオモチャを自慢するノリで。「ねえ、見て見て!」ってカンジ(笑)可愛い爺さんだなと思った。

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当然、撮ってきたよ、ミニステージ記念撮影コーナーは。普段、「エースが一番好き」とか言ってても持つとなったらAXE BASSだな、やっぱり。舌は出さなきゃだよね、勿論(笑)かなり恥ずかしかったけどね。だって、撮影係りのお姉さんはなんかクールだし、しーんとしてるし。でも頑張った(笑)メイク体験コーナーに挑む勇気はさすがになかったなぁ。

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物販はいろいろそそるモノもあったけど(ジーンのベロが365枚ある日めくりカレンダーとか同じくジーンの口からペーパーが飛び出るトイレットペーパー・ホルダーとか。レコードも揃えてないクセにこういうのは欲しい・笑)極めつけがコレ。

レプリカ・コスチューム(初来日時の衣装)の受注販売。18万とか書いてあったね。

キッスに接するといつも思うけど、必ず子供に引き戻される。ワクワクして楽しくて。やっぱりキッスはロック界きってのテーマパークだな。ディズニーみたいなもんだ。

この曲を聴くか。

俺、ジーンの1stソロ持ってないんだよな。いつか手に入れよう。

Gene Simmons - When You Wish Upon The Star

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Kiss - You Wanted The Best

次はコレ。

98年のフルメイク&オリジナルメンバーでのリユニオン体制での唯一のアルバム、『サイコ・サーカス』の1曲。

と言っても公式発表はないけど4人揃っての曲はたぶん、コレだけ。大した曲でもないと思うけど全員で回し唄いするのがたまんないね。ファンが何を望んでるのかよく判ってる。

守銭奴で金はべらぼうに取るけど見合ったモノは与えてくれるのがキッス。

やっぱりディズニーみたいだな。

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3年目の10月27日に/ キスを求めて

「話が違うぞ!」ってことばっかり。

まあ、いつものことだけど。でも今年ばかりは絶対、ただじゃ済まないだろうな。

その前に遊んじゃおう。アレかな?原宿もハロウィンの馬鹿騒ぎはスゴイのかな?

あんまりゴチャゴチャしてないといいんだけど・・・。

ハロウィンと言うと思い出すようになってしまったのはルー・リード。

ハロウィンじゃない時も思い出すけどね。

少し前には、ディランのノーベル文学賞受賞のニュースを聞いてルーのことが頭に浮かんだ。

ツィッターでこんなこと言ってる人が居て、俺も一瞬、同感したけど、ちょっと待てよ、と。

「ボブより俺の方がふさわしい。俺が貰うべきだ」

とか言いそうだよな、ルーなら(笑)

ファンが望むのもそういうルー・リードじゃないかな?少なくても俺はそう。

 

「いいメロディを書く。もしかしたらいいミュージシャンなのかもしれない。でも俺の好みじゃない。むしろ大嫌いだ。聴くに耐えない」

 

「必ずアルバムは買いに行く。常にノックアウトされてる。俺以外の曲でそうさせられるのはヤツだけだ」

 

前者は77年、村上龍との対談、後者は89年、『Rolling Stone』のインタビューでのディランに対する発言。

愛憎入り混じってていいなぁ。時期によって言うことがころころ変わるところもたまんない。きっと言ってる時は本気でそう思ってるんだと思う。嘘ついてるとかじゃなくて。

 

今年はこの曲を貼っておこう。

Lou Reed - Vanishing Act

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エドガー・アラン・ポーの同名の詩を題材にした重厚なコンセプト・アルバム、『the RAVen』(03年作)の1曲。

メタリカとのアレライヴ やらアンビエントものやらを抜きにするとオリジナル・アルバムとしては最終作って見方も出来る、コレが。

この時期のバンド(フェルナンド・ソンダース、マイク・ラスケ、トニー‟サンダー”スミス)を軸にしつつ、伴侶のローリー・アンダーソン、盟友デヴィッド・ボウイをはじめ、オーネット・コールマン、ブラインド・ボーイズ・オブ・アラバマ(フジで観たけどすごかった)、晩年の活動に大いに貢献したシンガーのアントニー、果てはウィリアム・デフォーら俳優まで総勢30名以上で作られた壮大なストーリー。

ルーは(プロデューサーのハル・ウィーナーと共に)総指揮官ってカンジ。実際、唄ってないどころか全く参加してない曲も幾つかあるし。

限定だったかな?本国盤には15曲も追加された(殆どが役者勢によるリーディングだったけど)2枚組もあって探しまくって入手したっけな。

でも正直言うと、あんまりピンと来ないんだよな、このアルバム。評価はスゴイ高いみたいだけど。

まず壮大過ぎて圧倒されちゃうのと、この時期ぐらいから目立つようになった唸るような唄い方、アレがあんまり好きじゃなくて。

けど貼った曲は違う。なんかいいんだよな、この曲。ルー、日本最後のライヴでも印象に残った、コレは。

 

♪消えられたらいいのに

 消滅することができたらな

ずっと進み続けて

 決して振り返らずに

霧の中を漂い

若い娘を胸に抱く

キスしてほしいんだ♪

 

こんな歌詞を‟あの”唄ってるのと話してるのとの中間ぐらいの低音でピアノとストリングスのみをバックにやってて。

声がとても近い。口を開く‟ニチャッ”って音も生々しくていい。

ディランのノーベル受賞を報じたTV番組で知ったふりのコメンテーターが「詞が・・・」とか薀蓄語ってたら、誰だったかな?落語家?がイラッとした顔で「そう言いますけどね、結局、声なんですよ」って言ってた。

ルーもそうだよ。

結局、声。

どれだけ音が変わっても、時に迷走、暴走しててもこの声があったから。

そして、もっともっと聴きたかった。

 

 

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何はなくてもRock’n Roll

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85年3月1日に1年遅れで卒業した我が母校。

30年ぶりぐらいに此処に立った。

他校との合併で、もはや校名も違うけど佇まいは全く変わらない。古すぎじゃねーか?ってぐらいに。

他にも今日はやたら時が流れたことを感じさせられる一日だった。そりゃあ、白髪にも老眼にもなるしお腹も出るよな。あっ、最後のは関係ないか(笑)

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前記事のマニッシュボーイズと一緒に購入して、リリースからちょっとだけ遅れて手にしたコレを聴いてる。

きっかり1年前の、チャボの13年ぶりのソロアルバムに続けてリリースされた麗蘭25周年記念アルバム、『25』

オリジナル・フルアルバムとしては2004年の『SOSが鳴ってる』以来、12年ぶり。

昨年のチャボのソロの時にも書いたけど、今回もいつもどおりのチャボが更新されてる。

それで俺はやっぱり乗りきれない、正直言って。

ホントにね、25年前の麗蘭だったと思うんだ、チャボが大きく変化したのは。

その時は驚きと喜びを感じたよ、物凄く。

‟突き抜けたなぁ、チャボ”って。

ただ、それが、こう長く続くと・・・。

ぶっちゃけて書くよ。

俺はエレカシには異端のキチガイのままで居てほしかった。レッチリにはチンコソックスの変態で居てほしかった。エアロにはぶっきら棒で危ういままで居てほしかった。PILには極北の破壊者で居てほしかった。それぞれが突き抜けて素晴らしい作品残してるけどさ。

チャボも同じ。グジュグジュの仲井戸で居てほしかった。

俺の勝手な我儘なのは承知の上。でもそれが本音。

勿論、それは俺の並外れた期待が生んだ戯言でこのがアルバムが充実の良作なのも判ってる。

そして、いつかは、もしかしたら、でも、もしかしなくてもずっと聴き続けるって想いも昨年同様。

麗蘭 - マニフェスト(we are the Lay-Run)

他に全然ピンと来た曲あるんだけど、コレしか無かった(笑)

個人的には「紅」~「サフラン」のケツ2曲の流れがツボ。目下のところ。

今日の記事タイトルは蘭丸の唄う2曲目のタイトルより。

前記事からの流れも汲みつつ(笑)

それにしても25年かぁ。

そりゃあ、白髪にも老眼にもなるし・・・以下略(苦笑)

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ロックン・ロールはネバー・ダイ あとはケセラセラ

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昨日は、大先輩が楽しみにしてた常陸牛も、それなら代わりにと思った新蕎麦も終わってて仕方なくラーメンすすってきた。

味は悪くなかったけど俺はせいろが食いたかったなぁ。なんだか暑いしさ、ここ数日。

それはそうとまた逃げちゃったな、結局。

いや、昨日のは俺の意思でじゃないんだけど。

でも、ほっとしたのは否めない。

こんなんで本当にいいのかな?

いつまで逃げ続けられるんだろう?

いい加減、明日のこと考えた方がよくないか?

‟これでいいんだ。俺は楽しく生きるってのを最優先するんだ”と思いつつ、3、いや2割ぐらいはそう思う、時もある(苦笑)

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一昨日に届いたコレを今夜もリピート中。

MANNISH BOYSの3rdアルバム、『麗しのフラスカ』

記事タイトルを‟麗しのラモスカ”にしようって欲求は何とか抑えた(笑)なんか、空目しちゃって。

それほど期待してなかったけど、いいな、コレ。

何であまり期待してなかったかと言うと、前作、2ndの『Mu?Mu?Mu? MANNISH BOYS!!!』が俺には期待はずれだったから。この2人ならではのアクが後退して何か普通の安定したバンドになっちゃった気がして。

結成に至るまでの流れ、そして1st、『Ma! Ma! Ma! MANNISH BOYS!!!』とリリースの次の日に観たライヴ にとても興奮して、その後への期待も大きかったからがっかり感が半端じゃなかった。今、思うと悪いアルバムじゃないと思うけどね。でも、たぶん、この頃を期に、俺は斎藤和義も中村達也もちょっぴり醒めたと言うか興味が薄れた。

でも今度のは何か違う気がする。何処がどうって説明は出来ないけど。

MANNISH BOYS - 3rdアルバム『麗しのフラスカ』トレーラー

日向秀和のベースと蔦谷好位置のプログラミングを加えた威勢のいいオープニングの「グッグッギャラッグッグッ」

ポップにはじける「レモン」

ノスタルジックでオールディー・ムードに溢れた「Only You

カントリー・フィーリングの「真っ赤なバレリーナ」

達也が曲作りに大きく関わったのがモロ判りな「ダンゴムシ」と「うんこメーカー」

なんでボーナストラック扱いなのか理解に苦しむ、明るくもせつない「1、2、3、4」

どれもすごい良い。

ケツから2つ目のタイトル曲に、そこまでの曲に登場するキャラクターやら単語が出て来たり、ケツがそのリプリーズだったりでコンセプト・アルバムの趣きもあるのがまたそそる。そういうの大好きだから。

達也が居るから、ブランキーの影響みたいなことを言われたりするかもしれないけど、俺的にはルー・リードやジョン・レノンが脳裏を過った。

まだ3日目なのでこれからまた違った部分も見えてくるかもしれないな。

コレは長く聴ける、きっと。

ライヴ観たくなってきた、久々に。

記事タイトルは1曲目の「グッグッギャラッグッグッ」より。

こういうのにはホントに弱い(笑)

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さまざまな見解

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秋だねぇ。

コレ、昨日の仕事中にこっそり撮った写真。こんなに近くでトンボ撮れたのはじめてかも。

今日は雨だったね。なんだかんだ言っても合羽着たのは久々だった気が。

今月最終週末は昨日みたいな好天だといいなぁ。

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先月の荒天の日(マラカスちゃんの日)に大っ嫌いな渋谷で、ようやく出会えたこのアルバムを聴いてる。結構、頻繁にリピートしてるな、コレ。

LEONARD COHENの『VARIOUS POSITIONS』

84年作の8枚のアルバム。

レナード・コーエンは随分昔、それこそ20代前半に75年リリースのベストを聴いたっきり。でも、ずっと気になる存在だった。柴山俊之やら鳥井賀句やらの一目置いてる人たちの口からよく出る名前だったし。

90年代になってジェフ・バックリーが出てきて彼がカバーした「ハレルヤ」にとんでもない衝撃を受けて。そのあと、ジョン・ケイルのバージョンも聴いてすごい良くて、オリジナルが欲しいと思い続けて(ネット時代になって聴くだけは聴いてた)やっと手にした。20年以上かかっちゃったよ(笑)

 

Leonard Cohen - Hallelujah

うーん、やっぱりいいなぁ。感無量だな。よかった、手に入れられて。

ジョン・ケイルのともジェフ・バックリーのとも違ったカンジだけど、さすがオリジナルってカンジ。

他の曲もよかった、全部。アルバムとしていいね、とても。

Leonard Cohen - Dance Me to the End of Love

冒頭を飾る1曲。いいなぁ、メランコリックで。

詩人であり小説家でありシンガーソングライターでもあるレナード。ディランやルー・リードとも親交があり、後年のパンク、ニューウェイヴの連中にも多大な影響を与えてて。俺が持ってるベストには「シスターズ・オブ・マーシー」だの「チェエルシー・ホテル#2」なんて曲もあった

80歳を超えた今なお、現役で活動中。

なんというか完璧だな。俺、この人になりたい(笑)

レコードもCDも俺んちではルー・リードとニール・ヤングの間に置いてるよ、この人のアルバム。

他の作品も聴きたい。そして最終週末、石井明夫の唄う「ハレルヤ」が聴けるといいなぁ。

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GET OFF OF MY CLOUD

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あれ?こないだ5人(5羽)居たじゃん?あと2人(2羽)は?

そして3人(3羽)が残ったの?『Baby A Go‐Go』みたいなカンジ?

また今週もまったく同じ過ごし方をした休日。あっ、ピーカンだったから久々に思いっきり布団干したり、目一杯掃除したりはしたけど。あと昼食がスナック菓子じゃなかった。TKGね。

問題たくさん抱えてるこの時期に超ビッグなアクシデント発生するし、内職は進まねえけど今日は全部忘れた。いや、忘れようと頑張った。

ここのところの休日は頻繁に映画観てるんだけど(DVDでね)、映画を観たくなる時って現実逃避願望が強い時だ、俺の場合。今日のも2つ前の記事に書いたのに匹敵するぐらいのえげつなさ。なんで、こんなの観たくなるんだろ?コレは此処に書くのかな?書かないな、たぶん。悪くなかったんだけど何となく。

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先月号に続きまた買ってしまったレココレ。ビートルとストーンズはどうしても買っちゃうね。

モノBOXが出たからな。こんな高いものは買えないからレココレ読んで想像しようと思ってさ(笑)

BOXには入らなかったベスト盤も含めて英米盤を網羅したディスコグラフィーが嬉しい。いろんな書籍、雑誌で嫌と言うほど読んでるけどさ、既に(笑)

‟可能な限り詳細に”という但し書き付きのデッカ時代のレコーディング・セッション記録は後で読むことにしよう。

それにしても表紙、カッコイイな。やっぱりブライアン居るとビシッとするね、雰囲気が。

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久しぶりにコレを開けてさっきから聴いてる。

89年、スティール・ホィールズ・ツアーで大々的に復活したタイミングにリリースされたデッカ/ロンドン期のシングル・コレクション。58曲入りの3枚組。この時期のシングル曲をほぼコンプリート。

今度のBOX買えねえけどコレも一応BOXだぞってことで(笑)

Rolling Stones - Get Off Of My Cloud 

改めてカッコイイなと思った、この曲。

と思ってたらやったんだね、昨日。

Rolling Stones - Get Off My Cloud - Desert Trip

そういえば、ストーンズも残ってるのは3人だな、しかも50年以上。

気が遠くなる話だよなぁ。

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TOO BAD TOO RUDE

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こんなカンジですかね?今まさに。

絶対、丸くおさまらない。どうする?

どーにでもなれ。ドーデモイイゼ。

Rolling Stones - Too Rude


この曲を聴いてる。

濃いのは聴きたくなくて。

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ストーンズの長い長い歴史の中でも圧倒的に低い評価であろう『DIRTY WORK』の1曲。

ミックとキースの過去最大と思われる内輪モメの最中にレコーディングされて、ミックは初ソロ・アルバムがリリースされたタイミングでプロモーション活動に忙しくてあまりスタジオに顔を出さず、キースがロニーを相棒にして制作。ダメ押しでチャーリーがまさかのドラッグ問題抱えてて、レコーディング直前だかに6番目のストーン、スチュは死んじゃうし。ギスギスした雰囲気は確かに少なからずある。

でも俺は好きだけどね、そういう部分も含めて。キースの迫真の演技(笑)が観れる「ワン・ヒット」のPVも悪趣味と言われてたけど面白かったもんな。

そんなもんまで見せるなよってツッコミ入れつつ楽しんでた。

しかし、よく此処で解散しなかったな、ストーンズ。コレ、もう30年前なんだもんね。先週行われたデザート・トリップの動画をいくつか観たけど、俺が2年前に観た来日公演より明らかに調子良さそうだしさ、ホントに化けもんだよ、こいつら。

この曲、特に代表曲でも無いし、ローカルなレゲエのカバーらしいけど、なんかちょくちょく脳内プレイヤーで鳴るんだよな。個人的にも上から数えて30番目にも入らないと思うのに。

プロデュースを務めたスティーヴ・リリーホワイトらしい独特のエコーが効いたドラムとぶーんぶーん云うベースが心地良く耳に残る。キースのヴォーカルにハーモニーを付けてるのはジミー・クリフなんだってね。リラックスした唄いっぷりでいいなぁ。

よし、もう1回聴こう。

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死ぬのは嫌だ、怖い。戦争反対

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思いっきりブレてる・・・。まだ、序盤戦だったのに、この時(笑)

昨夜は仕事仲間と呑んできた。えーっと約3ヶ月ぶり

今の状況や俺の様子、それに参加した顔ぶれから言って、説教されまくるのを覚悟で行ったんだけど、全然そんなことなくて。

みんな、それぞれに自分も大変で「お前の心配ばかり出来ねえよ」ってのもあるだろうけど、俺が自分で思うほどには悪く思われてないのかも、なんて思ったりもして。

まあね、ちゃんとやってないって自覚してて疚しい気持ちがあるから、そういう警戒心持っちゃうんだけど。

昨夜も痛感して、ここ数年、強く思ってるのは人と争うのは嫌だなってこと。

勝っても負けてもどっちでもいいって言うか、そういう環境に自分を置きたくないって言うか。

人と険悪なムードになりたくない、そうなっちゃいそうな人とは出来る限り関わりたくない。

難しいけどね。

俺は前から平和主義者ではあったと思うんだけど、近年、その傾向が強くなってきてるのは震災の影響もあるかもしれないけど、自分の年齢も大きいと思う。

時間が勿体ないと言うか。

そんな暇ねえって、もう。

なんで、争いたがる人、人を攻撃したり蹴落としたりする人って居るんだろうな?

こないだ、公開時に観たくて観れなかった、この映画を遅ればせながらDVDで観た。

映画『野火』予告編

評判どおりのむごたらしい、目を背けたくなるようなシーンの連続。

戦争に批判的な、‟戦争はよくないことだ”と訴えるような映画でも、そうは言ってもあるロマンチシズムがまったく無い。ただただ悲惨。

20年前から構想してて資金が集まらなかったりで何度かの挫折を経て、低予算の自主映画として制作して、仕方なく自ら主演した塚本晋也監督の凄まじいまでの熱を感じる。

その情熱は監督だけじゃなく、出演者(中村達也、リリー・フランキーetc)やスタッフ全員が持ってたんだろう。じゃなきゃ、あんな異様なまでの迫力は出ないもん。

俺は『鉄男』も観たことのないようなヤツなんだけど、コレはスゴイと思った。トラウマになりそうなぐらい残ったよ。

スネークマンショー / 愛の戦場

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曲、何を貼ろうか迷ったんだけど最初に頭に浮かんだコレにしよう。曲って言っていいかどうか疑問だけど(笑)

このLPのタイトル、『死ぬのは嫌だ、怖い。戦争反対』っていうフレーズはとても共感出来る。

上っ面の反戦ソングなんかより全然リアリティーを感じるよ。

綺麗ごとの大義名分掲げられてもピンと来ないけどコレは‟ああ、そうだよな”って思える。

みんながそう思えば戦争なんかなくなる筈なのにな。

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キッスは死なない

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ずっと永遠に続くものなんて何もない。そんなのは判ってるけど寂しい、やっぱり。

たとえ、挨拶交わすだけの人だったとしても。この町に住んでた頃から数えたら四半世紀近い知り合いだもん。

恒例の5時間残業を経ての休日の今日はホントに何もしなかった。先週より更に(笑)

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外に出たのはコレを買いに行った時のみ。所要時間30分ちょっと。

BURRN!買ったのいつ以来だろう?たぶん前もキッスが表紙の時な筈。今回、他に表紙に記載されてるのがガンズンとジミー・ペイジとマイケル・シェンカー。今が2016年なのを一瞬忘れちゃう(笑)

EXPO、観に行くつもりなんだよ、俺。ライヴは1回も観たことないクセに。ダムドの映画もそうだったけど、まずはライヴ観ろって話だよねぇ(苦笑)

でも、見るだけで楽しそうだもんなぁ、キッスのあれやこれやは。世界一の守銭奴バンド(褒め言葉)相手だから物販の誘惑に打ち勝つのが大変そうだけど(笑)

掲載されてたジーンとポールの個別最新インタビューは多数の同じ質問に2人がほぼ同じ返答をしてるのがさすがと思った。伊達に40年以上、コンビ組んでないね。

此処に何度も書いたことで他にも思ってる人が居るであろう‟キッス世襲制導入希望”を認めるというか望んでるような発言を2人ともしてたのが嬉しくも驚きだった。そうは言ってもエゴの強い人たちだと思ってたから。ポールもジーンも自分自身よりもキッスそのものが好きなんだね。おそらく、どんなに熱狂的なファンよりも。

俺も大好きだよ、キッス。先述のようにライヴ観たことないし、アルバム全部揃えてるワケじゃないし、一時は‟ダサい”と思って自分の中で封印してたこともあるけどそれでも。

何と言っても小6の時に、最初にロックのレコード買ったのがキッスだったんだもん。

もうさ、ポールとジーンが、そして俺もこの世から消えても永遠に続いてほしい。

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さっき、途中まで観てたコレの続き観よう。

96年のフルメイクを伴ったオリジナルメンバーでのリユニオンを追ったドキュメンタリーDVD、『SECOND COMINNG』

真剣に、一生懸命、馬鹿やってて観てて楽しい。頭の下がるプロフェッショナルぶり。

こんなバンド、他に居ないよなぁ。ロック界、随一のテーマパーク・バンド。

キッスに接するといつでも小6に戻っちゃう。

Kiss - Shout It Out Loud

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多過ぎたり、足りなかったり、手遅れだったり

「上手に出来たかより、誰がどんな想いを込めたかの方が大事。そして気づけば、いつの間にか上手くなってる」

今日、昼飯食いながらぼんやり眺めてたTVドラマでの台詞。深い、と思った。音楽も、特にロックはそうだと思う。

今日は若い子たちの明暗を幾つも聞かされた。

居酒屋の子。わざわざ報告に来た。可愛いな。

悔し涙も見た。泣くほど欲しかったのか・・・。頑張っただろうにな。上手くいかねえよな、何もかもが。そういう俺だって。え?これ以上欲しいのかって?(笑)

いろんなことが思いどおりになったらいいのになぁ。

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コレを聴いてる。

90年代のパワー・ポップ・ムーヴメントの代表バンド、JERRYFISHの93年作の2nd、『SPILT MILK (こぼれたミルクに泣かないで)』

ビートルズ~チープ・トリックの流れで何となく思い出して。

実際、中心メンバーのひとり、ロジャー・マニング(key,vo)とギタリストのジェイソン・フォークナーは前記事で取り上げたチープの『ザ・レイテスト』に参加してたりもして。

俺は未聴の1stの方が代表作なのかもしれないけど、装飾過多気味のこっちの方がトゥーマッチ野郎な俺には向いてる気がする。『サージェント・ペッパーズ』とか『ペット・サウンズ』のような、マシュー・スウィートで言うと『イン・リヴァース』みたいなカンジ。重厚なコーラスはビートルよりクィーン的かも。

後にもうひとりの中心メンバー、アンディ・スターマー(vo,ds)は「プロデュース過多、アレンジ過多かな?今なら、もっとシンプルにやるね。あの時はあれでよかったんだけど」と言ってた。ちょっと聴いてみたいね、シンプルなバージョン。この過多さが魅力ではあるけど。

このアルバムでアンディとロジャーが決裂してバンドは解散。その後、アンディはパフィーや奥田民生、YUKIなど日本人アーティストとの絡みもあったっけ。

Jellyfish - Too Much, Too Little, Too Late

他にもいい曲、たくさんあるけどコレ貼っておこう。こういう明るい曲調なのに哀しさが滲み出るのには目がないから(笑)

ものごと、ちょうどいい具合にはなかなかいかないけど泣かずにいきたい、って強引にまとめておこう(笑)

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新しい奇跡の前触れ感じたのさ

物忘れの度合いが酷いことになってきてる。

今日も仕事中に‟あっ!今日こそ帰ったらアレやらないと”と思ったのは憶えてるんだけどそれが何かが全然思い出せない。惜しい(笑)

極力メモとかするようにはしてるんだけど‟コレはまさか書かなくても忘れないだろう”とナメてると見事に忘れる。

四半世紀前に観たGODのライヴでやった曲とか30年前に読んだ雑誌でのキースのインタビューの内容とかは憶えてるんだけどなぁ(笑)

明らかに老化現象。このまま転がり落ちていくのかな?

 

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ちょっとした切っ掛けがあって、つい最近、はじめて聴いたコレがとてもいい。ここのところずっと聴いてる。

CHEAP TRICKの09年作、『THE LATEST』

今年、新作が出たから、もう‟LATEST”じゃなくなっちゃったね(笑)

トム・ピーターソン脱退以降の人気凋落期、そしてトム復帰後も続いた迷走(いい作品もあったけど)。

それを一蹴したような見事な吹っ切れぶり。

開き直ったとも言えそうな過去の自分たちの再現的な箇所も随所に見える。十八番の応酬というか。前身バンド名をそのまま曲名にした「シック・マン・オブ・ヨーロッパ」なんてのもあるし。ビートルズへのオマージュがあからさまなところもある。この時期にやってた‟at 武道館 AGAIN!”や『サージェント・ペッパーズ』全曲ライヴが影響してるんだろうな。

そして、そのどれもがとてもいい。溌剌と、堂々としてて。

近年に聴いたエアロキッスの目下の最新作にも感じた‟もういつまで出来るか判らないし、本気出そうぜ、もう1回”みたいなムードも感じる。実際、バン・E・カルロスは最後の参加作のようだし。

エアロとキッスのを聴いた時、スゲー!って喜んだもんだけど、チープの方が何年も先にやってたんだね。知らなかったよ。聴けてよかった。‟あの”野中規夫氏が書いてる、熱い熱いライナーがまたいいんだ。

 

Cheap Trick - Miracle 

曲はどれもいいけど、コレ貼っておこう。

このアルバムの時、メンバーは50代後半~60歳前後だったと思う。俺も諦めないでもう一花咲かせたい。いや、これまで1回も咲いたことねーけどさ(笑)

奇跡を信じたい。

11月の来日、観たかった・・・。

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白いロックン・ロール

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今月のこの写真、殺人的にカッコイイな。

昨日一日働いてきて、また今日も休み。まぁ、金曜恒例の5時間残業はしてきたけども。

あとは今月はもう最後の週末まで6.5勤務の1休みが続く。

こないだの連休以上にだらけて過ごしたよ、当然のごとく。

ホントに何もしなかった。ほとんど寝転がってた(笑)

連休に借りてきた映画のDVD(そのうちブログに書くつもり)をもう1回観て、『サブマリン』読んで観たくなった『チルドレン』のTVドラマのDVDを観返して。何故か久々に『バトルロワイヤル』なんかも観たり。

あとはひたすら、脈絡なく音楽聴いてた。

ラモーンズ、ジザメリ、レナード・コーエン、ギャラクシー500、ロキシー・ミュージック、チープトリックetc

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半月前に買ってきて斜め読みしかしてなかったコレも読んだ。

レコード・コレクターズの最新、10月号。『ライヴ・アット・ザ・ハリウッド・ボウル』の待望のCD化に合わせての特集号。他にツェッペリンのBBCコンプリート、ピストルズの4枚組ライヴ音源集などの記事が掲載。どれも盤は手にしてないクセに活字は手にする(笑)

ビートルの記事はいつものライターたちがいつものように熱く、いろんな切り口から、時に常軌を逸脱して(笑)書いてて、読んでるだけで楽しい。でも聴きたくなるねぇ、やっぱり。ずっとコピー音源聴いてきてレコードを手にしたのも1年ぐらい前なんだけどね、コレ。

実は今回のリマスタリング音源、ネットでフルで聴けたんだけども。ウチのPCのしょぼい音で、俺のニブい耳で聴いてもあからさまに違う。歓声の向こうから聴こえてたオリジナルより演奏がぐんと前に出てクリアになってる。コレは欲しい!きっと買っちゃう。

Beatles - Everybody's Trying To Be My Baby

追加された4曲のうち、意外にカッコよかったのがコレ。

俺、あんまり良さ判んなかったんだ、この曲。

ていうか、前も書いた気もするけど、近年気づいたこと。

ストーンズとかと比べると黒っぽさがほとんどない、ビートルには。特に初期は。

この手のカバー、コレは白人アーティストのだけど、たとえば黒人アーティストの曲やっててもあまり感じない。

ストーンズなんかはブラック・ミュージックそのものに憧れてやってるイメージあるけど、ビートルにはそこまでの想いが無いのかも。たまたま黒人の曲だったって程度で。

こういうロックン・ロールものも、割と白人の、ロカビリー的なフィーリングを感じる。チャック・ベリーやリトル・リチャードの曲でさえも。

ロックン・ロールでもR&Bよりもカントリー・テイストの雰囲気というか。

特にジョージのギターはモロ、そんなカンジ。昔はそれでいまひとつのめりこめなかったけど、最近はそこがいいなって。ストーンズみたいなブラック・フィーリングが嫌いになったんじゃなく、彼らの特色として魅力を感じる。

随分時間かかったけどわかってよかった。やっぱり買おう。

予算無いけど、何とか捻り出して今年中に(苦笑)

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