I will live
被害状況はケース破損が200枚弱、中身までやられたのは5枚ぐらい。
そのうちの1枚がコレ。よりによってコレかぁ・・・。バックアップ取ってないからもう聴けねえな。
一昨々日の夜、呑気に呑みながら前記事を書いてた時の地震。ウチは日立でも最北だから震度は6弱ってカンジだったと思う。
最初はそれはそれはがっかりしたよ。1年の〆は穏やかな気持ちで、っていう俺のささやかな望みが打ち砕かれた気がして。
でも、よく考えたらナメてかかって対策してなかった自分が悪いんだし、それに‟何で俺ばっかり・・・”(今回、周りで大きな被害は聞いてない)みたいに考えるのは絶対に嫌だなって思った。だって全然違うから。
何が何でも今年中に、と必死で復旧作業に励んだ、今年最後の休日。
これで予定どおりに穏やかな気持ちで年を越せる(笑)
こんなことでしょぼくれてられねえもん。俺は自分に残された時間を、どれだけ多く笑っていられるか?ってことを最優先に生きてるから。さっき、敬愛する方から‟いい日も悪い日も日々ありますがなんとか笑える日々を暮らしていきたいね”っていう素敵なメッセージも戴いたしさ。
大抵、1年の最後の日はその年に聴いたアルバムから1枚ピックアップしてるけど今年は何だろうな?
イギー・ポップの最後かも?な『ポスト・ポップ・ディプレッション』、ストーンズの会心のブルース・カバー集『ブルー&ロンサム』、マニッシュ・ボーイズ、麗蘭、ましまろの力作、嬉しい耳触りのデマンダ、経血などの新作をはじめ、ストーンズ、ポップ・グループ、タイマーズ、チフスの復刻、発掘作。イギーの最新、RCの発掘ライヴのDVDもあった。それに今年も数々の遅まきながらの嬉しい出会いもあった。
今年は特に、ストーンズとイギーの新作がケタ外れに凄くて、どっちも彼らのキャリアの中でも指折りの作品だったと思う。
でも1枚を選ぶとコレかな?
アイザワンダーこと相澤純一郎が生前に残した音源から選曲された『相澤純一郎ベスト you are here』
これらの音源が録られる以前、GOD在籍時の純一郎が俺はイマイチ好きになれなかった。「キャラが違う」なんて偉そうに思って。でもギターがすごい良くてイカシたセンスの持ち主なのも判ってた。きっと自分より年下だったのが気に入らなかったんだと思う。俺もガキだったから。
こんなのが世に出なければ聴かずに終わってた。制作に関わった人たちに感謝してる、マジで。ちゃんと純一郎に出会えてホントによかった。
パラノイアックでメランコリックだけどピュアなホンモノのロックン・ロール。
堕ちていきそうだった今年の春を、このアルバムに支えられて乗り切れた気がしてる。
相澤純一郎BEST‐you are here‐ ダイジェスト
ありがとう、純一郎。
君の素敵なロックン・ロールのおかげで、こんな顔が出来るところまで戻ってこれたよ。
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