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2017年3月の10件の記事

2017年3月28日 (火)

ありったけの愛だけで

口を開けば、文句や愚痴ばかり。

眉間に皺が当たり前。

絶対、そうはなりたくない。

だって、そんなの時間が勿体ないから。

出来る限り笑っていたい。いつも、気が狂ったように言い続けてるけど。

でも難しいんだな、これが。

なるべくそういう状況にならないように、そっと静かに生きようとしてるのに一歩外に出ると、なかなかそうはいかない。

時代がより荒んできてるのか、それとも俺が敏感になっちゃってるのか・・・。

願わくば、自分が人をそういう気持ちにさせていませんように。そういうのには気づいていたい。わかんなくなっちゃったら、わかってても平気になっちゃったらおしまいだ。

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THEATRE BROOKのメジャーデビュー・アルバム、『TALISMAN』を聴いてる。

出たのが21年前、俺が手に入れたのが10年近く前(レンタル落ち。100円ぐらいで・笑)、それでまともに聴いたのが一週間ぐらい前(笑)

シアターブルックは勿論知ってたし、TVとかでライヴ映像観たりもしていいなと思ってはいたんだけど。フロントマンの佐藤タイジが町田康とやってたTV番組(ミラクルヤングで組んでた頃だったと思う)も観てたし、フジロックでニール・ヤング観た時、俺の真後ろにタイジ居たりもしたんだけど(笑)

でも何となく聴かなくて。

で聴いてみたら。

Theatre Brook -ドレッドライダー

滅茶苦茶カッケーじゃん。

ファンキーでグルーヴィーでロックしてて。21年前に聴きたかったなぁ。でも気づけて、出会えてよかった。

現メンバーだけど、この頃は違ってたエマーソン北村、それに真城めぐみの名前がクレジットにある。繋がるなぁ。

Theatre Brook - ありったけの愛

コレが代表曲らしいね。納得だな。スゲーいいよ、この曲。上っ面じゃなくリアリティーを感じられるポジティヴな歌詞も含めて。

あとコレも。

Theatre Brook - あふれ出すばかり

♪ここじゃダメと思うなら

 今はダメと思うなら

 何処に行けば いつになれば

 何が変わるのだろう♪

手書きのウォントリストに‟シアターブルック”と書き込んでおこう。そしてライヴも観てみたい。

あとどれくらい、こういう嬉しい出会いが出来るんだろうなぁ。なるべく沢山の出会いがありますように。だって、物凄い幸福感を感じられるから。たかだか100円で(笑)

それにしてもタイジってトム・ピーターソンに似てるよな(笑)

なんだか外人っぽい。見た目も音楽的にも。

2017年3月25日 (土)

big bad bingo

「うわぁ、頭がぺったんこ!」

昨日の残業時、帽子を被ってない俺の素頭(ぺったんこなのは帽子被ってるからだから、念の為・笑)を見たチビっ子の発言。

そうか、はじめて見たんだな、もう長いつきあいなのに。俺の髪をクシャクシャと触ってくれて。

もう、あの子らも学校かぁ、早いなぁ、ホントに。

それはそうと、仕事で心配事ひとつ抱えちまったよ。この悪い予感が外れてくれることを願うばかり。

今日は現実逃避でDVD観まくりの休日。ダムドの映画観てたら思い出して観たくなったアナーキーのドキュメンタリー、そこからRCの『シングルマン』を特集したTV番組のヤツ、これまた何故か思い出した『ドラッグストアカウボーイ』、そして、言いたくないけど、やっぱりこのタイミングで観てしまった『ヘイル・ヘイル・ロックン・ロール

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合間合間に聴いた音楽のひとつがコレ。

FLIPPER’S GUITARの『CAMERA TALK』

いや、前記事からの流れで計画的に聴いたんだけどね(笑)

コレは何年だっけ?90年?一番バブリーな時代だね。確かにイケイケ感というか浮かれた雰囲気感じるな、今聴くと。

パーフリはちょい後追いで殆どの作品聴いたと思うけど今、手元に盤があるのはコレと『ヘッド博士の世界塔』だけ。

個人的には『ヘッド博士』の方が好みだけど、パーフリらしい、パブリック・イメージどおりなのはこっちだろうね。ベレー帽に白いジーンズでスタイリッシュなネオアコ的な。そう、渋谷系の(笑)

Flipper's Guitar - カメラ!カメラ!カメラ!

Flipper's Guitar / Cool spy on a hot car

嫌みなぐらい洒落乙だよね(笑)

俺のフェイバリットはスパイ映画のサントラ曲みたいなインストの後者。

そういえば、こないだのオザケンに続いてコーネリアス小山田もまもなく久々のシングルが出るみたいだね。解散して四半世紀以上、もはや組んでたことが不思議なぐらいかけ離れたことしてるよな、この2人。ヴォーカルだった小山田がギタリストとしての活動が多かったりオザケンはギターを持たずに唄う人になったりで奥行きが深いつうか面白い。

ああ、そうだ、こないだ渋谷レコファンで悩んで置いてきちゃったコーネリアス、「ムーンウォーク」のカセット・シングル、やっぱり買えばよかったかなぁ?

くだらないこと言ってないで俺の勘が外れるのを祈願してコレ聴いて寝よう(笑)

Flipper's Guitar - Big Bad Bingo

2017年3月22日 (水)

SWEET & BITTER

朝、ウチを出てから帰ってくるまでの間に。

こんな俺でもいろんなことがある。

努めて喜怒哀楽(特に真ん中の2つ)を丸出ししないように心掛けては居るけども。

時々、がまんできないこともあるよなぁ。

心のもちようさ、か・・・。

帰り道のウォークマンでちょっと薄れて。

この部屋で呑みながらスピーカーから音を鳴らしてる頃にはほぼ忘れられる。たとえ、それがその時だけ、一瞬だけでもいい。

俺はこうして音楽を支えにして生きてる。ロックン・ロールに出会えてホントによかったな、って思う。

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モヤモヤの多かった昨日&今日、お馴染みの業者さんから連チャンで甘いモノの差し入れ攻撃。画像は昨日の午後にいただいた2つ。なんで俺がシュークリームに目が無いのを知ってるんだ?ちなみに午前中にはストロベリーエクレアも貰ってる。で、今日はみたらし団子に草団子。

「今回はずっとこのコンビ?」

「そうです!よろしくお願いしますね!」

絶対に痩せれない(笑)でも、嬉しい。明日は何かなぁ?(笑)いや、食えるからだけじゃなく、その気持ちが。モヤモヤも少し解消される。

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今、聴いてるのはコレ。

AZTEC CAMERAの83年の1stアルバム、『high land, hard rain』

こないだ、レコファンで手にした1枚。

ちょっと前のトレイシー・ソーンといい、コレといい、どうも俺の中でネオアコ・ブームが来てるっぽい、35年近く遅れて(笑)

近年、ましまろを好んで聴いてたのも影響してるかも。元々、こういう音は嫌いじゃないけど、何故か当時は聴かなかった。ガキだった所為もあるだろうし、もっと違うのを欲してた所為もあるだろうし・・・。

Aztec Camera - Walk Out To Winter

“冬に向かって歩き出そう”って、もう冬が終わって春が来るけど(笑)

いいな、でも。ビタースウィートなカンジで。あの業者さんも甘いのだけじゃなく、たまにビターなの持って来ないかな?(笑)

♪君の部屋の壁に貼ってある

 ストラマーの写真が剥がれ落ちる

 何となく貼ったものではあるけど

 よく考えれば僕ら、彼から随分たくさんのことを得た

 甘くて苦くて

 でも今はそれを飲みほそう♪

チャボが「うぐいす」で引用したのはこの曲だったのか・・・。

Aztec Camera - Oblivious

この曲はそちこちで耳にしててさすがに知ってたよ。ロディ・フレイムがひたすら可愛い。この時まだ10代だったのかぁ。

この人も、もうちょっと追及したいな。

こうして、興味が縦にも横にも斜めにも広がっていつまでも終わらないんだよ。

2017年3月20日 (月)

CHEAP & EASY

卒業式に来た父兄がADKのバッヂを付けてたのにウケたり(勿論、知り合い。「気づいてくれたのラモさんだけっすよ」って当たり前だっつうの・笑)、約束を果たせたり、果たせなかったりの土曜。

墓参りに出かける直前に知った「俺が死ぬもんか」と豪語した‟癇癪持ちでガキみたいな”(byキース)ロックン・ロールの父の訃報に寂しくなった日曜。

そして、早速始まった来年度に向けたイベントに翻弄された本日。

そんな彼岸の3日間。

ダムドザ・スターリンコントーションズスリップ・ヘッド・バットダムド

一見、脈絡の無いような過去5記事、どれにも感じるのはイギー・ポップの影。その少し前にはイギーと恋仲だったこともあるニコの記事もあるし・・・。

もう1つ、1月にユニオンお茶の水駅前店で買って取り上げてなかったこのレコードのことも書いておこう。

 

 

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NYドールズ、ハートブレイカーズからこぼれ落ちた2人、ジェリー・ノーランとアーサー‟キラー”ケインが79年に組んでたアイドルズ(シドのバックをやったりもしてたね)を母体にしたLONDON COWBOYSの86年リリースのライヴ・アルバム、『ONSTAGE』

アイドルズのフロント2人、スティーヴ・ディアーとバリー・ジョーンズの他のメンバーは流動的でノーラン、アーサーをはじめ、テリー・チャイムズ、トニー・ジェームス、グレン・マトロックなど、納得の錚々たる顔ぶれ。このライヴ盤にはノーランとex.ガールのジェリー・ラフィーが参加。

音楽的には顔ぶれから想像のつく、何ら意外性の無いナスティーなロックン・ロール。バンド名、アルバム・タイトル、スリーヴ・デザインもそうだけど、安っぽくてテキトーくさいところが何かいいんだよなぁ。B級っちゃB級だけどツボ圧されまくりで聴いてて心地良い。

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インナー・スリーヴにアルバムには不参加のグレンの写真があるのもテキトーでいい(笑)

London Cowboys - Search and destroy

人脈的にも音楽的にもドールズ~ハートブレイカーズ系だけど、当然この世界観もあり、なアルバムのケツに収録されたイギー&ザ・ストゥージズのカバー。あと、ドールズもカバーしたアーチ―&ザ・ドレルズの「ショウ・ダウン」のやさぐれたカバーもいいね。

 

London Cowboys - Blue Murder

イントロにニヤリとするアタマに入ってるオリジナル曲。カッコイイ、安っぽいけど。

そういえば、俺の初ジョニサンだった86年の来日はノーラン、グレン、バリーっていう、まんまこのバンドなメンツだったっけな。

アレ、もう30年以上前なのか・・・。

スタジオ・アルバムもいつか見つけたい。

2017年3月17日 (金)

All Aboard For Funtime

「明日は居ますか?」

「明日、一緒に写真撮りましょうね!」

居るよ。だから、今日は5時間残業なしで帰ってきたんだよ。ただ、写真は事務所を通してくれないと(笑)

俺が死んでなくてよかっただろう?

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来日公演観る前に届いてたけど‟ライヴ観てからにしよう”(昨年9月に渋谷で観てるけどね)って思ってたコレを何度も観返してる。

THE DAMNED: Don't You Wish That We Were Dead (Official Trailer)

DAMNEDの2015年制作のドキュメンタリー映画、『DON’T YOU WISH THAT WE WERE DEAD (地獄に堕ちた野郎ども)』のDVD。

近年、この手のドキュメンタリー映画ってやたらあるけど、その中でも群を抜いて面白い。ラモーンズの『エンド・オブ・ザ・センチュリー』アナーキーの『アナーキー』に匹敵する面白さ。

『極悪レミー』(未見)を撮ったウェス・オーショースキー監督の手腕もあるんだろうけどそれより何より素材が面白すぎるもんな。

この3つに共通するのはメンバー間の確執が赤裸々に、歯に衣着せぬ言い方で語られてるところ。

人によって印象は違うかもしれないけど、俺は全然、それを嫌だと思わなかった。‟そんなの聞きたくなかった!夢を壊された!”なんて微塵も思わない。それはもう俺が夢見る子供じゃないからかもしれないけど、それだけじゃなくて、どれだけ罵り合っても絶対、根っこは未だに繋がってると思えるから。

他の2つもだけどダムドも、オリジナル・メンバーの絆の深さは相当なもんだと思う、40年以上経った今でも。4人での活動期間は1年ぐらいだけど、それでも。

バンドの創設者で絶対的なリーダーだったブライアン・ジェイムスが脱退した時のキャプテン・センシブルの反応。

それまでとはケタ違いの成功を修めた『エニシング』の時期のラット・スキャビーズの心情。

リユニオン・ツアー中に起きたブライアンとキャプテンの諍い。

1st全曲演奏ツアーの際に「スタッブ・ユア・バック」(ラットの曲)をやるのを露骨に嫌がるキャプテン。それをなだめすかすデイヴ・ヴァニアン。

ロイヤリティにまつわる行き違いで今も尚、絶縁状態のかつては、やんちゃコンビだった、キャプテンとラット。

スキャビーズ&ジェームスについて「●●日にどこそこでライヴをやるってよ。」

遮って演奏を始めようとするデイヴを無視して「応援に行ってやれよ。財布には気をつけな」

「皆が俺の悪口を言ってる。どれもウソばかりだ」

「もうラットとは組まない」

誰が信用するかって(笑)だって、コイツらは狼少年だもん(笑)

いや、でも真面目な話、ダムドのオリジナル4人の強烈さはパンク界随一だよね。いやいや、ロック史上で考えても指折りってレベルだな。全員主役、脇役無し。

‟確執”的な部分以外の見どころ。

この手の映画によくある同期、後続のミュージシャンをはじめとする沢山の人たちのコメントで、いかにダムドが独自でセンセーショナルな存在だったかがわかるところ。

いろんなコメントあるけど、中でも印象に残ったのはこういうの。

「ピストルズやクラッシュと違ってダムドには政治的メッセージや怒りが無かった」

「失業や政治について訴えなかった。楽しそうだった」

キャプテン「♪労働者を助けよう♪なんて俺じゃねーもん」

デイヴ「俺たちそのものががメッセージだったんだよ」

やっぱりこうして映画観てるとオリジナルメンバー時代の鮮烈さは凄すぎる。でも、俺はそんなにオリメン復活を望む想いは無い。

クレイジーになって、ただただ楽しむというダムドの一番の良さは完璧に残ってるから。

 

Damned - Disco Man

2017年3月15日 (水)

もー 一度だけHighを

やっぱり、ちょっとは準備しないとだったかな?

一瞬、そう思ったよ。

「お前、仕事をナメてんのか?」

言われはしなかったけど、そういう雰囲気は感じた、ニブい俺もさすがに。

いや、と言うより‟ナメてる”自覚があって疚しいからそう感じたんだな、きっと。

先月同様、ご一緒したex.上司にも「もっとアピールしなきゃ」とかいろいろ言われた。

ごもっともな話でアドバイスはありがたいんだけど、はっきり言って俺はもう仕事に対する情熱は無い。これ以上は、必要以上のことは出来ないし、やりたくない。

優先事項ってのがあるからな。

どんな無様晒して、這いずってでも、命を削ってでも楽しみたい、この先は。最期まで。

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一週間前に入手した夜からずっとコレを聴き続けてる。何度も繰り返して。

SLIP HEAD BUTTの11年ぶりの新作、『インサート』

日本のバンドの新録作品でここまで興奮して聴き続けるのはホントに久々。THE ENDディンガリングス以来かも。去年は無かった、たぶん。

俺にとっての、2017年、今現在、最も正しくて強力なロックンロール。

話はちょっと逸れるけど。

やたら‟現行のバンド”とか口にする人居るよね?「現行のバンド聴かなきゃダメ」とか。

その言葉自体にも反発があるんだけど(‟ダメ”なんてことないと思うから、個人の楽しみに)‟現行”ってどういう意味で言ってるのかな?って。

‟新しいバンド”ってことで言ってるならちょっと違うかな?って思う、俺的には。

スリップのメンバーはベテラン揃いだけど‟現行”。このアルバムは、今を生きる人たちの、今ならではの曲ばかり、という意味で。勿論、流行りの音楽性とか時事ネタ唄ってるとか、そんな上っ面なことじゃなくてだよ。

この時代に、自分の年齢やらも含めて生きてるってことと向き合ってる人たちがやってるっていうのを感じられる。

そういった意味ではミチロウもディンガも、イギーもパティも、こないだ観たばかりのダムドだって‟現行”だよ、俺にとっては。

スリップの連中と歳がそう変わらないであろう俺は、そこに滅茶苦茶シンパシーを抱く。俺だってこんなでも、自分の年齢と今という時代と向き合って生きてるつもりだから。自分が今、何処に居るのか?ってことに目を背けたくないっていうかね。

それを見ないで、無視してる音楽は俺はロックとは思わない。「昔もこれからもずっと変わらずに」的な。たとえばキッスとか。大好きだけどさ。でも、アレはロックじゃない。ディズニーランドみたいなもんで。

ここで鳴ってるのは‟現行のバンド”の最強なロックンロールだっていうのはそういう意味。

言っておくけど音楽的には何ら革新性みたいなのは無いよ、ある意味、オーソドックスだし。でも普通に聴き流せない。物凄くリアルに響く。

♪もー 一度だけHighを 失ったHighを

 眩いHighを 至高のHighを

 もー 一度 破壊を 次の破壊を

 終の破壊を♪

敢えて、敢えてだというのが伝わるように綴られた、えげつなくてエロい歌詞(ヴォーカルの大岩自身に依るジャケ画も強烈にエロくてサイコー!)の中に紛れたこんなフレーズに震える。

7年以上前に一度観たきりのライヴ、観たいなぁ。

 

 

SLIP HEAD BUTT Trailer

2017年3月12日 (日)

LA MOSCAのレコ屋探訪③-RECOfan渋谷BEAM店

先週に続いての連休。

2週続けてなんていつ以来だろう?そして次はいつ?(笑)

予定してたことを大体こなせたけど、もうちょっとのんびりしたかったかなぁ?

でも今日はご近所さんの店にも久々に顔出せたしオーケー。問題なのは水曜の本社会議の準備を全くしてないこと・・・。何とかなる、いや、強引に何とかしよう!

しつこく、もはや先々週になってしまうダムドの時のネタ。レコ屋探訪、その3。

今回はライヴ会場の向かいにあった此処。

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RECOfan渋谷BEAM店

画像はエレベーターで4Fに降りた途端に目に入ってくる入口前の100円コーナー。

レコファンってのも長い歴史があるね。かつては店舗数も多かったけど、今は渋谷の此処と横浜のみらしい。渋谷店も大昔、俺が足を運んでたのは今の処じゃなく交番の手前の坂の途中辺りだった記憶が・・・。はっきりとは憶えてないけど。でも、ダムドの『ANOTHER GREAT CD FROM THE DAMNED』を此処で買ったのは鮮明に憶えてる、何故か知らないけど。そういえば、来日コーナーみたいなのあったな、ダムド1枚しか置いてなかったけど(笑)

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数年前、偶然、看板に目が留まって‟レコファンってまだあったのか!”と感慨深くなって立ち寄って、その変わらぬ過剰さに嬉しくなって、やむなく(苦笑)渋谷に行った時はなるべく寄るようにしてる。

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しかし、此処はホントに数が多いね。在庫数30万点?お茶の水駅前ユニオンの4倍以上か!

足を踏み入れた途端、パニックになって視点が定まらなくなったのはいつものこと(笑)30分ぐらいは何を見てるのか何処を見てるのかわかんない状態(笑)ロスタイムだよな(笑)

レコファンの陳列の癖に目が慣れてきた頃、アナログと書籍類は諦めて(気力&体力的に限界超えそうだったので・・・)CDに的を絞ることに。

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それでも数時間かけてヘトヘトになるまで掘って5枚を入手。画像にあるように5枚購入で(1枚につき)200円引きになって3890円也。手にしたモノを考えるとまずまずの成果で大満足。あっ、1枚は一緒にダムド観た人にあげちゃったから手元にあるのは4枚だけど。1枚ずつブログで取り上げよう、徐々に。

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今夜はコレ。

JAMES CHANCE率いるCONTORTIONSの『BUY』

ずっとウォント・リストに入れてて未入手だった1枚。

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しかも、同じ79年に別名義(JAMES WHITE)、別ユニット(THE BLACKS。メンバーは一部重複)の『OFF WHITE』との2in1。

単体で新品買うと計5000円ぐらいになるところがボートラ無いとはいえ、約1500円。デジパック仕様、ブックレット付きで。

James Chance & The Contortions - Contort Yourself

James White & The Blacks - Contort Yourself

どっちにも入ってた代表曲。聴き比べするのも楽しい。

コントーションズって初期にフリクションのチコヒゲが居たんだっけ?数年前だかに来日してフリクションが対バンしてたよね、そういえば。音を聴くと納得。同じじゃないけどどこか共通するというか。初期衝動のパンクが終わって、その先を模索してるカンジ。それでも同時期の、ポストパンクと呼ばれたイギリスのバンドとは微妙に違うのが面白い。

個人的にはスターリンの『電動コケシ』がミチロウ曰く「コントーションズに影響を受けた。イヌイジュンがこのバンド好きで」って言ってたのを思い出した。コレもわかる、聴いてると。

『OFF WHITE』の方にはロバート・クワインが1曲参加してて、ニヤリとしたり。

いいなぁ、この辺ももっと追求したい。

まだまだ、通わなきゃ、レコ屋に。

2017年3月 9日 (木)

天婦羅ROCK

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♪あん時は 天プラが

 食いたくてしょうがなかったのさ

 腹八分目じゃ物足りなくて

嫌になるまで食ったのさ

それほど美味い天プラだった♪

‟サンキューの日”だって言うから感謝の心持ちで一日過そうと思ったけどあんまり上手くいかなかったなぁ。

もう一週間経ってしまうけどダムドの日の旅日記。

再びの高円寺詣でをするようになって早3年以上、遂に‟あの”人気店へ。

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半熟玉子の天ぷらで有名な(TVで紹介されたこともあるらしい)天すけ。

場所は北口セントラルロードから庚申通りに入ってすぐ。

カウンター12席のみで、かなりの確率で並ばないと入れないという情報だったから今まで行ったことなかったんだけど、一度は行っておこうと思い立って。

で、食ってみたら。

一度どころか何度でも食いたいほど美味い!食いもんで並ぶのが嫌いで「並ぶヤツの気がしれない」と思ってたけど、これなら並んでも仕方ねえな。

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注文したのは名物、『玉子天丼』に7種の天ぷらが付く『玉子ランチ』(1300円)

「たれと醤油、どちらにしますか?」

無類の醤油好きな俺、3秒ぐらい悩んだけど「たれで」

コレが大正解。割って出てきた黄身とご飯に絶妙にたれが絡む。絶品。

食い始めると揚げたての天ぷらが一品ずつ目の前に並ぶ。海老、きす、ピーマン、茄子、椎茸、ブロッコリー、小海老のかき揚げだったかな?どれも美味いけどかき揚げの小海老がぷりぷりでサイコー。あとブロッコリーも何気に美味い。

これまた名物の大将のパフォーマンスはコチラ。

職人にしてエンターティナーだね、もはや。

高円寺 天すけ たまごランチ

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人が食ってるのを待ってるのは嫌だから開店30分前ぐらいに行ったらお爺さん一人(ちょっとお話させてもらったりして)だけしか居なかったのに、たちまち並び始まって出てきた時もこんな状態。

でも、この美味さならしょうがないと思う。ファンキーな大将はじめ従業員さんも皆、感じよかったし、絶対にまた行くよ、此処は。

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諸事情あって早めに大っ嫌いな渋谷へ。

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宇田川町交番、今回はグッド・コンディションで撮れた(笑)

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諸々、済ませてライヴの前呑みを此処で。

磯丸水産ってやたら店舗あるけど地元に1件も無いし行ったことなかったから。

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すごい美味しかったんだけど・・・。やっぱり渋谷は嫌いだと思ってしまったな、詳しく書かないけど。俺だけがそう思ったワケじゃなさそうだったから被害妄想の過剰反応でもないと思う。

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でも、自分は急遽観れなくなったのに、仕事の合間だから呑めないのに、俺に会いに来てくれた友だちが居たから帳消し。8月の国立以来の再会。

驚いて嬉しさのあまり身震いするようなオフレコ話をしてくれた。「ラモさんに教えなきゃと思って」って。

青玉さん、ありがとう。次は5月の名古屋で会おう。

遠藤ミチロウ - 渚の天婦羅ロック

今回、こじつける曲は勿論、コレ。

天すけ行くって決めた時からそう考えてた(笑)

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すぐ後に『ベト伝』に収録されたし、いろんなバージョンあるけど初出は『ING,O!』4号の付録ソノシート。名義は遠藤みちろうではなくTHE STALIN。

みちろう、JUN‐BLEED、尾形テルヤ、復帰したイヌイ・ジュンという‟幻の”メンツでの唯一の公式音源。まだ、タイトルに‟渚”は付かず‟ロック”は片仮名じゃなくアルファベット。そういうどーでもいいことに拘る(笑)

ラジオ出演時の、このメンバーでの生演奏による「仰げば尊し」が、いつか、俺の目の黒いうちに音源化されますように!

*天すけの料理の画像、自分で撮ったのがイマイチだったのでネットで拾いました*

2017年3月 5日 (日)

♪お値段以上、ダムド♪

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仕事してきたんだけど、余韻が醒めないと言うか気持ちが降りてこないと言うか、ふわふわしてた、今日は。

楽しかったなぁ、メチャクチャ。ずっと笑ってた。爆笑じゃなく(そういう瞬間もあった。ニトリ、AKB48、外人客弄りetc)ニコニコが止まんない。そんなカンジ。

一昨日、雛祭りの金曜の夜、大っ嫌いな渋谷で51歳にしてはじめて観た、40年以上続くDAMNEDのライヴ。

予想は良い方に裏切られた。

‟40周年”と謡われてたから1stの曲をバンバンやるんだろうと思ってたら2曲だけ。あとは‟ベスト・オブ・ダムド”と呼べそうな選曲。それも『エニシング』までの。1曲目が「MELODY LEE」でオーラスが「ANTIPOPE」だもんなぁ。

でも、そのセットリストに大いに満足。ほっとしたところさえあった。自分が今のダムドに何を望んでたかに気づいたよ。

オリジナル・メンバーと1stアルバムは別格中の別格で俺も並々ならぬ思い入れがある。でも『マシンガン・エチケット』以降のダムドとは別もんって気がしてた、良い意味で。どっちもダムドなんだけど別なバンド、みたいな。キャプテンが抜けた後の紆余曲折を経て‟2ndダムド”は今も継続中。そんなイメージ。

そういう意味でブライアンはそうでもないけどラットの不在はやっぱり寂しい。観る前はそう思ってた。

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でも実際に観たら「コレが現在のダムドなんだな」って思えた。モンティ、ピンチ、スチュ。もう10年以上だもんね、この3人も。当たり前だけど、スゲーまとまってる、バンドが。ライヴもずっとコンスタントにやってるみたいだしな。

ピンチのドラミングは勿論、ラットのキチガイ・ドラムとは全然違って、オーソドックスな、いわゆるフツーのドラム。それが逆に曲の良さを際立たせてたように感じた。

それと観て改めて思ったのはヴァニアンの声の良さ。艶と色気のある何とも印象に残る声色。見た目も歳と共にミステリアスなカッコ良さが増してきてる気がした。激しく離合集散を繰り返すこのバンドで常に居たのは彼だけだもんね。ダムドの顔だよな、ヤツが。

キャプテンはイカレてイカシたサイコーのエンターティナー。しかもブッ飛んだ曲が書けてギターが上手い。ヴァニアンとは対照的なカッコ良さを感じる。あのデカい図体で背中を丸めて弾く姿が何だかカワイイし。

ライヴ後、ツィッター眺めてて知ったんだけど、ヴァニアンもキャプテンもクアトロの正面入り口から会場入りしたんだねぇ。キャプテンなんかファンが撮った写真が幾つもアゲられてて、それどころか渋谷の街中で‟例の”映画の時の自身の等身大パネルとの2ショットまであった(笑)

そういうファンとの境界線の無さ、目線の高さが変わらないところが、ダムドの大きな魅力だよね。チケット代も今日日の外タレ、それもこのクラスのベテランにしては破格の安値だと思う。まさに‟お値段以上”(笑)

演目で特に良かったのはウキウキと心が躍った「DISCO MAN」、これぞヴァニアン!な「PLAN9 CHANNEL7」、思いきり一緒に唄った「2ND TIME AROUND」、「IGNITE」、一瞬、ニコニコも消えて胸が熱くなった「LIFE GOES ON」、イントロをタメて弾いたキャプテンに身震いした「SMASH IT UP」辺り。でも、全部良かったけどね。

ほぼ中高年で埋め尽くされた客席の雰囲気がまた良かった、ダムド愛に溢れてて。歳食って見た目が劣化してもパンク・ファッションに身を包んでる率がかなり高くてさ。まあ、俺もだけど(笑)みっともなくても着たいよな、だってダムドだもん。

30年以上ぶりなのに俺を憶えててくれた(んだよね?笑)地元の先輩、シンイチロウさん(現ピーズ、ピロウズ)をはじめ、いろんな知り合いと遭遇出来たのも楽しかった。皆、一様に笑顔でさぁ。

こんなに楽しいならもっと早く観ておけばよかったな。

でも間に合った。

次があるなら、その時も必ず。

キャプテンのニトリ

サイコー!

2017年3月 2日 (木)

好きよキャプテン

部屋でコーヒーやハイボールを呑みながら音楽を聴く。

一日の中で一番嬉しい、幸せを感じるひととき。

♪此処でこそ俺は

 晴れて自由の身さ

 誰の目も届かぬ♪ 

24時間楽しいってのは無理だし、それじゃ喜びは感じられないのかもしれない。要はメリハリだからな。

でも明日はきっと、ず~っと楽しい筈だ。

約5週間ぶりの連休初日の明日はコレ

またしても大っ嫌いな渋谷だけど人生初DAMNEDだ、我慢出来るよ。

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素晴らしかった映画のDVDはライヴ後に観ようと思って、まだ観てない。

やっとキャプテンに会えるのか。

嬉しいなぁ。

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The Damned - Jet Boy Jet Girl

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