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心象風景周遊中、深層心理探索中

公私ともに心の揺れるここ数日。

自分の今、置かれてる状況、年齢、そしてこれからどうするのか?どうしたいのか?

ネガティヴになることはないと思うけど、ちゃんと考えたい。せめてもう少しだけでも。

とりあえず、昨日のボディブロウは天狗になってる俺への戒めと受けとめて気を引き締めたい、せめてもう少しだけ(笑)

昨日の、恒例のプレミアム残業と明日の(たぶん)最後の24時間勤務の狭間の休日だった今日は毎度毎度のぐうたらデイ。遅ればせながらマガジンを求めて本屋に行ったらなかった・・・。

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今日、何度となくリピートしてたのは火曜に届いたばかりのコレ。

CORNELIUSの11年ぶり(!)のニューアルバム、『Mellow Waves』

小山田の多彩な課外活動は殆ど追ってきてない。せいぜいMETAFIVEとかYMO絡みの動画を観たぐらいで。でも、あんまり久々感がないのは『POINT』(01年)、『SENSUOUS』(06年)を未だに時たま聴くのと、そこからの自然な連続性をこのアルバムに感じるからかも。

そうかと言って全然変わってない訳じゃない。むしろ、今回はある意味、大きく変わった。個人的にはちょっとだけ停滞したかな?と思った『SENSUOUS』の時の比じゃない、と思う。

かつてないぐらいウェットでエモーショナル。『POINT』の「TONE TWILIGHT ZONE」~『SENSUOUS』の「WATARIDORI」辺りでチラチラしてたセンチメンタルなムードが大フューチャー。そして、唄ってる、前2作より全然。

たとえば、ジョン・レノンや清志郎といった記名性の強いアーティストと対局に居たと思う小山田圭吾のパーソナルな部分が(少しづつ顔を出してたとはいえ)此処に来て思いっきり出た。そんな印象。

ネットで拾ったインタビューに依ると、先述の今世紀入ってからの前2作と比較して、派手目の、テンションの高い曲がないこと、メロウになったことについて「そういう曲は意図的に外した。流行や世界情勢の影響もあるけど、自分の加齢が変化の大きな理由」的な発言をしてて、なるほどなって。

此処によく書いてるけど、ずっと聴き続けてるアーティストに俺が望むのはそういうのだから、すごい手応え感じてるし、揺らぐ50代(笑)としてはシンパシーと言うかリアリティーを強く感じれる。若い若いと思ってた彼も、もう48歳だもんねぇ。

それでも、前2作から顕著な隙間を感じさせる音作りがあるから、すんなり聴けちゃうという離れ業のような仕上がり。

すごいの作ったなぁ、小山田。コレは長く聴ける、きっと。

Cornelius - 『あなたがいるなら』"If You're Here"

先行第1弾シングル(アナログ)で、アルバムのトップ曲。歳も近く「重なる部分を感じてた」というex.ゆらゆら帝国の坂本慎太郎が作詞。ちなみに坂本・作詞のもう1曲、「未来の人へ」が目下のところ、俺のNo,1フェイバリット。

Cornelius - 『いつか / どこか』" Sometime / Someplace "

第2弾シングル(アナログ)でアルバムでも2曲目。作詞は小山田本人だけどまったく違和感なく聴き進められる。

Cornelius - 『夢の中で』 " In a Dream "

♪心拍数は上昇中、現実感覚減少中

  天体運行影響中、時間感覚喪失中

  深呼吸で調整中♪

コレが俺の2017年7月のリアルなロック。

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