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2017年8月22日 (火)

遠藤ミチロウの‟独り”パンク放浪記

明日って今日より暑いの?休み、明日がよかったなぁ。

明日からの7連チャンに備えて体力温存!ってことでウチでじっとしてた。まあ、いつものことだけど(笑)

気持ちは上向いたって言うか、無理矢理気味にポジティヴな方へ持って行った、ヤケッパち的なカンジで。明日以降も絶対、やられるだろうけど今から考えてクヨクヨしても仕方ない。そんな時間の無駄使いはしてられないから。

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この間の休み、17日に届いたコレ。もう何度となく観てるけど、また今日も観た。ちょっとのつもりがまた全編を。

ミチロウの2011年1月23日~9月16日までを追ったロードムーヴィー、『お母さん、いい加減あなたの顔は忘れてしまいました』のDVD。

 

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劇場公開された本編のディスク1に90分の未公開ライヴシーン(大阪のTHE STALIN Z、フェスティバルFUKUSHIMA!のNOTALIN’S、THE STALIN 246etc)を収録したボーナスディスクの付いた2枚組。

ライヴがたっぷり入ったボーナスディスクも勿論いいけど、個人的には本編の映画の方に心を奪われる。公開当時、新宿いわきと2回観てるけど、それでも。

還暦ツアーに先駆けたスターリンZがタムの訃報で意味が変わってしまったのをはじめ、ツアー開始直後の311で、その後のミチロウの活動が大きく変化して映画の内容も当初の予定を大幅に軌道修正したであろう本作、その偶然が偶然とは思えない奇妙なリンクが次々と続いていく。まるでシナリオがあったかのように。

それを強く感じさせるのは、劇場で観た時にも思って此処にも書いたけど、構成と編集の妙だと思う。監督も務めたミチロウ本人の手腕かも。初監督作なのに。あっ、AVの監督経験はあったらしいけど(笑)

特に、2011年8月15日、フェスティバルFUKUSHIMA!メインイベント当日にして母親の誕生日に実家を訪れるところ~その前日の福島駅前での雷鳴が轟く中の「天国の扉」(ミチロウ+坂本弘道)~大阪のスターリンZと続くオープニング、それと実家での母親との会話に三角みづ紀との家族観を語る対談がインサートされる中盤は見事な構成で強く印象に残る。

「高校を卒業して大学に入る時に家を出てから実家に帰りたいと思ったことは1回もない」

序盤のインタビューでの、この発言と

「みんなに地元(母)があるように、そこと向き合うことがどれだけ厄介なことか、みんな知ってるんだ。それに甘えるように旅をして歌う。それが僕だ」

というパンフとDVDのブックレットの序文での言葉。

DVDで改めて観て、より強く感じたのはこういうフィーリング。

撮影から6年、あと3ヶ月で67歳になるミチロウの旅は(途中、病に倒れたものの)まだ続いてる。しかも、俺がまったく予期せぬ、未だに動揺が治まらない変化も遂げながら。

何処まで行くの?俺は何処までついて行ける?

限りある限り。

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