カテゴリー「アニメ・コミック」の23件の記事

あたたかいぼくの部屋

2~3日前、唇の上に吹き出物が出来て、以前、皮膚科で処方されたステロイドを塗ったら唇が水膨れみたいになっちゃって。

悪化はしてないと思うけどかさぶたになってて痛痒くて仕方ない。触っちゃいけないと思うと余計に障りたい・・・。

元々、皮膚は弱くて食生活や不摂生が原因だと思ってたけど、もしかするとストレスかな?今回は特に。

先週の木曜から始まって、今度の月曜まで続く毎年恒例の緊迫のイレギュラー体制。しかも今年は例年と違った編成。その上、罰ゲームか?ってぐらい別なデカいの盛られてるし、先行き状況の予定は二転三転してるし・・・。

6連チャン(うち3時間残業3回)を終えて、折り返し地点の今日は休み。明日からの10連チャン(うち3時間残業2回、初チャレンジ!)に備えて、いつも以上に何もしないで過ごす。

伸び放題だった髪を切りに出た以外、ほとんどウチ、それも自分の部屋に居た。

部屋でずっとコレ観てた。

深夜食堂

漫画は数年前にたまたま読んで(高円寺小杉湯で、だった記憶が・・・)知ってたけど、昨年秋の続編公開の時に映画化されてたのを知って、それ以前の09年から3部に亘ってTVドラマ化されてたのを知って。

とりあえず、昨年後半に2年前の最初の映画をDVDで観てすごい良くて、今日はドラマの方を最初からずっと観てた、1部の全10回分。

まず設定が大好きなカンジだし、小林薫も好きだし、他の役者もみんな良いし、食いもんはいちいち美味そうだし。

スゲー、ハマってしまった、遅ればせながら。今日は1日中、心は新宿・花園界隈に居た(笑)

小林演じるマスターをはじめ、どこかズレてたり、はみ出てたり、ワケありだったりの登場人物がいびつながらもあったかくていいなぁ。それぞれに憂いがあるのもいいねぇ。

時間かけて全部観たいな。

音楽も勿論、いろいろかけてたけどコレを載せておこう。

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真心ブラザーズのYO‐KING、初の、そして唯一の倉持陽一名義のソロ・アルバム、『倉持の魂』

真心でデビューした2年後の91年のリリース。

まず、コレはタイトルがいいね。‟その手があったか!”ってカンジで。

YO‐KINGや斎藤和義、ワタナベイビーなんかの、俺のちょい下ぐらいの年齢の、こういうフィーリングの人って好き。ビートルズやRC好きなのがモロわかりなカンジで。ちょっとフォーク・テイストがあったりなのも含めて。

ずばりな曲名もあるけど、いきあたりばったりに楽なカンジでいろんな曲やってるけどスジが通ってるっていうか同じ雰囲気で聴きとおせるアルバム。

なんか、あったかいんだよなぁ。

いい曲多いけど1曲だけって言うとアタマのコレ。

あたたかいぼくの部屋

動画サイトに無かったのでせめて歌詞だけでも・・・

此処で唄われてる世界観で既に持ってかれる上に、固有名詞のチョイスも絶妙だし、後半に「涙の乗車券」のフレーズが出て来たりで、もう降参状態。大好き、この曲。

今日の気分にぴったり。

俺の部屋にはこたつは無いしみかんも食わなかったけどね(笑)

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PEOPLE ARE STRANGE

「●●さんもさぁ、もっと本社会議とか顔出してアピールしなきゃダメだよ」

「ああ、ですよね・・・」

今日の昼下がり、怒涛の日々を手伝いにきてくれてた先輩との会話。

わかるっていうか正論だろうな、真面目に考えたら。

でも、ホントにそうなのか?大体、真面目って何だ?

違和感を感じる。

明日のこの期に及んでのややこしいイベント(3時間残業のオマケ付き)こなせば1日休める・・・。

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1週間前、こないだの休みに観たこの映画が強力に残ってる。

『ヒメアノ~ル』予告編

『稲中』~『グリーンヒル』以降のギャグからシリアスものへシフトしてからのはちゃんと読んでない古谷実の漫画が原作。

ショッキングでえげつない映画は昔から好きだけど最近のこの手のモノを観たい欲求の強さはどういう意味があるんだろう?現実逃避なのかなぁ?

近年、ブログに書いたりしてるおかげで、こういう映画の中でも自分の細かい好みに気づいた。

それは静けさ。

静かに淡々と行われる暴力、凶行ほど恐ろしいモノは無い気がする。

貼った予告編ではガチャガチャしたカンジがあるけど本編観ると身震いするほど静かで恐ろしさ倍増。音楽も最小限に抑えられてる印象。

ちょっとほのぼのさもある前編から‟此処からが本番ですよ”的に突如現れるタイトル以降の緊張感も殺人シーンとセックスシーンが交互に出てくるところもお見事。すごい印象に残る。

一見、地味で普通に見える殺人鬼を演じたV6の森田剛が凄すぎる。奇妙な違和感を感じる。

大好きな濱田岳、それに佐津川愛実、ムロツヨシもいいんだけど森田クンが凄くて霞んでる。

悩んだ挙句、こじつける音楽はコレ。

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冴えないニイちゃん2人とブスいねえちゃん1人によるGALAXIE 500の『ON FIRE』

89年リリースの2ndアルバム。

抑揚がなく、静かで淡々とした曲。情けなくて不安定な裏声。そしてフィードバック・ギター。

あまりに抑揚が無さすぎてほとんどの曲の区別がつかない(笑)

でもね、なんか好き。ねえちゃんとドラマーがデキちゃってヴォーカルがイジケて分裂しちゃったのも含めて。

ドリーム・ポップやシュゲイザーの走りと言われてるみたいだけど、俺にはこのバンドはテレヴィジョンやアレックス・チルトンを思い起こさせる。

Galaxie 500 - Strange

独りでドラッグストア行って、奥にあるコークを掴んでトゥインキー齧りながらレジに並んだら待たされた”というどうでもいい内容だけど不思議と残る、この曲。

奇妙な違和感を感じる。

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20TH CENTURY TO‐Y

昨日は楽しかったな。

抱えてることは、何も、一個も解決してないけど。

束の間の現実逃避なのは判ってる。でも、俺にはそれが必要だった。

今の俺は間違ってる。

そんなことは判ってる。

自分のしたいことを優先するったって限度がある。

どう都合よく自分に言い聞かせても、それはただの言い訳だ。

でも、変えないよ、今のやり方は。

後で、将来、後悔するかもしれないけどね。

それでもいい。

だいたい、その前に死ぬかもしれないし。

まあ、たぶん、死なないだろうけど(笑)

俺の生命線は手のひら超えてるからな(笑)

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一週間前、その前のグジュグジュしてた休日に読み返してた、この漫画のことを書いておこう。

上條淳士の『TO‐Y』

85年~87年、少年サンデーに連載されたパンク・バンドや芸能界を題材とした漫画。

この時期はSWINGING 80’sのど真ん中、変革期だった。ザ・スターリンが解散してブルーハーツがメジャーデビューする間というか。

インディーズ・ブーム真っ只中。俺の言い方だと『宝島』の時代。

他のこの手の作品と『TO‐Y』が違ってたのはリアリティー。

ホントにこのバンド居るんじゃないか?ってカンジがあったから。

金髪で鋲ジャン着てリストバンドに安全靴で小学館行ってたって話も伊達じゃないね、このリアルさは。

 

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GASPとかペニシリンショックとか帝王切開とか。このあいだ、ミチロウも言ってたけど。

昨日、無事チケットを抑えることが出来たマスターベーションが昨年だか一昨年に付けてた別名義、無期懲役っていうのにも強烈にこの時代の匂いを感じたなぁ。

で、久々に読んだら、やっぱりいい作品だと思った。勿論、そういう設定とかには古さを感じるけど(30年前だもん、当たり前)、話としてよく出来てて面白いし、絵のクオリティの高さも半端じゃない。

当時のレコードを今も聴けるようにコレも読める。ただ、今の若い世代にアピールするかどうかは判らない。その必要もないかもしれないけど・・・。

俺は、この後の上條淳士に関してはほぼ知らないに等しいんだけど、このあいだのミチロウの映画のトークゲストに登場してて思い出して。

作品展やら、いろいろやってるんだね。いつか機会があれば・・・。

ライヴシーンのコマは‟ニヤリ”とくるものが多数あったけど、その中から幾つか。

 

 

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初期はスターリンやパンク系が多かったけど、途中からスライダースやBOOWYとかが目立ってきて。トーイもハリーみたいになってったもんね(笑)それも面白かったけど。

最初に貼ったコマの、GASPの『帝王切開』の左奥に置いてあるレコードでも聴くか。

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INU - ガセネタ

この時の町蔵って17歳ぐらいだっけ?

トーイと同じぐらいか。

スゲーなぁ。

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JUST LIKE A BOY

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お日様出てると寒くても気分いい。

一昨日の金曜、狙い撃ちされたかのような悪天候(雪は降らなかった!)の中、遠路遥々、観に行ったコレがじわじわときてる。

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映画『お母さん、いい加減あなたの顔は忘れてしまいました』予告編

結論から先に言うと素晴らしい映画だった。

「お前はミチロウなら何でもオーケーなんだろう?」と言われりゃ確かにそうなんだけど、そういうのともまた違った意味で映画としても素晴らしかった。

予想してたのにかなり近い内容だったのに思ってた以上の作品。やっぱり監督がいいのかな?(笑)

冒頭の雷鳴が轟く福島駅前での「天国の扉」(byノータリンズ 2011.8.14)で心をわし掴みされて最後まで掴まれっぱなし。

公開されてまだ10日目だし、ネタバレにならないように、なるべく具体的なことは書かないで、ちょっとだけ感想を。

2011年1月、大阪でのSTALIN Zを皮切りに還暦ツアーのロードムービーのつもりで撮影開始されてまもなく起きた311。当初の予定が大幅に変更されたその内容はミチロウの心の動きが見えるような生々しさ。

そして、様々なことがリンクしていく奇妙さもある。

映画のハイライトは勿論、プロジェクトFUKUSHIMA!当日にしてミチロウの母親の誕生日でもあった2011年8月15日に実家を訪れての母親との会話シーンと、同日のあずま球場でのSTALIN 246のライヴシーン。特に前者。よく、コレ収めたよなぁ、最後のお母さんの台詞まで。

あとは、どこぞのライヴでの「お母さん、いい加減あなたの顔は忘れてしまいました」の演奏シーン。曲前のMCから唄い始まる場面でゾクッときた。個人的には此処が一番のハイライトだったかもしれない。

遠藤ミチロウ / お母さん、いい加減あなたの顔は忘れてしまいました

いろんな曲が劇中に登場するけど、フル収録されてるのは映画のタイトルにもなったこの曲だけ。

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最終日の最終上映に何とか潜りこんで観た初週のみのトークイベント。トークゲストの‟あの”『TO‐Y』の作者、上條淳士は最初は緊張してるふうで徐々に話が盛り上がってきたところで終わったカンジでもう少し時間欲しかった。でも、「帝王切開」がスターリンのライヴ・タイトルから拝借した(ミチロウは完全に忘れてた・笑)とか臓物投げとかのパフォーマンス中でも「死んでもマイクは離さないと思ってやってた」ってミチロウの発言(コレも随分前にも何かで読んでた)とか聞けて満足。お互いのT‐シャツを着て見せっこしてたのも微笑ましかった。

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以前、還暦の頃だから、この映画の撮影と同じ時期に雑誌インタビューで言っててた「僕は子供が居ないから、常に子供の立場でしか唄えない」って言葉が劇中にも出てきてハッとした。

これってミチロウのコアだと思う。主人公がボストンバッグ一つ持って持って旅に出る漫画に憧れたという頃からずっと変わってないんだろう、きっと。

♪まるで少年のように街に出よう♪

遠藤ミチロウ / just like a boy

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大冒険の始まり

雨が降ったりやんだりの週イチ休み。

訳あって予定が入れられなかった今日、殆どウチで過ごす。夕方、用があってちょっと外出した時に降りが激しくて帰ってきたらやんだのは言うまでもない。当たり前過ぎて面白くもなんともない。

東京五輪決定で大騒ぎのTVを“2020年かぁ”ってぼんやり観てて超フェイバリットなコミック(及び映画)を思い出した。

AKIRA 予告編

偶然とはいえ、興奮しちゃうねぇ。そういえば、“あの”『ブレードランナー』も舞台設定は2019年なんだよな。五輪の前に何か起きる?ワクワクしちゃうなぁ~。

いや、冗談抜きでさ、別に悲惨な予測だけじゃなくて、いい方向に変わる可能性だってゼロじゃないでしょ?無責任で能天気な意見かもしれないけど。

いろいろとごもっともな理由で批判的な意見もあるみたいだね。俺も個人的にはスポーツに殆ど興味がないからホントはどっちでもいいんだけど、何にせよ明るい話題(しかも規模がデカい)のがあるのは悪いことじゃないと思う。コレがボツって世間が落胆ムードになるよりは良かったよ、絶対。五輪をやってもやらなくても酷いことに変わりはないんだもん、やった方がいいって。

それに子供たちに夢や希望を感じさせられるのもいいんじゃないの?たとえ束の間の幻想でも、どよーんと淀んだ雰囲気しか感じられないよりはマシだよ。

何となく頭に浮かんだのはこの曲。

Lou Reed - Beginning Of A Great Adventure

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大好きなアルバム、LOU REEDの『NEW YORK』の曲、4曲目の個別紹介

ジャズっぽい曲調に乗せて“自分の好きに出来る子供を持つのは面白いかもしれない”(ルーには確か子供は居ない)で始まり、延々と続く理想と夢想の言葉の数々。

“学校なんか行かせずに自分で教育する

 群集の毒気から守ってやる

 いや、幼児期の孤立はマズいな

 自分自身を永遠に伝え残そうってのはよくない”

“俺が皺くちゃの歯なしジジイになっても

側に居てくれるヤツを育てよう”

“何かを伝えて引き継がせられる子供を持つのは

面白いかもしれない

 怒りや痛み、腹立ちや傷つけることより

素晴らしい何かを”

締めのフレーズはこうだ。

♪俺のワイフが言ってることが本当だといいな

 彼女はこう言った

 「すっごい冒険の始まりよ」♪

このままでいい訳はない。やってもいい方向に行くとは限らない。

でも何もしなきゃずっとこのままだもんね。

2020年にどうなってるのか楽しみだよ。

ていうか生きてるかな?俺(笑)

 

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LA MOSCA 旅日記・「大友克洋GENGA展」へ、卑屈の(笑)東京篇

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昨日は大友克洋GENGA展を観に約3ヶ月ぶりに上京。独りで・・・。

この人の大ファンって訳じゃないけど『AKIRA』と『童夢』(特に前者)には多大な思い入れがあるのでコレは観たかった。

日時指定の予約制入場ってことでスケジュール調べてたら、結構×印出てたから慌ててチケット購入。5月末までやってるけど行ける時に行っとかないとね。

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高速バスに乗る為に久しぶりに日立駅に降り立つ。震災後の改装オープン以降、ほとんど降りてなかったんだよ、何故か。

某・ブログ仲間が言ってた動く歩道とはコレだね。あんまり必要性感じないけど(笑)

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日立随一の名所、平和通りもすっかり葉桜になってた。もう2年連続で此処の満開時見てないな・・・。

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いつものように上野駅でバスを降りて、JR御徒町駅にほど近い会場のアーツ千代田3331まで徒歩で行く。15年ぶりぐらいのアメ横を通り抜けて。

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判りづらい場所だったけど無事発見。此処って元は学校かなんかだったの?建物がモロそんなカンジ。外観も中身も。

入場時間まで周囲を観察してると俺なんかと違ったディープそうな方々が多数。ここで既に若干気後れ。鞄にヴェルヴェットとシナロケのバッヂ付けて独りで来てる同士みたいな人も居たけど(笑)

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中に入って真っ先に向かったのは、福岡の手嶋真志さんが1000万円かけて7年がかりで製作した“金田のバイク”のブース。コレに跨って(しかも金田の赤いツナギ着て)記念写真が撮れるという・・・。コレがしたくて行ったと言えなくもない。

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俺、独りだったからスタッフに撮ってもらえないかと期待してたら「それは出来ません」と。まぁ、みんなに言われちゃったら大変だもんね、仕方ない。でもちょっと言い方が冷たかった気がする・・・。俺の被害妄想かなぁ?何せ田舎もんだから東京でこういうことあると過敏になっちゃう。卑屈なカンジに(苦笑)その後、見知らぬ客に撮ってもらおうと2回ほど試みたものの断念。撮ってあげて撮ってもらおうと思ったんだけど、最初の人には「撮りましょうか?」と言ったら「いえ、跨るだけなんで」と言われ、撮ってあげた人にはすぐさま立ち去られたという・・・。まぁ、いいや、じっくり観れてこうして写真は撮れたから。

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同じブースにあった『童夢』の“つぶれた壁”。此処も記念写真撮れるんだけど、完全に気後れしちゃって断念。

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自由に書き込み出来るボードにも“健康優良不良中年、LA MOSCA 2012.4.21.”とか書こうと思ってたけどそれもしなかった・・・。嫌だねぇ、卑屈な中高年は(苦笑)

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もうひとつの大きな目的、グッズも買ったの、コレだけ。『サタニック・マジエスティーズ』ストラの『レイブン』を思い出す、チープな3Dシート。バッヂが欲しかったんだけど、32個セットで6300円のモノのみ・・・。涙を呑んだ。

でも肝心の原画、とりわけ『AKIRA』全原稿の展示は圧巻だった。その偏執狂的に細かい原稿の数々にはため息。1枚の原稿から出てる気迫が尋常じゃない。何だかんだ言っても観れてよかった。

つまんねーことばかり!と思いきや、この後、別件で楽しい時間もあって(今回は書かないでおこう)帳消し。

耳が復調したので復活させたウォークマンで道中聴いたのは、ストーンズの1st、『ベガーズ・バンケット』、コステロのベスト、ハートブレイカーズの『L.A.M.F.』、Dr.フィールグッドの1st、2ndなど。

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遠出の度に持ち歩いてるこの本。621ページ中、356ページまで来た。まだ『ならず者』の辺り(笑)

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フィールグッズの問答無用の最初の3枚の中じゃ一番印象の薄かった2nd『MALPRACTICE(不正療法)』が聴いてて気持ちよかったな。

Dr. Feelgood - Back in the Night

ストイックなリズム隊にいかがわしいブリローのスライドとヴォーカル。なんかいやらしいカンジがするのは俺だけ?(笑)

いいね~。サイコーだよ。

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自然の掟の中で生きる健康優良不良少年

前情報どおり酷いな、雨風。この辺はまだまだこれからなのかな?

こないだの土曜のは仕事休みで助かったと思ってたらコレだ。でも退勤時だけで仕事中は何とか大丈夫だった。よかった・・・。

今日は例年どおりにクソなカンジで新年度が始動。当分続くね、こんなカンジが。でも昨年の異例づくしよりはマシかぁ。“例年どおり”にありがたさを感じなきゃいけないのかも。

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一昨日、ツィッター上で知って昨日、この雑誌買ってきた。

こんな俺とは無縁そうな雑誌を買ったのは人生二度目。

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94年、表紙につられて。中には全然載ってなかったけどね、イギー。94年ってことは『アメリカン・シーザー』の来日の時か。音楽雑誌では表紙になったの『DOLL』ぐらいだったし、所有しておきたかったから。

今回は大友克洋大特集だけだったら即決しなかったかもしれないけど、『AKIRA』シール付きって謳われちゃったら、もうダメ(笑)

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いつかどこかに貼る日は来るのか?でも欲しかったんだよ。

まだパラパラしか読んでないけど、原画展開催、新作アニメ、『AIKRA』以来となる連載執筆、と嬉しい情報がてんこ盛り。

製作中の缶バッヂやステッカーは原画展で売るのかな?他で買えないとか言われると行くしかないかな?絶対、欲しい!

前にも書いたけど、大友作品、他には『童夢』と『ハイウェイスター』しか読んでない。(どっちも素晴らしい。特に『童夢』)なのでファンとは言えないものの『AKIRA』に関してはどミーハーだからなぁ。

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昔、このコマ使ったTシャツ売ってたのに買わなくて後悔したの思い出した。もう20年近く前に(笑)でも、コレより欲しかったのはアメコミ版の、鉄雄がカプセルを口に放り込みながら何か言ってるコマのヤツ。街で着てた若者に「それ、どこで買ったの?」って聞いたことあったな(笑)

実際、持ってるのはコレだけ。

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バック・プリントにカプセルが描かれた大切な1枚。滅多に着ない、消耗を怖れて(笑)

くだらねーこと書き散らしながら頭で鳴ってるのはこの曲。

BLANKEY JET CITY - PUNKY BAD HIP

俺は単車には乗らないし、チェーンもジンジン響かせないけど(笑)こういう世界観には目が無い。

俺の中では同じ世界だね、この2つは。

この動画の日、俺も居たんだよ。滅茶苦茶暑い日でさぁ。

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フリーライヴなのに来たヤツ全員に配布されたこのCDを、メンバーが登場した瞬間、ステージに向かって投げたヤツが居てさ。コーフンしちゃったっけなぁ(笑)

で、始まったのがコレだよ?

BLANKEY JET CITY - DIJのピストル

17年も前だけど、今観てもカッコイイな~。

よし今から観よう。

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河よりも長くゆるやかに

早く涼しくなってほしい、とは言ったけど急だな、あまりにも。涼しいというか寒いし(笑)雨、あんまり降らなくてホッとしたものの、明日あたりモロだって?台風。大したことないといいな。

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少し前に、ツィッターの方でフォロワーさん数名と吉田秋生の話題になり、久しぶりに思い出して読み返したのがコレ。84~85年ぐらい?高校卒業前後だった気が。

吉田秋生、好きでさ。結構読んでた、以前は。『カリフォルニア物語』や『吉祥天女』は未読だし、最近のは全然だけど。最後に読んだのは『夜叉』

この人の作品では『BANANA FISH』が一番好きで、『夜叉』も良かったんだけど、ストーリーやキャラが二番煎じな気がちょっとしたんだよね。

そのひとつ前の『ラヴァーズ・キス』は名作だと思ったけど。怖いくらいに切なくて優しくて。

今回、久々に思い出して、読みたいと思ったのは『BANANA~』の方じゃなくて『河よりも~』の方だった。

『BANANA~』長いしね。番外編の『PRIVATE OPINION』も含めて、スゴイいいんだけど。

で、読んでみて。

舞台設定やストーリーもさることながら、キャラがいいんだよなぁ。丁寧に描かれてリアリティーに溢れてて。当時は背伸びして判ったふりして判ってなかったトコも判る気がする、今は。

それぞれにヘヴィーな事情を抱え、屈折もしてるものの、明るく青春してるトシ、深雪のメインのふたりは勿論、それに絡む周りの連中もみんないい。

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特にトシの姉、幾世、この人が素晴らしい。

トシと深雪を取り巻く、二人の女の子、みどりと順子(よりこ)もいいなぁ。勿論、俺が惹かれるのはよりこの方、圧倒的に(笑)現実に関わったら面倒くさそうだけど、この手には弱い(笑)

一見、バカっぽくて自分勝手なトシと深雪、ただ怖いだけに見える幾世、何も考えてなさそうなみどり、そして痛々しいほど(実は)いい子なよりこ。

このキャラたちの心情がリアルに伝わるセリフ回し。

露骨にベタベタはしてないけど、底に感じられるやさしさ。

いいな。やっぱり、サイコーだ。

こんな大人な高校生、居ないと思うけどさ(笑)当時も今も。

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トシが好きだという設定のSTEELY DANの『aja』

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一般にはお洒落なシティー・ミュージックとして聴かれてるのかもしれないけど好き。コレしか持ってないけど(苦笑)

白人がブラック・ミュージックに憧れてやってる音楽の中でも最高の部類じゃないかと。腕利きのスタジオ・ミュージシャン(ラリー・カールトン、スティーヴ・ガット、ジム・ホーン、ジム・ケルトナー、ティモシー・B・シュミット、ウェイン・ショーターetc)による音も文句なしにいい。

昔、レンタルしてカセット・コピーした、ドナルド・フェイゲンのソロ、『ナイトフライ』、また聴きたいな~。

それにしても“河よりも長くゆるやかに”とは素敵なタイトルだな。

深い。

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何から何まで君がわかっていてくれる

昨日、ミチロウがNHK・FMに出るっていうんで、時間前からガキみたいにワクワクして待っててドキドキしながら聴いてたら、ブログ書くつもりでいたのに書けなかった(苦笑)

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押入れの奥からラジカセ引っぱり出してきてカセットテープに録音したりして。エアチェックってヤツだね(笑)FMなんか聴くの何年ぶりだろう?パーソナリティーが元ゴーバンズの森若香織で、自身のミチロウに対する思い入れも感じられる素敵な話が聞けた。彼女のザ・スターリン・ライヴ初体験の話はウケた。いい番組だったと思う。

顔のできものは輪郭変わるほどデカくなるわ、体重は増えるわ、小川屋に血刃了を観に行く筈だったのにプライベートな事情で行けなくなるわ、雨で出かけられないわで、昨日は冴えない休日。

ネット繋がりの友だち2人に前から約束してたブツの作成したり、別なネット友だちに勧められた映画『青い春』を借りてきて観たり。

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コレ、良かったな~。残酷で悲しくて切ないけど、こういう屈折しながらも、深い、男の友情、いや絆の話には目茶苦茶、弱い。

ザ・スターリン時代にイヌイ・ジュンがミチロウとの関係性について「精神的にはホモやと思う」とか言ってたけど、BLとかそういうんじゃなくて・・・。なんかあるんだよ、判り合ってる男同士には。

お互いのことを誰よりも知ってて、誰よりも思い、対抗心も嫉妬もあって。殺したいほど憎いけど一番大事で。

ジョンとポールミックとキース清志郎とチャボヒロトとマーシーNONと良次雄

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『青い春』、原作は松本太洋のコミックらしいけど、コミックだと『AKIRA』の金田と鉄雄(コミック最終巻の366ページから371ページは涙モンだ)、『稲中』の前野と井沢とかも。

こういう男同士の関係、かなり羨ましい。こういう相手が居れば、女性は要らないよ、俺は。たぶんね(笑)

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コミックといえば、“今週の『銀魂』”

先週から続く、桂とエリザベスの話、先週後半からの流れでえらいことになってるけど、コレも最終的には二人の絆の深さ的なオチが待ってるような気がする、普段はボケボケの二人だけど(笑)

ただ、そこは『銀魂』、オチまでのありきたりじゃない展開を期待したい。

TVアニメの方は、かぶき町四天王のエピソードが始まった。なんのかんの言ってもこの話も面白かったから次週以降も楽しみ。

そういえば、『青い春』のテーマソング、劇中にミッシェルガン・エレファントが使われてる。俺、このバンド、苦手で、昔から。俺の同士も言ってたけど隙がないというか完璧過ぎるというか。カッコイイのは判るけど、って。

けど、カッコよく聴こえちまった。刹那的でささくれ立った雰囲気がハマり過ぎ。

気付くの遅いよね(苦笑)

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永遠なる二人だけのヒミツ

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“今週の『銀魂』”

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エリザベス、久々の登場。

ボケまくりの桂に笑わされっぱなしの前半。「雨の日も、風の日も、連舫の日も」(笑)あと、やっぱりACは弄りたかったんだね(笑)

そうかと思って読み進むと後半まさかの展開。桂とエリザベスの友情(笑)というか絆は偽りだったのか?結末は漠然と読めるけどありきたりじゃない展開を期待。

TVアニメの方も凄かったな。タイトルが「いつまでもあると思うな以下略」だもんなぁ(笑)(正式には「いつまでもあると思うな親と金と若さと部屋とYシャツと私とあなたとアニメ銀魂」劇場版の大ヒットを受け再開したTVシリーズも2ヶ月が経とうとしていた。だが油断禁物」)

このパターンも何度もやってるけど懲りないつうか怖くないのかね?数字とかクレームとか。怖くないんだろうな(笑)来週から長編“かぶき町四天王編”が始まるようなのでそれにも期待。

TVといえば、今朝の芸能ニュースで矢口の結婚を知る。娘に影響されてファンだった、俺も。モー娘。の中での立ち位置もいいなと思ってた。自分の娘にもこういう子になって欲しいと思うけどそう思ったようには行かないね(笑)

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お相手の俳優さんとの身長差(50cmだっけ?)に笑いながら思い出したのがコレ。

内田春菊の『南くんの恋人』。87年初版刊行。

かなしくてせつないといえば、コレも相当だな。俺の所有するのは94年の改定版なんだけど、「あとがき’93」と題された渾身のあとがきも含めて大好きな作品。

エンディングは確かにショッキングだけど、めでたしめでたしで終わってたら、作者の言うように「今まで百万回もあった話と同じ」だし、ここまで深く記憶に残ってないと思う。

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この胸が締め付けられるようなストーリーも、ちよみの健気な可愛さで救われる。内田春菊は他に『春菊』と『シーラカンス・ロマンスⅠ』しか所有してないけど残酷で露骨ながらいい作家だと思う。中でもコレは傑作だよ。

その後、南くんはちよみのことを誰かに話しただろうか?いや、誰にも言わず自分の胸の中にしまっておいたのだろうな、などと考えながらコレを聴いてる。

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仲井戸麗市 - 秘密(動画サイトで見つけられなかったんで歌詞だけ・・・)

墓場まで持って行きたいほど好きなアルバムの大好きな曲。

究極のラヴソングだと思う。

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