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LA MOSCAのレコ屋探訪⑪ - 西新宿WAREHOUSE

今日は髪切ろうと思ってたのに切れなかった。いや、行くには行ったのよ、でも2時間以上待ちなんて嫌だから帰ってきた。

で、ウチで昼寝しちゃった、約2時間(笑)切ればよかったなぁ。下北に行く前に切りたいな。

時間がない上に行動が目に見えてトロくなってきてるからなぁ。もう少し、チャキチャキ片づけたい、仕事だけじゃなくプライベートも。

そうだ、すぐ書こうと思って書いてなかった先月の『ギミデン』新宿の日レコ探Pt,2も書いておこう。

 

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俺の足が遠のいてる時期に出来て、かつては隣り合わせてたパンク系のNAT Recordsとスペースを共有する(同じスペースにレジ2つ、店主も2人)WAREHOUSE

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60~70年代のロックのヴィニール(日本盤が多め)中心に日本のロック(歌謡曲含む)、そして‟あっち系”のCDなどがとても見やすく、整理されて並べられてる。

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正直、半分はブログのネタ作りで寄ったんだけど、平日の真昼間で客が居ないのをいいことに好き放題に掘りまくってたらコレ見つけた。

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CHERRY VANILLAの1stアルバム、『BAD GIRL』(78年リリース)

吉祥寺ココナッツディスクで帯付き日本盤を見つけて後ろ髪引かれながら置いてきちゃって後悔して、ウォントリストに書きこんでた。1年半ぶりの再会。

日本盤じゃなかったけど1600円だったし、盤質もいい。嬉しかったな、また会えて。

 

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音は長年、コレで聴き続けてきたけどね(笑)

彼女は元々、ミュージシャンでは無くて、マクシズ・カンサス・シティーでDJをしてるところをウォーホルに見初められてヤツの舞台だかの主役に抜擢されて、そこでボウイに見初められてヤツのパブリシストになって、その後、自分も音楽活動するようになったという輝かしい経歴の持ち主。

NYからロンドンに渡った時期にバックを務めたのがデビュー前のポリスだったり、レーベルはボウイの押しもあって大手のRCAだったり、と何かと華やかな人だった。ブレイクはしなかったしアルバム2枚で活動やめちゃったけど。

大して美人でもないけど(このジャケはかなりのクオリティーで写ってる・笑)なんか、惹かれるんだよなぁ、見た目も。

曲もパンクと言うより、バラエティに富んだ‟普通のロック”

でもいい曲、多いよ。

1曲っつったら、コレだね、やっぱり。

Cherry Vanilla - The Punk

新宿に行く時はまた寄ろう、WAREHOUSEに。今度はNATの方もちゃんと見なきゃ(笑)

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SWEETNESS FOLLOWS

人に対する不平不満を感じる時、それについて口にする時に「ハッ!」とすることが多い今日この頃。

‟自分はどうなんだ?俺だって同じじゃねえか?”って。

自分のダメなところ、嫌なところが鏡を見るように見えてしまうことに強い拒絶感を感じて文句を言うのかもしれない。

目クソ、鼻クソを笑うってこういうこと?

風に向かってツバを吐くと倍になって自分に返ってくるってこと?

ちょっと違うか(笑)

とにかく人のことをとやかく言いたくないし、もっと言えば、人なんてどうだっていいってところまで行きたい。

でも、一歩外に出ればいろいろあるし、自分だっていろいろやらかしちゃう。

なるべく外に出ないで人との接触を避ければいいのかな?

なかなかそうもいかないんだよなぁ。

もう少し図々しくなってもいいところと、もっと謙虚に気遣いしなきゃいけないところがあると思う。全然、上手く出来てないけど、たぶん、真逆で(苦笑)

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R.E.M.の『AUTOMATIC FOR THE PEOPLE』を聴いてる。

11月に25周年記念デラックス盤が出るほどの、彼らの代表作っぽいけど、REMは詳しくないし(聴いたの5枚だけ)、その辺の事情はよくわからない。

俺が感じたのは穏やかな清楚さ。澄んでるイメージ。能天気にではなく、本当のことをわかった上での。一聴、重く暗い雰囲気はあるものの先に光が(微かだけど)見えると言うか。

REM - sweetness follows

♪細々としたことに引きずりこまれたとしても

 喜びと驚きに満ちた人生を生きるんだ

 それこそが此処にあるすべてだといつもわかってた♪

1曲目の「ドライヴ」から良い流れを持って進んで行って良い曲たくさんあるけど一番ピンと来たのはこの曲。

俺もね、最優先を越えてもうそれしか考えてないよ。それがすべてだよ。

 

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ロックン・ロールの馬鹿野郎

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ギミデン』の時以来の連休(しかも週末)初日の今日は、お彼岸ってことでおふくろと一緒に墓参りしてきて、途中で寄ったコンビニの喫煙スペースでこんなヤツ見つけて呑気に笑って帰ってきたら、超ド級の重い電話が。

アクシデント小休止中(解決したワケじゃない)の束の間の心の休息も許されないのか、俺には・・・。

しかし、コレどうする?どうなる?明日はどっちだ?

実は一週間ぐらい前に運動しててやっちまった腰は未だに痛いし、ホント、次から次へと心配事の絶えない日々。

ああ、もう、知らねえ知らねえ。どーにでもなれ!

クソほどアホくさいロックン・ロール聴いて忘れちゃおう。ほんのひとときでも。

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ダメだ、ジャケ見ただけで笑っちゃう、アホ過ぎて(笑)

CRAMPS、89年作の『STAY SICK』

まさかの日本盤リリース(東芝EMI!)もあって邦題は『病気宣言』(笑)俺が持ってるのは久保憲司の熱~いライナーと爆笑の対訳(斎藤真紀子・訳)付きのこっち。カセット・コピーで聴いては居たけど、盤を手に入れたのはごく最近。帯無しで1000円弱ぐらい。

俺がクランプスを聴いてたのはこのアルバムまで。ずっと聴かせてくれてた先輩(熱狂的ファン)と付き合いが途絶えて聴かなくなって。

でも、聴かなくてもわかる。この後のもきっとまったく同じ筈、いい意味で。むしろ、そうでなきゃ嫌だ。

ラックス死んで何年だっけ?8年か。ポイゾンがその後どうしてるかも俺は知らない。情報追ってないから。

でも、今でもこうして聴くと圧倒的にカッコイイ。他のこの手のバンドの追従を許さないぐらいに過剰にアホくさい(褒め言葉)

Cramps - Bikini Girls With Machine Guns

ね?つまんねえことでチマチマ悩んでるのが馬鹿馬鹿しくなる痛快なアホっぷりでしょ?いつもどおりのお馴染みのクランプス。

Cramps - Muleskinner Blues

この古いロカビリーはイギーもカバーしてたな。さすが直系。

Cramps - God Damn Rock'n'Roll

アイ・ドン・ケアだ。何でもいいからかかってこい!

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BUT NOTHING COMES MY WAY

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暑かったなぁ、今日も。昨日よりは少しマシか?アクシデントはとりあえず小休止。だよな?

映画、『ギミーデンジャー』(大ヒット中。たぶん、予想以上の)の公開に合わせて発刊された2冊を眺めつつ、音楽聴いて呑むのがここのところの定番。

1つは『CROSSBEAT special edition SHINKO MUSIC MOOK IGGY POP

もう1つは『ACTION PORTRAIT IGGY POP PHOTO by GIN SATO』(LOFT BOOKS)

前者は今まで無かったのが不思議な(ルー、ジョニサン、パティなんかはとっくにあったのに・・・)イギー初の日本版書籍。ヒストリー、ディスコグラフィー、コラム等、お馴染みのライター(大鷹俊一、小野島大、行川和彦etc)による記事も勿論いいけど、何と言ってもシンコーならではの各時期のインタビューと写真が圧巻。表紙&裏表紙の写真のチョイスもグーだし、サイコーの1冊。

後者は日本のストリート・シーンの生き証人、東京ロッカーズ~ハナタラシまでの写真集『ACTION PORTRAIT GIG』の‟あの”佐藤ジン撮影による79、83、87、89、94年の来日時の写真集。温度や匂いまで感じさせるようなイカシた瞬間を捉えた家宝級の1冊。何度眺めても飽きない。

さっき眺めててふと思い出したのは先日のツィッターでのイギー・ポップ日本FC2代目会長、しみーさんとのやりとり。

「もし、77年にボウイと組んでなかったらどうなってたか?」

ストゥージズ解散後、ボウイ/ベルリン期に前後して組んでたex.ストゥージズ後期のギタリスト、ジェイムス・ウィリアムスンともっと作品残した可能性は高い。しみーさんが言うようにボウイとの方がイレギュラーだもんね、それまでのイギー史を考えると。

聴いてみたかった気もするけど、‟パンクの元祖”として(実際に言われてたけど、もっと)祭り上げられて、そのイメージに凝り固まっちゃって、つまらない、小さい存在になっちゃってた危険性も・・・。

77年、パンクの時代に『イディオット』と『ラスト・フォー・ライフ』を残したのはデカい。『ポスト・ポップ・ディプレッション』が出た後の今、より強くそう感じる。イギーは裸でウホウホ言って暴れるだけのヤツじゃない。

この2冊や、ジム・ジャームッシュ特集のユリイカ最新号で鋤田正義撮影の写真を見てると70年代後半~80年代前半のイギーをどうしたって思い出す。

此処に何度も書いたけど、低迷期というのが定説になってるアリスタ期に俺は強い思い入れがある。

なんたって、長いイギーの歴史の中で俺が一番好きなステージ衣装は『パーティー』のツアー、『Live in S.F.』のビデオで観た黒のミニスカートだしさ(笑)

確かに‟名作”と呼べるような作品は無いかもしれないし、イギー本人のコンディションも良かったとは言えない時期だとは思うけど、きっちり、かっちり仕上がってないゆえの良さがある、と思う。それは俺が大ファンだからかもしれない。アバタもえくぼ的な。でも、他の時期にあまり好きになれなかった作品はある。何でもいいワケでは無いんだよね。

今夜聴いてるのはコレ。

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ボウイ/ベルリン期の後、明確なヴィジョンも無いまま、流されたり、振れ戻ったりしながら迷走してたアリスタ期の1枚目、79年の『NEW VALUES』

ボウイ/ベルリン期の前、ストゥージズ解散後に作られたイギー・ポップ&ジェイムス・ウィリアムスン名義の『キル・シティー』同様、ウィリアムスン・プロデュースで末期ストゥージズでキーボードを弾いてたスコット・サーストン全面参加。ウィリアムスンは何故かプロデュースのみで殆どギターを弾いてない。作曲も1曲のみ。その代りと言うかサーストンは4曲作曲。

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サーストンとの共作の1つ、アルバム2曲目に配置されたタイトル曲。1曲目の「テル・ミー・ア・ストーリー」と並ぶ俺のフェイバリット。うねるリフに乗るイギーの吐き捨てるようなヴォーカルがカッコイイ。

アルバム自体はアリスタの3枚では一番、評価高そうだけど、俺はイマひとつ。良い曲はあるのにサウンド・プロダクションが弱い。イギーとウィリアムソンが噛み合ってなかったのかも。この後、長きに亘って、2人が組まなかったのも判る気がする。でも、34年を経て傑作を生みだしてくれたからホントに良かった。

そうは言ってもこのアルバムも結構聴いたんだよな。イギーの本気度は伝わってくるから。

売れてる時も売れてない時も、スタッフからプレッシャーかけられてヤケっぱちな時も、いつもイギーは本気、その時々で。

キース・リチャーズ、ルー・リード、パティ・スミス、遠藤ミチロウ。俺の好きな人はみんな、そうだけど、イギーは明け透けにそれを言う。

そこが大好きなんだよ。

 

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MUSIC IS LIFE, AND LIFE IS NOT BUSINESS

♪気が狂ってんじゃねーの?

 頭おかしいんじゃねーの?

 まさか、やめてよ♪

まったくだよ。

耕太郎の言うとおり。

またまたのアクシデント発生に凹み気味のここ数日、その後の調整的な意味の今日の休日もパッとしない気分・・・。ブログ書いて気を紛らわそう。

もう二週間近く経ってしまうけど、新宿で観た素晴らしかった映画の話。

 

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スゲー欲しかったTシャツとバッヂが品切れ中だったり、俺の行った後に楽しげな企画(ほぼ等身大パネル!素肌にジャケット!)が始まったりで、少しばかりモヤモヤしちゃったけど映画そのものはすこぶる良かった。大きな期待を持ってたけど、それを上回る素晴らしい内容だった。

THE STOOGESのドキュメンタリー、『GIMME DANGER

Gimme Danger - Official trailer

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彼らは他のバンドとまるで違っている

序盤に出てくる、‟ピーナッツバター”や‟イギーでワッショイ”で有名な、1970年の‟あの”シンシナティポップフェスティヴァル”のTV中継のMCだかレポーターの、この一言、つまり、ストゥージズが如何に特異な存在だったか、そして、その所為でどれだけ過小評価されてきたかが、これでもかと強調される前半。

それがあるから、パンクの時代を経ての再評価、30年ぶりの復活と続く後半への感動もひとしお。特にラスト近く、2010年のロックの殿堂入りの時のイギーのスピーチでのキメの言葉が出た場面では身震いして鼻先がつーんと来たよ。

俺は誰の真似でもなく、既成の下劣なモノをなぞらない良いアルバムを作り出そうと努力してきた。コレはあくまで個人的な表現だ

レコードを出し始めた頃、自分ではすごい作品だと思ってたけど同意してくれる人は殆ど居なかった。当時は正しい評価を受けられなかった。でも、今では大勢の人があの頃の作品を評価してくれる。だから自信もついたし、何よりも自分を信じてきてよかったと思う。俺はさ、絶対に諦めない人間なんだよ。自分の信念を貫き通すことは大切なんだ。だから、今もあの当時のアルバムを宣伝して、著作権料を稼ぐんだ。これは俺のプライドの問題でもある。今ではあの頃の曲は発表当時より有名になった。俺が唄い続けてきたからさ。やっと正当な評価を受けるようになったんだ

この93年と94年、共に『アメリカン・シーザー』の時期の2つの大好きな発言を思い出した。イギー・ポップは全然ブレない、もう50年も。

 

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イギー自らの依頼で監督を務めたというジム・ジャームッシュ。俺は『ストレンジャー・ザン・パラダイス』、『ダウン・バイ・ロー』、『ミステリー・トレイン』しか観たことが無くて、ファンってワケでもないんだけど、コレはドンピシャと思った。特にストゥージズがパンクに与えた影響を伝えるくだりは自身も熱狂的なファンなこの人ならでは。伊達にイギーと20年来の友人関係保ってないな、とも思ったね。インタビュー・シーンの‟近い”カンジとか。

そうそう、インタビュー。この手の映画にしてはコメンテーターが極端に少ない。大抵出てくる、同期や影響を受けたりのミュージシャンは皆無。ロンスコットのアシュトン兄弟、ジェイムス・ウィリアムスン、それにスティーヴ・マッケイ、マイク・ワットのバンド・メンバーの他はストゥージズを見出したダニー・フィールズ(ジャーナリスト上がりでエレクトラ、アトランティックのA&Rを経て、後にラモーンズのマネージャー)、そしてアシュトン兄弟の妹、キャシーのみ。この辺は敢えてだろう。パーソナルに、コアに仕上げたかったんじゃないかな?

しかし、この映画、観終わった時のカタルシスが半端じゃない。40年越しで得た栄光だもんな。本人たちは勿論、ずっと好きで居続けたファンもそう感じるのをジャームッシュは痛いほどわかってる、自分も大ファンだから。

もう、ストゥージズはWORLD’S FORGOTTEN BOYじゃない。今やロックのメインストリームの1つだよ、それも巨大な。

 

Iggy & The Stooges - Search And Destroy

Iggy & The Stooges - Search And Destroy

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LA MOSCAのレコ屋探訪⑩-新宿レコード

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アクシデント発生。

でも久々だな。懐かしいカンジ(笑)実は昨夜に電話が来てて、遊んできた余韻が一気に醒めたんだけど(苦笑)ブログ書いて気を紛らわそう。

この看板ってそのままだよね?懐かしい。モーレツに懐かしい。

ストゥージズの映画が新宿だったので、絶対に此処は行こうと決めてた。レコ探、その10、新宿レコード。

通ったなぁ、宿レコは。かれこれ30年以上前に。創業47年だって。

少し前にとある方のブログ読んで思い出して。入って右奥、レジカウンターのすぐ前のNYパンク・コーナーが、とかやりとりして(笑)で、ちょっと調べたら1月に名物店主&マダムが引退したらしくて。80歳過ぎてたって?じゃあ仕方ねえよな。

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場所も同じビルの2階から3階に移転。移転は数年前だったみたい。確かに震災以降、数年前に小滝橋通りを歩いてて、下から見上げて「まだ、ある!」と思ったのを憶えてるもんな。バナナやアビイ・ロードのポスターはもう無かったけど(笑)今は通りに面してない反対側。階段ではなくエレヴェーターで昇って行くんだね。

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昔からプログレとハード・ロック、ヘビメタが強い店だったけど、こういうのも面出しで置いてある処が宿レコならでは、店主変わっても。

この店主が、ブログのネタにと思い、一言、二言話を聞こうとしたら止まんないの、話が(笑)

宿レコの黎明期(オープン当初からの常連だったらしい)、西新宿のレコ屋黄金時代、そして今の状況と、その中でどうありたいか。なるべく値段を抑えたいって言ってたよ。

聞けば、店主はex.業界人で。尋常じゃない情熱と音楽キチガイぶりは痛いほど伝わってきた。なんか嬉しかったね、話、たくさん聞けて。

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コレを買ってきた。

ex.NEW YORK DOLLSのSYLVAIN SYLVAIN、80年リリースの1stソロ、『TEENAGE NEWS』 

日本盤帯付き(見本盤)。1400円也。

ドールズ一派のソロでは、ずっとジョニサンのみだったけど、2年前にヨハンセンの1stを手に入れて、いつかシルヴェインのも、と思ってた。

ジョニサンのパンクっぽさやフォーキーなカンジ、ヨハンセンの黒っぽさとも違う、ポップでオールディーなロックン・ロール。かなりカッコイイ。声もいい声してたんだな、シル。

Sylvain Sylvain - Teenage News

このタイトル曲は、『レッド・パテント・レザー』やTOKYO DOLLSでもやってたシルの代表曲。考えたら、「払い落とせ」も「フランケンシュタイン」も「パッスン・ブーツ」もシルの曲だ。いい曲書いてたんだな。

昨年7月に来日してた記憶も新しいけど、来年2月にまた来るんだね、しかもサミー・ヤッファ、スティーヴ・コンテ+リヴァティーンズのドラマーを引き連れて。ちょっと観たい気もするけど行けるかなぁ?

話、戻るけど宿レコ。変わってたけど変わってなくてよかった。32年前に「シャムとか好き?」って言われてポスター貰ったのは一生忘れないぐらい嬉しかったもんな。くれたの店主夫妻じゃなかったし、此処でシャム69のレコード買ったことなかったけど(笑)

また行きたい。

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I FEEL ALRIGHT

「どうした?もう終わりかよ?」

心の中で何度もそう強がりを言いながら過ごした本日。

予想どおりのフルボッコ。そっちからもこっちからもパンチが飛んできた。

でもへーき。明日はコレを観るから。

めんどくせーこと、全部先延ばしにして逃げるように帰ってきた。

Gimme Danger Official Trailer

写真Tは品切れ中だし、やっぱり雨のようだけど(ミチロウダムド。こういう映画を観る時は雨・・・)、全然いいよ、そんなの。だって、ストゥージズだもん。

The Stooges - 1970

何度も何度も書いたけど、この曲が気も狂わんばかりに好き。こんなカッコよくて興奮する曲、他にあるか?いや、あるけどさ(笑)でも、スゲーよ、どうにも。

後半の延々と続くリフレイン。

もう10分でも1時間でも1年でも100年でも続けって思う、いつも。

次はコレを聴こう。

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IGGY & THE STOOGESの『METALLIC K.O.』

A面に73年10月6日、B面に74年2月9日のデトロイトはミシガン・パレスでの、スコット・サーストン加入後の‟末期”ストゥージズ(後者はラストGIG)のライヴ・アルバム。

今では、コレの拡張版もあるし、この手の音源はたくさん聴けるけど、このアルバムが出た76年にはコレでしか聴けなかった。音は勿論よくないけど、それを差し引いても余りあるカッコよさ。特に「COCK IN MY POCKET]~[LOUIE LOUIE」の後半2曲。「LOUIE LOUIE」のジェームス・ウィリアムスンのギターのエロティックな音色!

それにしても楽しみだなぁ、映画。

個人的初イギーから30年。

2017年もあっという間に過ぎていく

長く生きててよかったよ。

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変わったもの、変わらないもの

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コレが

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こうなって

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最終的にこう。

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コレも

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こうなって

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こっちはまだ途中。

すべては変わっていく。変わらないものなんて何もない。

こんな俺でもね、変わってきてる、劣化だけじゃなくて。‟成長”とか‟進化”とかは言わない。だからって、‟衰退”や‟退化”だけとも言いきれない。

でも変化はしてる。

大きな分岐点に居る気がする。ターニングポイントだ、また。

変わらないことが1つだけ。それはロックン・ロールが大好きだってこと。キチガイみたいに。人生を棒に振るレベルで。

それ以外は、もうどーでもいい。コレがあれば何も要らない。

いや、何もでは無いかな?ちょっと言い過ぎた(苦笑)

でも、あんまり要らない。

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このクソみたいにダサいジャケットのCDはいつ買ったんだっけな?去年か今年だな。まだ、そんなに前じゃない。買ったのはヨーロピアンパパなのは憶えてる。何度も手に取っては置いてを繰り返したあげく、堪えきれずに買ったんだよな。

『NEW YORK ROCKS Original PUNK Classics of the 70’s』ってタイトルもダセえなぁ(笑)

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この超ベタなソング・リストに負けちゃったんだよ。

ベタと言いつつ、ヴェルヴェットやパティ、TVの絶妙にツボ圧された選曲、ミンク・デヴィルやスーサイドの微妙にハズした選曲、全14曲に何故か入ってるマンプスといったところがまたいい。

The Electric Chairs / Max's Kansas City

ウェイン・カウンティーの代表曲が、このバージョンじゃなく、初期の、バック・ストリート・ボーイズとのテイクで最後に入ってるのもいいね。俺、エレクトリック・チェアーズ、持ってないんだよ、コレもいつか絶対に。

俺はNYパンクが大好きだ、もう30年以上も。

長く聴いてれば偉いってワケじゃないけど、これだけ好きで居続けてるってことは本当に好きなんだろう、たぶん、最後まで。

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I MUST HAVE BEEN COMPLETELY MAD

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帰ってきた時に階段で遭遇。

‟夏の亡骸”かと思いきやジタバタしてたので、ひっくり返してやったら「ヂッ!」つって元気に飛んでった。

残り少ない生を謳歌してくれるといいな。

決まりごとなんか無視して八日目まで生きろ、そして好きなだけ啼け、ただし、俺の部屋のベランダ以外で(笑)

それにしても暑い。まだ、7連チャンの半分も終わってないのに既にヘロヘロ。

涼しげな音楽が聴きたい。

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TOM VERLAINE、90年リリースの6枚目のソロ・アルバム、『THE WONDER』

「AUGUST」って曲も入ってるし、ちょうどいいかな?って(笑)

ここ数日、久々に聴いてる、トム・ヴァーラインのソロを。テレヴィジョンじゃなく、ソロをね。

コレ出た頃が最も、ヴァーライン及びテレヴィジョンに思い入れを持ってた時期かも。ソロ作ではこのアルバムが一番好き、たぶん。

WORDS FROM THE FRONT」や「BREAKIN’ IN MY HEART」のような長尺のハイライト曲は無いけど曲の粒揃いの良さではこのアルバムがナンバー1じゃないかなぁ。

涼しいと言うかクールなんだよな、特に冒頭の「KALEIDESCOPIN’」(リリース前にはアルバム・タイトル曲とアナウンスされてた)や、シングル曲の「SHIMMER」辺りが。

彼流のファンクって趣きで新鮮だった。アルバム全体に言えることだけど、何だかギターも控えめでシンセや打ち込みも目立つし、‟歌モノ”寄りな印象もある。

だけど、トム・ヴァーラインなんだよなぁ、どこからどう聴いても。それがいい、とても。

‟涼しげ”ってイメージで言うと、コレの2つ前、84年作の『COVER』に近い気がする。アレの発展型と言うか。

ふと思って、自分のブログを遡ったら6年前に同じような書き出しで取り上げてた、『COVER』は(笑)

クールで涼しげと言いつつ、真っ赤なジャケ画(トム本人が描いたと何処かで読んだような記憶が・・・)に象徴されるように秘めた熱さも感じる。まさに‟醒めた炎”ってカンジ。

対訳どころか歌詞も無かったから、よくわかんないけど、「EGYPT」、「CALAIS」とタイトルに地名が入ってる曲があるのも特色。元からそうだけど、孤高の吟遊詩人ってイメージが強くなってきてた時期だったのかもしれない。

Tom Verlaine -Stalingrad

コレも地名だね。アルバム中、俺のナンバー1フェイバリット。歌メロと、いかにもこの人なギターソロがとてもいい。

翌91年に何故かアコギ1本弾き語りで来日(俺の初トム)した時、この曲で大きな歓声が上がったんだよなぁ。アコギ1本でもヤツはヤツでしかなかった名ライヴだったよ。

歌モノ寄りだったコレに相反するようにインスト作(初)の『WARM AND COOL』が2年後に出て、その直後にTV再結成したんだよね。

ターニングポイントだったのかもね、この頃が。

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TOO MANY TEARDROPS

全然、受け入れられない。

全然、消化出来ない。

あまりにも急で・・・。

ショックがデカすぎる。

昨日は休みだったんだけど、午後から気が抜けちゃって何も出来なかった。

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気が抜ける前に聴いてた1枚。

IGGY POPの『WE ARE NOT TALKING! ABOUT COMMERCIAL SHIT』

79年5月パリ、11月LA、80年5月リヨン、9月デトロイト、10月シカゴ、81年6月ベルリン、83年7月メルボルン。一般には低迷期と言われる時期(俺も全盛期とは思ってないけど思い入れ深い時期)のライヴを上手く繋いだライヴ盤。俺の所有するのは93年リリースの国内盤。原盤はお馴染みスカイドッグ。

日本盤には『LIVE IN THE COVER』ってタイトルも付いてて、その名のとおり、殆どがカバー曲。1曲のみ収録のスタジオ・テイクもスライ&ザ・ファミリーストーンの大ヒット曲、「ファミリー・アフェア」のカバー。85年のスティーヴ・ジョーンズとのデモ。

スティーヴの他、ライヴの方に参加してるのは、グレン・マトロック、ブライアン・ジェイムス、アイヴァン・クラール、リチャード・ソール、ゲイリー・ヴァレンタインなど米英を代表するパンク・バンド出身の錚々たる顔ぶれ。ex.ストゥージズのスコット・サーストンの名も。

たぶん、コレはブートが元音源だね。俺も幾つかは聴いたのあるし。ジョニサンの『ブートレッギング・ブートレッガーズ』みたいなもん。今ではオフィシャル(ハーフオフィシャル?)で全編聴けたりするんだろうな、情報見てると判る。

それこそ、ジョニサンに先駆けて「ルイ・ルイ」と「ハング・オン・スルーピー」を繋げてたり、「ノー・ファン」と「ウェイティング・フォー・ザ・マン」繋げてたり、こないだスタジオ音源を盤で手にしたばかりのシナトラの曲を、激しい曲を求めて騒ぐ客を一喝しながら唄ってたり、と聴きどころは多いけど今夜の気分でコレを貼ろう。

 

Iggy Pop - 96Tears

ストラングラーズガーランド・ジェフリーズもカバーしたクエスチョンマーク&ミステリアンズの代表曲。

83年7月2日つったら、俺が見逃した初来日公演直後。

観たかったなぁ、こんなイギー。

俺は仕事で生では聴けないんだけど、いよいよ明日となったコレ

3時間、イギー流しっぱなしって画期的というか事件レベルだよな。

果たして俺のリクエスト曲はかかるのか?

ジェームス・ウィリアムソンへの質問は聞いてもらえるのか?

そしてプレゼントは当たるのか?(笑)

楽しみにしてよう。

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