最近のトラックバック

カテゴリー「戯言」の1031件の記事

2017年4月15日 (土)

LA MOSCAのレコ屋探訪④‐ココナッツディスク吉祥寺店

Dvc00040


「戻って酒持ってくるからよ、花見やっぺ」

「何?持ってきてねえの?持ってこいって言ったっぺよ!」

昨日の歯っ欠け弁当屋との会話。

まったく黙って置いてくってことを知らないトゥーマッチなオヤジなんだから・・・。

いつもの、スパイシーさに波のある炒飯を食って5時間残業をこなした。で、今日も仕事。明日休むから仕方ない。明日はいわきへ行くからね。

週始めの花見の時レコ屋探訪のことを書いておかなくちゃ。

Securedownload_25

4回目の今回は1年前にチラッとだけ覗いたこの店。

ココナッツディスク吉祥寺店

他に池袋、江古田、代々木にも店舗があるらしいけど、ミーハーな俺としてはコレコレの聖地巡礼って意味もあって此処へ。

それぞれの店舗にそれぞれのカラーがあるようだけど吉祥寺はネオアコやサイケっぽいのやシティー・ポップスがカラーなのかな?プッシュしてる国内アーティストやインストアライヴの情報なんか見るとそういうイメージ。何しろ、今回、俺が足を踏み入れた時に流れてたのがヴェルヴェットの「毛皮のビーナス」だったからな。もう、勝手に俺へのウェルカム・ソングだと思ったよ(笑)

Securedownload_16

Securedownload_13

Securedownload_26
店内のレイアウトが可愛くてお洒落。吉祥寺だからなのかココナッツのコンセプトなのかわかんないけど。ガラじゃないけど居心地良くて気に入った。

カラーとは言っても洋邦ロック、ソウルやブルース、ジャズに至るまで幅広くディープな品揃え。見応え充分で、空いてたのをいいことにあっち見たりこっち見たり、たっぷり時間かけて掘ってきたよ。

昨年見つけて後ろ髪引かれながら置いてきたチェリー・ヴァニラの『バッド・ガール』帯付き国内盤は当然無かった(笑)当たり前だよね(笑)確か3000円ちょいぐらいだったんだよなぁ。惜しいことしたな・・・。

200円と400円のアナログのめっけもんして、それだけじゃ申し訳ないから(店内撮影の許可とるのに言いづらいから・笑)、もう1枚だけ探してCD1枚追加して3枚購入。

Securedownload_12

で、当然‟ましまろごっこ”はやってきた(笑)コレをやるのが主目的だったかもしれない(笑)手に持つのは勿論、サッポロ黒ラベルだよな(笑)

Dscn9371

追加で見つけたのがコレ。

NEWYORK DOLLSの2nd、『in TOO MUCH TOO SOON / 悪徳のジャングル』の紙ジャケCD。コレはアナログでしか持ってなかった

ドールズは圧倒的に1stの方が評価高いだろうし、曲の粒揃いさや完成度では俺もそれに同意するけど、なんか好きなんだよなぁ、こっちの方が。

カバーが10曲中4曲もあるけど、そのどれもが素晴らしい。何と言っても、その1つの「ショウダウン」は俺がドールズで一番好きな曲だしね。

そのカバーに顕著だけど、R&B色が強まってると思う、1stよりも。その辺はジョニー・サンダースよりデヴィッド・ヨハンセンの好みな気がする。俺的にはヨハンセンより圧倒的にジョニサンな筈なのに不思議なもんだよな。

New York Dolls-Human Being

オリジナルで一番好きなのはコレかな?

ドラムがビリー・マーシアだった頃のデモ音源にも入ってたから結成当初からあった曲なんだろうね。随分後になってガンズンもカバーしてたっけな。

イントロのギターに乗ったヨハンセンのカウントでやられちゃう、何度聴いても。

下品で馬鹿っぽくてサイコーにカッコイイ。

2017年4月 7日 (金)

俺は決めだんだ。笑っで生ぎるっでな。

8連チャン、6つ目まで終了。

あと2つ。

この時期ならではのややこしいこと多めの6日間。

8連後に用意した自分へのご褒美は天候に祟られそうだし、タイミングも悪そうだけど全然へーき。何が何でも楽しむから。無理矢理にでも。どんな状況であろうとも楽しいことを見つけるよ、意地でも。じゃなきゃ生きてる意味がない。

話はちょっとそれるけど、「最後に笑うのは・・・」って言葉があるでしょ?俺も好きで七夕の短冊絡みでブログにしたこともあるけど、最近はそういうふうに思わなくなった。

‟最後”までなんて待てない。それじゃ遅い。今、笑いたい。たとえ後で後悔することになっても。

先のことなんて殆ど考えてないよ。考えてないフリしてるとかじゃなく、本当に考えてない。むしろ考えてるフリはする(笑)その方がいいのかな?って思った時とかに。

考えるの怖いし、へヴィーな気持ちになっちゃいそうだから。そういう状況に自分を持って行きたくないもん。

ずっと笑っていたい。

またまた話変わって。

お昼休みにNHKの朝ドラの再放送観るようになったのはいつからだろう?やっぱり『あまちゃん』以降かな?

今週から始まった『ひよっこ』も観てるよ。今まで観てたのと比較して面白い方か?って言うとそうでも無い気もするけど、舞台は茨城、それも県北(架空の村ってことだけど)だし、何せロケに俺の生まれ故郷、高萩市も使われてるし、時代設定は俺の生まれた前年だし。

それに有村架純、可愛いしさ、茨城弁、下手だけど(笑)

一昨日、第3話だったかな?銀杏BOYZの峯田が、ヒロイン・架純ちゃんの叔父さん役で出てきて。こっちは異常に上手い、茨城弁が。ネイティブ以上って言うか、ウチのお袋とタメ張れるレベル(笑)考えたら東北なんだよね、峯田って。上手いワケだ。

その峯田が、いつもの、あの柔らかい笑顔で口にしたのが今日の記事タイトル。ちょっとぞくっと来たよ。

実はね、俺も決めてた、‟笑っで生ぎるっで”。

音楽、何をこじつけようか?って考えて出てきたのはコレ。

Dscn9351_2

DICTATORSの75年の1stアルバム、『GO GIRL CRAZY』

もうジャケからして、これが笑わずに居られるか?ってカンジだからね。

ディクティターズは3rdしか持ってなくて、1stは、ジャケがいいからホントはアナログで欲しかったんだけど堪えきれずにCDをCONQUESTで手に入れたばかり。

中身もジャケに負けず劣らずの痛快な馬鹿馬鹿しさ。曲名見ただけでも笑える、既に。

似たような馬鹿っぽい雰囲気のバンド、たとえばドールズやラモーンズ辺りの‟そうは言っても何かありそう”なカンジは皆無(笑)勿論、いい意味で。それがこのバンドの魅力だと思うし。

そういう意味でハノイロックスとか近いかもって3rdを取り上げた時に書いたんだけどあった、似た曲が。

The Dictators - The Next Big Thing

リフがハノイの「メンタル・ビート」と一緒(笑)

♪次にビッグになるのは俺だ♪ってアホな歌詞もサイコーなアルバム、アタマの曲。

The Dictators - (I Live For) Cars and Girls

こっちはケツに収録された♪このイカレた世界には何もない。車と女の子以外♪と唄われるゴキゲンな1曲。

ホントは『ジョンたま』も『ベルリン』も『シングルマン』も『クローサー』も(スゲーいいから)笑いながら聴いてるんだけど今夜はこの直球を楽しもう。

The Dictators - California Sun

ラモーンズもカバーしたオールディーズ。

サイコー。

2017年4月 1日 (土)

ちょいと足りないチンピラ

3月もプレミアム残業でキメた最終金曜を経て今日は休み。

4月かぁ、早いな。

でも、超ビッグ・イベントまで2ヶ月切った。待ち遠しい。それまでは絶対に死にたくない。

しかし、当たり前になってしまってる、この‟6.5日勤務1日休み”がどうにもキツいな。体はそうでもないけど時間が足りない。俺の行動ペースが急激に、それこそ坂を転がる勢いで落ちてる所為もあって(苦笑)

1日休日は、ほぼ毎回ウチから出るのは近所に昼食代わりのお菓子買いに行くだけ。しかも、いつも同じお菓子。サッポロポテトバーべQ味。たまにTSUTAYAでレンタルしたり、中古屋覗いたり。もうずっと、この調子。あっ、今日は服を買った。スーパーの隣りに併設されてるリサイクルショップで。780円で(笑)

常軌を逸脱するようなマンネリっぷりだけど実は嫌いじゃないから全然へーきなんだけどね。

THE STREET SLIDERS / マンネリ・ブギ

無事、この曲に辿り着けた、計画通りに(笑)

Dscn9360

物凄い久しぶりに聴いたよ、このレコード。

STREET SLIDERS、83年12月リリースの2ndアルバム、『がんじがらめ』

スライダーズは正直言って、殆ど聴き返さないし、近年のメンバーの活動も追ってない。せいぜい、麗蘭の音源聴くぐらいで。

けど、ツィッター眺めてるとTL上に随分、情報が流れてくる。特にハリーの。フォロワーさんにファンが多いんだね。時々、動画観たりするけど、ハリー、変わんないね、いい意味で。見た目は老けたし、編成(一人だったりギタリストと二人だったり)も違うけど、ギターも声も変わらない。

今になって思い返すと、好きなアルバムはこの後の『ジャグ・アウト』と『夢遊病』、そして5年のブランクを経た復活作、『レッケイジ』辺りなんだけど、当時は1stとこの2ndの頃に強い思い入れがあった。佇まいとかも含めて。独特だったからね。特に当時は。

貼った曲は一番では無いけど好きな方の曲だな。今日の記事タイトルに戴いたフレーズもあるし(笑)ちなみに、もう1つの方とほぼ同じタイミングでのリリース。

このアルバムだと「Tokyoシャッフル」だね、特に好きなのは。1stの「マスターベーション」、3rdの「チャンドラー」共々、こういう曲がスライダーズならではって思う。

バンドの再結成っていうのは個人的に言うとモノによっては歓迎しかねるけどスライダーズはちょっと観てみたい気がする。

離れて歳を重ねた4人がどういう音を出すのか聴いてみたい。

いつか実現するといいな。

2017年3月28日 (火)

ありったけの愛だけで

口を開けば、文句や愚痴ばかり。

眉間に皺が当たり前。

絶対、そうはなりたくない。

だって、そんなの時間が勿体ないから。

出来る限り笑っていたい。いつも、気が狂ったように言い続けてるけど。

でも難しいんだな、これが。

なるべくそういう状況にならないように、そっと静かに生きようとしてるのに一歩外に出ると、なかなかそうはいかない。

時代がより荒んできてるのか、それとも俺が敏感になっちゃってるのか・・・。

願わくば、自分が人をそういう気持ちにさせていませんように。そういうのには気づいていたい。わかんなくなっちゃったら、わかってても平気になっちゃったらおしまいだ。

Dscn9358


THEATRE BROOKのメジャーデビュー・アルバム、『TALISMAN』を聴いてる。

出たのが21年前、俺が手に入れたのが10年近く前(レンタル落ち。100円ぐらいで・笑)、それでまともに聴いたのが一週間ぐらい前(笑)

シアターブルックは勿論知ってたし、TVとかでライヴ映像観たりもしていいなと思ってはいたんだけど。フロントマンの佐藤タイジが町田康とやってたTV番組(ミラクルヤングで組んでた頃だったと思う)も観てたし、フジロックでニール・ヤング観た時、俺の真後ろにタイジ居たりもしたんだけど(笑)

でも何となく聴かなくて。

で聴いてみたら。

Theatre Brook -ドレッドライダー

滅茶苦茶カッケーじゃん。

ファンキーでグルーヴィーでロックしてて。21年前に聴きたかったなぁ。でも気づけて、出会えてよかった。

現メンバーだけど、この頃は違ってたエマーソン北村、それに真城めぐみの名前がクレジットにある。繋がるなぁ。

Theatre Brook - ありったけの愛

コレが代表曲らしいね。納得だな。スゲーいいよ、この曲。上っ面じゃなくリアリティーを感じられるポジティヴな歌詞も含めて。

あとコレも。

Theatre Brook - あふれ出すばかり

♪ここじゃダメと思うなら

 今はダメと思うなら

 何処に行けば いつになれば

 何が変わるのだろう♪

手書きのウォントリストに‟シアターブルック”と書き込んでおこう。そしてライヴも観てみたい。

あとどれくらい、こういう嬉しい出会いが出来るんだろうなぁ。なるべく沢山の出会いがありますように。だって、物凄い幸福感を感じられるから。たかだか100円で(笑)

それにしてもタイジってトム・ピーターソンに似てるよな(笑)

なんだか外人っぽい。見た目も音楽的にも。

2017年3月25日 (土)

big bad bingo

「うわぁ、頭がぺったんこ!」

昨日の残業時、帽子を被ってない俺の素頭(ぺったんこなのは帽子被ってるからだから、念の為・笑)を見たチビっ子の発言。

そうか、はじめて見たんだな、もう長いつきあいなのに。俺の髪をクシャクシャと触ってくれて。

もう、あの子らも学校かぁ、早いなぁ、ホントに。

それはそうと、仕事で心配事ひとつ抱えちまったよ。この悪い予感が外れてくれることを願うばかり。

今日は現実逃避でDVD観まくりの休日。ダムドの映画観てたら思い出して観たくなったアナーキーのドキュメンタリー、そこからRCの『シングルマン』を特集したTV番組のヤツ、これまた何故か思い出した『ドラッグストアカウボーイ』、そして、言いたくないけど、やっぱりこのタイミングで観てしまった『ヘイル・ヘイル・ロックン・ロール

Dscn9355

合間合間に聴いた音楽のひとつがコレ。

FLIPPER’S GUITARの『CAMERA TALK』

いや、前記事からの流れで計画的に聴いたんだけどね(笑)

コレは何年だっけ?90年?一番バブリーな時代だね。確かにイケイケ感というか浮かれた雰囲気感じるな、今聴くと。

パーフリはちょい後追いで殆どの作品聴いたと思うけど今、手元に盤があるのはコレと『ヘッド博士の世界塔』だけ。

個人的には『ヘッド博士』の方が好みだけど、パーフリらしい、パブリック・イメージどおりなのはこっちだろうね。ベレー帽に白いジーンズでスタイリッシュなネオアコ的な。そう、渋谷系の(笑)

Flipper's Guitar - カメラ!カメラ!カメラ!

Flipper's Guitar / Cool spy on a hot car

嫌みなぐらい洒落乙だよね(笑)

俺のフェイバリットはスパイ映画のサントラ曲みたいなインストの後者。

そういえば、こないだのオザケンに続いてコーネリアス小山田もまもなく久々のシングルが出るみたいだね。解散して四半世紀以上、もはや組んでたことが不思議なぐらいかけ離れたことしてるよな、この2人。ヴォーカルだった小山田がギタリストとしての活動が多かったりオザケンはギターを持たずに唄う人になったりで奥行きが深いつうか面白い。

ああ、そうだ、こないだ渋谷レコファンで悩んで置いてきちゃったコーネリアス、「ムーンウォーク」のカセット・シングル、やっぱり買えばよかったかなぁ?

くだらないこと言ってないで俺の勘が外れるのを祈願してコレ聴いて寝よう(笑)

Flipper's Guitar - Big Bad Bingo

2017年3月22日 (水)

SWEET & BITTER

朝、ウチを出てから帰ってくるまでの間に。

こんな俺でもいろんなことがある。

努めて喜怒哀楽(特に真ん中の2つ)を丸出ししないように心掛けては居るけども。

時々、がまんできないこともあるよなぁ。

心のもちようさ、か・・・。

帰り道のウォークマンでちょっと薄れて。

この部屋で呑みながらスピーカーから音を鳴らしてる頃にはほぼ忘れられる。たとえ、それがその時だけ、一瞬だけでもいい。

俺はこうして音楽を支えにして生きてる。ロックン・ロールに出会えてホントによかったな、って思う。

Dscn9354


モヤモヤの多かった昨日&今日、お馴染みの業者さんから連チャンで甘いモノの差し入れ攻撃。画像は昨日の午後にいただいた2つ。なんで俺がシュークリームに目が無いのを知ってるんだ?ちなみに午前中にはストロベリーエクレアも貰ってる。で、今日はみたらし団子に草団子。

「今回はずっとこのコンビ?」

「そうです!よろしくお願いしますね!」

絶対に痩せれない(笑)でも、嬉しい。明日は何かなぁ?(笑)いや、食えるからだけじゃなく、その気持ちが。モヤモヤも少し解消される。

Dscn9346


今、聴いてるのはコレ。

AZTEC CAMERAの83年の1stアルバム、『high land, hard rain』

こないだ、レコファンで手にした1枚。

ちょっと前のトレイシー・ソーンといい、コレといい、どうも俺の中でネオアコ・ブームが来てるっぽい、35年近く遅れて(笑)

近年、ましまろを好んで聴いてたのも影響してるかも。元々、こういう音は嫌いじゃないけど、何故か当時は聴かなかった。ガキだった所為もあるだろうし、もっと違うのを欲してた所為もあるだろうし・・・。

Aztec Camera - Walk Out To Winter

“冬に向かって歩き出そう”って、もう冬が終わって春が来るけど(笑)

いいな、でも。ビタースウィートなカンジで。あの業者さんも甘いのだけじゃなく、たまにビターなの持って来ないかな?(笑)

♪君の部屋の壁に貼ってある

 ストラマーの写真が剥がれ落ちる

 何となく貼ったものではあるけど

 よく考えれば僕ら、彼から随分たくさんのことを得た

 甘くて苦くて

 でも今はそれを飲みほそう♪

チャボが「うぐいす」で引用したのはこの曲だったのか・・・。

Aztec Camera - Oblivious

この曲はそちこちで耳にしててさすがに知ってたよ。ロディ・フレイムがひたすら可愛い。この時まだ10代だったのかぁ。

この人も、もうちょっと追及したいな。

こうして、興味が縦にも横にも斜めにも広がっていつまでも終わらないんだよ。

2017年3月20日 (月)

CHEAP & EASY

卒業式に来た父兄がADKのバッヂを付けてたのにウケたり(勿論、知り合い。「気づいてくれたのラモさんだけっすよ」って当たり前だっつうの・笑)、約束を果たせたり、果たせなかったりの土曜。

墓参りに出かける直前に知った「俺が死ぬもんか」と豪語した‟癇癪持ちでガキみたいな”(byキース)ロックン・ロールの父の訃報に寂しくなった日曜。

そして、早速始まった来年度に向けたイベントに翻弄された本日。

そんな彼岸の3日間。

ダムドザ・スターリンコントーションズスリップ・ヘッド・バットダムド

一見、脈絡の無いような過去5記事、どれにも感じるのはイギー・ポップの影。その少し前にはイギーと恋仲だったこともあるニコの記事もあるし・・・。

もう1つ、1月にユニオンお茶の水駅前店で買って取り上げてなかったこのレコードのことも書いておこう。

 

 

Dscn9315

NYドールズ、ハートブレイカーズからこぼれ落ちた2人、ジェリー・ノーランとアーサー‟キラー”ケインが79年に組んでたアイドルズ(シドのバックをやったりもしてたね)を母体にしたLONDON COWBOYSの86年リリースのライヴ・アルバム、『ONSTAGE』

アイドルズのフロント2人、スティーヴ・ディアーとバリー・ジョーンズの他のメンバーは流動的でノーラン、アーサーをはじめ、テリー・チャイムズ、トニー・ジェームス、グレン・マトロックなど、納得の錚々たる顔ぶれ。このライヴ盤にはノーランとex.ガールのジェリー・ラフィーが参加。

音楽的には顔ぶれから想像のつく、何ら意外性の無いナスティーなロックン・ロール。バンド名、アルバム・タイトル、スリーヴ・デザインもそうだけど、安っぽくてテキトーくさいところが何かいいんだよなぁ。B級っちゃB級だけどツボ圧されまくりで聴いてて心地良い。

Dscn9353

Dscn9352

インナー・スリーヴにアルバムには不参加のグレンの写真があるのもテキトーでいい(笑)

London Cowboys - Search and destroy

人脈的にも音楽的にもドールズ~ハートブレイカーズ系だけど、当然この世界観もあり、なアルバムのケツに収録されたイギー&ザ・ストゥージズのカバー。あと、ドールズもカバーしたアーチ―&ザ・ドレルズの「ショウ・ダウン」のやさぐれたカバーもいいね。

 

London Cowboys - Blue Murder

イントロにニヤリとするアタマに入ってるオリジナル曲。カッコイイ、安っぽいけど。

そういえば、俺の初ジョニサンだった86年の来日はノーラン、グレン、バリーっていう、まんまこのバンドなメンツだったっけな。

アレ、もう30年以上前なのか・・・。

スタジオ・アルバムもいつか見つけたい。

2017年3月15日 (水)

もー 一度だけHighを

やっぱり、ちょっとは準備しないとだったかな?

一瞬、そう思ったよ。

「お前、仕事をナメてんのか?」

言われはしなかったけど、そういう雰囲気は感じた、ニブい俺もさすがに。

いや、と言うより‟ナメてる”自覚があって疚しいからそう感じたんだな、きっと。

先月同様、ご一緒したex.上司にも「もっとアピールしなきゃ」とかいろいろ言われた。

ごもっともな話でアドバイスはありがたいんだけど、はっきり言って俺はもう仕事に対する情熱は無い。これ以上は、必要以上のことは出来ないし、やりたくない。

優先事項ってのがあるからな。

どんな無様晒して、這いずってでも、命を削ってでも楽しみたい、この先は。最期まで。

Dscn9350

一週間前に入手した夜からずっとコレを聴き続けてる。何度も繰り返して。

SLIP HEAD BUTTの11年ぶりの新作、『インサート』

日本のバンドの新録作品でここまで興奮して聴き続けるのはホントに久々。THE ENDディンガリングス以来かも。去年は無かった、たぶん。

俺にとっての、2017年、今現在、最も正しくて強力なロックンロール。

話はちょっと逸れるけど。

やたら‟現行のバンド”とか口にする人居るよね?「現行のバンド聴かなきゃダメ」とか。

その言葉自体にも反発があるんだけど(‟ダメ”なんてことないと思うから、個人の楽しみに)‟現行”ってどういう意味で言ってるのかな?って。

‟新しいバンド”ってことで言ってるならちょっと違うかな?って思う、俺的には。

スリップのメンバーはベテラン揃いだけど‟現行”。このアルバムは、今を生きる人たちの、今ならではの曲ばかり、という意味で。勿論、流行りの音楽性とか時事ネタ唄ってるとか、そんな上っ面なことじゃなくてだよ。

この時代に、自分の年齢やらも含めて生きてるってことと向き合ってる人たちがやってるっていうのを感じられる。

そういった意味ではミチロウもディンガも、イギーもパティも、こないだ観たばかりのダムドだって‟現行”だよ、俺にとっては。

スリップの連中と歳がそう変わらないであろう俺は、そこに滅茶苦茶シンパシーを抱く。俺だってこんなでも、自分の年齢と今という時代と向き合って生きてるつもりだから。自分が今、何処に居るのか?ってことに目を背けたくないっていうかね。

それを見ないで、無視してる音楽は俺はロックとは思わない。「昔もこれからもずっと変わらずに」的な。たとえばキッスとか。大好きだけどさ。でも、アレはロックじゃない。ディズニーランドみたいなもんで。

ここで鳴ってるのは‟現行のバンド”の最強なロックンロールだっていうのはそういう意味。

言っておくけど音楽的には何ら革新性みたいなのは無いよ、ある意味、オーソドックスだし。でも普通に聴き流せない。物凄くリアルに響く。

♪もー 一度だけHighを 失ったHighを

 眩いHighを 至高のHighを

 もー 一度 破壊を 次の破壊を

 終の破壊を♪

敢えて、敢えてだというのが伝わるように綴られた、えげつなくてエロい歌詞(ヴォーカルの大岩自身に依るジャケ画も強烈にエロくてサイコー!)の中に紛れたこんなフレーズに震える。

7年以上前に一度観たきりのライヴ、観たいなぁ。

 

 

SLIP HEAD BUTT Trailer

2017年3月12日 (日)

LA MOSCAのレコ屋探訪③-RECOfan渋谷BEAM店

先週に続いての連休。

2週続けてなんていつ以来だろう?そして次はいつ?(笑)

予定してたことを大体こなせたけど、もうちょっとのんびりしたかったかなぁ?

でも今日はご近所さんの店にも久々に顔出せたしオーケー。問題なのは水曜の本社会議の準備を全くしてないこと・・・。何とかなる、いや、強引に何とかしよう!

しつこく、もはや先々週になってしまうダムドの時のネタ。レコ屋探訪、その3。

今回はライヴ会場の向かいにあった此処。

Img_0625

RECOfan渋谷BEAM店

画像はエレベーターで4Fに降りた途端に目に入ってくる入口前の100円コーナー。

レコファンってのも長い歴史があるね。かつては店舗数も多かったけど、今は渋谷の此処と横浜のみらしい。渋谷店も大昔、俺が足を運んでたのは今の処じゃなく交番の手前の坂の途中辺りだった記憶が・・・。はっきりとは憶えてないけど。でも、ダムドの『ANOTHER GREAT CD FROM THE DAMNED』を此処で買ったのは鮮明に憶えてる、何故か知らないけど。そういえば、来日コーナーみたいなのあったな、ダムド1枚しか置いてなかったけど(笑)

Img_0624

数年前、偶然、看板に目が留まって‟レコファンってまだあったのか!”と感慨深くなって立ち寄って、その変わらぬ過剰さに嬉しくなって、やむなく(苦笑)渋谷に行った時はなるべく寄るようにしてる。

Img_0622

Img_0621

しかし、此処はホントに数が多いね。在庫数30万点?お茶の水駅前ユニオンの4倍以上か!

足を踏み入れた途端、パニックになって視点が定まらなくなったのはいつものこと(笑)30分ぐらいは何を見てるのか何処を見てるのかわかんない状態(笑)ロスタイムだよな(笑)

レコファンの陳列の癖に目が慣れてきた頃、アナログと書籍類は諦めて(気力&体力的に限界超えそうだったので・・・)CDに的を絞ることに。

Img_0623

それでも数時間かけてヘトヘトになるまで掘って5枚を入手。画像にあるように5枚購入で(1枚につき)200円引きになって3890円也。手にしたモノを考えるとまずまずの成果で大満足。あっ、1枚は一緒にダムド観た人にあげちゃったから手元にあるのは4枚だけど。1枚ずつブログで取り上げよう、徐々に。

Dscn9343

今夜はコレ。

JAMES CHANCE率いるCONTORTIONSの『BUY』

ずっとウォント・リストに入れてて未入手だった1枚。

Dscn9342

しかも、同じ79年に別名義(JAMES WHITE)、別ユニット(THE BLACKS。メンバーは一部重複)の『OFF WHITE』との2in1。

単体で新品買うと計5000円ぐらいになるところがボートラ無いとはいえ、約1500円。デジパック仕様、ブックレット付きで。

James Chance & The Contortions - Contort Yourself

James White & The Blacks - Contort Yourself

どっちにも入ってた代表曲。聴き比べするのも楽しい。

コントーションズって初期にフリクションのチコヒゲが居たんだっけ?数年前だかに来日してフリクションが対バンしてたよね、そういえば。音を聴くと納得。同じじゃないけどどこか共通するというか。初期衝動のパンクが終わって、その先を模索してるカンジ。それでも同時期の、ポストパンクと呼ばれたイギリスのバンドとは微妙に違うのが面白い。

個人的にはスターリンの『電動コケシ』がミチロウ曰く「コントーションズに影響を受けた。イヌイジュンがこのバンド好きで」って言ってたのを思い出した。コレもわかる、聴いてると。

『OFF WHITE』の方にはロバート・クワインが1曲参加してて、ニヤリとしたり。

いいなぁ、この辺ももっと追求したい。

まだまだ、通わなきゃ、レコ屋に。

2017年3月 2日 (木)

好きよキャプテン

部屋でコーヒーやハイボールを呑みながら音楽を聴く。

一日の中で一番嬉しい、幸せを感じるひととき。

♪此処でこそ俺は

 晴れて自由の身さ

 誰の目も届かぬ♪ 

24時間楽しいってのは無理だし、それじゃ喜びは感じられないのかもしれない。要はメリハリだからな。

でも明日はきっと、ず~っと楽しい筈だ。

約5週間ぶりの連休初日の明日はコレ

またしても大っ嫌いな渋谷だけど人生初DAMNEDだ、我慢出来るよ。

Dscn9339

素晴らしかった映画のDVDはライヴ後に観ようと思って、まだ観てない。

やっとキャプテンに会えるのか。

嬉しいなぁ。

Dscn2930

The Damned - Jet Boy Jet Girl

より以前の記事一覧