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カテゴリー「日本のロック」の375件の記事

2017年4月 1日 (土)

ちょいと足りないチンピラ

3月もプレミアム残業でキメた最終金曜を経て今日は休み。

4月かぁ、早いな。

でも、超ビッグ・イベントまで2ヶ月切った。待ち遠しい。それまでは絶対に死にたくない。

しかし、当たり前になってしまってる、この‟6.5日勤務1日休み”がどうにもキツいな。体はそうでもないけど時間が足りない。俺の行動ペースが急激に、それこそ坂を転がる勢いで落ちてる所為もあって(苦笑)

1日休日は、ほぼ毎回ウチから出るのは近所に昼食代わりのお菓子買いに行くだけ。しかも、いつも同じお菓子。サッポロポテトバーべQ味。たまにTSUTAYAでレンタルしたり、中古屋覗いたり。もうずっと、この調子。あっ、今日は服を買った。スーパーの隣りに併設されてるリサイクルショップで。780円で(笑)

常軌を逸脱するようなマンネリっぷりだけど実は嫌いじゃないから全然へーきなんだけどね。

THE STREET SLIDERS / マンネリ・ブギ

無事、この曲に辿り着けた、計画通りに(笑)

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物凄い久しぶりに聴いたよ、このレコード。

STREET SLIDERS、83年12月リリースの2ndアルバム、『がんじがらめ』

スライダーズは正直言って、殆ど聴き返さないし、近年のメンバーの活動も追ってない。せいぜい、麗蘭の音源聴くぐらいで。

けど、ツィッター眺めてるとTL上に随分、情報が流れてくる。特にハリーの。フォロワーさんにファンが多いんだね。時々、動画観たりするけど、ハリー、変わんないね、いい意味で。見た目は老けたし、編成(一人だったりギタリストと二人だったり)も違うけど、ギターも声も変わらない。

今になって思い返すと、好きなアルバムはこの後の『ジャグ・アウト』と『夢遊病』、そして5年のブランクを経た復活作、『レッケイジ』辺りなんだけど、当時は1stとこの2ndの頃に強い思い入れがあった。佇まいとかも含めて。独特だったからね。特に当時は。

貼った曲は一番では無いけど好きな方の曲だな。今日の記事タイトルに戴いたフレーズもあるし(笑)ちなみに、もう1つの方とほぼ同じタイミングでのリリース。

このアルバムだと「Tokyoシャッフル」だね、特に好きなのは。1stの「マスターベーション」、3rdの「チャンドラー」共々、こういう曲がスライダーズならではって思う。

バンドの再結成っていうのは個人的に言うとモノによっては歓迎しかねるけどスライダーズはちょっと観てみたい気がする。

離れて歳を重ねた4人がどういう音を出すのか聴いてみたい。

いつか実現するといいな。

2017年3月28日 (火)

ありったけの愛だけで

口を開けば、文句や愚痴ばかり。

眉間に皺が当たり前。

絶対、そうはなりたくない。

だって、そんなの時間が勿体ないから。

出来る限り笑っていたい。いつも、気が狂ったように言い続けてるけど。

でも難しいんだな、これが。

なるべくそういう状況にならないように、そっと静かに生きようとしてるのに一歩外に出ると、なかなかそうはいかない。

時代がより荒んできてるのか、それとも俺が敏感になっちゃってるのか・・・。

願わくば、自分が人をそういう気持ちにさせていませんように。そういうのには気づいていたい。わかんなくなっちゃったら、わかってても平気になっちゃったらおしまいだ。

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THEATRE BROOKのメジャーデビュー・アルバム、『TALISMAN』を聴いてる。

出たのが21年前、俺が手に入れたのが10年近く前(レンタル落ち。100円ぐらいで・笑)、それでまともに聴いたのが一週間ぐらい前(笑)

シアターブルックは勿論知ってたし、TVとかでライヴ映像観たりもしていいなと思ってはいたんだけど。フロントマンの佐藤タイジが町田康とやってたTV番組(ミラクルヤングで組んでた頃だったと思う)も観てたし、フジロックでニール・ヤング観た時、俺の真後ろにタイジ居たりもしたんだけど(笑)

でも何となく聴かなくて。

で聴いてみたら。

Theatre Brook -ドレッドライダー

滅茶苦茶カッケーじゃん。

ファンキーでグルーヴィーでロックしてて。21年前に聴きたかったなぁ。でも気づけて、出会えてよかった。

現メンバーだけど、この頃は違ってたエマーソン北村、それに真城めぐみの名前がクレジットにある。繋がるなぁ。

Theatre Brook - ありったけの愛

コレが代表曲らしいね。納得だな。スゲーいいよ、この曲。上っ面じゃなくリアリティーを感じられるポジティヴな歌詞も含めて。

あとコレも。

Theatre Brook - あふれ出すばかり

♪ここじゃダメと思うなら

 今はダメと思うなら

 何処に行けば いつになれば

 何が変わるのだろう♪

手書きのウォントリストに‟シアターブルック”と書き込んでおこう。そしてライヴも観てみたい。

あとどれくらい、こういう嬉しい出会いが出来るんだろうなぁ。なるべく沢山の出会いがありますように。だって、物凄い幸福感を感じられるから。たかだか100円で(笑)

それにしてもタイジってトム・ピーターソンに似てるよな(笑)

なんだか外人っぽい。見た目も音楽的にも。

2017年3月25日 (土)

big bad bingo

「うわぁ、頭がぺったんこ!」

昨日の残業時、帽子を被ってない俺の素頭(ぺったんこなのは帽子被ってるからだから、念の為・笑)を見たチビっ子の発言。

そうか、はじめて見たんだな、もう長いつきあいなのに。俺の髪をクシャクシャと触ってくれて。

もう、あの子らも学校かぁ、早いなぁ、ホントに。

それはそうと、仕事で心配事ひとつ抱えちまったよ。この悪い予感が外れてくれることを願うばかり。

今日は現実逃避でDVD観まくりの休日。ダムドの映画観てたら思い出して観たくなったアナーキーのドキュメンタリー、そこからRCの『シングルマン』を特集したTV番組のヤツ、これまた何故か思い出した『ドラッグストアカウボーイ』、そして、言いたくないけど、やっぱりこのタイミングで観てしまった『ヘイル・ヘイル・ロックン・ロール

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合間合間に聴いた音楽のひとつがコレ。

FLIPPER’S GUITARの『CAMERA TALK』

いや、前記事からの流れで計画的に聴いたんだけどね(笑)

コレは何年だっけ?90年?一番バブリーな時代だね。確かにイケイケ感というか浮かれた雰囲気感じるな、今聴くと。

パーフリはちょい後追いで殆どの作品聴いたと思うけど今、手元に盤があるのはコレと『ヘッド博士の世界塔』だけ。

個人的には『ヘッド博士』の方が好みだけど、パーフリらしい、パブリック・イメージどおりなのはこっちだろうね。ベレー帽に白いジーンズでスタイリッシュなネオアコ的な。そう、渋谷系の(笑)

Flipper's Guitar - カメラ!カメラ!カメラ!

Flipper's Guitar / Cool spy on a hot car

嫌みなぐらい洒落乙だよね(笑)

俺のフェイバリットはスパイ映画のサントラ曲みたいなインストの後者。

そういえば、こないだのオザケンに続いてコーネリアス小山田もまもなく久々のシングルが出るみたいだね。解散して四半世紀以上、もはや組んでたことが不思議なぐらいかけ離れたことしてるよな、この2人。ヴォーカルだった小山田がギタリストとしての活動が多かったりオザケンはギターを持たずに唄う人になったりで奥行きが深いつうか面白い。

ああ、そうだ、こないだ渋谷レコファンで悩んで置いてきちゃったコーネリアス、「ムーンウォーク」のカセット・シングル、やっぱり買えばよかったかなぁ?

くだらないこと言ってないで俺の勘が外れるのを祈願してコレ聴いて寝よう(笑)

Flipper's Guitar - Big Bad Bingo

2017年2月25日 (土)

何も変わらない、それなのに

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ビフォー。

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アフター。

数ヶ月ぶりに髪を染めた、一週間後のお出かけに備えて。

染める前に髪切ったんだけど、随分白くなったんだな。改めて思った。

そういえば、ここのところ何人にも言われたもんなぁ。

‟ビフォーアフター”で何かこじつけられる音楽を、って考えてた、髪切ってもらいながら。

昨夜、プレミアムな残業してて(苦笑)観られなかったオザケンをはじめ、再結成や再加入、復活をしてる、した、バンドやアーティスト。

選んだのはコレ。

頭脳警察 - 万物流転

老いに逆らって若く見せようとしてる自分への戒めとして(笑)♪水を掴むようにやるせなく、風を掴むような虚しさで、変わったふりしてる♪ってね(笑)

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手元にある数少ない、頭警、PANTA関連のうちの1枚、頭脳警察、05年リリースのベスト、『1972-1991』には貼ったスタジオ・バージョンよりカッコいいライヴ・テイクが入ってる。確かギターはグルーヴァーズの藤井一彦だったよね。

タイトルでわかるように70年代と1年間限定で再結成した90~91年までの音源で構成されてる。リリースされた頃は再々結成されてたね。今も継続中なのかな?

パンタ、頭警はなんか、のめり込めなくてちょっとしか聴いてないけど、ライヴはソロを1回、頭警を1回観てる。ソロは数日前にツィッターである方がつぶやいてて思い出した84年の東大五月祭、そして頭警は11年8月15日に福島で。この曲やったんだっけか?思い出せないな・・・。

出会いがあればもう少し聴いてみたいな、ソロも頭警も。

2017年1月10日 (火)

あたたかいぼくの部屋

2~3日前、唇の上に吹き出物が出来て、以前、皮膚科で処方されたステロイドを塗ったら唇が水膨れみたいになっちゃって。

悪化はしてないと思うけどかさぶたになってて痛痒くて仕方ない。触っちゃいけないと思うと余計に障りたい・・・。

元々、皮膚は弱くて食生活や不摂生が原因だと思ってたけど、もしかするとストレスかな?今回は特に。

先週の木曜から始まって、今度の月曜まで続く毎年恒例の緊迫のイレギュラー体制。しかも今年は例年と違った編成。その上、罰ゲームか?ってぐらい別なデカいの盛られてるし、先行き状況の予定は二転三転してるし・・・。

6連チャン(うち3時間残業3回)を終えて、折り返し地点の今日は休み。明日からの10連チャン(うち3時間残業2回、初チャレンジ!)に備えて、いつも以上に何もしないで過ごす。

伸び放題だった髪を切りに出た以外、ほとんどウチ、それも自分の部屋に居た。

部屋でずっとコレ観てた。

深夜食堂

漫画は数年前にたまたま読んで(高円寺小杉湯で、だった記憶が・・・)知ってたけど、昨年秋の続編公開の時に映画化されてたのを知って、それ以前の09年から3部に亘ってTVドラマ化されてたのを知って。

とりあえず、昨年後半に2年前の最初の映画をDVDで観てすごい良くて、今日はドラマの方を最初からずっと観てた、1部の全10回分。

まず設定が大好きなカンジだし、小林薫も好きだし、他の役者もみんな良いし、食いもんはいちいち美味そうだし。

スゲー、ハマってしまった、遅ればせながら。今日は1日中、心は新宿・花園界隈に居た(笑)

小林演じるマスターをはじめ、どこかズレてたり、はみ出てたり、ワケありだったりの登場人物がいびつながらもあったかくていいなぁ。それぞれに憂いがあるのもいいねぇ。

時間かけて全部観たいな。

音楽も勿論、いろいろかけてたけどコレを載せておこう。

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真心ブラザーズのYO‐KING、初の、そして唯一の倉持陽一名義のソロ・アルバム、『倉持の魂』

真心でデビューした2年後の91年のリリース。

まず、コレはタイトルがいいね。‟その手があったか!”ってカンジで。

YO‐KINGや斎藤和義、ワタナベイビーなんかの、俺のちょい下ぐらいの年齢の、こういうフィーリングの人って好き。ビートルズやRC好きなのがモロわかりなカンジで。ちょっとフォーク・テイストがあったりなのも含めて。

ずばりな曲名もあるけど、いきあたりばったりに楽なカンジでいろんな曲やってるけどスジが通ってるっていうか同じ雰囲気で聴きとおせるアルバム。

なんか、あったかいんだよなぁ。

いい曲多いけど1曲だけって言うとアタマのコレ。

あたたかいぼくの部屋

動画サイトに無かったのでせめて歌詞だけでも・・・

此処で唄われてる世界観で既に持ってかれる上に、固有名詞のチョイスも絶妙だし、後半に「涙の乗車券」のフレーズが出て来たりで、もう降参状態。大好き、この曲。

今日の気分にぴったり。

俺の部屋にはこたつは無いしみかんも食わなかったけどね(笑)

2016年12月31日 (土)

I will live

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被害状況はケース破損が200枚弱、中身までやられたのは5枚ぐらい。

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そのうちの1枚がコレ。よりによってコレかぁ・・・。バックアップ取ってないからもう聴けねえな。

一昨々日の夜、呑気に呑みながら前記事を書いてた時の地震。ウチは日立でも最北だから震度は6弱ってカンジだったと思う。

最初はそれはそれはがっかりしたよ。1年の〆は穏やかな気持ちで、っていう俺のささやかな望みが打ち砕かれた気がして。

でも、よく考えたらナメてかかって対策してなかった自分が悪いんだし、それに‟何で俺ばっかり・・・”(今回、周りで大きな被害は聞いてない)みたいに考えるのは絶対に嫌だなって思った。だって全然違うから。

何が何でも今年中に、と必死で復旧作業に励んだ、今年最後の休日。

これで予定どおりに穏やかな気持ちで年を越せる(笑)

こんなことでしょぼくれてられねえもん。俺は自分に残された時間を、どれだけ多く笑っていられるか?ってことを最優先に生きてるから。さっき、敬愛する方から‟いい日も悪い日も日々ありますがなんとか笑える日々を暮らしていきたいね”っていう素敵なメッセージも戴いたしさ。

大抵、1年の最後の日はその年に聴いたアルバムから1枚ピックアップしてるけど今年は何だろうな?

イギー・ポップの最後かも?な『ポスト・ポップ・ディプレッション』、ストーンズの会心のブルース・カバー集『ブルー&ロンサム』、マニッシュ・ボーイズ麗蘭ましまろの力作、嬉しい耳触りのデマンダ経血などの新作をはじめ、ストーンズポップ・グループタイマーチフスの復刻、発掘作。イギーの最新、RCの発掘ライヴのDVDもあった。それに今年も数々の遅まきながらの嬉しい出会いもあった。

今年は特に、ストーンズとイギーの新作がケタ外れに凄くて、どっちも彼らのキャリアの中でも指折りの作品だったと思う。

でも1枚を選ぶとコレかな?

 

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アイザワンダーこと相澤純一郎が生前に残した音源から選曲された『相澤純一郎ベスト you are here

これらの音源が録られる以前、GOD在籍時の純一郎が俺はイマイチ好きになれなかった。「キャラが違う」なんて偉そうに思って。でもギターがすごい良くてイカシたセンスの持ち主なのも判ってた。きっと自分より年下だったのが気に入らなかったんだと思う。俺もガキだったから。

こんなのが世に出なければ聴かずに終わってた。制作に関わった人たちに感謝してる、マジで。ちゃんと純一郎に出会えてホントによかった。

パラノイアックでメランコリックだけどピュアなホンモノのロックン・ロール。

堕ちていきそうだった今年の春を、このアルバムに支えられて乗り切れた気がしてる。

相澤純一郎BEST‐you are here‐ ダイジェスト

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ありがとう、純一郎。

君の素敵なロックン・ロールのおかげで、こんな顔が出来るところまで戻ってこれたよ。

2016年11月12日 (土)

LA MOSCAの選ぶ名ジャケット BEST15

今日は休み。

映画のDVD3つ観て、サッポロ一番塩ラーメン食べて、来月のバスチケ予約して、シャツ買ってきてお終い。

明日は仕事終えた後、とてもお世話になった方の法事。

昨日の5時間残業で久々にキレて後味悪く帰ってきちゃって、パッとしない気分だった、今日は。だから映画もどぎついのばかり観ちゃって・・・。

楽しく書けそうなことを書こう。

先週、ツィッターで発見したコレ

ずっと頭の中で選んでたよ、一週間(笑)

題して‟LA MOSCAの選ぶ名ジャケット BEST15”(順不動)

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まず最初に言っておくと、この3枚はランキングに含まない。殿堂入り(笑)みんな選ぶだろうから。

スティッキー・フィンガーズ』は昨年のレココレでジッパーのバージョン違い16種を見て爆笑したのと、中古屋で裏ジャケに擦り傷のある『山羊のオツム』見て‟ああ、この人も『ならず者』のアナログ持ってなかったんだな”と感慨深くなった想い出がある(笑)

同じくウォーホルが手がけたヴェルヴェットのバナナとパンクの代名詞、ピストルズの『勝手にしやがれ!!!』は未だに、このデザインを流用したグッズを見ると心が躍るというかウキウキそわそわしちゃう。もう51歳なのに。49年前と39年前のレコードなのに。




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アーティスト・フォトものから5枚。

TOM WAITS 『CLOSING TIME』

DONALD FAGEN 『THE NIGHTFLY』

JOHNNY THUNDERS 『SO ALONE』

TELEVISION 『MARQUEE MOON』

DAMNED 『DAMNED DAMNED DAMNED』

最初の3枚はキマり過ぎなぐらいにキマってる。特にトム・ウェイツとジョニサンはタイトルと中身と本人のキャラもばっちり合っててパーフェクト。ジョニサンは『ハート・ミー』と迷ったけどこっちを選んだ。‟カッコイイ”って基準なら俺が持ってる全アルバムでナンバー1に選ぶかもしれない。このタイプではジェフ・バックリィの『グレース』もいいな。

TVとダムドも共に1stにしてバンドの個性を雄弁に物語るジャケだと思う。TVの方はパティ・スミスのジャケも数多く手がけたロバート・メイプルソープ撮影。粗さを出す為にゼロックス・コピーしたのもお見事としか言いようがない。トム・ヴァーラインの目つきがたたただ怖い(笑)

 

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アーティスト・フォト以外のデザインものから5枚。

DOORS 『STRANGE DAYS』

IGGY POP & JAMES WILLIAMSON 『KILL CITY』

PIL 『PARIS AU PRINTEMPS』

STRANGLERS 『THE RAVEN』

MATTHEW SWEET 『GIRLFRIEND』

ドアーズのは意外にバンド・フォトじゃないのってオリジナル・アルバムではこの2nd、1枚だけ。で、壁のポスターの中に居るってのがまたいい。この不可思議な雰囲気は原題よりも『まぼろしの世界』っていう邦題の方が似合ってる。

イギーは『ロー・パワー』とどっちにしようか迷ったけどこっちかな?グリーン・ヴィニールも含めて色合いのポップさもいい。ポスターがあれば貼りたいカンジ。

PILのは何と言ってもこの動物たちの目つき。物凄い底意地の悪そうな。ジョン・ライドン本人が描いたってのに大いに納得。

ストラングラーズは3Dで大写しのカラスがひたすら怖い・・・。俺、カラスが苦手だから(苦笑)強烈なインパクト。

マシューの代表作は淡い色合いとチューズデイ・ウェルドの表情(まだ14歳の時!)がサイコー。このアルバムの全曲再現ライヴで来日した時、物販でジャケT、持ってくると期待してたんだけどなぁ。いつか欲しい。

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日本ものから5枚。

RCサクセション 『BLUE』

THE STALIN 『スターリニズム』

ROOSTERZ 『φ(PHY)』

椎名林檎 『無罪モラトリアム』

SLIP HEAD BUTT 『SLIP HEAD BUTT』

RCは色使いも絶妙な『EPLP』も児童心理学の絵本から持ってきたイラストがやたら印象的な『シングルマン』も捨てがたいけど1枚ならコレ。バンドの旬を捉えたあまりにカッコイイ写真。撮影は勿論、おおくぼひさこ。

スターリン/ミチロウものも他に好きなの沢山あるけど1つ選ぶとコレ。アルバムじゃなくEPだけど。一番、ザ・スターリンらしさを感じるから。コレ、T-シャツにならないかなぁ。

ルースターズのは透明感に溢れてて見事に中身とマッチしてるのがいい。ジャケ眺めてると「VENUS」の‟あの”イントロが頭の中で鳴る。

林檎ちゃんのはデザインの勝利だね。本人はカメラマン役、しかもただ一人のカメラ目線。わざとらしいかもしれないけど、それも彼女に合ってるし。

スリップはせめて1枚だけでも21世紀以降のを入れたくて(笑)でも、21世紀に奇跡的にホンモノのパンクロックを感じさせる中身にばっちりのえげつないジャケでサイコーの1品だと思う。

惜しくも選外としたものから幾つか。

ジミヘンの『エレクトリック・レディ・ランド』、ルー・リードの『テイク・ノー・プリズナーズ』、キャプテン・ビーフハートの『トラウト・マスク・レプリカ』、ラモーンズの1st、チープトリックの『蒼ざめたハイウェイ』、ポップ・グループの『ハウ・マッチ・ロンガー?』、ジョイ・デヴィジョンの『クローサー』、ジョンスぺの『オレンジ』、村八分の『ライヴ村八分』、リザードの1st、EDPSの『DEATH COMPOSITION』、INUの『メシ喰うな!』、アナーキーの『レベル・イェール』、マーシーの『夏のぬけがら』とましまろの2nd、それからビートル関係だと『リヴォルヴァー』とジョンの『ロックン・ロール』と・・・。GODだと一番は『i’m not a soldier』で・・・。

キリが無いのでこの辺で(笑)

2016年11月 5日 (土)

I’M BACK IN THE 高円寺GROOVE

スリリングな一週間が終わって、久々にのんびり&だらだらな休日。

今日こそ、先週末のことを書こう。

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楽しみにしてた『高円寺フェス2016

キッスEXPOの後、まっすぐ駆けつけたけど腹が減ってたから、まずは半年ぶりにキッチン南海へ。

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海老フライは1年ぶりぐらい。お店の人、スゲー忙しそうだったから躊躇したけど「タルタルソースかけないでください」ってちゃんと言えた(笑)此処の海老フライはホント、美味い。チキンカツは前回も食ったけど好物だから。

フェスに行った目的、ストリートライヴの会場のひとつが南海の真ん前(要はヨーロピアンパパ店頭)で、飯食いながら音は聴いてた。紅次郎って人がやってた。

喰い終わって、もうひとつの会場、庚申通りの北口駐輪場へ平野カズを観に向かうも間に合わず・・・。あずま通りに戻ってきて、ねぎ裕和を観る。

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ガット・ギターを気持ちよく鳴らしたボサノバ。RCの「ぼくの好きな先生」もボサノバ調でカバー。なかなかよかったんだ、これが。観れなかった平野カズさんがいつの間にか隣りに居て、アンプを使用してたねぎのことを「自分を判ってるなぁ」って言ってた。繊細な音だったからね。カズさん、スゲーいい人で「昭和歌謡のメドレーをやった」ってのも興味あるし、いつか是非観たいな。

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北口駐輪場にまた移動して、ねたのよいのVo&G、のでぃ。

歌声の強さに圧倒される。伝えようって気持ちが出てた、思いっきり。Hurtinなフィーリングも感じたね。大好き、こういうの。

トイレ行って、コンビニ寄ってビール買って(出店は高いから一杯目だけ・笑)、喫煙所で一服してたらあっという間にトリのカブトとヤス&金ちゃん+イギー&Den

 

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カブトさんは全然知らずにチモールで居合わせてお話させてもらったり純情商店街とかで見かけたりしてたけど音を聴くのははじめて。いいギター弾くねぇ、さすがに。

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ヤスの生唄も四半世紀以上ぶりだったけど相変わらず、いや、更に凄みを増してて圧巻。ハンパない存在感。パーカスの3人はイギーがねたのよい、Denが元サムライで、金ちゃんは何だっけ?一緒に観てた人に聞いたけど忘れちゃった(笑)でも3perc、いいカンジだった。初っ端のストーンズの日本語カバー2連発(「タイム・イズ・オン・マイ・サイド」と「テル・ミー」)も良かったなぁ。

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やっぱり、一休は高円寺だろ?」ってことで、タイムサービスで190円のビールを呑む。そしたら「本日、一休デイでつまみがオール半額です」と言われ、会計の時に笑っちゃうぐらいのリーズナブルな金額だった。さすが!

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昼食のボリュームを持て余して、名物の唐揚げは食えなかったんだけどさ(笑)

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2日目は、何故かトリアノンでチーズケーキなんか食ってから向かった、パパ店頭のジャジャ改め桑名六道から。

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俺はリップクリームもちょっとしか知らないし、今のアコギものも小川屋に来たりもしたのに観てない門外漢なんだけど、いやあ、スゴイスゴイ。あまりに強い声。音楽のスタイルや唄い方が変わろうがブレない本物だと痛感させられた。ホント、カッコよかった。

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バックを務めたギター(またしても名前を失念。話させてもらったりしたのに・・・)もとてもよかったけど、最後に独りで唄ったシーンも印象的だったな。

ジャジャが終わったと同時に急いで向かったのはPAL商店街にあるライヴハウス、Reef。前日に此処でも開催されてる情報を得て。カブトさんの企画だったらしい。

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急いで行ったのはこの人が観たくて。

ディンガリングスやaka‐jamのギタリスト、小山耕太郎。

Reefに着いたら、既に始まってたんだけど、耕太郎さん、俺の顔を見て驚いたらしく「よくいらっしゃいました!今日はキヨシくん居ないけどね」なんて言われて(笑)「もう1回、最初からやっちゃおうかな?」って、ホントに1曲目からやり出してくれて。嬉しかったなぁ。

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ディンガで何曲か唄うのは聴いてたけど、改めて声の良さとギターのセンスに惚れ直した。アコギ1本なのにどこからどう聴いてもロックン・ロールで。スライドもサイコーだった。耕太郎ソロもまた観たい、絶対。

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次の永島理一(ホットロックスの人だっけ?)を後ろ髪引かれながら1曲で中座して北口駐輪場へ。

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お勧めされてたHantakoを観る為に。

なんと言うか、ハートウォーミングな演奏だったな。ギターのリズム感がとても心地よかった。アンコール前のラスト曲、「素晴らしきこの世の中」が強く印象に残った、歌詞も含めて。

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オーラスは同じく駐輪場での石井明夫。

この人もある信頼してる方から強力に勧められてていつか観たいと思ってた。聴いて納得。スゴイ好きだわ、この人。

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今回、他の出演者観てても思ったことだけど、やっぱり声だね、歌モノは。特にこういう音数少なくて生音メインだったりするとモロにそう感じる。とても魅力的だった、石井明夫の声は。そして「ハレルヤ」聴けた!スゲー嬉しかった!一緒に唄った!暮れなずむ高円寺というシチュエーションもばっちり。

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帰りの時間までもう少しあるから、と再びパパに寄って(前日の夜にも酔っぱらって行った・笑)いいもん手にして俺の高円寺フェスは終わった。

今回、何度となく脳内プレイヤーで流れたのはこの曲。

Ace Frehley ~ New York Groove

高円寺に向かう前の出来事も反映させて(笑)

出演者ともフツーに会話出来て、観てると知った顔がそちこちにあって移動すると其処でも会って、コンビニにビール買いに行ってまた会ったり、初対面の人に「ラモスカさんですよね?」と声かけられたり。

ホントに楽しくて居心地のいい街だよ、高円寺。肩肘張らずに居られる。

駅に降り立つと「帰ってきた!」ってカンジがしちゃう、ただ遊びに行ってるだけなのに。

勝手なこと言うとそういうのも許されてる気がする。

またすぐ帰ろう。

 

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*金ちゃんはKALASのパーカスで稲生座のカウンターで働いてる方、永島理一さんはホットロックスではなく、ブッダマシーンの方だとご指摘いただきました(11月6日付記)*

2016年10月22日 (土)

何はなくてもRock’n Roll

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85年3月1日に1年遅れで卒業した我が母校。

30年ぶりぐらいに此処に立った。

他校との合併で、もはや校名も違うけど佇まいは全く変わらない。古すぎじゃねーか?ってぐらいに。

他にも今日はやたら時が流れたことを感じさせられる一日だった。そりゃあ、白髪にも老眼にもなるしお腹も出るよな。あっ、最後のは関係ないか(笑)

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前記事のマニッシュボーイズと一緒に購入して、リリースからちょっとだけ遅れて手にしたコレを聴いてる。

きっかり1年前の、チャボの13年ぶりのソロアルバムに続けてリリースされた麗蘭25周年記念アルバム、『25』

オリジナル・フルアルバムとしては2004年の『SOSが鳴ってる』以来、12年ぶり。

昨年のチャボのソロの時にも書いたけど、今回もいつもどおりのチャボが更新されてる。

それで俺はやっぱり乗りきれない、正直言って。

ホントにね、25年前の麗蘭だったと思うんだ、チャボが大きく変化したのは。

その時は驚きと喜びを感じたよ、物凄く。

‟突き抜けたなぁ、チャボ”って。

ただ、それが、こう長く続くと・・・。

ぶっちゃけて書くよ。

俺はエレカシには異端のキチガイのままで居てほしかった。レッチリにはチンコソックスの変態で居てほしかった。エアロにはぶっきら棒で危ういままで居てほしかった。PILには極北の破壊者で居てほしかった。それぞれが突き抜けて素晴らしい作品残してるけどさ。

チャボも同じ。グジュグジュの仲井戸で居てほしかった。

俺の勝手な我儘なのは承知の上。でもそれが本音。

勿論、それは俺の並外れた期待が生んだ戯言でこのがアルバムが充実の良作なのも判ってる。

そして、いつかは、もしかしたら、でも、もしかしなくてもずっと聴き続けるって想いも昨年同様。

麗蘭 - マニフェスト(we are the Lay-Run)

他に全然ピンと来た曲あるんだけど、コレしか無かった(笑)

個人的には「紅」~「サフラン」のケツ2曲の流れがツボ。目下のところ。

今日の記事タイトルは蘭丸の唄う2曲目のタイトルより。

前記事からの流れも汲みつつ(笑)

それにしても25年かぁ。

そりゃあ、白髪にも老眼にもなるし・・・以下略(苦笑)

2016年10月20日 (木)

ロックン・ロールはネバー・ダイ あとはケセラセラ

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昨日は、大先輩が楽しみにしてた常陸牛も、それなら代わりにと思った新蕎麦も終わってて仕方なくラーメンすすってきた。

味は悪くなかったけど俺はせいろが食いたかったなぁ。なんだか暑いしさ、ここ数日。

それはそうとまた逃げちゃったな、結局。

いや、昨日のは俺の意思でじゃないんだけど。

でも、ほっとしたのは否めない。

こんなんで本当にいいのかな?

いつまで逃げ続けられるんだろう?

いい加減、明日のこと考えた方がよくないか?

‟これでいいんだ。俺は楽しく生きるってのを最優先するんだ”と思いつつ、3、いや2割ぐらいはそう思う、時もある(苦笑)

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一昨日に届いたコレを今夜もリピート中。

MANNISH BOYSの3rdアルバム、『麗しのフラスカ』

記事タイトルを‟麗しのラモスカ”にしようって欲求は何とか抑えた(笑)なんか、空目しちゃって。

それほど期待してなかったけど、いいな、コレ。

何であまり期待してなかったかと言うと、前作、2ndの『Mu?Mu?Mu? MANNISH BOYS!!!』が俺には期待はずれだったから。この2人ならではのアクが後退して何か普通の安定したバンドになっちゃった気がして。

結成に至るまでの流れ、そして1st、『Ma! Ma! Ma! MANNISH BOYS!!!』とリリースの次の日に観たライヴ にとても興奮して、その後への期待も大きかったからがっかり感が半端じゃなかった。今、思うと悪いアルバムじゃないと思うけどね。でも、たぶん、この頃を期に、俺は斎藤和義も中村達也もちょっぴり醒めたと言うか興味が薄れた。

でも今度のは何か違う気がする。何処がどうって説明は出来ないけど。

MANNISH BOYS - 3rdアルバム『麗しのフラスカ』トレーラー

日向秀和のベースと蔦谷好位置のプログラミングを加えた威勢のいいオープニングの「グッグッギャラッグッグッ」

ポップにはじける「レモン」

ノスタルジックでオールディー・ムードに溢れた「Only You

カントリー・フィーリングの「真っ赤なバレリーナ」

達也が曲作りに大きく関わったのがモロ判りな「ダンゴムシ」と「うんこメーカー」

なんでボーナストラック扱いなのか理解に苦しむ、明るくもせつない「1、2、3、4」

どれもすごい良い。

ケツから2つ目のタイトル曲に、そこまでの曲に登場するキャラクターやら単語が出て来たり、ケツがそのリプリーズだったりでコンセプト・アルバムの趣きもあるのがまたそそる。そういうの大好きだから。

達也が居るから、ブランキーの影響みたいなことを言われたりするかもしれないけど、俺的にはルー・リードやジョン・レノンが脳裏を過った。

まだ3日目なのでこれからまた違った部分も見えてくるかもしれないな。

コレは長く聴ける、きっと。

ライヴ観たくなってきた、久々に。

記事タイトルは1曲目の「グッグッギャラッグッグッ」より。

こういうのにはホントに弱い(笑)

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