スピーカーのなか居るような あなたの声はとてもやさしい
油断してたら、やっぱり来た。
逆らえないと思い、サービス業相手に威張り散らすヤツ。
大人しい客をナメてかかるサービス業のヤツ。
どっちにもなりたくないね、俺は。
何処に行っても、何があっても威張りたくなんかない。
そんなことを思った77年目、67年目、そして15年目の10月9日。
Plastic Ono Band - Give Peace A Chance
コレって出したことあったかな?
ジョンのソロ曲でシングル持ってるのコレだけ。『シェイヴド・フィッシュ』にはショート・バージョンしか入ってなかったから買ったんだよ、80年12月8日よりも前に。
あっ、クレジット見ると、ジョン・レノンじゃなくプラスティック・オノ・バンド名義だね、コレ。
その昔から、やたらそちこちで使われてる曲だけど俺はケチなんかつけないよ。何故かと言うとまったく白々しさや嘘臭さを感じないから。
どストレートの直球。さすが、バカな平和主義者の現実見てない夢想家。
憂うべきことに、まだまだ世界は暴力に溢れ、平和じゃないよ、ジョン。
でも、ホントにやさしいな、ジョンの声は。
言っておくけど、「イマジン」や「ラヴ」や「ウーマン」や「イン・マイ・ライフ」とかだけじゃないよ。
「ヤー・ブルース」も「コールドターキー」も「ヘイ・ブルドッグ」も、そして「ツイスト&シャウト」も全部やさしい。
少し前に取り上げたばかりの、15年前の今日リリースされたコレを。
このブログの初期に15年前の今日のことはチラッと書いたことがある。
今日は詳しいことを書こうかな?と思ったけどやめた。
いつか、このブログも辞めて何処かで話せる日が来たらその時に・・・。
FEEL LIKE GOING HOME Char × CHABO
『TIME』収録のバージョンではオルガンとアコギとスライドだけだったカントリーを、チャーの泣きまくるギター入りでやったライヴ・バージョンで。こっちはこっちでいいよなぁ。コレもやさしいね、とっても。
野音はそろそろ終わったかな?
またいつかチャボを観る日は来るかな?
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