カテゴリー「BEATLES」の107件の記事

スピーカーのなか居るような あなたの声はとてもやさしい

油断してたら、やっぱり来た。

逆らえないと思い、サービス業相手に威張り散らすヤツ。

大人しい客をナメてかかるサービス業のヤツ。

どっちにもなりたくないね、俺は。

何処に行っても、何があっても威張りたくなんかない。

そんなことを思った77年目、67年目、そして15年目の10月9日。

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Plastic Ono Band - Give Peace A Chance

コレって出したことあったかな?

ジョンのソロ曲でシングル持ってるのコレだけ。『シェイヴド・フィッシュ』にはショート・バージョンしか入ってなかったから買ったんだよ、80年12月8日よりも前に。

あっ、クレジット見ると、ジョン・レノンじゃなくプラスティック・オノ・バンド名義だね、コレ。

その昔から、やたらそちこちで使われてる曲だけど俺はケチなんかつけないよ。何故かと言うとまったく白々しさや嘘臭さを感じないから。

どストレートの直球。さすが、バカな平和主義者の現実見てない夢想家

憂うべきことに、まだまだ世界は暴力に溢れ、平和じゃないよ、ジョン。

でも、ホントにやさしいな、ジョンの声は。

言っておくけど、「イマジン」や「ラヴ」や「ウーマン」や「イン・マイ・ライフ」とかだけじゃないよ。

「ヤー・ブルース」も「コールドターキー」も「ヘイ・ブルドッグ」も、そして「ツイスト&シャウト」も全部やさしい。

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コレ書き終わったら67年目の人の方を聴こう。

少し前に取り上げたばかりの、15年前の今日リリースされたコレを。

このブログの初期に15年前の今日のことはチラッと書いたことがある。

今日は詳しいことを書こうかな?と思ったけどやめた。

いつか、このブログも辞めて何処かで話せる日が来たらその時に・・・。

FEEL LIKE GOING HOME Char × CHABO

『TIME』収録のバージョンではオルガンとアコギとスライドだけだったカントリーを、チャーの泣きまくるギター入りでやったライヴ・バージョンで。こっちはこっちでいいよなぁ。コレもやさしいね、とっても。

野音はそろそろ終わったかな?

またいつかチャボを観る日は来るかな?

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ALL THINGS MUST PASS

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終わらないものなんて何ひとつ無くて、すべては変わっていく。

そんなことはわかってる。

たかが駅の売店ひとつに何をおセンチな、と言っても無駄だよ、俺のおセンチは筋金入りだから(笑)こう見えてナイーヴなのよ、俺も(苦笑)

どうせ、すぐ忘れるだろうけどね、薄情者ぶりも筋金入りだからな、俺は(苦笑)いや、でも、思い出すな、きっと。そんなこと思い出してる場合じゃない時とかに(笑)

それにしても、此処の婆さんとは最後まで仲良くなれなかったな。手ごわかった(笑)常連さんたちと世間話してるのを傍から見てて俺も仲間入りしたくてチャレンジしては諦めてを繰り返して20年・・・。要は好かれてなかったんだな(笑)

て言うか、どうでもいいけど、いくらド田舎のチンケな駅とはいえ、売店ないってスゴイよな。駅前にはコンビニも無いのに。おそるべし、俺の最寄り駅!

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コレを聴こう。

GEORGE HARRISONの『ALL THINGS MUST PASS』

ビートルズ解散後、70年11月にリリースされたジョージの実質的な1stソロ・アルバム。3枚組の大作にして代表作。盗作騒ぎのあった大ヒット曲、「マイ・スウィート・ロード」収録。

なんて知ったようなこと言ってるけど、ジョージのソロはコレしか持ってないんだけどさ。あっ、あと「セット・オン・ユー」のシングルがあったな。

どっちにしても俺はジョージには思い入れは無い。大体がビートルズと言うよりジョン・レノンなヤツだから、ポールを含めて他のメンバーはそんなに・・・。

と思ってたんだけど、年を追うごとにジョージの良さがわかって来つつはある。「サムシング」なんて、いいと思ったの、今世紀入ってからだもんな。このアルバムにしても既に70年代ロックの音してて聴き心地よい。ビートルズが他の、たとえばストーンズとかに比べるとロック色が薄い一番の原因はジョージのギターだと思ってたのにな。

いつか、他のソロ作品も聴くかもしれない、まだ先だろうけど(笑)長生き出来たらそんな日も来るかもな。

「なんで俺はこの良さにもっと早く気づけなかったんだろう?」って思えるといいな。

George Harrison - All Things Must Pass

♪暗闇が支配するのは夜の間だけ

 朝の訪れと共にそれは姿を消す

 明るい陽射しはいつもタイミング良くやってくる

 この灰色の日々もいつか終わる♪

いい曲だな、コレ。

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CITY SLANG

こう暑い日が続くとカッカときて、普段なら我慢出来ることが出来ないな。

イライラのピリピリ。

やらかさないようにしないと。

 

思ってるごとをよう、カッコつけずに思いっきし叫ぶと何だか力が出っぺ?それに笑えっぺ、何だか。それがビートルズだ。んだがら好ぎなんだ。それがレコードになっと、イギリスから茨城まで届くんだよ。スゲーよね?」

 

ひよっこ』は大体、観てきてるんだけど、先々週&先週と続いた宗男叔父さんのビートルズ来日に合わせた上京篇は録画までして全部観た。嬉しくなるような展開だったなぁ、あったかくて、笑えて、じーんときて。

峯田和伸のネイティヴ以上というか自然な茨城弁がまた良い。この人、ホントにいいわ、CDは銀杏の1枚しか持ってないけど、出た映画とかは結構観てる。それがどれも良くてさぁ。

俺も叫べば、力が出て笑えるかな?

こじつける曲はコレ。ビートルズじゃなくて(笑)

Sonic's Rendezvous Band - City Slang

‟都会のスラング”ってカンジで‟方言”ってことじゃないと思うけど、無理矢理に(笑)

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ex.MC5のフレッド‟ソニック”スミス、ex.ストゥージズのスコット・アシュトン、デトロイトの重鎮、スコット・モーガン、周辺アーティストのイギーやパティのバックも務めたゲイリー・ラズムッセンからなるSONIC’S RENDEZVOUS BANDの78年、地元デトロイトでのライヴ音源、『LIVE MASONIC AUDITORIUM,DETROIT,JANUARY 14.1978』(07年リリース)

何故かこれまで手を出したことなかったんだけど、数ヶ月前に人に恵んでもらって愛聴中。

音の方はメンツから想像出来るカンジからまったくズレない‟あの”カンジ。かなりカッコイイ。

まともなまとまった音源を残さず消滅しちゃったけど、この曲はシングルにもなってスタジオ・バージョンもある。貼ったのはそっち。プライマル・スクリームがカバーしてたりもするね。

もう1曲。

Sonic's Rendezvous Band - Electrophonic Tonic

ね?まんまでしょ?(笑)

バンドとしてスゲー、カッコイイんで、全員でイギーのバックをやった音源も探してみようかな?

ここまで来たら、デストロイ・オール・モンスターズもギャング・ウォーも聴いてみたいなぁ。

次の休みは性懲りもなく遊びに行って‟CITY SLANG”しまくってくるつもり(笑)

 

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I KNOW YOUR NAME

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さっき、月が赤かった。

今日は随分暑くなったな。いよいよ夏、かな?

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名古屋遠征のお供に持って行って、1ヶ月ぐらい前に読了した、この本のことを書いてなかった。

伊坂幸太郎の短編集、『首折り男のための協奏曲』

3年前の単行本が昨年末に文庫化されたモノ。

帯や裏表紙に書かれてるほどには繋がってない7つのショートストーリー。

人間違い、人違い、濡れ衣、身代わり、いじめ、時空のねじれに逆回転、キャッチボールにピアノにクワガタに化学記号。偶然と必然、そして運命。

首折り殺人鬼と、お馴染み泥棒で探偵の黒澤が居たり居なかったりの展開。

恒例の印象的だった台詞を幾つか。

 

「大人になっても人生はつらい?」

「子供の頃より今の方がよっぽど自由だよ。人生はガキの頃の方がつらい。今だって嫌なことはたくさんあるけどな、学校に行って、あんな狭いところで苛められたりしてた時に比べれば。とにかくガキの時の方が我慢することが多かった」

「たった八時間の思い出を五十年経っても大事にしてるなんて」

「昔見た、カール・ルイスの百メートル走は、ほとんど十秒ぐらいだったが今でもよく記憶している。思い出は別に、時間とは関係がない」

「安全地帯から文句を言うだけなら、ただの、謙虚さをなくした評論家だ」

「どうすればいいのかは分からないので、いろんなことにクヨクヨしていくしかないです」

 

怪談仕立ての『相談役の話』も斬新な構成に持ってかれる『合コンの話』もよかったけど、一番印象に残ったのは、気が利いてロマンチックな、『君の名は』へのオマージュのような『僕の舟』

ちょっと出来過ぎのような気もしなくもないけど読後の心地良さではコレ。

四日間、八時間の五十年後と一日、一時間の六十年後。

無理矢理気味にこじつけるのは、この曲。

Beatles - You Know My Name (Look Up The Number)

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ジョン「もともとはフォー・トップスのような曲にするつもりだったんだけど、先に進まなくて、結局は冗談にしてしまった」

ポール「もしかしたらビートルズの曲で一番好きかもしれない。メロディが素晴らしいワケでもなんでもないけど、あのレコーディングはサイコーに楽しかった。思い出深い曲なんだ」

たまんないなぁ、こういうの。絶対に名曲とかじゃないけど俺も好き。

そういえば純一郎にも同名異曲があったな。

 

♪You Know My Name 君の名前を呼ぶときは

  You Know My Name  時間はまぼろしさ♪

 

そして彼の兄貴分は約四半世紀前に「I KNOW YOUR NAME」という曲(未レコーディング)を唄ってた。

 

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アレ、いい曲だったな。いつか聴けるといいなぁ。あと25年後ぐらいでもいいから(笑)

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WITHIN YOU WITHOUT YOU

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「お前、痩せる気あるのか?」って聞かれたら…以下略(苦笑)

今日のこの暑さだもの、仕方ねえって。それにコレはこないだのくだらない賭けに勝って現場のヤツが奢ってくれたモノ。断れねえじゃん、せっかく買ってきてくれたのに(苦笑)

そんなことはどうでもいいとして、いよいよ一週間切ったぞ。天気予報が不安なカンジだし、橋の下のタイムテーブルはまだ出ないけど、個人的には超ド級のイベントだ、何があっても目一杯楽しむよ。て、いうか間違いなく楽しい筈、どう考えても。

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昨日の休み、超ド級の準備やら調べものの合間にコレを読んだ。

BEATLESの『Sgt. PEPPER’S LONELY HEARTS CLUB BAND』の、リリースから50周年を記念したデラックス・エディションに合わせた特集のレコード・コレクターズ最新号。最近の例に洩れず、盤(当然、各種あり)は手にする予定も無いから、雑誌も買わないつもりだったんだけど本屋で目にしたらついつい・・・。

でも面白かった、予想以上に。跡継ぎ・ジャイルズ・マーティンのインタビュー、大鷹俊一やサエキけんぞうのいつもながらのコラム、鈴木惣一朗×直枝政広の対談、お馴染みの大好きなレコスケ、どれもよかったけど、宮崎貴士の全曲ガイドでの「ジョンが持ってきた2曲(先行シングルとして‟引き抜かれた”『ストロベリー・フィールズ』と当然ながらの『ア・デイ・イン・ザ・ライフ』の物凄さに太刀打ちするべくポールが奮闘して出来たアルバム」って見解に強く納得。俺はずっと逆に考えてた。

つまり、ポールの張りきりぶりに太刀打ちするべくジョンが底力を発揮して生まれた曲だと思ってたから。目から鱗。考えたら、レコーディング・セッションの早い段階で、もう出てるもんね、『デイ・イン・ザ・ライフ』は。

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‟20世紀のポピュラー音楽の金字塔”とか‟ロック名盤の最高峰”っていうのが圧倒的多数意見で揺るぎないことに対する反発心もあって、もう随分長いこと、まっさらな気持ちで向かい合えてなかった『サージェント・ペッパーズ』には。

でも、昨日、超久々に通して聴いたらやっぱりスゲーや。最初に聴いた時、ブッ飛んだもんね、もうリリースから10年以上経ってたのに。

The Beatles - Within You Without You

最初、コレ嫌いだったんだ。なんか変だし、ちょっと怖くて(笑)

今、聴くとスゲーいい。インド思想みたいなのはまったくわかんないけどさ(笑)単純に音楽として素晴らしいなと。10年前に聴いたパティ・スミスのカバーもよかったっけなぁ。

♪認識するんだ

すべては自己の中に在る

何者も君を変えることは出来ない

自分の存在がちっぽけなものだと気づくとき

生命は豊かに溢れだす

君の内側に、外側に♪

歌詞は今回、はじめてしっかり意識して読んでみたけどいいな、とても。

ジョージ、(ってジョージだけじゃないんだけど)物凄い速さで開花したんだな。

初作曲作の『ドント・バザー・ミー』からここまで4年弱だよ、4年弱!

よく思うことだけど、このアルバムもリアルタイムで体験したかったな。

ずっとビートルズ聴いてって、コレ出て聴いて、最後に『デイ・イン・ザ・ライフ』が始まったらどうなっただろう?

気が狂っちゃったかもな(笑)

それにしても、このジョージの曲って「クラウス・ヴォアマンの家で夕食食った後に作った」っていう話だけど夕食に何食ったら、こんなの出来るんだろうね?

やっぱりキノコ系?(笑)

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36年目の12月8日に/金ねーか

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俺がカツ丼(梅)なのにヒレカツ定食食うなよ。

そりゃあ、「何でも好きなのを注文して」と言ったのは俺だけど。あっ、でも俺が先にカツ丼(梅)って言ったら遠慮して同じにするかな?と思って先に言わせたんだったな。

じゃあ仕方ねーな(笑)

ていうかカツ丼の方が好きだし、ヒレカツより。強がりじゃなく。根っからビンボー性だから(苦笑)

それにしても今日の講習会は眠かった、最初から最後まで。‟何故だろう?ぐっすり眠った後なのに”(@ストーンズの「BITCH」)

しかし、どれだけやる気ねーんだろうな、俺も(苦笑)

とある知人の訃報を昨日知った。知人っていうのもおこがましいぐらい縁遠い人ではあったけど、やっぱり寂しいね。俺より3つも年下だし。生きてても二度と会わない可能性の方が高かったけど、それでも。

今日は12月8日だったね。

‟●年目の●日に”って記事は数多く書いてて、ほぼ毎年書いてるのも結構あるんだけど1回も欠かさずっていうのはもしかすると今日のだけかも。あっ、あと誕生日か、自分の(苦笑)

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今年はコレを聴いてる。

63年11月リリースの2ndアルバム、『with the beatles』

このアルバムって1回も取り上げたことがなかった気がする。

印象薄いんだな、きっと。一番のフェイバリットは勿論、ポールの「オール・マイ・ラヴィング」でジョンの曲にコレっていう決定打が無いからかなぁ?

ジョンの曲ではコレだな、カバーだけど。

The Beatles - Money

この時のジョンはまだ22歳、たったの。なのに何?この色気は?

反骨のメッセージ・メーカー、孤高のイカレた天才、愛と平和の、子供を愛するフツーのお父さん。

そのどれでもない、ただのロックン・ロール・シンガー、22歳。

こんなジョンが今は愛おしい。

みんなは「イマジン」や「ラヴ」や「スターティング・オーヴァー」や「ハッピー・クリスマス」、あるいは「ヘルプ」や「イン・マイ・ライフ」や「ストロベリー・フィールズ」でも聴いてわかったようなこと言ってればいいよ。

俺は今夜はロックン・ローラー、ジョンを聴く。

でも、俺の方が上に書いた曲、大好きだと思う、たぶん、あんたらよりも。

 

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白いロックン・ロール

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今月のこの写真、殺人的にカッコイイな。

昨日一日働いてきて、また今日も休み。まぁ、金曜恒例の5時間残業はしてきたけども。

あとは今月はもう最後の週末まで6.5勤務の1休みが続く。

こないだの連休以上にだらけて過ごしたよ、当然のごとく。

ホントに何もしなかった。ほとんど寝転がってた(笑)

連休に借りてきた映画のDVD(そのうちブログに書くつもり)をもう1回観て、『サブマリン』読んで観たくなった『チルドレン』のTVドラマのDVDを観返して。何故か久々に『バトルロワイヤル』なんかも観たり。

あとはひたすら、脈絡なく音楽聴いてた。

ラモーンズ、ジザメリ、レナード・コーエン、ギャラクシー500、ロキシー・ミュージック、チープトリックetc

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半月前に買ってきて斜め読みしかしてなかったコレも読んだ。

レコード・コレクターズの最新、10月号。『ライヴ・アット・ザ・ハリウッド・ボウル』の待望のCD化に合わせての特集号。他にツェッペリンのBBCコンプリート、ピストルズの4枚組ライヴ音源集などの記事が掲載。どれも盤は手にしてないクセに活字は手にする(笑)

ビートルの記事はいつものライターたちがいつものように熱く、いろんな切り口から、時に常軌を逸脱して(笑)書いてて、読んでるだけで楽しい。でも聴きたくなるねぇ、やっぱり。ずっとコピー音源聴いてきてレコードを手にしたのも1年ぐらい前なんだけどね、コレ。

実は今回のリマスタリング音源、ネットでフルで聴けたんだけども。ウチのPCのしょぼい音で、俺のニブい耳で聴いてもあからさまに違う。歓声の向こうから聴こえてたオリジナルより演奏がぐんと前に出てクリアになってる。コレは欲しい!きっと買っちゃう。

Beatles - Everybody's Trying To Be My Baby

追加された4曲のうち、意外にカッコよかったのがコレ。

俺、あんまり良さ判んなかったんだ、この曲。

ていうか、前も書いた気もするけど、近年気づいたこと。

ストーンズとかと比べると黒っぽさがほとんどない、ビートルには。特に初期は。

この手のカバー、コレは白人アーティストのだけど、たとえば黒人アーティストの曲やっててもあまり感じない。

ストーンズなんかはブラック・ミュージックそのものに憧れてやってるイメージあるけど、ビートルにはそこまでの想いが無いのかも。たまたま黒人の曲だったって程度で。

こういうロックン・ロールものも、割と白人の、ロカビリー的なフィーリングを感じる。チャック・ベリーやリトル・リチャードの曲でさえも。

ロックン・ロールでもR&Bよりもカントリー・テイストの雰囲気というか。

特にジョージのギターはモロ、そんなカンジ。昔はそれでいまひとつのめりこめなかったけど、最近はそこがいいなって。ストーンズみたいなブラック・フィーリングが嫌いになったんじゃなく、彼らの特色として魅力を感じる。

随分時間かかったけどわかってよかった。やっぱり買おう。

予算無いけど、何とか捻り出して今年中に(苦笑)

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POWER TO THE PEOPLE, RIGHT ON

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予定どおりリラックスしてユルユルと過ごしてたら夕方に本社から電話。

なんだ、そんな話かよ、ビビらせるなって。いや、ちょっと待った。めんどくさい、無理なお願いだな。最悪を想定してたからホッとしちまった。騙されねーぞ!

「要は駆け引きと根回しだよ。君は嫌いなようだが」

「学校では習いませんでしたから」

大好きな『AKIRA』(映画の方)に出てくる台詞。

凄く判る。

物事には表と裏があって白黒つかないことばかり。そこで損しないように上手く立ち回らなきゃいけない。めんどくせーことこの上なし。

事故でうっかり人を殺してしまった奴と、殺そうと思ったけど失敗した奴と、どっちが悪人なんだろうな

テロリストを捕まえました。だけど、口を割りません。その場合、拷問するのは許されますか?

お前は法律違反をしている。でも悪いことはしない奴だ。法律を守ってる奴は全員いい奴か?

ホントに‟問い合わせ窓口はどこにあるんですか?”ってカンジだよ。

 

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2年ほど前に文庫で読んだ『チルドレン』(初刊は04年)がとても良くて、続編の刊行を知ったものの安いし、持ち歩くのにも楽だから文庫化まで待とうと思ってたけど我慢出来ずに先週の旅のお供に買ったコレを読み終えた。

伊坂幸太郎の『サブマリン』

名キャラクターの型破りな家裁捜査官・陣内と、翻弄されながらも彼に一目置く部下・武藤のコンビのお話。

 

俺には考えがある

本当のことを教えてください

本当のことをか?

はい

考えてなんてない

でしょうね

 

『チルドレン』が短編集だったのに対し、こっちは長編だし、より重いテーマながら、お馴染みの2人のこんなやりとりで、楽しく読み進めることが出来た。1ヶ所、前作に登場したある人物の不在の理由を想像させるシチュエーションがあって、そこは悲しかったけど・・・。

陣内は相変わらず無茶苦茶で、‟こんなヤツ、身近に居たらめんどくせーな。いや、居るワケねーか”って思ったけど、果たしてホントにそうだろうか?居るかもしれないし、居たら面白いかも。関わりたくはないけど遠巻きに見てたい(笑)

スゲー魅力的だけど絶対にヒーローとかじゃない。だからリアリティがあるし面白い。

彼が前作にも登場した盲目の友人・永瀬たちと熱く語るチャールズ・ミンガスのライヴ盤でのローランド・カークの素晴らしいサックス・ソロを俺も聴いてみたい。それと、彼が関係のない(本当は少しだけ関係あるとも言える)忘年会に殴り込んで唄ったこの曲の替え歌も聴いてみたい。

 

John Lennon - Power To The People

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陣内同様、スゲー魅力的だけど無茶苦茶で絶対にヒーローじゃないジョンの曲。

陣内はジョンのファンなのに、そんなジョンにも、誰であっても似てると言われるのは嫌いなんだけどね。

他にも引用したい陣内の台詞は山ほどあるけどコレだけはどうしても記しておきたい。

 

今の俺が、今、一番本当の俺だからな

 

バカみたいにシンプルだけどカッコイイ。

それにしても陣内の最後の台詞。

じわっときちまった。

俺もビビッて逃げてばかりいないで少しはちゃんとやらなくちゃ。

陣内も武藤には「陣内さんはちゃんとやってないですからね」って言われてるんだけどさ(笑)

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メガネ、メガネ

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そうこうしてるうちに9月。

今日は金曜恒例の5時間残業がない。代わりに明日まで7連チャン。途中、月曜に5時間残業付き。そして何だか忙しい、毎日。日曜の休みは絶対、何もしないぞ。

書こうと思って書いてなかったことを書いておこう。

見栄を張り切れずに老眼鏡を使用し始めたのは約半年前

失くしたのはいつだったかなぁ?修行の頃にはもう二代目使ってたよな、確か。

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毎日歩く最寄り駅までの道で、こんな張り紙に気づいたのが2週間前。なんやかんやで取りに行ったのが先週のこと。

メガネ自体は100均のだったからすぐ買い直して、要らないっちゃ要らないんだけどこの誠意が嬉しくてさぁ。

この色褪せ具合を見れば、拾ってすぐからずっと貼っててくれたのも判ったし。

此処は某・商売屋さんなんだけど、ずっとカンジ悪い人たちだと俺は思ってた。完全なる思い違いの勘違い。先入観で勝手に判断しちゃいけない、ってことだな。恥ずかしい。

「よかったぁ、取りに来てくれて。これで張り紙、外せるよ」

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もう失くしません!大事に使います!

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‟メガネ”で何をこじつけようか考えて真っ先に浮かんだのがコレ。

遊び心満載のジャケが楽しいJOHN LENNONの『WALLS AND BRIDGES』(いつも思うけど‟心の壁、愛の橋”って邦題が秀逸だよなぁ)

ヨーコに追い出されたロスでの酒浸りの日々に作られてて、中身はあまり楽しくないんだけどね(笑)

でも、いいんだ、このアルバム。俺のダウナーな性格による好みを抜きにしても。この間、俺がこのアルバムのことを話したら、Kクンも「ああ、最高傑作」って言ってたし。

マジでそうかもな。ジョン本人が曝け出されてるって意味では『ジョンたま』の方がスゴイかも知れないし、アレは別格中の別格とは思うけど、何と言うか音楽作品としてはこっちかな?って。

ニッキー・ホプキンス、ボビー・キーズ、ジム・ケルトナー、そして最高のスライド・ギターを弾いたジェシ・エド・デイヴィス。まさかのエルトン・ジョンに、微笑ましい親子共演を残したジュリアン。

その強力なバックアップに乗る、あまりに人間臭いジョンの声。

とてもジョンらしさを感じて、たぶん俺がジョンの曲で一番好きな「NOBODY LOVES YOU」も、聴くと大抵泣きたくなる「#9 DREAMS」も(コレの邦題、‟夢の夢”っていうのも大好き)、♪誰か、お願いだから助けてくれよ♪な1曲目の「GOING DOWN ON LOVE」も勿論いいけど今夜はこの曲が沁みる。

John Lennon - Bless You

♪君が誰であろうとも

 僕は君を愛してる

 君を抱きしめよう 

 あたたかくやさしい気持ちで

 忘れないで

 愛は移ろいゆくものだけど 

 僕たちは

 今も、いつまでもこのままさ♪

極上の、柔らかいサウンドに乗ったジョンの真っ直ぐな唄。

いいなぁ。サイコーだよ。

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IT’S ALL TOO MUCH

歯が痛い。

前回の通院が終わってちょうど1ヶ月。こんなもんしかもたないのか・・・。

でも「虫歯の親知らず、痛みが治まってるのであればとりあえず様子見ましょう」って終わり方だったからな、仕方ねーか。

それはともかく。

やっぱり来たよ。本当に今年は大変革の1年だな。いや、世間のじゃなく自分の。結果がどうなるか気になるし、今後の生活に大きな変化をもたらしそうだけど今、チマチマ考えたところでどうもならないし、様子見だな、コレも。

それにしてもいろんなことが起こり過ぎて疲れる。トゥー・マッチだ。

変化のスピードが上がってるというより、自分が歳食ってのろくなってて対応しきれない、全然。でも、選択さえ間違えなければ問題ない、と思う。

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計画的にこの本の話へ。

少し前に読み終えた伊坂幸太郎のエッセイ集、『仙台ぐらし』

2012年にハードカバーで刊行されたモノが昨年に文庫化。俺が手にしたのはこっち。

‟○○が多過ぎる”と題された前半9つのエッセイと311を経て必然的にそれにまつわる話になっていく後編、そして単行本化の際の書き下ろし、訳ありの2人のボランティアを綴った短編小説、「ブックモービル」

喫茶店で遭遇する年齢・職業不明の同士たち、ミルクコーラ、オートマ車とマニュアル車、とにかく猫が好きなこと、ケタ外れに心配性なこと、自意識過剰で被害妄想な自分(現代人には多いよね、多過ぎるぐらいに。SNS利用がディープな人は特に。かくいう俺も・・・)etc

震災に関して記述された本だと思われることを危惧する旨があとがきで語られてるけど、どうしても印象に残る、やっぱり。著者が仙台在住っていうのも勿論あるけど、それ以上に彼の小説でも執拗に繰り返される‟全体主義”に対する違和感に、コレにシンパシーを感じるから。

引用したい部分は前半の‟多過ぎる”なエッセイも含めたくさんあるけど、震災以降のモノから2つだけ。

これからどうなっていくのかはまったくわからない。が、どうせわからないのであれば、明るい未来を想像したい。とても難しいけど、想像するくらいであれば、そしてそれを少し信じることくらいであれば、やってやれないことはない。

ある人に「こんな大変なことが起きちゃったけど、また楽しいのを書いてくださいね」と言われ、‟ああ、そうか、僕は楽しい話を読みたいんだ”と気づかされた。僕は楽しい話を書きたい。

こじつけるのはこの曲。

The Beatles - It's All Too Much

トゥー・マッチってことで(笑)

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レコーディング時期から考えると『マジカル・ミステリー・ツアー』でボツった曲が、寄せ集め的なこのサントラで復活ってカンジだけど個人的にはジョージの曲では好きな方。

もう1曲。

THE BLUEHEARTS - 年をとろう

♪そして楽しいことをしよう♪

俺もこの先の人生で考えてるのはそれだけ。

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