カテゴリー「ROLLING STONES」の33件の記事

2009年10月14日 (水)

汚れ仕事

先日のコレの際、久々に電車で遠出するってんで、ウォークマンの中身を少し入れ替えようと作業してたら、誤って全データを消去してしまった。

Dscn3316 出かける予定の時間が迫ってきてたんで、あせって手当たりしだいに突っ込んだ中の1枚がこないだ取り上げたばかりのこのアルバム。ここしばらく聴きかえすことがなかったけど、改めて聴いてみるといいな。

ゲートエコーを多用することで有名なスティーヴ・リリーホワイトのプロデュースが賛否両論を呼んで、俺も評論家の受け売りで「ドラムの音色が違うね」なんて偉そうに言ってたこともあるけど、実は好き(笑)リリース当時から。

ロニーのアコースティック・ギターがカッコイイ(ギター・ソロはジミー・ペイジらしいね)冒頭の「ワン・ヒット」、前回の記事で取り上げた、ちょっとモダンでノリのいい(このブイブイいうベースはロニーかな?)「ウィニング・アグリー」、キースの歌う心地よいレゲエのカヴァー(ハーモーニーをつけてるのはジミー・クリフだろう)「トゥ・ルード」といったところが俺のお気に入りだけど、一番好きなのはチープなブギ、「ハド・イット・ウィズ・ユー」

キース曰く「ラジオの生放送みたいな。昔、シカゴでやってたようなのを聴いたことがあればわかるんだけど」ってことで、ベースレス。ベーシックトラックは、チャーリーのドラム、キースのギター、ミックのヴォーカルとハープのみだそうだ。中間部の転調部分、「足が絡まってるみたいだろ(笑)」(byキース)な酔いどれブルースっぷりもたまんないね。

Dscn3329 このアルバム出た頃は、今と違って結構、夜出歩いてて、いろんな店でリード・シングル「ハーレム・シャッフル」聴いたなぁ。イントロが聴こえてくると「あっ!まただ!」って嬉しくてさぁ。

この曲、PVもカッコイイんだよね。

画像は、このPVの時のモノと思われるキースがプリントされたトレーナー。大昔、ギミー・シェルターで購入。とても大事に着てるんで、まだ現役。年に1~2回しか着ないからね(笑)

それにしても『ダーティー・ワーク』ってカッコイイ、タイトルだよねぇ。

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2009年10月 8日 (木)

逃げろ/WINNING UGLY

やなことだらけさ 腹の底

夢かまぼろし蜃気楼

めんどくさいぜどこまでも

時計の針にケツさされ

目覚まし野郎に捨て台詞

そのうち生き方忘れる前に

逃げて逃げて逃げまくれ

悩んでいるより逃げてしまえ

どうせオレたち逃亡者

立ち止まっていないで走ってしまえ

どうせオレたち半端もん

もう後戻りなどは出来ないさ

どうせオレたち逃亡者

ひとりごとに精出すよりも

こんな所にいるよりは

逃げてしまえば楽になる

難しすぎることばかり

アイツがよそ見をしているヒマに

ヤツラの目を盗んでしまえ

逃げて逃げて逃げまくれ

逃げてしまえばこっちのものさ

悩んでいないで逃げてしまえ

どうせオレたち逃亡者

Dscn3318 -アナーキー「逃げろ」-(一部省略&シャッフルあり)

ガキの頃から今に至るまで、何も真剣に考えずに、頑張らなくちゃいけないことから逃げ続けてきた。

いよいよ逃げられないというか、今度こそは本気出して勝負しなくちゃいけないのかも知れない。

普通の人が(俺の年代の人なら尚更)当たり前にこなしてるようなことの殆どをスルーしてきたからな~。

職場で接してる学生たちに「頑張って!」とか偉そうに言ってるクセにね(苦笑)

テメエが頑張ってから言えっ!ってカンジだよな。

でも!やるからには勝つぞ!

たとえ、無様でも、多少の汚い手を使ってでも。

Dscn3316

フェアに戦うなんてまっぴらだ

非難されてもへっちゃらさ

良心とはおさらばしたのさ

レフェリーが見てなけりゃ何をしたってかまわない

汚い手を使って勝負する

醜い勝者

‐ROLLING STONES「WINNING UGLY」(一部抜粋)-

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2009年7月28日 (火)

もっと痛めつけるがいい

甲斐バンド以上の早さでグジュグジュグダグダ再び。

え?あれからもずっとだろうって?

そうかもね。すいません・・・。

あの時とは別な理由(これもそれ以前からくすぶってはいたのだけど・・・)で、またしても。

しかしさ、俺のことが嫌いなのは分かったから、そこまで露骨に直接的に攻撃的な態度とらないでくれよ。

そっちがその気なら、俺だって・・・。

いや、“目には目を歯には歯を”ってのは、昔はよくやったけど今はそんなことしない。

今はひたすら耐えます(笑)

Dscn3140 ♪誰か僕を傷つけてくれないか

 もう二度と立ち直れなくなるほど強く♪

- BLANKEY JET CITY 「幸せの鐘が鳴り響き 僕はただ悲しいふりをする」 -

これじゃ、ドSじゃなくドMだね(笑)

Dscn3144 そんなワケで今夜はコレを聴いてる。

死んじまう2週間前の、大阪ミューズホールでのアコースティック・ライヴ。どことなく悲しげに、そして苦しげに聴こえるのは、その後の顛末を知っているからなんだろうか?

でも、前にも書いたけど、新曲も素晴らしく新境地も見せた良いライヴ・アルバムだと思う。その新境地をスタジオ作として残すことなく逝っちまったのは残念だけど・・・。

ボーナス・トラックとして収められた別会場(アメリカらしい)での新曲「SOMEHEARTS(BIRD SONG)」が素晴らしい。このアルバムでヨハンセンが唄ってたっけな。

Dscn3141 こんなカンジなんで、最近は音楽聴いても100%没頭できることがなかったんだけど、ここんとこ、ウォークマンでストーンズよく聴いてて、今日聴いたこのアルバム、2曲目の「RIP THIS JOINT」で一瞬、頭真っ白になって、周りの景色も見えなくなった。

カッケー!ROCKは素晴らしい!力を貰ったよ。

よし、大丈夫だ!

ちなみに、このアルバムの画像、アナログじゃありません。でかジャケシリーズで出たCD。俺、何故かコレ、アナログ持ってないんだよね。なのでウチでは、『山羊のオツム』の裏ジャケが傷だらけ。『スティッキー』のジッパーで擦れて(笑) 昔、中古屋で同じく裏ジャケが傷だらけの『山羊のオツム』見かけた時、“コイツも『メインst』持ってないんだなぁ”と笑ってしまったことを思い出しちまった(笑)

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2009年7月21日 (火)

JUMPIN’ JACK FLASH

Dscn3121 一昨日、久々に会ったPクンにコレを貸してもらった。

ビンボーというかセコいので、Pクンが絶対買うから、後で廻してもらおうと思い、買ってなかったからね。

そういや、はるばる千葉の映画館に観に行ったのもヤツと一緒だったな。

映画館で観た時は、デカいスクリーンと音響の迫力で興奮したけど、こうして家でじっくり観るのもいいね。興奮しすぎて気付かなかったトコにも気付けるし。

しかし、サントラ聴いた時も、映画館で観た時も感じたけど、ツッこもうと思えばいくらでもツッこめるよねぇ。キースはろくに弾かねえし弾けば弾いたでヘボヘボだし、ミックの顔の老化と異常に禁欲的な体型と異常に元気な動きのバランスの悪さは気持ち悪いし、チャーリーはゼェゼェ言ってて“大丈夫かよっ!”って感じだし、ロニーは一番若いのに一番爺さんっぽいし・・・。

でも、(何度もこういうこと言ってるけど)それがどうした?ってカンジだな。

髪も淋しくなって腹も出ちゃって、意味不明のアクション繰り返すキースが何故、こんなにカッコよく見えるんだろう?

言葉は悪いけど、腐っても鯛、ジジイになってもストーンズだよ!

スコセッシが知りたがってやきもきしてるのに場内暗転するまで渡さなかったセットリスト(まぁ、ヤラセかもしれないが)。

受け取った瞬間に聴こえてくる、あのギターリフ

「JUMPIN’ JACK FLASH」

ソウルやブルースの模倣にはじまり、カントリーやらレゲエやら、何からでもかっぱらってきたストーンズだけど、このキースの5弦オープンGのリフを主体とした定番中の定番スタイルは、ヤツらのオリジナル、発明だろう。

それ以降のロックの問答無用のカッコよさのひとつの(というかど真ん中の)基準だよね。リリースから40年以上経過した今でも全く古びてない。

どれくらい前だったか、TVCMでこの曲が使われた時、何度も観てるのに、画面にストーンズは登場しないのに、TVつけてよそ見してても、CM始まるとつい、反射的にTV画面見ちゃってたもんな。

2003年に武道館で観た時は、事前に予想してなかったコレが1曲目に演奏されて気が狂うほど興奮したっけなぁ。

今回の映画観て、ストーンズは未だに「JUMPIN’ JACK FLASH」的なカッコよさを持ち続けてるって、つくづく感じたね。

スコセッシの見せ方が巧いのかもしれないが、やっぱりそれだけじゃ、こんなにカッコよく見えないよね、この爺さんたち(笑)

いったい、どこまで続くんだろう?

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2009年7月 7日 (火)

奥行きの深い七夕/GOING TO A GO‐GO

今日は七夕だね。

数日前、仕事で出向いてる某・大学の生協売店の店先に、毎年恒例、学生さんたちの願いごとの書かれた短冊を下げた笹が置かれてて、ふと目に留まった1枚の短冊。

“胃潰瘍が治りますように!”

若い子でも、そんな病気になるヤツ居るんだねぇ。

うん、共に頑張って治そうぜ!(笑)

Dscn3085_2 昨日書いたとおり、前向きな気持ちになりたかったのと、先日のコレの流れで、こんなのを聴く。

「堕ちた天使 、懐かしいな~。「ベストヒットUSA」とか思い出すね。

ラストの「ダンス天国」も圧巻。いや~、熱いライヴだな~。

このライヴ作自体は単独ライヴだけど、J.ガイルズ・バンドって、この時期、ストーンズの、あの「TATOO YOU」ツアーのフロント・アクトやったりもしてたんだよね、ってことで次はコレ。

Dscn3086

ライヴ・アルバムだけじゃなく映画にもなったこのツアー、まだ日本の土は踏んでなかったけど、俺の年代のストーンズ・ファンには思いいれ強い人が多いのでは。俺もご他聞にもれず。

「A列車で行こう」~「アンダー・マイ・サム」の流れが尋常じゃないほど、カッコよくてさぁ!

A面最後の「トゥエンティー・フライト・ロック」~「ゴーイング・トゥ・ア・ゴー・ゴー」の流れもサイコーだな!

Dscn3087と来たら、次はコレ。

いや~、スモーキー・ロビンソンのソウルフルな唄はサイコーだ。

って、実はコレしか持ってないけど(笑)

「ユー・リアリー・ゴッタ・ホールド・オン・ミー」「セカンド・ザット・エモーション」入ってるのも聴きたいなぁ。

Dscn3088 シメはコレ!

この人もこのベストしか持ってないけど、サイコーにカッコイイ!

カモン・エヴリバディー !

あっ、ストーンズといえば、『シャイン・ア・ライト』、もう出てるんだよね。

Pクン、よろしくね!

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2009年7月 4日 (土)

愚か者の涙

今週も週末連休。

昼間のうちにこまごまとしたヤボ用を済ませ、夕方から、またウォーキング。

もうね、健康の為とか痩せたいって理由以外に、家に居るといろいろ考えこんじゃうからってのも大きな意味を持ちつつあるね。

Dscn3068 今日、聴いたのはコレ。

ストーンズのアルバムの中でも5本の指に入るくらい好き。

スワンピーな南部系サウンドに傾倒してたテイラー期が終わり、『山羊のオツム』『たかがR&R』で暗中模索してたモノが開花した作品だと思う。

アタマに入ってる「ホット・スタッフ」が前作のケツに入ってる「フィンガー・プリント・ファイル」から繋がってるというか、続きっぽいのもいいな。

ロニーも全面参加じゃないながらも、しっかり貢献(「ヘイ・ネグリータ」のリード・ギターのカッコよさ!)してるし、他の後任ギタリスト候補だった(はず)ハーヴィー・マンデル、ウェイン・パーキンスもいい仕事してるし、このアルバム前後のツアー・メンバーにもなったオリー・E・ブラウンのパーカッションも、(キースはあまり評価してなかったみたいだけど)ビリー・プレストンの鍵盤もとてもいい。

曲数は8曲と少ないながらも、バラエティーに富んでるようでスジが通ってるし、最後に、定番パターンの「クレイジー・ママ」が出てくる流れ(RCの『OK』で最後に「ドカドカ~」が出てくると、コレを思い出すんだよね)も素晴らしい。

そういえば、98年の『ブリッジズ・トゥ・バビロン』の日本公演は1日だけ行ったんだけど、俺の行った最終日は、リクエスト・コーナーとBステージの日替わりメニューの曲目が、このアルバム収録の「メモリー・モーテル」(超大好き!)と「クレイジー・ママ」で、スンゲー嬉しかったんだよな~。贅沢言うと「ホット・スタッフ」も聴きたかった! ♪ホッスタッ、シェキラッ♪ってね。いつか生聴きできるかな?

Dscn3069 後半はコレも聴いた。

言わずと知れた、あの裏名盤「NASTY MUSIC」の(半端な、でも音はいい)抜粋版CD。

曲によっては、“テイラー、フレーズくど過ぎ!”って気もするけど、やっぱり「ミッドナイト・ランブラー」はコレがベストな超人的な名演だし、ラスト3曲の神掛かった人間離れしたメドレーはスゲーね。こんなの生で聴いてたら、気が狂ってたかもしれないな(笑)

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2009年6月 2日 (火)

死神太夫 月詠

Dscn3012 昨日発売のジャンプ今週号の『銀魂』

珍道中ではなかったけれど。

ガハハ!

おもしれー! 

“ワカメ酒”“アワビの踊り食い”“栗拾い”

「しゃくって、そっちのしゃくじゃねーよ!!」

などのエッチなセリフにも笑わせてもらった。

やっぱり『銀魂』はこうでなくちゃ。

そういえば、TV放映の方で最近、オープニングにやってる「笑っていいとも」のパロディーもくだらなくてサイコー。

♪プロジェクトⅩ 田口トモロヲ~、男はつらいよ 佐藤蛾次郎~♪って!

ビミョーにメロディー違うのがまた笑える(笑)

Dscn3014話、全然違うけど、今日はこの人の68回目の誕生日。

アレかな、まだツアーとか出来るのかな?

さすがにこの人居なくなったら、もうストーンズじゃないよね。

今現在のストーンズで一番、カッコイイのはこの人だと思う。

しかし、もう1ヶ月経ったのか・・・。

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2009年4月19日 (日)

奥行きの深い週末/モヤモヤ篇

あぁ~っ!!!

我ながら、なんちゅー器の小せえヤツなんだ、俺は!

何ともモヤモヤとすっきりしない気分。

早く開放されたいなぁ、こんな状態から。

Dscn2937 今日は、またまた娘の友達(腐女子)が遊びに来る。何故かウチの嫁も交えて盛り上がる。おとーさんは孤独です(笑)

午前中は散髪に行ったり、昨夜の続きで『ロック・ジェット』最新号(シド・ヴィシャス特集号)読んだり。なかなか読み応えあったな。

昔は俺も、シドを偶像視する連中が気に入らなくて、「シドなんて・・・」みたいな考え方してたけど、そういう時期も過ぎ、今は素直に「シド、カッケー!」と言えるようになった。だって、カッケーだろう?単純に。それで充分。他になにが要る?

Dscn2938 午後からはKENBOさんの記事に触発されて、こんなの観たり。しばらく前に1回観てて、結構よかったんだけど(ブライアン役のヤツがなかなかイイ。この手の映画では、最上級に違和感がないと思う)、ダメだね、こんな精神状態の時に観るモンじゃないね、ドヨーンとした気持ちになってしまった(苦笑)

Dscn2798 夕方からは、娘&嫁が、日曜恒例ダンス・レッスンに出掛けてって、留守番しながら、少し前にPクンに借りたコレを観る。いや、本はパラパラ読んで返しちゃったし、DVDも(これまた)1回観てるけど。以前、ここでも取り上げたTVの宣伝特番と、インタヴュー・シーンとかに被りはあるものの、面白く観れてしまった。ツアー中の広島の街中で、アキオが他のメンバーに感情をさらけ出すトコはグッとくるし、対バンの若手バンドのステージにハルオが乱入するシーンはスカッとするなぁ、やっぱり。早く本編もDVD化されないかな~。

それまでには、すっきりした気持ちになれてなきゃな・・・。

 

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2009年4月14日 (火)

テレキャスター・カスタム

Dscn2556 恥ずかしい写真、第三弾。

いや~、これもかなり恥ずかしいな。だって俺、ギターまったく弾けないからね(笑)

時期的には、プロフィールの写真と同じ頃、日付見ると94年2月だから15年前。93年に結婚してから住んでたアパートにて。

Dscn2557

この、フェンダー・ジャパンのテレキャスター・カスタムは、当時、付き合いのあったKクンって年下の友人が「●●さん、ギター憶えて、俺とバンドやりましょうよ!」とか言って、くれたモノ。ピック、アンプ、シールド、ソフト・ケース、チューニング・メーター、エフェクター(オーヴァー・ドライヴ)、ストーンズのタブ譜もオマケにくれた。「ちょっと、ネック反ってるけど、練習用にはなると思います」とか言って。

Kクンは、ストーンズやフェイセズ、スライダース、シオン、トム・ウェイツなんかの酒臭いロックの好きな酒好きのナイス・ガイだった。全然、付き合いなくなっちゃったけど元気かな?俺が今住んでるトコの近くで親と同居してたけど、今もあそこに居るのかな?今度、連絡してみようかな。Kクン、ギター、マスターしなくてごめんね!

Dscn2822テレキャス・カスタムといって思い出すのは、映画『LET’S SPEND THE NIGHT TOGETHER』でのキースだな、なんと言っても。俺の世代のストーンズ・ファンにとって、この映画の印象は強烈だよね。「UNDER MY THUMB」でのキースの佇まいのカッコよさ!このツアーのメイン・ギターだったもんね、カスタム。

Dscn2823 もう一人、忘れちゃならないのが、チャボ。83年頃からだったかな、使い出したの。ビデオの方の『KING OF LIVE』の印象が強いな。90年の『絵』の渋公で、近くの席のヤツが、何かの曲でギター・チェンジして、これが出てきたら、「待ってました!テレキャスター!」って叫んでたっけな。まさか、昨年の清志郎完全復活祭が見納めになっちゃうとはね・・・。盗んだヤツのバカ!

ちなみに、カスタム、今も所有してます。部屋の片隅で埃被ってます(笑)

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2009年4月 8日 (水)

虹の彼方に

Dscn1366 少し前にマイトさんがアップしてたこの記事に、影響を受けてというか対抗して(笑)今日はこの画像をアップ。

つっても2年くらい前のモノなんだけど。

通常、朝が早いので帰りも早い俺。夕方、駅からの家路で“デケー、綺麗だなぁ”と思い、家着いてすぐ、ベランダで撮った記憶が。

ジュディ・ガーランドが映画『オズの魔法使い』で唄った「OVER THE RAINBOW / 虹の彼方に」って曲が大好きだ。映画、ちゃんと観た記憶ないけど(笑) この人、随分、ハチャメチャな人生送って若くして亡くなっちゃったようだけど、歌は素晴らしく美しい。そしてちょっと悲しい。

http://www.youtube.com/watch?v=z3JPmZzC7FM

昔、キース・リチャーズがカバーしてるのをブートで聴いたことがある。ピアノ(本人?)とサックス(ボビー・キーズ?)だけをバックに、あのしわがれた声で優しく唄ってる、なかなかの好ヴァージョンだったな。

ここ数日、どうも気分がすっきりしないんで(別に大した理由でもない。つうか自分でもよく判らないんだけど。俺ってホントにちいさいヤツなんで・・・)また、見たいなこんな虹。

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2009年3月12日 (木)

Waiting On A Friend

1ヶ月半くらい前、娘の誕生日の記事を書いて、古い写真を引っぱり出した時に見つけた俺のバカな恥ずかしい写真の数々。

あまりにも恥ずかしいので躊躇してたんだけど、小出しにして公開していこうかな。

Dscn2528 16年前のちょうど今頃、俺は新婚旅行でフロリダへ行った。ディズニー・ワールド内のホテルに1週間滞在して、ツアーのオプションで同じフロリダにあるユニバーサル・スタジオへ出向いた日のバカ丸出しな2枚のスナップ

何か敷地内に映画のセットみたいな一角があって。この場所見つけたとき、嫁に「ストーンズの『友を待つ』みたいだね~。写真撮ってくれ!」って言って撮ったモノ。

Dscn2524 いや~、ホントにお恥ずかしいかぎり(笑)こんな写真を新婚旅行で撮らされた嫁の心中を察すると・・・。ゴメンナサイだよなぁ(笑)

ちなみにストーンズの『友を待つ』のPV、皆さんご存知ですよね?

http://www.youtube.com/watch?v=r8MhpofxMgk

一応、youtubeのURL貼っときます。やっぱり、カッコイイよね~、このプロモ。

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2009年3月 9日 (月)

奴隷

昨日、紹介したアナーキーの映画のDVD

メンバーへのインタヴュー・シーンの他に、いろんな人たちのコメントがあって、それも面白かった。

先輩ミュージシャンのパンタ、同期のミチロウ、花田、池畑、影響を受けたであろう下の世代のニューロティカのアツシ、ニッキー&ウォーリアーズのCAT、バシラスブレイン、クドカンetc

花田の「いい加減なバンドだと思われがちだけど、見掛けより音楽的なバンドだったと俺は思う」っていうのとか、怒髪天の増子の、中学の時の学園祭みたいなのでラジカセをバックに『叫んでやるぜ』を歌った話なんかも良かったけど、ヒロトの「ロックン・ロールを捕まえようと思っちゃ駄目なんだよ。ずっとロックン・ロールをやってる人はロックン・ロールを追いかけないんだ。ロックン・ロールに捕まっちゃってるから。逃げたいんだけど、羽交い絞めにされちゃってるんだよ。恋愛に似てる。奴隷ですね(笑)」というのはサスガ!と思った。相変わらずいい事言うなぁ。ヒロトのこういう話が大好きなんだよね。最近の彼の音楽にはあまり心動かされなくなっちゃったけど(笑)

Dscn2726俺が発売日に買った最初のストーンズのLP。A面3曲目の『SLAVE(奴隷)』って曲がメチャクチャ好き。LP自体が過去の未発表曲を集めたモノだけど、この曲は『BLACK&BLUE』の時のボツ曲らしいね。てことは、このファンキーなピアノはビリー・プレストンか?ちょっとジャズっぽい雰囲気も感じるのは、後から重ねた(たぶん)ソニー・ロリンズのサックス・ソロのせいかな?ラフでセッションっぽくて、きちんと仕上がってないカンジだけど、カッコイイんだよね~。こういうストーンズも大好き。

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2009年3月 3日 (火)

誰かわかってくれる人いますか?

昨日、記事にしたルー・リード。ヴェルヴェッツ至上主義みたいな人も居るとは思うが俺はルーのソロの方が好き。勿論、どっちかって言うとだけど。

同様に

ビートルズよりジョン・レノン

キースよりローリング・ストーンズ

イギーよりストゥージズ

ドールズよりハートブレイカーズよりジョニー・サンダース(やっぱり、コレはちょっと微妙かな?)

清志郎よりチャボよりRC

シナロケよりサンハウス

イヌより町田町蔵

サマソニよりフジロック(サマソニ行ったことないけど・・・)

切りがないのでこの辺で・・・。

人それぞれだとは思うけど、俺はこんなカンジ。

話、全然変わって。

Dscn2682_2 前にも書いたことあるけど、好きだったんだよね、娘が。今は全然だけど、夢中だったなぁ、娘が。特に矢口が大好きでね~、娘が。俺は、まぁ、付き合いで仕方なく・・・。今、観ても可愛いくて楽しいな、と娘が・・・。娘の保育園時代、ひな祭り会の親の出し物で、嫁がこの曲を踊った(一人じゃないよ、親、何人もで)のも懐かしい良き思い出。

ひな祭りなのに雪の降る夜に・・・。

明日の朝、積もってるのか?

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2009年2月 8日 (日)

嫌な季節がやって来る ヤア!ヤア!ヤア!

花粉。俺の住む地域じゃ、先週あたりから飛びはじめちまったよ。

また今年も嫌な季節の到来だ。

前は全然平気で、花粉症なんて他人事だったのになぁ。5~6年前から急に来やがった。

まぁ、俺の場合、薬飲んだりとかもしないで、のど飴くらいしか対策しなくて大丈夫な程度だし期間も短いんで、酷い人たちに比べると、どうってことないんだけど、やっぱり不快で憂鬱。早く終わらないかな~。

Dscn2647 こじつけの画像。

『銀魂』18巻の表紙に登場するキャラ、屁怒絽(ヘドロ)は、万屋の隣に引っ越してきた花屋。花粉症を江戸中に引き起こすも本人は気付いてない。表紙登場は18巻だけど、屁怒絽の話が掲載されてるのは8巻、何故か知らんけど

ストーンズのこの編集盤は、当時のフラワー・ムーヴメントに当て込んだレコード会社の安易な企画モノらしいけど、不思議な統一感のある選曲といい、内容に合ってるジャケといい、結構好きなアルバム。「LADY JANE」が昔から大好きなんだよね~。よく言われることだけど、ブライアンにだけ葉っぱが付いてないのって、何か意味あるのかね?

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2009年1月13日 (火)

無人島レコ

とってもベタな質問ですが・・・

音楽好きなら、聞かれてないのに一度は考えたことがあるであろう(レココレ増刊号の宣伝文からのパクリ・フレーズです)「無人島に1枚だけレコード持って行くならコレ」

単純に興味本位で聞いてるので気軽にお答えいただければと。

ちなみに俺は・・・。

Dscn2522 質問がベタなら俺の答えもベタだけども。

30曲も入ってて、支離滅裂つうくらいバラエティーに富んでて、飽きなそう。

こういうアルバム好きなんだよね、クラッシュの『サンディニスタ!』とか、ガンズの『ユーズ・ユア・イリュージョン』とかも。抜粋して編集版作ったりできるし。

ちなみにジョージの曲では、「ホワイル・マイ・ギター~」より「サヴォイ・トラッフル」の方が、ポールの曲なら、「オブラディ・オブラダ」より「バック・イン・ザ・USSR」の方が好き。ジョンの曲は良いの目白押しだけど、1曲と言われたら、やっぱり「ヤー・ブルース」かなぁ。リンゴは・・・自作曲の「ドント・パス・ミー・バイ」もいいし、ジョン作の曲を唄ったラストの「グッド・ナイト」もとてもいい。

Dscn2523 それと甲乙つけがたいほど悩んだのがコレ。

この時期、独特の乱暴にファンキーなトコが大好き。ミックのぶっきらぼうな唄、キースとロニーの絡み、ビリー・プレストンの鍵盤、オリー・E・ブラウンの野蛮なパーカッション、もう全てがサイコー!「悪魔を憐れむ歌」はオリジナルより、こっちの方が好きかも。

しかし、やっぱり“無人島に持ってく”となると、いくら好きでも『ジョンたま』『ベルリン』『シングルマン』『仲井戸麗市BOOK』とか持っていこうとは思わないね(笑)元気なくなりそう・・・。

いつもくだらなくて申し訳ありませんが、たくさんのお答え、お待ちしてます!

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2008年12月30日 (火)

今年買ったCD、DVD、レコード

Dscn2476 これで全部。相変わらず少ないけど、去年よりは買ったかな。

でも昔の1、2ヶ月分だな、こりゃ。

人に廻してもらったのは、この3倍以上ある。

ブログでつながった、おーやサンKENBOサンちゅう吉サンTKサン

古い友人のフクちゃん、Pクン、Mクンに感謝。

あなた方のおかげで、今年も豊かな音楽生活が出来ました。

自分で買ったモノ、もらったモノを含めて、年代もジャンルも洋邦も見事にバラバラ。極めてミーハーなモノから、ココには詳細を書けないディープなモノまで。マニアックでオールドなリイシューものもあれば、どメジャーな有名バンドの新作、昨年とかに出たのを少し遅れて買ったモノ。

でもスジは通ってると自負してる。つうか、俺の好きなモノ、聴いてるモノが(俺にとっての)正しいROCKだと思ってるから。

自分で買ったのは、少ない手持ち金から、ケチケチ選んだモノばかりなんで、全部がスゲーいいんだけど、特に中村達也の新録2作が良かったかな。全然違ったけど、どっちにも興奮させられた。映像は何と言っても清志郎の武道館での完全復活祭。これを観た感動は、ちょっと他に例えようがない。あと、何故か今頃出たコーネリアスのPOINTのツアーDVD。ものすごいクォリティー。それにAC/DCやマシュー・スウィートの新作。ミチロウのGNP時代のリイシュー。

キリがないのでこの辺で・・・。

来年も、沢山の素晴らしい音楽に出会えますように!

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2008年12月22日 (月)

生きる化石

Dscn2471 昨日の午後、Pクンと40男ふたりで、千葉まで、ストーンズの『シャイン・ア・ライト』を観に行く。高速使って2時間くらい掛かったけど、行って良かった!

ストーンズは40年以上に亘る、その長い歴史の中で意外と時代に応じて変化してきてる。でもやっぱり、気持ち悪いほど変わってないトコも多く、この映画は、その変わらない部分に焦点があてられてるような気がした。

60~70年代のいにしえのロックの佇まい。後発の連中が、狙ってそういうフィーリングを醸し出してるのとは次元が違うよね。だって、そういう価値観を生み出した本家家元だもん。でも、60過ぎても当たり前にそういう部分が残ってんのがスゲーよな。

過去のインタヴュー映像の絶妙な選択と突っ込み方が、“あぁ、ストーンズは60年代からずっと続いてんだなぁ”と思わせてくれて、とっても効果的。この辺はさすが、スコセッシならではなんだろうね。

それにしても、スクリーンに大写しになったストーンズ観てると、やっぱりハンパじゃなくジジイだね。や、キースだけじゃなくミックもスゲー、シワくちゃ。特にミックはあの体型と動きが、顔のシワ具合とバランス悪くて異様なカンジ(笑)こんなじーさん、他にいねえもんな。只、フツーにカッコイイだけじゃない、最近のストーンズのある意味、無様で壮絶なカンジもいいと思う。前人未到の領域だからね。

あと、音が臨場感溢れてて迫力あってよかったな。スクリーンのデカさとこの音は、後でDVDになったの観ても、やっぱり、ちょっと違うだろうね。ストーンズ好きな人は是非、映画館で観ることをお勧めします。

ネタバレになっちゃうから書かないけど、最後、クレジット・ロールが流れる中、「ワイルド・ホーセズ」のリハ・ヴァージョンみたいなのがかかってて、曲が終わったトコでキースのセリフが入るんだけど、このセリフ、ビートルズ『レット・イット・ビー』の「ゲット・バック」演奏後に入ってたジョンのセリフに敬意を表したモノだと思ったのは俺だけか?

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2008年12月18日 (木)

65回目の12月18日に

Dscn2449_2 皺くちゃの顔 しわがれた声

オープンG カッコいいギター

足蹴り一発 ずれてる感覚

エンターティーナー 

ダサい筈のカポタスト

やさしそうな目 ドクロの指輪 

すべての答えはあの皺の中

―斉藤和義 「幸福な朝食 退屈な夕食」 ―

キース、誕生日おめでとう!

65か・・・。

俺と22違うんだな。ガキの頃は途轍もなく上に思えたけど、歳くってくると近付いてきてるような気がしちゃうな。絶対、俺より先に死ぬと思ってたけど、こうなってくると分からんな。キース・リチャーズ最後の曲を聴くまでは死ねねえから頑張って生きてかなくちゃ。

今度の日曜はPクンとお隣り、千葉県まで高速飛ばして『シャイン・ア・ライト』観に行く予定。楽しみ~。

キースが俺の今の年齢の時って、もう『ダーティー・ワーク』の頃なんだよな~。スゲー年寄りだと思ってたけど、自分がなってみるとそうでもないね。俺、変なトコ、ガキのままきちゃったからな。

それにしても、そこから22年後もまだやってるとは思わなかった・・・。

どこまでも転がり続けろ!

KEEP ON ROLLING!

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2008年12月 3日 (水)

観たい!

Dscn2392 rockin’on歴、約30年(はじめて買ったのは、79年2月号)、毎号買ってはいるものの(あの背表紙揃わないと気持ち悪いもんね)、ちゃんと読まなくなって久しいのだけど。

久々に嬉しい表紙に嬉しい記事。ミック、キースのインタヴューもともかく、チャボ、松村、渋谷のストーンズ徹底放談はオールド・ファンにはたまらない企画だね。

最近の(ビガバン以降)のストーンズには、ずっとストーンズ援護派だった俺も若干つらいところがあったし、4枚組で出たツアーDVDもあまり観返さなかった。断然、その前のリックス・ツアーのヤツの方が良かった。大体、チケ代の高騰もあって、はじめて来日公演も見送っちゃったし。

でも、メディアの言うこと鵜呑みにするほど、俺もウブじゃないけど、記事読んでると良さそうだね、映画。何せ、監督、スコセッシだしな。

この映画、茨城、来ねえんだよな~、今んとこ。TOHOシネマ、水戸近辺に2件あるんだけどね。さすが、ロック不毛の地!

友人Pクンに、「一番近い千葉の流山まで観に行こうよ」と誘われてんだけど、行っちゃおうかなぁ。やっぱりスクリーンで観たいもんね。

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2008年11月25日 (火)

CHEAP STONE

えーっと、耳鳴り、経過良好なんだけど、明日のFRICTION、土曜のミチロウと、出不精の俺には珍しくアクティヴにライヴを観に行く予定が入ってるので、大事をとって、爆音で聴きたくなるモノは未だ自粛中。

で、昔から(極くたまに)“ロックなんか聴きたくねえや!”って気分になった時とかに、編集テープを作って聴いてた“うるさくない、さりげないストーンズ・ベスト”の最新版を製作。題して『CHEAP STONE』

01.IF YOU CAN'T ROCK ME

02.HANG FIRE

03.JUST MY IMAGINATION

04.CASINO BOOGIE

05.TOO RUDE

06.WHERE THE BOYS GO

07.BEAST OF BURDEN

08.TOO TOUGH

09.DEAD FLOWERS

10.ALL ABOUT YOU

Dscn2377いやぁ、我ながらなかなかイイと思うな。

大好きな曲ばっかり集めたというよりは、いい意味で“軽い”カンジの曲を並べてみた。おーや氏の言い方だと“熱くないストーンズ”っていうか。

晩飯食ったらもう1回聴こうっと。

よし、明日はFRICTIONダッ!

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2008年10月23日 (木)

あなたの好きなストーンズの1曲は?

一昨日、ストーンズの記事書いて思いついた、久々の皆様への質問。

あなたの好きなストーンズの曲は?

1曲だけ。複数回答不可。

アレもコレもというのは分かる。俺もそうだ。

そこであえて1曲選ぶとどうなるのかなと。

ちなみに俺は

『ダイスをころがせ/TUMBLING DICE』

Dscn2297 理由は、キースのオープンG、ミックのソウルフルなウタ、カントリーやスワンプやソウル、そしてストーンズ独特のゆったりとしたミディアム・グルーブ。ひとつの曲でいろんな魅力が内包されてるからかな。

なんてね。ホントはイントロ聴いてグッときちゃって、最後のリフレインのトコまでずっとワクワクした気持ちで心地よく聴けるから(だと思う)

まぁ、こういうのはその時の気分とかもあるので、俺も後で選ぶと変わるかも知れない。なんで深く考えずに気楽に選んでください。

ふるってのご参加、お待ちしております!

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2008年10月21日 (火)

19年目の10月21日に

Dscn2292 19年前の今日、’89年10月21日。L.A.メモリアル・コロシアムでROLLING STONESをはじめて観た。

ミックとキースの確執、ソロ活動を経て、7年ぶりにツアーを再開したストーンズ。今となってはお笑い種だけど、(今度こそ来るって噂もあったが)日本には来ないかもしれない、そして今度が最後のツアーかもしれないと思い、ロック・ファンたる者、ストーンズを観ずに死ねない!ってことで観に行くことにした。(ジャンピング・ジャックスってトコのパック・ツアーに参加) 少しのブランクを経て、働き出したばかりの俺は金が無く、費用は親父に借金。理由を言ったら、ちょっぴり悲しそうな顔をしながらも貸してくれた。

カッペでダサダサの俺は、当然、この道中で恥をかきまくる。全部書いてると果てしない量になるので少しだけ。

旅行なんてしたことなくて、旅アイテムも持ってなく、揃える予算もなかったので、パンツとTシャツと靴下だけ積めた、昔、東倫で買った、ユニオン・ジャックのフラッグの付いたショルダー・バッグひとつで出かける。勿論、ツアー参加者で、そんなのは俺だけ。

元々、気が小さくてビビり屋の俺。飛行機初体験に極度に緊張してたら、事前に資料によく目を通してなくて、搭乗する時になって、はじめて、あの大●航空の飛行機に乗ることを知り、軽い目眩。何事もなく無事に着いたけどネ。

ホテル到着して、旅行会社の人がチェック・インの手続きしてるのをロビーで待ってると、ひとりの地元の少女(推定年齢16歳)が、こっちをじ~っと見てる。他のツアー参加者も勿論、居たけど、俺が一番手前に居た。“頼むから話しかけないでくれ~”と思ってたのに、やっぱりきた。「何たらかんたらローリング・ストーンズ・ショウ?」“ストーンズ観に来たのか?って聞いてんだよな”と理解し、それ以上、話さないで!って気持ちで、目線を合わせずに「イ、イエス・・・」と返すのが精一杯だった。

“安全性と利便性考えると海外旅行はトラベラーズ・チェックがイイですよ”と誰かに言われてその気になって、持ち金の殆どをソレにしてしまい、現地着いてから、会場でグッズ買うのには使えないことを知り、宿泊したホテルの近くの銀行に行き換金したり。なかなか話が通じなくて苦労する。

肝心のライヴ。ロス4公演の内、21日、22日の後半2公演を観た。(22日はオプションで、参加者の中には観ないで、もうひとつのオプションで、ディズニーランド行ったひとも居た)1日目に雨が降ったのは以前も書いたとおり

前座が当時大人気のリビング・カラー、そしてロスのみのスペシャル・ゲストがガンズ&ローゼズ。ガンズはこの時が、オリジナルメンバー最後のライヴだったんじゃなかったかな。21日にはアクセルが、ドラッグ漬けの他のメンバーを批判し、「今日でガンズは終わりだ!」と言ったらしい。全然気がつかなかった(笑) 気を取り直して次の日も出たけどね。22日には、最後の『パラダイス・シティー』で、アクセルがステージを降りて、ロス五輪会場でもあったコロシアムのトラックを一周する。当然、前の方の客がアクセルを追って走り出し、真ん中あたりにいた俺はビビッて逃げ出したくなる。大丈夫だったけど、あんなデケー、アメリカ人の大群にもみくちゃにされたら死んじまうよ。

で、ストーンズね。最初の日は、S.E.の『コンチネンタル・ドリフト』が終わり、花火の後、『スタート・ミー・アップ』が始まったトコで頭真っ白。気がついたら、本編最後の『J.J.F.』だったってカンジ。あっ、ただ5曲目の『ダイスをころがせ』のイントロでじわっと来て鳥肌たったのは憶えてる。“あ~、俺、ストーンズ観てんだなぁ”って。二日目は、少しだけ冷静になり、“スゲエ、ステージ・セットだなぁ”と思ったり、『アンダー・カヴァー・オブ・ザ・ナイト』が照明の仕掛けも含めてスゲエ、カッコよかったのや、『2000光年の彼方に』~『悪魔を憐れむ歌』の流れがサイコーなのに気付いたり。あと、アレだね、『無情の世界』の大合唱や、ラストの、ワビサビもクソも無く、バンバン打ち上げられる花火(映画『レッツ・スペンド~』で観たベロ回転花火もあった)は、日本じゃ絶対味わえないだろうね。

ツアー参加者って、20~30人位居たんだっけな。いかにもなストーンズ狂(ブート何百枚持ってる的な)、半分観光みたいな若い娘、ガンズ、エアロなど、当時バッド・ボーイ系と呼ばれたバンドが好きなヤツ、俺みたいなウンチク大好きなロック・おたくなど、いろんな連中が居て面白かったな。みんな未だストーンズ聴いてるかな?同い年なのに、俺のことを●●サンと呼び、敬語で話してた(俺は●●クンでタメグチ。偉そうでサイテーだよね)Uクン、元気かなぁ。君に送ってもらった二日目の隠密テープ、未だに聴いてるよ!

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2008年7月 3日 (木)

37年目&39年目の7月3日に

Dscn2020 このお二方の命日。ブライアン・ジョーンズが69年、ジム・モリスンが71年。

少し前になりたかったひとたちという記事を書いたが、ブライアンのことを忘れてた。ミーハーで馬鹿でガキだった20代前半に(今でも充分、ミーハーで馬鹿でガキだけどネ)傲慢で嘘つきで嫉妬深くて繊細で女にだらしなくて自堕落なブライアンに、スゲエ憧れてたんだよね。KING OF なりたかったひとってカンジ。

初期の“俺が親方だっ!”って雰囲気も、最後の頃のデカダンな悪魔って雰囲気もどっちもカッコイイ。有名な、口から血を流しながら狂ったようにハープを吹きまくったというエピソードとかも大好き。

確か90年代初頭に『ジュジュカ』のブートCD(おそらく日本制作。¥5000くらいしたかも)が出回って、聴きまくったっけ。あのドヨーンとした独特なカンジが強烈に印象に残ってる。

本当は生きてるって説も、もしやと思わせる程、ミステリアスな生涯を送ったジムモリ。ドアーズっていうのもヘヴィーなんで年中は聴かないけど、ハマると集中的に聴きまくっちゃうね。何かドアーズは夏だよねぇ、イメージ的に。「ライト・マイ・ファイヤー」「ムーンライト・ドライヴ」「スパニッシュ・キャラヴァン」「ウェイティング・フォー・ザ・サン」「インディアン・サマー」 etc

ラスト・アルバム『L.A.ウーマン』の最後の曲「ライダーズ・オン・ザ・ストーム」は夏の終わりの嵐ってカンジかな。で、その嵐の中をバイクで去って行ったと。んー、カッコイイねえ。

よし、今夜はドアーズ聴こう。『アメリカン・プレイヤー』がイイかなぁ。

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2008年5月16日 (金)

REAL TIME

Dscn1891 誤解されたくないんだけど、俺がココで書いてる昔のコトって、自慢話とかそんなんじゃなくて、当時を知らない人に、俺がリアルタイムで感じたショーゲキや感動を、少しでも伝えたい、わかってほしいっていう気持ちが強いんだよね。まぁ、コメくれる人なんかから考えると、同世代の人たちばかりしか来てないのかなって気もするが(笑)

ピストルズ、RC、ザ・スターリン・・・。俺がリアルタイムで体験したこれらのバンド、どれも今、諸々の情報知らずに聴いてもイイとは思う。だけど、そこに当時の時代背景や空気感みたいなモノが加味されたら・・・とか思っちゃうワケだ。古い音源聴いて充分楽しんでる若い人からしたら、余計なお世話かも知れないケド。

そういう自分も、上の世代で、60~70年代初期のロックをリアルタイムで経験した人たちが羨ましくてしょうがない時がある。チャボや松村雄策が書いたりする個人的なビートルズの体験談とか大好きだしね。

新作として『ラバーソウル』を買って、レコードに針を落として「ドライヴ・マイ・カー」が流れてきたとしたら、新曲として「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」を聴いたとしたら、とか想像してみるのも楽しい。

俺の目には、ドライな聴き方してるように見える今の若い子からすると、こういう聴き方&考え方は後ろ向き?古いの?ダサいの?

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2008年5月10日 (土)

箱モノ

Dscn1876 編集モノ最後(多分)は、BOX、箱モノ。

いざ見てみると意外と持ってないね。

一番、古いのはストーンズのデッカ時代のシングル曲集めたやつかな?この時期のストーンズは、シングル・オンリーで重要な曲が沢山あるし、俺もCDで持ってないのが多かったので重宝したな。

キースのライヴ・ビデオとライヴCDのセットは、音源はブートで既に聴いてたけど、Tシャツも付いてたしで購入。Pクンと遊ぶようになった頃(そのずっと昔から顔見知りだったんだけどね)のリリースだったのかな?ヤツが初めてウチに遊びに来た時、「Tシャツほぐした?」って聞いてきたのを憶えてる。

同じくキースの「メイン・オフェンダー」の箱は、写真集、ポストカード、これまたTシャツ付きの輸入モノ。結構、高かったな~。確か、あのフジディスクで購入。

レノンBOXは、出た当時は衝撃だった。特に「ジョンたま」のアウト・テイクと、80年前後のアウト・テイク。「マザー」、「ゴッド」のギター・ヴァージョンやチープトリックがバックの「アイム・ルージング・ユー」とかね。

T-レックスのクリスマス・ボックス、これもTシャツにポストカード付き(笑) Tシャツは、鋤田正義撮影の有名な写真(レスポール持って髪なびかせてジャンプしてるヤツ)だった。

ピストルズは来日記念盤だったね。他国では、フツーに2枚組で出たんだけど、日本のみ、箱入りでTシャツ付き(笑) このTは、ほぐしてねえな、そういや。あとカラオケシングルなる奇妙なモノも付いてたね。

ルー・リードのベスト3枚組は、当時まだ、オリジナル・アルバムを、CDでは、それ程、揃えてなくて、スゲエ便利だった。選曲も中々、よかったし。

出てたの知らなくて、気付いた時は(限定だった為)なくなってたヴェルヴェット・アンダーグラウンドの「ピール・スローリー&シー」、半ば諦めかけた頃、近所の普通の新譜屋にチョコンと置いてあって狂喜乱舞して購入。後期のアウト・テイクで、後のルーの傑作「ベルリン」に入る曲とか演ってて、興味深い。何度でも剥がせるバナナ・シールも嬉しいよね~。BOXの鑑的な作品。

そして昨年、リリースされたミチロウのアンソロジー。長年“こんなの出ねえかな~”と夢想してたモノが、ホントに出ちゃった喜びったらなかったね。CDもともかく、82年のニューイヤーロックフェスが、ほぼ丸々、収録されたDVDには驚いた。ザ・スターリンは最後の時期まで肯定な俺だけど、やっぱりバンドとして一番、凄かったのはこの頃だもんね。次は「女のひろば」の“五烈”の映像だね。ホント、なんとかしてくれないかな、いぬん堂さん。

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2008年5月 9日 (金)

15年目の5月9日に

Dscn1863_2 しつこく書いてる編集アルバムについて、もう少し。

編集っていうか、企画モノ?なトリビュート作のお気に入りを。

こういうのが流行る遥か前88年リリースの(当時の)東芝EMI所属アーティストによるビートルズのカヴァー集『抱きしめたい』      勿論、清志郎の「DON’T LET ME DOWN」目当てで買ったんだけど、当時、マネージメントのシンコー・ミュージックと揉めてたウィラードが「この曲だけ版元がシンコーじゃないんだよね。偶々だけど」とパンクな発言をかまして選んだ「WHILE MY GUITAR GENTLY WEEPS」、ちわきまゆみがほとんどアカペラで唄った「A HARD DAY’S NIGHT」も中々の出来。

06,07年に続けて出された、これも日本人アーティストによるストーンズのトリビュート『RESPECT THE STONES』 これはPクン提供だね。ズボンズの「RIP THIS JOINT」、何を唄ってもヒロトな「FACTORY GIRL」、まんまじゃん!なHARRYの「HAPPY」「WILD HORSES」が良かったかな。

NYパンク3連発。97年リリースのイギーの『WE WILL FALL』 有名なレッチリの「SEARCH&DESTROY」、ジョーン・ジェットの「Ⅰ WANNA BE YOUR DOG」(ライヴ)、ブランクス77の「FUNTIME」の高速ヴァージョン、シュガーレイの「COLD METAL」等、好ヴァージョンの目白押し。

ジョニサンの『Ⅰ ONLY WROTE THIS SONG FOR YOU』については以前、記事にした通り。シルヴェインの「SOCIETY MAKES ME SAD」とウィリー・デヴィルの「YOU CAN’T PUT YOUR ARMS AROUND A MEMORY」の2曲が泣けるねぇ、特に。

ラモーンズの『WE’RE A HAPPY FAMILY』もイイねぇ。ルーニーの「HERE TODAY, GONE TOMORROW」、ピート・ヨーンの「Ⅰ WANNA BEYOUR BOYFRIEND」こういうのがホント、好きなんだよね~、俺。トム・ウェイツの「RETURN OF JACKIE&JUDY」の怪演も聴きモノ。これが聴きたくて買ったと言っても過言じゃないキッスの「ROCK’N ROLL RADIO」はイイんだけど、若干、手抜きかな。だって、ホーン入りのアレンジまでマンマなんだもん。まぁ、この曲、選んだ時点で反則だけど。似合い過ぎ(笑)

そのキッスの94年作『KISS MY ASS』 これは何と言ってもマイティ・マイティ・ボストーンズの「DETROIT ROCK CITY」に尽きる。あのツイン・リードのギター・ソロがホーンのツインになってるトコで大爆笑したよ、俺は。あと、レニー・クラヴィッツ&スティーヴィー・ワンダーの「DEUCE」もカッコイイね。

2001年という時期に、しかもメジャーから(何故か、ミチロウとは縁のないポリドールからのリリース)出たのが嬉しかったスターリンの『365』 血気迫るパンタ「お母さん、いい加減あなたの顔は忘れてしまいました」、ブラフマンの変名ユニットによる「水銀」のアコースティック・ヴァージョン、流石のBUKK(BAKI、ウエケン、春日、クハラ)の「ワルシャワの幻想」なんかが、フェイバリット。

そして、俺が今、一番聴きたいトリビュートは清志郎モノ。30周年の時の『RESPECT!』もある意味、トリビュートつうかカヴァー集なんだけど、ファンを唸らせてくれるようなメンツで、バシッとしたの、誰か作ってくれないかな~。

本日のタイトル。本文とは全く関係ありません。

俺と嫁の結婚記念日です(笑)くだらなくてスイマセン!

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2008年4月14日 (月)

続・奥行きの深い週末

昨日の記事の続き。

土曜日。午前中にバリウム飲んで下剤飲んで、出すもの出して、夕方からM君宅で、恒例の呑み会。前回からあまり間隔あけてないのは、ヤツがCSで録ったコーネリアスのワールド・ツアーの映像が早く観たかったから(笑)勝手なヤツ。いやぁ、スゲエよかったな~、コーネリアス。演奏のクォリティー高いし、バックの映像も、下手なこの手の外タレの何倍もセンスあるし。ライヴ観たことないんで観てみたいな、是非。他には、俺の持参したストーンズの最新ライヴ『シャイン・ア・ライト』聴いてて、話の弾みも、酒の進みも悪くなり『ラヴ・ユー・ライヴ』に変えちゃったり、いつものごとく、「銀魂」観て馬鹿笑いしたりといったカンジ。

日曜の午前中に帰ってきて、焼き増ししてもらったコーネリアスのジャケ作りしてたら、P君&彼の長女がやって来て、P君がTVで録り貯めたDVD-R、2枚を戴く。シリーズDVD作品のクラッシク・アルバムのピストルズ『勝手にしやがれ』や、チャボが寺岡呼人企画ライヴに出た時のや、清志郎の最近のTV出演モノなど。中でも「清志郎 復活への道ドキュメント」がサイコーに良かった。武道館のダイジェスト映像なんか観ちゃったら、あの日を思い出して、こみ上げてきちゃったもんなぁ。

いつもイイもの貰っちゃって、ホント、ありがとうね!P君&M君。

Dscn1823

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2008年4月 9日 (水)

あなたの好きなストーンズは?

昨夜、ストーンズの「シャイン・ア・ライト」聴いてみたんだけど。

んー、昨夜の発言、覆すようだが、悪くはないけど、ビミョーかなぁ。昨年、出た今回の「ビガ・バン」ツアーのDVD観た時にも思ったことだけど。

前回のリックス・ツアーは、自分が武道館で観て大満足したせいもあってか、スゲエいい内容だったと思ってて、DVDもライヴアルバムも高評価だったんだよね、俺的に。ここ最近のライヴ映像&音源の中じゃリプレイ率No,1だった。

今回のツアーは、ライヴ行かなかったし(チケット高過ぎ!武道館観た後、またドームってのも嫌だったし)思い入れの違いもあるのかも知れないけど。「サム・ガールズ」「ダイスをころがせ」「スタート・ミー・アップ」「アンダーカヴァー・オブ・ザ・ナイト」あたりは良かったかな。まぁ、でも、もう少し聴き込むとまた違った感想持つかも。何しろ、ニブイから気付くの遅いからね、俺。

ストーンズって、気が遠くなる程、長い歴史のあるバンドなんで、好きなところも人それぞれだと思う。で、ここでコレ読んでる方々に唐突に質問。“あなたの好きなストーンズの時期は?”ブート聴きまくってる人の何年何月何日がイイってゆうスゲエ細かいのでも、大雑把に前期、後期ってゆうのでも何でもあり。

ちなみに俺の場合。

音的には「ラヴ・ユー・ライヴ」のビリー・プレストンや、オリーEブラウンが居て、ロニーが加入したばかりの超ファンキーな頃。ミーハーにキースのルックスがカッコよかったと思うのは、「エモレス」~「スティル・ライフ」の頃。やっぱり、映画「レッツ・スペンド・ザ・ナイト・トゥゲザー」でのキースの佇まいには痺れたもんね~。ドクロの指輪とマリファナ・ネックレス買ったもん、恥ずかしい話だけど。

沢山の回答、お待ちしてます!

Dscn1802

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2008年4月 8日 (火)

転がり続けるロックン・ロール

今日、ストーンズの最新ライヴ盤(マーティン・スコセッシ監督によるストーンズ最新ツアー中、NYでのコンサート映画のサントラ)を買ってきた。

Dscn1801

最近のストーンズを(というか随分、前からではあるけども)こきおろすヤツ多いよな。いわく“終わってる” “新曲がつまらない” “演奏がヘボヘボだ” “いつも同じ、マンネリだ” “キースが老けちゃってカッコ悪い”etc

そんなの俺だってわかってる。今のストーンズが70年代のストーンズより素晴らしいとは思わない。この先、昔の名盤を超える作品を作れるとも思ってない。このライヴ・アルバムには8年ぶりのスタジオ作「ア・ビガー・バン」の曲は1曲も入ってない。でも、それがどうした?それでも、俺はまだ聴きたいんだよ!カッコ悪くなっちゃってもキースが好きなんだよ!文句あるか!

今から、じっくり聴こう。発泡酒、呑みながら。

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2008年3月11日 (火)

偉大なる名コンビ 海外編 その2

Dscn1717 おーや氏にネタバレ(つうか、誰でも気付くか)しちゃってたケド、レノン&マッカートニーの次は当然、ジャガー&リチャーズ

長いロックの歴史の中で、これだけ模倣されたコンビもないよね。

作曲チームでもあるセックス・シンボル的なヴォーカリストとクールでニヒルなギタリストが1本のマイクで顔を寄せて歌う。このパターンは間違いなくこのふたりが元祖だろう。スティーヴン・タイラー&ジョー・ペリー、デヴィッド・ヨハンセン&ジョニー・サンダース、マイケル・モンロー&アンディー・マッコイ、アクセル・ローズ&イジー・ストラドリン、チャー坊&山口富士夫、清志郎&チャボ、NON&良次雄・・・。みんな、どこかしら意識してるハズ。

ミックの96年、ロッキン・オンに掲載されたインタヴューでの発言

「大衆がパートナーシップが好きなのは、ふたりの人間ドラマに、自分もアイデンティファイできるからなんだ。みんなそういうパートナーの関係を見て、エネルギー補給源にしてるのさ。そうやってエンターテインされ続けるんだ」

ここまで冷静に認識していながら、『ワン・ヒット』や『ミックスト・エモーション』みたいな曲を書いてるっつうのは、したたかで知能犯だよね~。このふたりもお互いに向けた曲、多いからな。俺なんかいつも見事にひっかかって感動させられちゃってるケド(笑)

もっかのところの最新作『ア・ビガー・バン』のラストにキースの歌う『インフェミー』という曲が入っている。ここで歌われる“お前”はミックなのかね、やっぱり。面白いので、抜粋して引用してみよう。

分かってる お前は俺を目の敵にしてる 

最初から分かってたよ

お前は俺の役割を書き換えたから

俺はまだ台詞をならってるところ

分かってる お前は俺に恨みがあるんだ

この歌を書いたのはお前だよ 

でも歌わなきゃいけないのはこの俺だ

お前がハッキリさせてくれるまで

俺達は誰もが知ってるほどうまくいってた

お前は徹底的にハッキリさせてくれた

なぜ俺のハートに辛く当たるんだ?

こんな歌詞をキースが歌ってるのに、ギター、バック・ヴォーカル、ハーモニカ、キーボード、パーカッションと張り切ってるミック。奥が深すぎて凡人の俺には、よくわからないな、このふたり。でも大好きなんだよね~、未だに。

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2008年3月 2日 (日)

A面のケツ、B面のアタマ

Dscn1707 CDが登場したのって、82年くらいだったけ?初期はアナログと並行して発売されてて、確か88年に枚数的にアナログを抜いたんだよね。ってことは、もう完全なるCD時代になって20年ってワケだ。

最初はそうでもなかったと思うんだけど、収録時間が長い作品が出てきた頃から、アルバムとしての流れがビミョーなモノが増えちゃった気がする。やっぱり、アナログ時代の2面に分かれてたっていうのとは違うよね、作る方も聴く方も。

作り手も、以前ほど曲順とかに神経使ってなさそうだよね。割と前半にイイ曲が固まってて、後半に進むとダレてくるモノも多いもん。収録時間にしても、貧乏根性で長い方が得したような気がしちゃうけど、結局40何分位でコンパクトにまとまってる方が聴きやすかったりして。まぁ、長くても流れが良ければ緊張感もってダァ~って一気に聴けちゃうヤツもあるけど。

ボーナストラックっつうのもお得感あるけど“これはスゴイ!”って曲が入ってたこと、あまりないよね。大体、旧作のリイシューはともかく、新録でボートラっていう設定も理解に苦しむトコあるもんな。本編との違いは何?ってカンジで。

こんなことゴチャゴチャ言っても、ネット配信でバラで曲を買ってるような今の若い子たちにはわかってもらえないんだろうけど、時代遅れな俺は、最近のアルバム聴いても未だに“コレはLPでいうとA面最後、コレはB面トップだな”的な聴き方しちゃってる。で、そういうのを感じとれないアルバムは良くないとか思っちゃってるワケだ。でもアーティスト・サイドには、A面終わって、ひっくり返してB面行くみたいな流れは意識してアルバム作りしてほしいな、ホントに。

パッと浮かんだ名A面最後&B面アタマを5つ

「アビイ・ロード」 アイ・ウォント・ユー/ヒア・カムズ・ザ・サン

「スティッキー・フィンガーズ」 ユー・ガッタ・ムーヴ/ビッチ

「NYドールズ」フランケンシュタイン/トラッシュ

「trash」溺‐愛/メシ喰わせろ

「ブルーハーツ」少年の詩/爆弾が落っこちる時

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2008年2月16日 (土)

2003年3月10日 武道館

Dscn1648 清志郎の完全復活祭は俺にとって久々の武道館だった。帰ってきてから調べてみたら、2003年3月10日のROLLING STONES以来。年々ライヴ行かなくなってるとはいえ5年ぶりとはねぇ。

89年 STEEL WHEELSのロスを皮切りに過去の来日公演は全て観てきたが、この2003年のLICKS TOURでの来日は最初、ドーム公演しか発表されず、チケット代の値上がりもあり“もういいか”ってカンジで行かないつもりだった。アメリカでのこのツアーはスタジアム、アリーナ、シアターの3パターンでやってたので、秘かに、武道館の追加発表ないかなぁと期待はしてた。忘れかけてた来日約1ヶ月前に発表されたんだけど、朝、新聞拡げて広告見つけたときの驚きと興奮は今も忘れられない。

“でもチケット取れねえだろうな、一応ダメモトでチャレンジしてみるか”ぐらいの気持ちで、発売日に右手に家の電話、左手に携帯、嫁も自分の携帯で協力してくれて計3台で電話をしてみた。何分くらい経過してただろうか、自分の部屋でかけてた俺のトコに嫁が目ん玉ひん剥いて携帯突き出してきた。「繋がった!繋がった!」冷静に対応するオペレーター(当たり前だ)に興奮してドモリながら「A席2枚お願いします!」と告げた。(¥17000也 一番高いSS席、次に高いS席は既に無かった)それから当日迄は今回の清志郎と同じくらいワクワクして落ち着かなかった。もう他のこと考えられなかった。

当日。平日だったので嫁はパート、娘は保育園に行ってしまい、ひとり静かに身支度を終える。出かける時間まで10分程あったので、何か1曲と思い、『JUMPIN’ JACK FLASH』を聴く。“あぁ、今日コレ、武道館で聴くんだなぁと思ったら、視界がボヤケてしまう。

相棒Mクンと九段下駅のエスカレーター上がった所で待ち合わせ。露店でビールを買い、入場前に既にイイ気分。いよいよ開場になり中に入る時、前の方から「ホントに入っちゃったよ~」と言う声。俺もまったく同じ気持ちだった。

恥ずかしい話だが、場内でもマグナムドライ(スポンサーだった)を呑みまくった俺とMクンは無礼の限りをつくしまくる。座席での飲食は禁止されてるのに呑むし、Mクンは俺が止めたのに喫煙までするし、挙句にトイレ混んでたからってトイレ内のゴミ箱で用を足して周りの連中に爆笑されたとか言ってた。イイ歳してガキみたいになっちまってた。

俺と違ってマニアックじゃなく、ツアーのセットリストとかよく知らないMクンに「スタジアムとアリーナじゃ演る曲違うんだよ。今日はアリーナ仕様だから1曲目は『STREET FIGHTING MAN』だと思うよ」「スゲエ!イイね!」とかいうボケた会話をグダグダしてた。しかし始まらない!開演時間から30分経過。呑み過ぎてた俺は、またトイレに行きたくなってきた。「もうダメ」急いでトイレに。用を足してる最中に開演アナウンスが聞こえる。誇張じゃなく、マジでチャック上げながら走ったよ。無事、席に到着すると客電が落ちる。19:40だった。ふたりとも(というか他の客も)狂ったように叫びまくる。ドラムの後ろの黒い幕の間からローディーがサンバーストのテレキャスを持ってくる。よーし、イイぞ!出てきた!キースだ!始まった!

ん?コレって・・・。何の曲か一瞬、分からない。ゲェッ!『JUMPIN’ JACK FLASH』だぁ!完全に正気を失う。頭ん中、真っ白。後のコトはよく憶えてない。断片的な記憶。『NO EXPECTATIONS』でのロニーのスライドをエア・ギターするMクンに爆笑。『EVERYBODY NEEDS SOMEBODY TO LOVE』でやっとアリーナ仕様じゃなく、シアター仕様なんだと気付く(遅い)。『WORRIED ABOUT YOU』でのミックの凄まじいウタに驚愕。『MIDNIGHT RAMBLER』ミックのハープが聴こえ、もしや?と期待した途端、Jr.を持ったキースを見て確信し、曲が始まった時の至福感。『HONKY TONK WOMEN』で久々にキースがコーラス入れた。『BROWN SUGAR』がホーン、ボビー・キーズのみでロニーもバリバリ弾きまくってくれた。等々。ドームと違って、音の輪郭がハッキリしてて聴き応えあったなぁ。チャーリーのドラムも腹に響いた。

ホントはもっともっと書きたいコトある様な気もするけど、今日思い出せたのはこんなトコだ。また機会があったら書いてみたい。俺が観た外タレのライヴでは間違いなく3本の指に入る名ライヴだったな。

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2008年1月 5日 (土)

だんだんわかった

Dscn1608 ブログ始めて1ヶ月半、まだSTONESの記事書いてなかったんだな、何故か。

俺は昔からSTONESが大好きだ。どれ位好きかっつうと STEEL WHEELS TOURの時、7年振りのツアーで最後かも知れないし来日もないかも知れないと思い、スゲエ無理してロスまで一人で(まぁパック・ツアーではあったんだけど)観に行ったという位、好きなのだ。(しかし、その後の来日も含めた活動状況考えると大ハズレで笑えるな)

ストーンズ・ファンの人達の中に嫌いなタイプがいくつかある。

まずストーンズ・オンリーの人達。他のバンドに目もくれず、ストーンズだけが正しいとか思ってる。ブートを何百枚も持ってたりする。遭遇経験アリ。

俺より少し下の年代の人に多いのが、スライダーズからストーンズを知って、その後ストーンズに詳しくなってくるとスライダーズを否定したりしてたようなヤツ。「いやぁ、前は聴いてたけど、もうスライダーズなんか聴けないね」とか言う。遭遇経験アリ。

そしてサイコーに嫌いなのがロン・ウッドを否定するヤツ!いや、俺も別にロニーに特別な思い入れがあるワケじゃないんだけど、いるでしょう?“ブライアンのいた頃だけ”とか“ミック・テイラー期までだねー”とか言う連中。遭遇経験多数アリ。

あとストーンズに限らないが「昔は聴いてたけどね。まだ聴いてんの?」みたいな事を鼻で笑いながら言うようなヤツも大ッ嫌いだ。そりゃあ俺だって、今のストーンズが過去最高だとは思わない。というか「ビガ・バン」はちょっとヤバイかなっつう位ツマらなかった。ミックの仕切りがキツすぎてバンドってカンジがあまりしないし、アップテンポの曲に無理矢理さも感じた。でもたとえば 『biggest mistake』のヨレヨレで悲しさが滲みでてるカンジや、『infamy』でのキースの、昔の力強さはないものの変に耳に残る唄なんかを聴いちゃうと、一概に否定できないんだよね~。

他の人はどうか知らないが、ニブイ俺にとってのストーンズは“だんだんわかる”バンドだ。ガキの頃、背伸びしてわかったつもりで聴いてた曲で、歳を重ねてやっとホントの良さがわかったというのが沢山ある。今だって、完全にわかってるつもりでも、もしかするとこれから新たな良さをまだ発見できるかも知れないな。

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