カテゴリー「ROCK」の70件の記事

2009年11月 7日 (土)

FOR THOSE ABOUT TO ROCK (WE SALUTE YOU)

Dscn3388 チケット取れた!

さいたまスーパーアリーナって5~6年前にモー娘。観に行って(娘の付き合いね、言っとくけど)以来、二度目。

なんか、だだっ広くてあまり良いハコじゃないけど、このバンドには似合ってるかもね。東京ドームよりは全然良いしな。

席は2階のアンガス側(つっても、あの人メチャクチャ動くから、側もクソもないけど(笑))、かなりステージ寄りのトコ。正直、遠くてもいいから、真正面の音のバランスの良いトコで観たかったけど、選べないし仕方ない。チケット代も馬鹿高い気がするけど仕方ない。もう、生で観れるだけで文句言えないもんな。

問答無用の何のカテゴライズも要らないバンドのライヴは久々だ。思いっきり楽しませてもらおう。

http://www.youtube.com/watch?v=OsZmdX9nlLc

やっぱり、オーラスはコレかな?

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2009年11月 5日 (木)

VICIOUS HIT ME WITH A FLOWER

昨日、記事にしたバチモンのグラム・コンピ盤

何がグラムで何がそうじゃないか、何がパンクで何がそうじゃないか、どこまでがロックでどこからがそうじゃないか。

個人の尺度の違いもあるので難しいよね、こういうの。俺のブログのカテゴリー分けも独断と偏見に満ちてるからねぇ。“NY PUNK”と一括りにしてるけど、IGGYはデトロイト出身なのも知ってるよ、一応。

マミさんのコメントで“ルー・リードはグラム?”とあったけど、この「SWEET JANE」はグラムです、俺的には。

Dscn3382

このバージョンの入ってるライヴ盤。俺もミーハーなんで、このジャケだけでグラムだと思う(笑)

コレの前に、あの『ベルリン』が出てて、プロデューサーのボブ・エズリンが連れて来たディック・ワーグナー、スティーヴ・ハンターの二人のギタリスト(同じくエズリン・プロデュースのアリス・クーパーのアルバムやキッスのアルバムにも参加)が、ここでも弾きまくっててこの時期ならではのサウンドがイイんだよねえ。

Dscn3383ルー・リードが最もグラムっぽかったアルバムが『ベルリン』の前作のコレ。デヴィッド・ボウイーがプロデュース。ボウイーとヤツの当時の相棒、ミック・ロンソンが好き放題やった作品と言われてて、サウンド的にはそんなカンジもあるけど、結果、あくまでルー・リードの世界で。でもグリッター感も満載で。ルーのファンの間でも賛否両論あるみたいだけど、俺は好き。

あの「WALK ON THE WILDSIDE」のストリング・ベースをフィーチュアーしたアレンジってロンソンなんだってね。グッジョブ!だよね。

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2009年11月 4日 (水)

口紅塗ったロックン・ロール

Dscn3378 最近、リンクさせてもらって楽しく読ませて戴いてるChitty Chittyさんこの記事読んで思い出し、こんなの引っぱり出して聴いてる。

大昔、CDが出始めの頃に買ったパチモン(よく店先のワゴンとかにあった)のコンピ盤。

レーベルも何も度外視の掟破りの、明らかにアナログ落としのモノながら、ナイスなセレクションと並べ方の妙に思わず購入。

個人的には、ベイ・シティー・ローラーズの「バイ・バイ・ベイビー」の収録がツボ。それと、ルー・リードの「スィート・ジェーン」(のライヴ・バージョン)。

スィートの「ボール・ルーム・ブリッツ」はダムド、ゲイリー・グリッターの「ドゥ・ユー・ウォナ・タッチ・ミー」はジョーン・ジェットのカバー・バージョンも大好き。

Dscn3379ちなみにコレが表ジャケ(笑)アーティスト写真使えなかったのかもしれないが、もう少し何とかなんないのか?ってカンジ(笑)

この安っぽさもグラムっぽくていいな~。

さて次はルージュでも聴くか。

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2009年11月 1日 (日)

SICK OF MYSELF

今週は今日一日だけ休みだったんだけど・・・。

またロクに勉強せずに終わってしまいそう。

“いろいろあって、それどこじゃねえよ!”って思いもありつつ、先日、Mクンに言われた「それは単なる自分に対する言い訳だよ」って言葉が頭から離れない・・・。

つくづく自分にうんざりだな。

Dscn3375 つう訳で今夜はコレ。マシュー・スゥィート、95年のアルバム。

俺の大好きなリチャード・ロイドロバート・クワインのギターも冴えまくった中々の好盤。1曲目の「SICK OF MY SELF」がメチャメチャ、カッコイイ!

『猿の惑星』のサントラをヘッドホンで聴いてる10代のマシューのジャケ写真もいいね。

つうか、yasさんトコで知ったとんでもない情報にビックリ!

俺も聴きたいなぁ、マシューの「マーキー・ムーン」・・・。

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2009年10月25日 (日)

何んにもうまく行きゃしない

ヤバイ。昨日、今日と連休のうえ、訳ありでどこにも出かけなかったのに・・・。全然進まねえよ、勉強。

昔っから怠け者ではあったけど、年齢の所為もあるのか近頃はホントに無気力になっちまって何に対してもやる気がしないからなぁ。

いや、歳の所為じゃないな。ただただ、俺がグズなだけだな。今回の諸々、俺が乗り越えられるかどうか試されてるような気もしてきたよ。マジでちゃんとやらなくちゃ。

Dscn3357_2 昨日からの流れで今日聴いてたモノ。

ジョニサンの『ハート・ミー』にも通ずるマッコイ&スーサイドのザ・スーサイド・ツインズのアルバム。と偉そうに言ってみたものの、初めて聴いたの2年くらい前なんだよね、実は。協力してくれた某パンク番長に感謝!いや~、良いアルバムだよねぇ。ジョニサンのアコースティックものとは違った良さがあるなぁ。ふたりの唄も下手だけど、なんかイイし。前にも書いたけど、ナスティーっていい声してるよな、ちょっとビリー・アイドルっぽくて。カッコイイ!

http://www.youtube.com/watch?v=_oe-9M-dQDo

          

Dscn3361_3次はコレ。マイケル・モンローが、ソロ、あの悪名高きエルサレムスリムに続き93年に結成したバンドの唯一のアルバム。この前年、92年のちょうど今頃(と思ってチケット見てみたら俺が観たのは10月25日だった)の来日にも参加したサミィ・ヤッファも一緒。同来日時には居たナスティーは不参加と思いきや、アルバム・リリース後の来日にはしっかり参加してた(笑)

Dscn3365 その92年の来日(俺がハノイ関係を観たのはコレとイギーのバックで89年にアンディーが来た時のみ)の時にも思ったけど、この時期はマイケルの指向が思いっきりパンク寄りだったみたいで。エルサレム・スリム直後でプロモートするアルバムも無かった所為もあったのか、俺が嬉しくなるようなカバー連発だった。ストゥージズの「サーチ&デストロイ」「アイ・フィール・オールライト」、ジョニサンの「ユー・キャント・プット・ユア・アームズ・アラウンド・ア・メモリー」そしてデモリションのアルバムにも入った「アイ・ワナ・ビー・ラヴド」、デッド・ボーイズの「エイント・ナッシン・トゥ・ドゥ」など。オープニングS.E.はスーサイドの「ゴースト・ライダー」だったし。

このライヴもデモリションのアルバムも取り立てて名演って訳でもないけど、なんか嬉しかったね、俺的には。

http://www.youtube.com/watch?v=1sSbACYDJv0&feature=related

動画はアルバム・リリース後の来日のモノ。コレも観たかったなぁ。

Dscn3364 そして今からはコレ。昨夜、パンク番長も取り上げてたアンディー、88年のソロ作。コレも唄は下手っぴぃだし、別にどうってことないアルバムだけど、なんか愛着があるね。当時、日本じゃ遅れたハノイ・ブーム的なカンジがあって、結構、話題になったよね。前述の翌89年のイギーとの来日時、会場で物販してたっけ。“お前が観に来たのってイギーじゃなくてアンディーだろ?”ってヤツが沢山居たりしてさ。ガスタンクのタツとか。もう、20年前なのか・・・。

http://www.youtube.com/watch?v=9NvRaAdEB2U&feature=PlayList&p=CD280374A684F0D4&playnext=1&playnext_from=PL&index=18

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2009年10月20日 (火)

LET THERE BE ROCK

Dscn3341 数日前まで知らなかったんだけど、AC/DCが来年3月に来日するんだね。9年ぶりとかだって?その9年前は19年ぶりって言ってたよね。ブライアン・ジョンソン、62歳だっつうし、最後かも知れないよなぁ。1回も観たことないし、是非とも観たいなぁ。

実はあんまり詳しくなくてさ、このバンド。全アルバム揃えたりはしてない。つうか今、チェックしたら6枚しかねえや。あっ、他に映像作品をいくつか観たりもしたけど。

でも、好きなんだよねぇ。別に全ての作品聴かなくてもいいかな?って気もちょっとするし。

何度も書いてるけど、この手の2ギターのR&Rバンドではサイド・ギターのヤツに目がいっちゃうんだよね。ナスティー・スーサイド、イジー・ストラドリンetc。マルコム・ヤングはアンガスの兄貴だし、全曲をアンガスと共作だし、ステージでは後ろで黙々と弾いてるだけだし、設定的にはサイコーのポジションだな。「俺のバンドだっ!」って思ってると思う、絶対。俺は楽器は一切やらないけど、このポジションにはメチャ憧れるね。

悪友Mクンに話したら「行こう行こう!」ってリアクションだったし、チケット取り、頑張って行こうかな。

画像のアルバムは前任ヴォーカリストのボン・スコット時代のモノだけど、ボンの唄が塩味利いててサイコー!1曲目の「ROCK‘N’ROLL DAMNATION(地獄のロックン・ロール)」って曲がスゲー好き。

http://www.youtube.com/watch?v=5qTtXdqd0ck

http://www.youtube.com/watch?v=_XJa6tx8G_k

http://www.youtube.com/watch?v=bX2xbqWtyJU

動画、ふたつ目は、95年の『ボールブレイカー』より。

みっつ目は、昨年の最新作『悪魔の氷』より。

全部、同じじゃねえか!(笑)

サイコー!

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2009年9月24日 (木)

BUZZクン、GUNS、RAMONES

イェーイ!

今日は嬉しいことがあった!

勿論、内緒だけど。

勿論、例のごとく、この先のこと考えたら絶対に良くない方に進んでるけど。

あまり小難しく先行きを考えず、嬉しさを感じていたい・・・。

まぁ、どうせ考えようってもバカだから考えられないんだけど(笑)

この嬉しさが一日でも一時間でも一分でも長く続きますように!

昨日までの夏休みも終わり、今日から大学生がやって来てる。

居ないと静かで寂しいけど、居ると煩くて(笑)勝手だね、俺も(笑)

以前、記事にしたこの子(BUZZCOCKSの方の子、以下BUZZクン)と遭遇。

こいつ、夏休み中もサークル活動(勿論、軽音)とかでよく来てて、少し前に学内でライヴやってた。

Dscn3281俺 「あの時、君、何やったの?」

BUZZクン 「ガンズ&ローゼズやりました。エアロの流れもあって好きなんですよ、知ってます?」

俺が何て言ったかわかるでしょう?

俺 「知ってるつうか、君、1stの頃、生まれてねえじゃん!」

またやっちまいました!(笑)やだねぇ、年寄りは(笑)

BUZZクン 「ガンズはさすがにサークルの子たちも知ってて、唯一の共通点ってカンジです(笑)」

俺 「そういえば、『パラダイス・シティー』練習してんの聴こえたよ、こないだ。アレ、君だったのか。誰が今時、ガンズやってんのかと思ってたんだ、若いクセに(笑)

BUZZクン 「他の子たちは、最近の邦楽とかやってましたね。あっ!でも、こないだ、サークルの同学年の女の子で村八分、好きって子、見つけたんですよ!知ってます?村八分。スゴイですよね!」

いやいや、19でエアロ、ガンズ、ドールズ、ストゥージズ、ラモーンズにバズコックスな君も充分スゲーから、と思ったけど、それは言わないでおいた。つうか、村八分好きな女の子、オジサンにも紹介して!(笑) 冗談だけど(笑)

画像のシングルは嫁が持ってたブート。1st前くらいのアウト・テイク集。いろんなブート・アルバムにも収録されてるモノの断片。1st前だけど、『NOVEMBER RAIN』(『DON’T CRY』とクレジットされてるけど・・・)、『BACK OFF BITCH』をやってる。他に『JUMPIN’ JACK FLASH』と『HEARTBREAK HOTEL』のカバーを収録。カッコイイな~、この頃のガンズ。

Dscn3282今夜は気分がいいんでコレ。BUZZクンも好きなRAMONES。

一番好きなアルバムにコレを挙げるのは反則な気もするけど、サイコーでしょ、コレ。

思うに、RAMONESとは20年掛かりの冗談だったんだろうな。

バンド全員が(途中から入ったヤツも)同じ姓を名乗り、同じカッコして、呆れるほどワンパターンの曲(ホントは多少のマイナー・チェンジ有り)をやり続けて。

そんなトコも大好き。ワンツシッフォッ!

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2009年9月19日 (土)

SILVER AND GOLD

今日から5日間、世間の方々の多くは連休だそうで。

シルバー・ウィークつうの?知らねえけど。俺には関係ないし。

いいんだ、俺、仕事大好きだから。

ウソです。ホントは俺も休みたい!

つうか周りも普通に働いてれば別に何とも思わないんだけど、こういう時はちょっと寂しいというか悲しいというか・・・。

“周りには振り回されない!俺は俺の道を行く!”とか言ってるクセに、思いっきり影響されてるね、カッコわりぃーな、ホントに。

Dscn3279ブログで自分の政治的な指向や社会的な思想は語りたくない。バカで何も考えてないから語れないし。

だからこのレコードもアパルトヘイトがどうこうってのは正直、ドーデモイイ。不謹慎かもしれないが。

大好きなミュージシャンが沢山参加してるから聴いただけ。個人的に気になったのは、ルー・リード、ジョーイ・ラモーン、スティーヴ・ベイター、マイケル・モンローといった人たち。

あと、最後に入ってる、ボノ、キース、ロニーの「シルバー&ゴールド」だね。

シルバー・ウィークに引っ掛けて思い出しただけ(笑)

あっ、そういえばコレってビデオ・ソフトも出てさ。ルー・リードがグラサンずれたまま、カッコつけて唄ってる姿を観て複雑な気持ちになったっけ(笑)

Dscn3278 連休前倒しで今日発売された、ジャンプ今週(来週?)号。

『銀魂』が予想外の展開。いきなりのシリアス・モード。

娘にそう言ったら、「それが銀魂じゃん」と言われてしまう。そっか、そうだよな。

思えば、先週のラストのお登勢さんのセリフが前フリだったんだね。お登勢さんは何もかも知ってるのか?次回以降どうなるか楽しみだな。

明日1日だけ休みで、月~水まで連続勤務だ。

やったろうじゃないの!

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2009年9月16日 (水)

心はいつもロックン・ロール/32年目の9月16日に

今日、仕事帰りの電車で、ココで何度か名前の出てる、高校の同級生Aクンとまた遭遇。

俺が昨日、記事にしたビートルズのリマスター盤を買ったと興奮気味。

いや、セットじゃなくて『リヴォルヴァー』1枚のみらしいけど。

「『タックスマン』のポールのベースがこうで、『アンド・ユア・バード・キャン・シング』のギター・ソロがああで・・・」みたいな話を延々聞かされる。

“そんな話は聞きたくねえよ!そんなに言うなら俺にも聴かせろよ!”

と思ったけど「へぇ~、凄そうだね」と返すに留める。

怒らせなければ、そのうち聴かせてくれるかもしれないし(笑)

家帰ってきたら、Kenboさんから電話。

何度もメールでやり取りはしてるし、この日はご一緒させていただいたけど、電話貰ったのは初めてじゃないかな?

この人、ホントに良い人でさぁ。特別、用件があった訳でもなさそうだったけど、久しぶりにいろんな話が出来て嬉しかった。Kenboさんとやり取りすると元気貰えるんだよね、なんか。いつかまたお会いしましょう!と約束。仕事の休憩中だったみたいだけど、電話くれてありがとう!ってカンジ。俺、ブログのタイトルに反する、奥行きの浅い毎日を過ごしてる(前にも書いたけど、このタイトルは自分に向けたアイロニーだからね)ので、こんな些細なことでも今日はOK!良い日だった!って思っちゃう。

Dscn3146さっきから繰り返し聴いてるのはコレ。

今日は、マーク・ボランの命日。もう32年なのか。

俺がロックに目覚め『MUSIC LIFE』とかを買い始めた頃、追悼記事を読んだのが、この人との出会い。

まだ、ロックを齧り始めたトコでよく判らないながらも、T-REX、マーク・ボラン、グラム・ロックなどの単語や、掲載された写真で、“コイツはカッコイイに違いない!”と思ったのを憶えてる。俺がまだ12歳、小6の時のことだ。

この最後のアルバム、世間一般的には、完全に落ちぶれて過去の人扱いされてた頃にパンクが登場し、パンクの連中に「影響を受けた」と言われ、本人も嬉しくなって、パンクに刺激を受けて製作されたモノだ。

バックの音に多少、パンクの影響は感じるけど、ボラン本人はあくまでもマーク・ボランそのもので、そこがとてもイイ。本人はパンクっぽくやってるつもりでも、何をやってもマーク・ボランになってしまうってことなんだろう。

みんなが言うし、思うことだろうけど、ベースとドラムのタイトさはホントに聴いてて気持ちいい。パンクだけじゃなく、当時、台頭してきてたディスコっぽさも感じるね。

「地下世界のダンディー」、「深紅色の月」、「ラヴ・トゥ・ブギー」、「心はいつもロックン・ロール」、「十代の暴走」

もう、ほとんど全ての曲がサイコーにカッコイイ。

俺の持ってる輸入再発盤には記載されてないけど「苦痛と愛」には“Cフラットとレイザー・シャープによるパンク・オペラ”というサブ・タイトルが付いてるらしいね。

それにしても、「心はいつもロックン・ロール」(原題「THE SOUL OF MY SUIT」って名邦題だよねぇ。

付けた人に敬意を! 

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2009年8月25日 (火)

60年目&54年目の8月25日に

Dscn3218 ジーン・シモンズの60歳、エルヴィス・コステロの54歳の誕生日。

キッスは、5~6年前に大々的にフェアウェル・ツアーをした後も、当然のように活動継続。今もやってんだよね?さっき、Youtubeで調べたら、少なくとも昨年はライヴをやってたみたいだね、35周年記念ツアーとか言って。

しかし、ジーンも60かぁ。還暦過ぎて現役のアーティストも今じゃ珍しくないけど、70年代には想像もつかなかったよな。まさか、未だにキッスが活動してるとはねぇ。しかも全く同じ芸風で(笑)

60過ぎの人でも、ディランやクラプトン、ルー・リードなんかは、歳相応つうかおかしくない気もするけど、やっぱり異常だよね、キッスの芸風は。あんなメイクして、あんな衣装着て、血糊吐いたり火吹いたりする60歳、過去に存在しなかった筈(笑)どこまでやるのか楽しみだね。

Dscn3213 コステロは全然詳しくなくて、5~6枚しか聴いたことないけど、良い曲を書く素晴らしいソングライターで、尚且つ素晴らしいヴォーカリストだと思ってる。一番好きな曲、「Everyday Ⅰ Write The Book」の入ってる『PUNCH THE CLOCK』も良いアルバムだけど、1枚つったら、やっぱり、コレだな。

あっ、1回だけライヴ観たことあるな、98年東京でのフジ・ロック。まともに観てなかったけど(笑)アトラクションズのキーボードの人と二人の編成だった。

Dscn3211 そういえば、大好きな『ハイ・フィデリティ』の小説の方に、主人公のロブがコステロの曲、トップ・ファイブを選ぶという件があって、ブートレッグ・テープに入ってた「Everyday Ⅰ Write The Book」のマージー・ビート・ヴァージョンを選出して、何かと人のチョイスにいちゃもんつける、仲間のバリーに文句を言わせなかったっていう文面には、ニヤリ!とさせられたっけ。

よし、久しぶりに『ハイ・フィデリティ』のDVDでも観るか。

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2009年8月20日 (木)

アキレス最後の戦い

Dscn3198 少し前のフレさんのとても熱い記事に刺激を受けて、ここ数日、コレを聴いてる。

俺、ZEPは全アルバム持ってる訳でもないし、熱心なフリークって訳でもないんだけど、このアルバムは好きだなぁ。ZEPのアルバムでは一番だな。

よく、ココで書いてることだけど、こういうガキの頃に背伸びして聴いた作品って、当時もカッコイイと思ってわかったつもりで聴いてたけど、だんだん、ホントのスゴさがわかってくるんだよね。

今回、聴いてみても、新鮮というか新たな印象が持てたからな。ガキだっただけじゃなく、俺がとってもニブいからってのもあるね、きっと(笑)

当時から言われてたことだけど、今回、改めてリズム隊の強力なカッコよさを痛感。「Royal Orleans」(コレは全員の共作)を除く、6曲がペイジ/プラント作で、キーボード関係も全くなく、ジョンジーは不満もあったりしたのかもしれないけど、ベースを弾くことに集中してるカンジで、それがいい。ボンゾのドラムは言わずもがな。こんなドラマー、他に居ないよね。特に「Royal Orleans」の跳ねるようなドラミング!

あと、ありきたりな意見だけど、やっぱり「ACHILLES LAST STAND」は凄すぎだね。イントロのペイジのアルペジオから、一瞬の中弛みもなく10分半を駆け抜けてくスリリングな展開。

そういや、友人のPクンのお誘いで15年くらい前に観た、地元日立でのアマバンのライヴで、この曲を完コピしてた(ギター弾きながら唄ってた)Ⅰクンってのが居てビックリしたなんてこともあったな。Pクン、彼は今、どうしてんの?

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2009年8月10日 (月)

嵐を駈るライダーたち

今年の夏は、カラッと晴れた夏っぽい日が少なくて、全然雰囲気出ないなぁ(暑いの苦手なんで、そうなったらなったで、ブーブー言うだろうけど)と思ってたら、しっかり台風だけは来やがった。俺の住んでるトコは(今のトコ。ピークは明日だって?)そうでもないけど、地域によっては深刻な被害も出てるみたいだね。みなさんは大丈夫ですか?

Dscn3173 こじつけの今日の1曲。

DOORSの「RIDERS ON THE STORM」

DOORSには夏を題材にした、あるいは夏をイメージさせる曲が多いけど(あっ!以前書いたこの記事で、そういった曲として「INDIAN SUMMER」を挙げたけど、これって“小春日和”って意味なんだってね。知ったかぶりして間違っちゃってお恥ずかしい!)、この曲はDOORSの曲中でも3本の指に入るくらい好き。

本当は死んでなくて、自分で書いたシナリオ通りに消えていったというガセを信じてしまいたくなるほど、見事な幕引きの曲。さすがはコッポラなんかと一緒にUCLAの映画科にいただけのことはある、映像を喚起させる名曲だと思う。

このアルバムの評価って、どうなんだろう?最初の2枚のようなサイケデリックな透明感みたいなのは感じられないけど、俺は好きだな。コレとひとつ前の『MORRISON HOTEL』も。

よし、次は『MORRISON HOTEL』を聴こう。

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2009年7月29日 (水)

グジュグジュグダグダ、今度こそ最終回(たぶん・・・)

昨夜の自分の記事を読み返したら、スゲー恥ずかしくなった。

相も変わらず、どこまでも自分本位で。

“嫌われてて露骨に直接的で攻撃的な態度とられた”ってのも、どうやら、俺の、いつもの、被害妄想な勘違いっぽいし。

その人に対して、嫌われてしまうような行動や言動をしたっていう自覚があるから、こんなこと考えちゃうんだよね、きっと。

俺、ホントにクルクルパーで無神経だから、気遣わなくていいとこに変に気遣いして人を疲れさせて、肝心なとこで全然気遣い出来ないんだよね。

ここ数ヶ月の、とち狂ってしでかした数々の過ちを全部なかったことにしたいよ。

いろんな人に迷惑かけてしまった・・・。

今、グジュグジュ考えてることも、自分はこう行きたいって方向は、結局、自分のエゴを押し通したいってだけの所なんだよね。人の気持ち、完全無視で。

よし、決めた。絶対、そっちには行かねえぞ!

Dscn3139 コレ聴いて頭、冷やそう。

なんやかんやで、4枚くらい聴いたね、この人のアルバム。

どれもいいけど、この1stは格別だね、やっぱり。

一服の清涼剤のよう。あるいは限りなく透きとおった水のよう。

こんな夜にはピッタリ。

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2009年7月25日 (土)

思いっきりベタですが

いや~、今日もうんざりするほど暑かったねぇ。

寒いくらいに涼しくなったと思ったらこれだもんなぁ。

年寄りにはキツイね、この温度差。

仕事は相変わらずクソクソだし、いいことなんかひとつもねえよ!

Dscn3137 思いっきりベタだけど、「サマー・タイム」が聴きたくて今夜はコレ。

アタマの「ふたりだけで」から、異常に熱いね。

サマー・タイム」もスゲー、いいけど、昔から「ボール&チェイン」がNo.1フェイバリット。この唄の尋常じゃないテンション!

ジャニスって、とんでもないアバズレだったのかもしれないけど、同時にとってもチャーミングな可愛いひとだったんじゃないかな~、と思う。

それにしても、このダサい帯、何とかなんなかったのか?

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2009年7月23日 (木)

軽音楽をあなたに

Dscn3127 一昨日、届いたマシュー・スウィートとスザンナ・ホフスのカヴァー・シリーズ・アルバムの第2弾を聴いてる。

最近は、あまり自分で情報を追い求めなくなっちゃったんで、これ出るの全然知らなかった。いつもは邪魔くさく感じる、某・巨大本屋の宣伝メールも役に立つことがあるね。もう、マシューの情報って紙媒体なんかのメディアでほとんど目にしなくなっちゃったからねぇ。

Dscn3128 第1弾が出たのが、ちょうど3年前。正座して本腰入れて聴くって感じじゃなく肩の力抜いて聴ける、それでいて構成とかも考えられた丁寧に作られたいいアルバムだった。

マシュー・スウィートは超フェイバリット・アーティストだったけど、スザンナ・ホフスって、この時まで聴いたことなくてさ。バングルズが売れてた頃って、この手のリアル・タイムのメジャーな音楽、皆無ってくらい聴いてなかったからね。あっ、それは今もだな(笑)

で、聴いて一発で気に入っちゃってね。それでバングルズとか、この人のソロ聴いたりはしなかったけど、こういう60’s POP唄うには持ってこいの声質してるし、マシューとの相性もバッチリ。

らしい、あまりにもらしい選曲(「AND YOUR BIRD CAN SING」、「CINAMON GIRL」、「KIDS ARE ALRIGHT」、「SUNDAY MORNING」etc)もよかったし、Vol.1ってことだったんで、次も楽しみにしてた。

前回が60年代モノだったんで、今回は70年代。自分でオリジナル音源持ってるのは、ジョン・レノン、デレク&ドミノス、トッド・ラングレンくらいだったんだけど、フリートウッド・マック、ロッド・スチュワート、リトル・フィート、モッド・ザ・フープル、イエス、カーリー・サイモン、トム・ペティー、ラズベリーズなどの有名曲のオンパレードで、思わず洋楽を聴き始めて、でもレコードあまり買えないから、FM(田舎なんでNHK)聴きまくってた中学生時代を思い出してしまった。

マックにリンジー・バッキンガム、イエスにスティーヴ・ハウ、と本家家元が、ジョージ・ハリスンにジョージの息子、ダーニ・ハリスンが参加してるのもいいね。熱くなりながらもリラックスして楽しんでレコーディングしたんだろうなぁ。

前作にも云えることだけど、(知らない曲もあるけど・・・)原曲のイメージを壊さずに、しっかり自分たちらしさも出てるとこが好感持てるな。

ちなみに今作で一番いいのは、ジョンの「GIMME SOME TRUTH」 昔々のジェネレーションXのヴァージョンもカッコイイけどね。まぁ、これは原曲が素晴らしいからな。

Vol.3も楽しみだけど(次は80年代? このふたりのチープトリックとか聴いてみたいね)、昨年出た、もっかのところの最新作『SUNSHINE LIES』が悪くはないものの、今ひとつガツンと来なかったマシュー、早く次の単独作も聴きたいな~。

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2009年7月13日 (月)

SURFIN’ USA

いや~、暑くなったねぇ。今年はここまで、割と涼しい日が多かったので堪えるよね。俺、暑いのメチャ、苦手でさ。いよいよ、本格的に辛い季節の到来だね。いや、夏は嫌いじゃないんだけどね。ちょっと浮かれた気分になって、ちょっと悲しくなって。

Dscn3108 夏ってことで、さっき、こんなの聴いた。ビーチ・ボーイズ、全然詳しくないし、正直、よくわからないけど。『ペット・サウンズ』も聴いてみたけど、ピンと来ないんだよね。いつかわかる日が来るんだろうか?

同じ、「サーフィンUSA」なら俺はこっち

http://www.youtube.com/watch?v=rPcp4-vKcq0

実は盤で持ってないんだけど、コレ、サイコー。

Dscn3107 話、全く変わって、ジャンプ今週号の『銀魂』

4週に亘って続いた、人気投票ネタも今回で終了。

期待が大きすぎたのか、ダラダラしすぎたのか、なんとなく肩透かしをくった気分。それでも、さっちゃんと月詠の言い争い、定春とエリザベスのマジ顔は面白かったし、“なるほどね”な結末もよかったけど。

次はどんなかな~。

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2009年7月11日 (土)

リズムに乗って

またしても週末連休。4週連続だ。こうなると、今月下旬から来月にかけての勤務シフトが怖いな。お盆の頃とかみっちり勤務なんだろうなぁ・・・。

今日は、いい加減伸びきって暑苦しかった髪を切りに行く。しばらく前から、1000円床屋に行ってんだけど、そんな中でもいいトコ見つけて(細かく言うと、1260円だけど)、最近は通ってる。

Dscn3095 ココ、一駅隣りなんだけど、今日は割りと涼しかったので、ウォーキングで行った。帰りは電車乗っちゃったけど(笑) 70分強くらいで到着。帰宅後のドリンクも一応、健康に気を遣い(笑)コレ。

今日のウォーキングのBGMはこの2枚。

俺、運動神経鈍いし、リズム感に乏しいんで、ダンスとか縁がないんだけど、この手のも嫌いじゃない。

ケミカルは、そこそこ聴いてはいたけど、フジロックで3度ほど観て、ライヴでの音響のクォリティーの高さ、映像や照明の見事さに圧倒されて、“こういうのってライヴ、どうなの?”とか思ってたのを見事に覆された。いろいろ聴いたけど、やっぱり、このアルバムが1番好き。

プライマルは、音楽性、コロコロ変えるけど、根っこにパンク魂感じられて好き。このアルバムは好きな人、多いだろうけど、俺もご他聞にもれず大好き。ジミー・ミラーのプロデュースした、アタマの「MOVIN’ ON UP」なんて、全盛期のストーンズの現代版みたいで、サイコーにカッコイイ。

そうそう、今日、俺の散髪を担当してくれた理容師サンが変にリズムに乗って作業する人でさ。顔剃ってもらってる時とか、可笑しくて吹きそうだった。俺も仕事でノリがいい時、そういうふうになっちゃってる自覚があるんで気をつけよう。リズム感悪いから、相当、滑稽だと思うんで(笑)

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2009年7月 7日 (火)

奥行きの深い七夕/GOING TO A GO‐GO

今日は七夕だね。

数日前、仕事で出向いてる某・大学の生協売店の店先に、毎年恒例、学生さんたちの願いごとの書かれた短冊を下げた笹が置かれてて、ふと目に留まった1枚の短冊。

“胃潰瘍が治りますように!”

若い子でも、そんな病気になるヤツ居るんだねぇ。

うん、共に頑張って治そうぜ!(笑)

Dscn3085_2 昨日書いたとおり、前向きな気持ちになりたかったのと、先日のコレの流れで、こんなのを聴く。

「堕ちた天使 、懐かしいな~。「ベストヒットUSA」とか思い出すね。

ラストの「ダンス天国」も圧巻。いや~、熱いライヴだな~。

このライヴ作自体は単独ライヴだけど、J.ガイルズ・バンドって、この時期、ストーンズの、あの「TATOO YOU」ツアーのフロント・アクトやったりもしてたんだよね、ってことで次はコレ。

Dscn3086

ライヴ・アルバムだけじゃなく映画にもなったこのツアー、まだ日本の土は踏んでなかったけど、俺の年代のストーンズ・ファンには思いいれ強い人が多いのでは。俺もご他聞にもれず。

「A列車で行こう」~「アンダー・マイ・サム」の流れが尋常じゃないほど、カッコよくてさぁ!

A面最後の「トゥエンティー・フライト・ロック」~「ゴーイング・トゥ・ア・ゴー・ゴー」の流れもサイコーだな!

Dscn3087と来たら、次はコレ。

いや~、スモーキー・ロビンソンのソウルフルな唄はサイコーだ。

って、実はコレしか持ってないけど(笑)

「ユー・リアリー・ゴッタ・ホールド・オン・ミー」「セカンド・ザット・エモーション」入ってるのも聴きたいなぁ。

Dscn3088 シメはコレ!

この人もこのベストしか持ってないけど、サイコーにカッコイイ!

カモン・エヴリバディー !

あっ、ストーンズといえば、『シャイン・ア・ライト』、もう出てるんだよね。

Pクン、よろしくね!

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2009年7月 6日 (月)

グジュグジュグダグダは最終回(の予定)

自意識過剰な被害妄想。

ココで、“人にどう思われようと関係ない”みたいなこと書いたこともあると思うけど、まったく逆でさ。

これ言ったら嫌われちゃうかな?、あれ?俺、嫌われちゃったかな?、と怯えてるんだよね、いつも。

相手の気持ち考えてる余裕なんてないくらい、自分、自分で。

こんなんじゃ、友だち付き合いも仲間も出来ないよね。

俺が自らバリアを張って、友達増やそうとしないのも、いつか嫌われるかもしれない、と怖がってるからだ。

俺、もう44だけど、このまま終わりたくないから、自分内革命起こすべく頑張ろう。頑張るの苦手だけど。

具体的にどうするってのは見えてないけど、とりあえず、何でもかんでも口に出すのを自粛しよう。

この程度の不安なんて誰でも抱えてんだから。

相手の気持ち考えずに、全部ぶつけるなんてずるいよね。

以上、グジュグジュのグダグダ、終わり。

次回からは、もう、こういうの書きません!たぶん・・・。

Dscn3082 月曜恒例、今週の『銀魂』

今週もおもしれー!

女性陣の暴走っぷりがスゴイ。

超(ダイヤモンド)パフューム VS NOGUSOEL(ノグソエル)!(笑)

来週ももっと突っ走ってくれ!

Dscn3078ついでにもうひとつ。

昨日、近所の中古屋で見つけたコレ。帯、ブックレット2冊完備の超美品。¥980也。

いいこともあった!

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2009年7月 3日 (金)

ロックン・ロールの未来だった

Dscn3065 こないだ、こんなの書いて、ディオンなんか聴いてたら無償に聴きたくなって、実に久々にコレを聴いてみた。

俺、全然、この人の熱心な聴き手じゃない(今、手元にあるのはコレを含めて、アナログ3枚のみ)けど、未だにこのアルバムは好きだなぁ。

“ボブ・ディランのような詩、フィル・スペクターのようなサウンド、デュアン・エディーのようなギター、ロイ・オービソンのような歌唱”というキャッチ・コピーも狙ってるとはいえ、とても良い例えで、納得させる作品になってるトコはさすが。1975年という時代背景考えると“ロックン・ロールの未来”と絶賛されたのも頷ける。

このすぐ後に、更に生々しいパンクが登場し、スプリングスティーンの存在は若干、色あせてしまったのかもしれないけど、パンクが浮上してくる為の足がかりというか、刺激になったのは否めない事実だと思うし、その後も良質の作品をいくつも生み出してるとも思う。

パティ・スミスと「ビコーズ・ザ・ナイト」共作したり、ルー・リードの「ストリート・ハッスル」に(ノン・クレジットで)ゲスト参加したり、あの「ハングリー・ハート」は元々、ラモーンズの為に書いた曲だったり、と実際、パンク・シーンとも接点があったし・・・。

つうか、聴きたいなぁ!「ハングリー・ハート」

俺、持ってた筈だけどなぁ、『ザ・リバー』

こないだ中古屋で見つけた¥980の『グレイテスト・ヒッツ』やっぱり買えば良かった・・・。

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2009年6月28日 (日)

POPSは悲しい

昨夜は予定通り、Mクン宅に泊まりこみで呑みに行く。

ここんとこの俺の悩みをブチまけると「くだらね~(笑)」と笑いとばしやがった。

確かにくだらねえかもしれないけど、笑いとばさなくてもいいじゃんねぇ?

「まぁ、でも、そういうのは時間が解決してくれるよ」とフォローしてくれたけど。

Mクンは、俺が高2でダブった時のクラスメート(俺は4年かけて卒業したけど、彼は2年の途中で消えました。ハハハ・・・)なんで、もう26年の付き合いだ。

コイツの前では、何の虚勢も張らずに何でも話せる。俺の全てに近いくらいのことを知ってるのは、家族以外じゃコイツだけだな。俺もコイツのことは大体わかってるつもり。

こうしてMクンに話しておちょくられながらも、ちょっと軽くなるってのがいつものパターン。何だかんだ言ってもありがたいよな。

今日は午前中に帰ってきて、嫁に白髪染めてもらったり、LA MOSCA AID にご協力いただいた方々(KENBOさん、Pクン、ありがとうございます!)からのブツのジャケ作ったり。

Dscn3060

夕方、娘の習い事でウチの二人が出かける頃、昨日に引き続きウォーキングへ。今日も約1時間半近く歩く。今日のBGMはコレ。

曲のチョイスや並びに若干の不満はあるものの、やっぱりイイな~。2枚組の『アンソロジー』よりこっちの方が好きだな。特に「Do You Remember Rock‘n’Roll Radio?」はいつ聴いてもグッとくるね。

POPSの大好きなJOEYが、背中丸めて書いたであろう歌詞も泣けるんだよね。毛布にくるまってラジオ聴いてる少年時代のJOEYが目に浮かんじゃってね。

Dscn3061 アメリカン・ポップス繋がりで、家に帰ってきてからは、コレを聴いた。

俺はこのアルバムしか知らないけど、50年代から居る人だよね?80年代後半の、デイブ・エドモンズ、ブライアン・アダムスのプロデュース、ルー・リードやポール・サイモンなどをゲストに迎えたアルバム。

スプリングスティーンやあの辺(どの辺だ?)好きな人ならきっと気に入る作品だと思う。アタマに入ってる「KING OF NEW YORK STREETS」(自分で言うな!って気もするけど(笑))がカッコイイなぁ。

元気いっぱいなメジャー・コードの曲にも何か悲しみが滲みでるのがいいよな。

昔、桑田佳祐が「全ての(優れただったかな?)POPSは悲しい」とか言ってたの思い出しちゃったよ。

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2009年6月25日 (木)

77年の夏は天国

昨日の仕事帰りはいつも乗る電車を遅らせて、新婚時代に住んでた今の職場のある町で、軽くウォーキングして帰った。

休日のみと決めつけず、気が向いた時はやろうかなと思って。

変わり果てた駅前通りを歩って、昨日のノスタルジックな記事を書く結果になってしまったけど・・・。

最近、帰りの電車でよく遭遇する高校時代の同級生と、今日も一緒に帰ってきたんだけど、ヤツが昨日の俺の記事を読み「何か切なくなっちゃったよ」と言ってた。

同い年なんで、90何年とか書いてあると、自分のその頃のこと思い出しちゃって、ってことだけど、そんなこと言われたら俺も切なくなってきちまった(笑)

Dscn3056 昨日のウォーキングのBGMはコレ。

かなり昔に出た半端なベスト盤。21曲って半端だよねぇ。超代表曲だけかと思いきや、「サマータイム・ブルース」とか「逢ったとたんに一目惚れ」のカバーも入ってるし(両方カッコイイけど)。今はシングル全曲収録みたいなのも出てると思うけど、コレ買った頃は1枚で全ての時期を網羅するベストがなかったんだよね。

昨日聴いてて、グッときたのは「セレブレイト・サマー」

1977年8月、生前最後のシングル曲だ。

T-レクスタシーの騒ぎも完全に終息し、良い作品は出し続けてたものの、世間的には過去の人あつかいされてた、当時のマーク・ボラン。台頭してきたパンク・ムーブメントの中、ゴッド・ファーザー・オブ・パンクと言われ始めて、本人も大いに刺激を受けて出来た曲だ。

ラスト・ツアーの前座にダムド起用したり、晩年ホストを務めたTV番組『マーク』にジャム、ジェネレーションX、ブームタウン・ラッツ、エディー&ホッド・ロッズなんか出させたりもしてたもんね。

この曲、今、聴くとボランの唄やギターは彼そのものだけど、リズム隊がパンクっぽくて興味深い。特に前のめりなドラムはまるでトミー・ラモーンのようだ。

♪Summer is heaven in seventy seven♪

だもんね~。

この後、どんなことするつもりだったのか、聴いてみたかったな・・・。

ここ数日、毎日暑いね。まだ梅雨だし、ホントの夏はこんなもんじゃないのは知ってるけど、夏が近づいてるのを感じる。

今年の夏はどんな夏だろう・・・

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2009年6月13日 (土)

少しだけ上向き

今週も土曜まで仕事。二週続けて、週一休み。

今日もクソみたいなヤツら相手に、クソみたいな仕事をこなす。土曜は大抵こうだ。

ちょっとだけ嬉しいこともあったけど、それが良いことだったのかどうかわからないという・・・。

Dscn3031 帰ってきたら、娘の作ったハンバーグが待っていた。

来週、授業で調理実習があるらしく、その練習だそうだ。

いや、マジで旨かった。嫁も手伝ったとはいえ、やるなぁ。

少し、気分が上向きに。

Dscn3032 今夜は今からコレ観よう。

何も考えず、頭カラッポにして。

問答無用、理屈抜きのロックン・ロール。

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2009年6月11日 (木)

スルー出来ずに買いました pt.2

Dscn3022Dscn3023 きっかり1年前のコレに続き、ローリングストーン日本版、四度目の購入。特集は2009年私的パンク論。

表紙の“緑の日”には、まったく興味がないが、こんな写真が載ってたり、町蔵(町田康)が語るパンクの衝撃、ピストルズのアーカイブ 記事(コレは実は、1年前に買った号の付録の小冊子にも掲載されたモノだけど)なんかに負けて・・・。

相変わらず、いい歳してメディアに踊らされてるというか、振り回されちゃうな~。俺、ホント、こういうのに弱いから。

正直言って、たいして読み応えもない気もするけど、4人の男が感じた「あの衝撃」なる記事に町蔵と共にピックアップされてる奈良美智(俺の大好きなマシュー・スウィートのジャケットを手がけたこともある)のディープなパンク好きに驚いたり、特集アタマのコピーに、俺が愛してやまないザ・スターリンの「ロマンチスト」の歌詞が引用されてたのが嬉しかったりで、買ってよかった!

ディランの最新インタヴューが面白そうなんで、今から読もうかな。

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2009年6月 9日 (火)

●●年目の6月9日に

今日は嫁の誕生日。

昨年の今日は大失態を演じちゃったから、今年は細心の注意をはらう。今のトコ大丈夫だね。

昔は、二人で出かけて好きなモノ選ばせたり、俺一人で悩んで選んだりしたプレゼントも、金渡して「何か好きなモノ買って」と味気ないカンジ。

毎年欠かさず買って帰ってる花も、駅前の行きつけの花屋が休みで買えなかった・・・。

嫁と出会ったのは、87年、共通の友人、RONちゃんのバンドの打ち上げ。だけど、それ以前、俺が高校生の頃、地元のレンタル・レコード屋でバイトしてた嫁は、客だった俺を憶えてたらしい。

「日曜の午前中からギンギンのパンク・ファッションでキメて一人で来てたでしょう?」

しかし、ガッツリ万●きされて店長に怒られてた原因が俺だったとは知らなかったようだ(笑)

その後、交際→結婚→子供を授かる、と二人の生活や関係性は変わってきて、俺も以前のようにやさしい言葉をかけたり、何かしてあげたりってことも少なくなってしまったけれど。

今でも思いは付き合い出した頃と同じです。ホントです!

いや、マジでこの人には感謝してもしきれないくらいだからな~。

こんなトコに書いてないで、実際言えよ!って話なんだけど、恥ずかしくてね(笑)

でも、少しづつ、態度や行動で示していこうかな・・・。

出来るかな?

頑張ろうっと。

Dscn3020 何を隠そう(前にも書いたことあるけどね)筋金入りのローラー・マニアだった嫁。

さっき、「シングルで一番好きなのは?」って訊いたらコレだって。

「曲はいろいろ好きだけど、ジャケットが」だって。

さすが、ミーハー!

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2009年5月24日 (日)

68年目の5月24日に/激しい雨

今週は昨日、土曜まで仕事で、今日1日だけの休日。

別に何するわけでもなく家でダラダラと過ごす。まぁ、よくあることだけど。

昨日、仕事でもデカい心配事を抱えちまって、どうにも冴えない気分。

いろんな方のブログで、聴き逃したFM番組を聴けることを知り、俺も聴いてみる。いろいろと批判されることも多い渋谷陽一だけど、やっぱり良き理解者だと思うし、彼にしては珍しく緊張してるふうだったけど、懸命に清志郎のことをリスナーに伝えようとしててよかったと思う。選曲もよかったし(「誰も知らない」は俺も、あの時期をよく表してる重要な曲だと思うんで嬉しかった)。

Dscn2984 本日、68回目の誕生日を迎えたこの人。

俺、ディランってハマッたことなくてさ、一度も。良いとは思うんだけど、どっぷりにはならないね、何故か。

今、数えてみたら手元にあるのはLPとCD合わせて9枚だけ。あっ、カセット・コピーも5~6本あるけど。

最近、仕事帰りの電車でよく一緒になる高校の同級生(ギター弾き、昔はハード・ロック好き)がハマッてるらしく熱く語ってた。ブルースを遡ってウディー・ガスリーに行って、ディランにたどり着いたそうだ。

こないだ買ったマガジンにも、ここ10年くらい、チャート・アクションがスゲー良いって記事があったな。

全く聴いてないけど、最近のも良いのかな?少し聴いてみようかな~、と、いい歳してメディアに踊らされてるバカな俺は思ったりして。

今夜は古い、画像のアルバムを聴いてる。76年、ローリング・サンダー・レヴュー・ツアーのライヴ盤。ミック・ロンソンを含む4人のギタリスト、ドラマーも二人編成のブ厚いサウンド。1曲目の「マギーズ・ファーム」からカッコイイねぇ。

アルバム・タイトルが、さっきまで聴いてたFM音源の最後にかかった曲と同じ。スタジオ・テイクじゃなく、共作者のチャボが弾いてコーちゃんの叩いた完全復活祭のライヴ・ヴァージョンだったのが嬉しかったな。

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2009年5月17日 (日)

ロックン・ロール・ショー

よくココにコメントくれるナカムラマミさん(4年ぶりにブログを再開なさったそうです)が、俺の住む茨城を“日本のマンチェスター”と言ったことがある。

確かに、素晴らしいミュージシャンを何人も輩出したし、俺の知る、水戸パンクの重鎮のこの方や、日立パンク番長のこちらの方とかはスゲーと思うけど、俺なんかとても偏った狭い範囲のモノしか聴いてないし、あまり知識もないし、最近のモノは全くと言っていいほど知らない、グダグダのおっさんなんで、恐縮しちゃったな。

以前、良次雄だかタイロウが言ってた、“名古屋は日本のデトロイト”ってのは、しっくりくるけどね。

一昨日も触れた映画、『少年メリケンサック』の「名古屋はパンクの聖地」ってセリフにもグッときたなぁ。

Dscn2954 デトロイトったって、俺はストゥージズとコレくらいしか知らないけど。帯の“青春秘蔵盤”のコピーが恥ずかしい、80年代初頭の再発盤で所有してる、このどうにも熱いライヴ盤は大好きだ。

Dscn2955あと、デトロイトと言ったら、真っ先に思い浮かぶのが、キッスのあの曲。巨匠、ボブ・エズリン・プロデュースの名盤『地獄の軍団』の凝りまくった重厚なヴァージョンもいいけど、「ヤング・ミュージック・ショー」の強烈な印象の為か、コレに入ってるライヴ・ヴァージョンの方が馴染み深いかも。

当時、この曲、口ずさむ時、♪ダダダダダダダダ・・・♪ってリフは勿論、「ボゥワ~ン!」とか、マグネシウムの音まで、やってたね(笑)

大人になって色々わかってくると 、キッスってバンドは徹底した芸人集団で、そういった意味じゃ、本物のロックじゃないのかもしれないけど、この全盛期のライヴ盤を夢中になって聴いてた頃は、“コレが史上最高のロック・ショーだっ!”と信じて疑わなかったね、一度も観たことないけどさ、ライヴ(笑)でも、今、聴いてもカッコイイな。

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2009年5月 1日 (金)

ビールが旨い!

Dscn2520 先週の木曜日から薬飲んで、その経過を見てもらいに胃腸科へ。

これで菌が死んでなけりゃ、継続して同じ薬飲むって話だったんで、禁酒期間が延びちゃうのか?って、心配だったんだけど、無事、OKが出て、潰瘍の薬に切り替える。

医者に聞くと、あまりいい返事をもらえないような気がして、薬を受け取る時に看護婦さん(嫁の知り合い)に「ちなみにアルコールは、もう大丈夫でしょうか?」と聞いてみた。「うーん、あまりお勧めは出来ないですけど・・・。胃の方は大丈夫なんですか?」「大丈夫です!」後ろに居た、別の看護婦さんに「即答ですね」と笑われる。「少しならいいですよね?」「じゃ、少しなら」ってことでお許しをいただく。

イェーイ!

やっとビールが呑める!

辛かったなぁ、この一週間。

普段は発泡酒のビンボーな俺だけど、今日は大好きなスーパードライ!

Dscn2960アッパーなのが聴きたい気分なので、今夜はコレ。

『オレンジ』も『ナウ・アイ・ガット・ウォーリー』もいいけど、コレもカッコイイなぁ。

ラケンロー!

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2009年4月20日 (月)

ロックごっこ

Dscn2928 今日、頭の中で鳴り続けてた曲。

PRIMAL SCREAM 2000年リリースの『EXTERMINATOR』に収録の「BLOOD MONEY」

プライマルは熱心に聴いてるわけじゃなく、アルバムも4~5枚しか持ってないし、ライヴも観たことないけど、何か好き。

ボビー・ギレスピーって、どこか“ロックごっこ”で遊んでるカンジがあっていいな。アルバム毎に音楽性、コロコロ変えてた前期は特に。

『screamadelica』と『ヘッド博士の世界塔』の同時代性(『GIVE OUT BUT DON’T GIVE UP』と『69thunder96』もかな?)もあって、小山田圭吾との共通性も感じるね。

『EXTERMINATOR』は、平たく言うと、怒りに満ちたパンク・スピリットをデジタルを駆使して奏でたってカンジの作品。リリース時、雑誌で見たボビーはSUICIDEのTシャツ着てたりして、“お~、そういうモードなのか!判り易い!”と思ったりしたな。

昔、プロディジーやパブリック・エネミーなんかを、“サウンドは違ってもスピリットはパンク”みたいな言い方する人が居て、“う~ん、それはどうかな?”と思ったりしたもんだけど、プライマルには、その言葉も当てはまるかもな、と思う。

「BLOOD MONEY」は、ここから本格参加した元ストーン・ローゼズのマニの地を這うような重いベースと手数の多いドラムにノイジーなギターが絡む、モロ、P.I.L.の『METAL BOX』ってカンジのインスト曲(でも、そうかと思うと途中からトランペットが入ってきて、それがとても効果的で印象的だったり)でスゲー、カッコイイ!

他にも♪あんたにはカネがある オレには魂がある オレをカネで買うことはできない♪と唄われる「KILL ALL HIPPIES」、ケミカル・ブラザースのリミックス・ヴァージョンもカッコよくて、ボビーの唄がジョン・ライドンな「SWSTIKA EYES」、♪撃て 走れ 殺せ 火をつけろ♪という歌詞がノイズにまみれて繰り返される「SHOOT SPEED/KILL LIGHT」なんかのカッコイイ曲が目白押し。

うん、いいアルバムだよ、ウォークマンに入れようっと。

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2009年4月17日 (金)

STILL ALIVE & WELL

こないだ、不在で受け取れなかった荷物を引き取りに某・宅配屋の営業所に行った時のこと。

応対に出てきた従業員にガン見されて、“なんだよ、この野郎”と思ってて見返したら、どっかで見たことあるような・・・。

「●●だよね?」「あ~、もしかして〇〇?」

高校の同級生だった。24~5年ぶり。軽く近況報告しあった後、そいつが俺のナリを見て、めちゃ、笑ってる。

「オメー、高校の時と変わんねーな、ファッション」

俺が身につけてたのは、バッヂ付き黒の革ジャンに黒のスリムジーンズ。確かに、全く同じだ、25年前と。

ヤツの発言のニュアンスは、呆れてるカンジだったと思う。10年くらい前までだったら、腹がたつトコだったけど、もう、そういう思いはあまりない。

イカレタ音楽聴き続けて、イカレタ格好し続けてる俺の方が正しいとか思ってたんだけど、聴きたくなくなって、違う格好したくなったヤツが間違ってる訳じゃないしな。

変われない、大人になれない自分を恥ずかしいと思ったこともあるけど、それも違うな、と思う、最近は。

自分の意志でしてることだもんね、俺も、変わった連中も。

ただ、正直言うと、ちょっと寂しいけどね。

一緒にライヴ行ったり、レコード聴いたりした友達や付き合ってた女の子。

どこで何してるか判らない人も居れば、近所に住んでてスーパーで会ったりする人も居る。

ロックなんぞにうつつをぬかしてた昔をすっかり忘れてしまったような、俺の過去の知り合いたちへ。

Cahposg0 俺はずっとここにいる。あきれるくらいに一歩も動かずに。

死ぬまでかどうかはわからない。

でも、まだ当分、ここにいるとは思う。

戻ってくる時は連絡してほしい、って誰も見てないだろうけどさ、このブログ(笑)

Dscn2827本日の記事タイトル。チャボが『絵』をリリースした後のライヴ・タイトルにして、JOHNNY WINTERの曲名。「俺はまだ生きてる。そして元気だ」って意味、だと思う。って、実は今、初めて聴いたんだけどね、この曲(笑)でも、カッコイイな。

http://www.youtube.com/watch?v=q8lobwERoBk

         

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2009年4月10日 (金)

They’re Red Hot

Dscn2782 ジミヘン「FIRE」のカバーと云えば、FRICTIONもいいけど、やっぱりRED HOT CHILI PEPPERSのモーレツなヴァージョンだろうね。

ジョン・フルシャンテとチャド・スミス加入第一弾の『母乳』収録曲だけど、確か初出は、あのチンコソックスのパロディー・ジャケットで有名な『アビー・ロードEP』で、前メンバー時の音源じゃなかったかな?

レッチリを聴き始めたのは、意外に遅くて、あの名盤『ブラッド・シュガー・セックス・マジック』から。

新しいモノになかなか手を出さない俺に、何故か当時、やたら新しいモノを入手してた友人のMクンが聴かせてくれたのがきっかけ。

思えば、このアルバムが出た91年は、新しい刺激的なモノがたくさん出てきた時期だったな。ニルヴァーナ、スマパン、ダイナソーの『グリーンマインド』、プライマルの『スクリーマデリカ』、パーフリの『ヘッド博士』、ブランキーのデヴューもあったし、俺の大々好きなマシュー・スウィートの『ガールフレンド』もこの年だ。意固地に新しいモノを認めなかった当時の俺も興奮していろいろ聴きまくってた。

レッチリのコレもブッ飛んだねぇ、最初。当時の音楽シーン、殆ど知らなかったからさ、俺。こんなスゲー、バンドも居るんだ!って。

変な美意識や固定観念のある(俺も含めた)日本人や英国人(全部とは言わないよ、傾向としてね)と比べて、細かいこと考えずに、自分達の好きな要素を乱暴にごちゃ混ぜに突っ込んだ音楽性が斬新だったなぁ。

で、翌92年の二度目の来日公演のチケットを“ライヴ、凄そうだよな。絶対観たいよな”ってことでゲット。確か、最初の日程には東京公演がなくて(横浜はあったが)追加で発表された渋谷公会堂に行くことにした。

Dscn2775ところが!みなさんご存知だと思うけど、このライヴの4日前の大宮公演の後、ジョンが一人で帰国しちゃったんだよ~。「みんなには俺が気が狂ったとでも言ってくれ」と言い捨てて。

前日に、今の嫁とディズニーランドに泊りがけで遊びに行ってた俺は、何も知らずに気合入れて渋公に向かってったら、ソレ風の人たちが反対方向に歩ってきててさ。“アレッ?”と思いつつ会場にたどり着くと、公演中止のアナウンスと掲示。ビックリでガッカリだったねぇ。後にも先にもこんな経験はこの時だけだ。

ラヴラヴ婚前旅行(笑)に合流して来るハズだったMクンは「やっぱ、行かね~」つって来なかった。運のいいヤツ(笑)

しかし、『ブラッド・シュガー』期のレッチリを渋公で観れるハズだったのにな~!

今、思い出しても残念だなぁ。

ここでガッカリし過ぎたのか、この後のデイヴ・ナヴァロ参加の97年、第1回目のフジ・ロック、ジョン復帰後、00年の武道館含む単独公演、両方見送っちゃって、ようやく観たのが『バイ・ザ・ウェイ』リリース直後の02年のフジ・ロック。その時の詳しい感想はコチラを。ここでまたガッカリしてまたまた見送った06年のフジのライヴをTV放映で観たら、02年の時と同じバンドと思えないほど凄くて、“なんだよ!観ときゃよかったな~”と後悔。同じくTVで観た00年の武道館も良かったし、つくづく、このバンドとは縁がないのかね~。

最近のレッチリに対してはいろいろ思うところがあるんだけど、それはまたの機会に・・・。

あと、まったくの余談だけど、渋公の日、同じ渋谷のLA MAMAで俺の愛してやまないTHE GODが“FU”MAJIME PARTYなるライヴ(既に脱退してブランキーに参加してた達也もゲスト出演)をやってたんだけど「もう帰りたい・・・」と言うGODを好きじゃない現・嫁を説得出来ずに断念した思い出もあり(笑)

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2009年4月 3日 (金)

WILD THING

フリクションの「FIRE」をガンガンに聴いてたら、オリジナルが聴きたくなって、久々にジミヘンを聴く。ジミヘンにはジムモリとかと比べちゃうと、それほど強力な思い入れはないけど、たまに聴くとカッコイイね、当たり前だけど。

ガキの頃は背伸びしてわかったフリして聴いてたけど、今、思うと全然わかってなかったな。ストーンズとかもそうだけど“だんだんわかった”タイプのアーティストだね。

ギター弾く人とかは、ライヴ盤なんかによくある長い、インプロヴィゼイション!ってカンジの曲が好きだったりするのかな? 邪道かもしれないけどシングルとかの短い曲の方が俺は好き。なので、名盤と言われる『エレクトリック・レディ・ランド』より『スマッシュ・ヒッツ』の方が全然、好きだな。

ブルース、サイケ、ハード・ロック・・・。いろんな側面があると思うけど、俺が好きなトコはファンキーなフィーリング。あと唄も含めたエロティックな雰囲気。

スゲー、影響力を持った人なんで、カヴァー・ヴァージョンも多いけど、俺のお気に入りは、レッチリの「ファイヤー」(スピード感たっぷりでサイコー!)、イギーの「フォクシー・レディ」(唄がエロくて興奮する)、パティの「ヘイ・ジョー」(ギターがトム・ヴァーライン!)、「アー・ユー・エクスペリエンスト」(まるでパティのオリジナル?ってくらいものにしてる)、リチャード・ヘルの「クロスタウン・トラフィック」(ハチャメチャでカッコイイ)とかが好きかな。「クロスタウン~」はレッチリがやってるのをブート・ビデオで観た記憶もある。もうひとつオマケにアナーキーがザ・ロック・バンドになって初めてのアルバムでサビをパクッた曲をやってたりしてた。カッコイイ曲だからな。俺もひょっとすると一番、好き。コレか「真夜中のランプ」だな。

Dscn2781 今夜はコレ。死後3年くらい経ってリリースされた伝記映画のサントラ。映画観てないけども(笑)

モンタレー・ポップ・フェスティヴァル、ウッドストック、ワイト島ロック・フェスティヴァルなどのライヴ音源集。

ライヴだけに、ジミヘンによる他アーティストのカヴァーが結構入ってる。ストーンズが武道館でやっててサイコーだったB.B.キングの「ロック・ミー・ベイビー」、チャック・ベリーの超スタンダード「ジョニー・B・グッド」、ディランの(ジミヘンはディランが相当好きだったらしいね)代表曲「ライク・ア・ローリング・ストーン」、そしてガレージ・パンクの定番「ワイルド・シング」 いづれもジミヘンならではの独自の解釈ヴァージョンだけど、カッコイイ。「ワイルド・シング」なんて、俺、オリジナル聴いたことなくて(トロッグスもカヴァーなんだよね?)、コレがオリジナルだと思ってた。なんかエロいつうか、猥雑な雰囲気でサイコーだなっ!

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2009年3月27日 (金)

I CAN’T READ

Dscn2526 俺の恥ずかしい写真、第二弾。

前回に続き、16年前の新婚旅行中のスナップ。

帰国への道中、ロサンゼルス空港で。

今は成田から直通があるけど、この時はロスを経由しないとオーランドまで行けなかったんだよね。

乗り継ぎの待ち時間に新聞(当然、英字)を見つけ、またしても「撮ってくれ!」と嫁に撮らせたモノ。当たり前だけど、読めません(笑) 読んでるフリ。

この写真にも、前回同様、元ネタがあって、それはこちら。

Dscn2754仲井戸麗市、85年の写真集「MR.&MRS.」より。 もちろん、撮影はおおくぼひさこ。

いや~、カッコイイねぇ、チャボ。俺と違って(笑)

確か、イギリス・ロケだったね、コレ。リバプールのストロベリー・フィールドの門にしがみついてる写真も真似したなぁ、野音の門で。バカです(笑)いちいち撮らされてる嫁が可哀相だよね(笑)

この空港の写真、今回、気付いたのは、左手の中指にささくれがあって出血してること。ささくれ、なり易いんだ、俺(笑) 大人っぽくカッコつけてみたところで、しょせんガキ丸出しだね(笑)

Dscn2772 約20年前、デヴィッド・ボウイが突如、結成したバンドの1st。あまり評判よくなかったけど、俺は好き。リズム隊、イギーのRCA時代、『ラスト・フォー・ライフ』期を支えたトニーとハントのセールス兄弟だし。全体にイギーっぽいカンジもあったりして、なかなかだと思う。

で、なんで突然、コレかって云うと、「I CAN’T READ」って曲が入ってるって、それだけのことなんだけど(笑)ちなみに別段、好きな曲でもない、って何だ、それ(笑) (他にイイ曲は、いっぱいある!)

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2009年3月16日 (月)

永遠のクラブ・バンド

Dscn2741 ハノイ・ロックスが最後の来日ツアー中なんだってね。

最初のハノイはよく聴いたけど、再結成以降のは、全く聴いてない。頑なに拒絶してる訳じゃなくなんとなくだけど。

でも、好きな人に怒られちゃうけど、アンディー・マッコイにあまり執着してないというか、キースやジョニサンやジョー・ペリーほどのカリスマ性を感じないから、マイケルとアンディーが居ればOK!とは思えないので、それが聴かなかった理由かな。ラズルは居ないけど、やっぱりナスティーやサミー(まだドールズに居るのかな?)も居ないとね~。

Dscn2592 嫁が大好きだったな、このバンド。83年の初来日と翌84年の2度目の来日、両方観てるらしい。(画像は初来日のパンフ)俺も聴いてはいたけど、行かなかったんだよな、何故か。ただ、84年の来日時、何か別のライヴで東京に行って、終電乗れずに夜明かしして、次の朝、渋谷をブラブラしてたら、交差点の反対側にマイケルが居て、お付きの人を置き去りにして、信号無視して、こっちに走って来てビックリ!なんてことがあったな。握手してもらって、ちょっぴり会話してくれたけど、ステージ同様の派手な格好とスゲー、デカいのにまたビックリ!

その後、ソロになって何度か来日したマイケルを92年にナスティー&サミーを引き連れてやってきた時に観た。あの悪名高いエルサレム・スリムが消滅した直後くらいの時期で、特にプロモートするアルバムもなかった為か、ハノイ時代の曲や、イギー、ジョニサン、デッド・ボーイズなどの俺が嬉しくなっちゃうようなカバー曲を連発してくれた(オープニングS.E.はSUICIDEの「GHOST RIDER」だった!)いいライヴだった。この翌年にデモリション23を結成したりと、マイケルの気持ちがパンク方面にかなり傾いてた頃だったんだろう。あっ、そういえば、アンディーは89年にイギーのバックで来日したのを観てるな。本家家元と一緒に「Ⅰ FEEL ALRIGHT」を演奏するのは、嬉しかっただろうね。

俺がハノイで一番好きなのはスタジオ作じゃなく、マーキーのライヴ・アルバム。もっと言うと、レコードより、その時のビデオね。馬鹿騒ぎして、何かつうとステージ上がってくる客たちがサイコー。後半、「Ⅰ FEEL ALRIGHT」から「TRAIN KEPT A ROLLIN’」になだれ込むトコで、上がってきてマイク奪って♪FEEL ALRIGHT Ⅰ FEEL ALRIGHT♪って唄う客見ると、いつも画面に向かって“それはもう終わったよ!つうかなんでオメーが唄ってんだよ!”とツッコミを入れたくなる(笑)でも、その後のアンコールでラズルが唄う「電撃バップ」でステージを埋め尽くすほどの客が上がって、みんなで唄っちゃうんだけど(笑)

ハノイって、先輩格のエアロや、下の世代のガンズと違って、大きい会場が似合わないというか、あくまでも狭い天井の低い小屋でやるバンドってイメージだよね。そういう意味じゃ、ホント、ドールズの同類というか後継者だったと思うな。

(いい意味で)いい加減なところのある連中だから、またしばらくしたらやったりしてね(笑)

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2009年3月14日 (土)

生まれて初めて、そして最後?

今日、嫁の父親が80歳になったお祝いの席で、“蟹しゃぶ”なるものを生まれて初めて食った。

食い物に疎くて、グルメつっうか、ウンチク語るヤツが大っ嫌いな俺。基本、白いご飯と上に乗っけるおかず、あとはラーメンとかカレー(しかもごく普通の)とか食ってりゃ満足(あっ、あと柿ピーとポテトチップスも)な安上がりなヤツなんだけど、さすがに美味かったな~。いや、それほど高級なトコ行った訳じゃないし、蟹も上等なのじゃなかったかも知れないけど、嫁&娘、嫁のご両親も美味いって言ってたんで、それで良しとしよう。どんな食い物だろうが美味しく食える、それだけで充分でしょ。娘なんか個室で食事するの初めてで、それだけで盛り上がっちゃって。いや、娘だけじゃない、俺も盛り上ってた(笑)

記事に写真をアップしようと思ってデジカメ持ってたのに、あせって食い始めちゃって、撮るの忘れた(笑) 慣れないことするとダメだね(笑)

Dscn2735代わりと言っちゃなんだけどの画像。食ったのは、こういう蟹じゃないけど(笑)

コレももう10年以上前なんだね~。当時、BEAT UKを結構観てて、「FIRESTARTER」のPV観て、カッコイイな~、と痺れちゃってアルバム購入。この後のは聴いてないけど、このアルバムはカッコよかった。

BEAT UKと言えば、同じ頃(だっけ?)に流行ったバビロン・ズーの「SPACEMAN」もPVにつられてアルバム買ったら、他の曲、つまんなくて参ったっけな~(笑) 典型的な一発屋だったね、アレ。

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2009年2月20日 (金)

こういうの大好き

Dscn2668 83年のP.I.L.初来日時、シャツを後ろ前に着てたジョン・ライドン。

左右色違いのスニーカーでキッスのオーディションを受けに来たというエース・フレーリー。

革ジャンを七部袖に切ったディスオーダーのなんとかってヤツ(誰だっけ?)

ソフト帽?のつばの部分だけ残してちょん切って被ったジョニサン、シオン、ミチロウ。

Dscn2666 腕時計をたくさん付けた清志郎(コレはゼルダのチホもやってた)

上から下までキース・リチャーズ風に決めて足元がおばちゃんが履くようなサンダルだった藤沼伸一。

Tシャツを“履いた”ブルーハーツ後期のヒロト&マーシー。

幼稚で意味がない、と思う人もいるかもしれないが、こういうのが大好き。

あっ、忘れてた。90年、ストーンズの初来日時、当時、自分のライヴでは汚いドーデモイイ格好をしてたクセに、紫のベレーにメイクばっちりでギンギンに決めて(らしい。人に聞いた話)観に来てた、THE GODの良次雄。この人が横綱(笑)

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2009年2月 6日 (金)

47年目の2月6日に

Dscn2645 アクセル・ローズ、47歳の誕生日。

『チャイニーズ・デモクラシー』は聴いてないし聴く予定もないけど。もう2度とライヴを観ることもないだろうけど。

でも、そりゃあ、カッコよくて大好きだったね、アクセル。

あっ、でも、アクセルっつうより、バンドとしてのガンズが好きだったね。

メディアでは、アクセルのカリスマ性とスキャンダラス性みたいなトコが取り上げられがちだったけど、個人的にはイジーに一番、カッコよさを感じてたけど、バンドとして、スゲー、カッコよかったよねぇ。

アクセル、スラッシュ、イジーの3人が、自分がリーダーだと思ってる、みたいな記事を何かで読んだことがある。ダフだって、黙って後ろでベース弾いてるだけのヤツじゃなかったし、みんな、「俺のバンドだ」って意識があったんだろう。

個人的には、1stより『ユーズ・ユア・イリュージョン』(正確には、そこから自分がセレクトしたテープ)の方が好きだったんだけど、1stには、その後にはない、そこにしかない“何か”があったとは思う。

『ユーズ~』後の来日、2年連続のドーム公演(2年目は俺の行った日にロン・ウッドが飛び入りしたっけ)も観たけど、強烈に残ってるのは、ストーンズをロスで観た時のサポート・アクト。詳しくはコチラ。コレに書き足すことがあるとすると、一緒に観てたツアー参加者の一人の「俺が去年、初来日で観た日より長い・・・」って発言。単独公演の初来より、人のサポートの方が長いとは!

そう言えば、ウチの嫁、観てるんだよね、初来。嫁が行ったのは武道館だけど、NHKとサンプラもやったんだよね~、スゴかっただろうなぁ。

Dscn2646

俺が飽きもせず度々書いてる、この手の記事、何年も愛用してるレココレ・ダイアリーを参照(誕生日や命日が記載されてる)してるんだけど、アクセルとボブ・マーリィーって、誕生日、同じなんだね、マーリィーに関しては、いづれまた。

トップに載せたローリング・ストーンの表紙を見た嫁が、「この頃はもう既に、ちょっとダメになってきてる。もっと前のを載せて」と言うので、もう1枚。コレなら文句ないそうです(笑)

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2009年2月 5日 (木)

醒めた炎

Dscn2626 ロッキン・オン今月号の“2000年代ロック・シーン徹底総括!!”という特集記事を読んで、思い出したようにコレを聴きまくっている。

もう8年近く前なんだね、コレも。最近のことだと思ってたのに。

ロッキン・オンだかBUZZだかで紹介記事を読み、当時の俺としては割と早く反応して、即、買ったんだよね、このアルバム。

黒いジャケット着てコンバース的なルックス、まるでロバート・メイプルソープなジャケ写真。NY PUNKの影響を感じさせる音だという前情報。

歪んだ音をみっちり詰め込んだような当時の主流の音楽にうんざりしてたので期待も大きかった。

で、聴いてみて笑っちまったよ。影響つうか、まんまじゃん、コレ。このバンドの他、ホワイト・ストライプスや、ブラック・レベル・モーター・サイクル・クラブなんかが出てきて、“ロックン・ロール・リヴァイヴァル”とか言われてたよね、何か知らんけど。何だよリヴァイヴァルって。俺の中にはずっとあったぞ、ロックン・ロール。でも、グランジから聴き始めたような若い子には新鮮だったのかもね、このスカスカっぷりが。

当時、ジョン・スペンサーが「このバンドは作られたバンドだ」的な批判をしてるのを読んだことがある。そう言われると、メンバー若いのに何か渋いトコ突いてて、そうなのかも、と思わされたりもしたが、作品のクォリティーは高いよね。

サビのギター・リフがどことなくテレヴィジョンっぽいタイトル曲「IS THIS IT」、ドラムがモロ!ヴェルヴェッツな「THE MODERN AGE」、ライヴでさぞ盛り上がるだろうなぁってカンジのアッパーな「LAST NITE」、歌メロに泣きがある「HARD TO EXPLAIN」あたりがイイけど、一番好きなのは「SOMA」 何とも云えずNY系の“あの辺”を思い起こさせるカッコよさ。どこまでもクールだけど、熱いモノもあるというか。

この後の2nd迄は聴いたけどすぐ飽きちゃって、それ以降はノー・チェック。3rdはちょっと変わったって話だけど、どーなんだろう?

しかし、このロッキン・オンの特集で取り上げられてるアルバム、殆ど聴いたの無いな。大枠で取り上げられてる中では、コレの他には、ホワイト・ストライプスの「エレファント」とアークティック・モンキーズの1stだけだ。コールドプレイもリバティーンズもフランツ・フェルディナンドもグリーン・デイもマイケミも殆ど知らない。ここ1~2年のモノに関してはバンド名聞いても全然分からないという・・・。完全に終わってるかも知れないけど、だって聴きたいと思わないんだもん。

俺のアンテナに引っ掛かる新しいスゲーBAND、そろそろ出てこないかな~。

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2009年1月12日 (月)

何代目?のウォークマン購入

Dscn2519 耳の調子もすっかりよくなり、久々にウォークマン復帰させるか(今や、殆ど見かけなくなったMDウォークマン)と引っ張りだしてきたら、全く動かない。

まぁ、随分前から、リモコン壊れて、ヘッドフォンをダイレクトに突っ込んで、調子悪いのを騙し騙し、使ってたからな。単に充電式電池が切れてるだけかも知れないけど、たぶんブッ壊れたんだろう。

嫁に話したら、「大事に使ってね、あと、あんまり音、大きくしちゃ駄目だよ」との条件つきで(一昨日の土曜日に)買ってもらえた。

電器屋でいろいろ見てたら、今時の携帯プレイヤーっていうの?何かいろんなタイプがあるんだね。何が何やら、さっぱりわかんねーや。

結局、カセットの時代から愛用してる(MDもコレ)、SONYのウォークマンにした。プレイヤー自体にUSB端子があって、PCに突っ込んでガンガン曲を取り込めると。俺の買ったのは2GBで、1曲4分で計算して500曲入るらしい。こんな、前使ってたやつのリモコンくらいの大きさなのにスゲーな~。そんなコト、世間の皆さんには常識なんだろうけど、俺はビックリしたよ。

早速、今日から使ってる。いやー、快適だな。

Dscn2545 今日は朝、めざましTVの星座占い見たら、最下位で、アヤパンに“ハードロックを聴くといい”と云われたので、コレを。

俺の大好きなエース居ないけど、カッコイイな。まぁ、曲がいいからね。

明日は何、聴こうかな~。

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2009年1月 1日 (木)

ネズミから牛へ・謹賀新年2009

皆様、あけましておめでとうございます。

今年もこの腐れブログをよろしくお願いします。

年末に、ニュースで干支の話を観て、思いついたネタ。

ネズミつったら、ストラングラーズやら、ミチロウの『空は銀鼠』、牛と言えば、ピンク・フロイドの例のヤツやら、エアロスミスの『ゲット・ア・グリップ』なんかもあるけども。

Dscn2489 エアロはエアロでも、この2曲で。

以前、記事にしたことのある76年『ロックス』収録の「地下室のどぶねずみ」、翌77年『ドロー・ザ・ライン』収録の「ミルクカウ・ブルース」 全盛期のエアロが残したサイコーの2曲。

ソロ廻しありのギンギンの2本のギター、ブルージーなハープ。前者はタイラー&ペリーの共作で、後者は古いブルースのカヴァー(キンクスもやってたな)だけど、雰囲気は似てる。俺はどっちも大好き。これぞエアロスミスってカンジ。

この頃のエアロはホント、カッコよかったな~。

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2008年12月30日 (火)

今年買ったCD、DVD、レコード

Dscn2476 これで全部。相変わらず少ないけど、去年よりは買ったかな。

でも昔の1、2ヶ月分だな、こりゃ。

人に廻してもらったのは、この3倍以上ある。

ブログでつながった、おーやサンKENBOサンちゅう吉サンTKサン

古い友人のフクちゃん、Pクン、Mクンに感謝。

あなた方のおかげで、今年も豊かな音楽生活が出来ました。

自分で買ったモノ、もらったモノを含めて、年代もジャンルも洋邦も見事にバラバラ。極めてミーハーなモノから、ココには詳細を書けないディープなモノまで。マニアックでオールドなリイシューものもあれば、どメジャーな有名バンドの新作、昨年とかに出たのを少し遅れて買ったモノ。

でもスジは通ってると自負してる。つうか、俺の好きなモノ、聴いてるモノが(俺にとっての)正しいROCKだと思ってるから。

自分で買ったのは、少ない手持ち金から、ケチケチ選んだモノばかりなんで、全部がスゲーいいんだけど、特に中村達也の新録2作が良かったかな。全然違ったけど、どっちにも興奮させられた。映像は何と言っても清志郎の武道館での完全復活祭。これを観た感動は、ちょっと他に例えようがない。あと、何故か今頃出たコーネリアスのPOINTのツアーDVD。ものすごいクォリティー。それにAC/DCやマシュー・スウィートの新作。ミチロウのGNP時代のリイシュー。

キリがないのでこの辺で・・・。

来年も、沢山の素晴らしい音楽に出会えますように!

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2008年12月24日 (水)

クリスマスの夜 LA MOSCA家の場合

Dscn2473 娘が小さい頃は、それなりに気合入れてたクリスマス。恥ずかしながら、サンタのカッコしたりしてました。

今年は今月上旬のうちにノートPC&絵を描くソフトを買ってあげてそれがクリスマス・プレゼント代わり。

娘が生まれた頃、ウチ狭いくせに奮発して買ったデカいツリーも出さないし、何ともムードのないイヴの今夜。

毎年恒例の嫁の焼いたケーキ。実はウチの嫁、お菓子作りが昂じて、結婚当初は、当時住んでた町でもお洒落なケーキ屋で、ケーキ職人の助手として働いてた。職人気質の主人に「ママさん教室やってんじゃねえんだよ!こんなの客に出せるか!」って、出来上がったのブン投げられて泣いたりしてたみたいだけど(笑) でも、手前味噌だけど、実際美味いんだよね、嫁のケーキ。

でも食ったら、終わり(笑) 3人ともそれぞれ好きなことをやり出す。あまりにも普段通りの夜。「ねぇ、今日ってクリスマス・イヴだよね?」と嫁。まぁ、みんな楽しいみたいだし、こんなんでも良いんだろう。

Dscn2474 俺は今夜はコレ。

タイトル曲『クリスマス・バップ』は、明るい曲調をにぎやかに演っても、どこかに切なさが滲み出たマーク・ボランならではの、隠れた名曲だと思う。

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2008年12月 2日 (火)

MORE THAN THIS

Dscn2393 再びの耳鳴り対策、小音量で楽しめる作品、今日はコレ。

当時、渋谷陽一が大絶賛してて、聴いてみたものの、何かよくわからなかったんだよね。実は今もよくわかってないかも。

ルースターズの『Φ(PHY)』リリース時の雑誌インタヴューで花田が「『VENUS』は菅原洋一に唄って欲しい。あの人は日本のブライアン・フェリーでしょ(笑)」って言ってたんだよね。言われてみりゃ、このロキシーのアルバムなんかの方が、当時よく言われてたエコバニとかよりも近いかも知れない。

そういや、花田、『Riff Rough』の頃、布袋のラジオ番組に出た時も、ロキシーのコレのひとつ前のアルバムから『SAME OLD SCENE』かけてたっけ。(ちなみに、もう1曲かかけたのは、RC時代のチャボがカヴァーしてた、ビル・ネルソンの『Ⅰ'm Electric』) 好きだったんだね、ロキシー。

その辺も考えながら今夜は聴いてみようかな。

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2008年11月17日 (月)

奥行きの深い週末&週始め休暇

久しぶりに、昨年位までのシフトだとよくあった、日、月(平日)連休。

土曜の夜は恒例のMクン宅、訪問&宿泊による呑み。俺が持参したACthunderDCの新作、Mクンの録画したライジングサンの映像などが今回の肴。ライジングでは、これまで少しばかり偏見持ってたZAZEN BOYSや、演奏へロヘロながらROCKな心意気を感じさせるシナロケ、今更ながらのゆらゆら帝国といったところが良かったな。あっ、タツヤ関係、TWIN TAILもスゴかった。久々のロザリオスは・・・悪くないけど、以前の方が良かったかなぁ。ここんとこ毎回だけど、今回も早々とダウンした俺。0:30位に寝ちまった。

昨日の午前中、帰る途中にPクン家に借りてたCDの返却に。Pクン留守だったんだけど、奥方から「来たら渡してって言われた」ってことで、CLASHの最近出たライヴCD&DVD、スチャダラの『偶然のアルバム』を手渡される。何故か今頃、昔のスチャダラにハマってる俺たち。絶妙にズレてるね(笑)

Dscn2347 家帰ってきたら、娘の友達が遊びに来てた。俺はひとり黙々と残りの作業。Pクン提供の3枚、そしてMクンから借りてきた8枚(聴ききれないとか、ジャケ作りメンドイとか言ってるクセに何故、今、借りる?)でまた増えちゃってるし。取りあえず『銀魂』を終了させる。

Dscn2349 その後、昨日、そして今日もひたすら作業続行。音や映像、流したりしながらなので、能率上がらないね(笑)リリースを知りつつ、“別に・・・”とスルーしてたCLASHがエラいカッコイイ。特にCDの方。コレ、もう末期だしな、と甘く見てたけど、やっぱりスゲーの一言。“今日はここまで終わらせるゾ!”と決めたところまで何とか終わった。

この間の『グッド・フェローズ』に続き、同じく随分前にTV放映を録画して放って置いた『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』を観る。おっと、こっちはスコセッシじゃねえんだな。デ・ニーロ(あと仲良しのジョー・ペシも)出てて、作品のフィーリングつうか、舞台設定なんかも近いけど。『グッド~』も良かったけど、コレもスゲエいいな。確かに3時間40分以上は長いし最初入り込めるまで時間を要するけど、ヌードルスとマックスの友情と確執、ヌードルスとデボラの悲しい関係性など、奥行き深く描かれてて、こっちの方が好きかな。観終わって深い余韻が残ったね。

Dscn2350 そして今週のジャンプ。おっ、『銀魂』表紙だ。でも巻頭じゃねえのか。いや、そんなことは関係なく、今週も死ぬほど笑わせてもらった。前々回に続き、予想外の展開もあったりして。銀ちゃんと神楽つうのも名コンビだね、アホアホながら(笑)

あっ、あと昨日、コレのチケットをようやく決心がついて購入。そうこうしてるうちに来週だもんな。チケット買うと気分アガってくるね~。楽しみだな~。

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2008年11月13日 (木)

午前三時のピアノの音色

耳鳴り。

悪くもなってないけど、良くもなってないかなぁ。

まぁ、今回たいしたことないんで、あせらず自粛しつつ治るのを待とう。

音量上げずに楽しめる、耳にやさしい音楽第二弾。

Dscn2343 あまり詳しくないけども、好き、この人。

作品ごとに結構、違うことやってるけど、これイイよね。

バックにイーグルスの連中とか入ってるんだっけ?

にしても、このジャケット。決め過ぎだけど、文句なしにカッコイイ!

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2008年11月10日 (月)

耳にやさしく

先週あたりから、薄々気付いてたはいたけど、久々にキた持病の耳鳴り。(右のみ)

最初は15年位前だったかな。それ以降、不定期に時々、やってくる。すぐ治る時もあれば、2~3ヶ月続く時もある。最初の頃は耳鼻科行ったりしてたんだけど、医者行けばすぐ治るってワケでもないし、そのうち、放っておいても治ることに気付き、医者には行かなくなった。

原因は勿論、爆音ヘッドフォン。特に、耳に突っ込むタイプのヤツ(俺もウォークマンはコレ)は良くないようだ。若い頃は平気だったのに、長年の酷使で耳もガタがきてるのかもね。コレを読んでるお若い方、今は大丈夫でも後でクるかも知れないので気を付けたほうがいいよ。

あと耳鼻科で言われたのは、耳かきのやりすぎ、これも良くないそうだ。昔は大好きでしょっちゅうやってたからなぁ。今は綿棒で優しくやってる。ただ、ヘッドフォンの方は、調子いいと忘れて、ついついヴォリューム上げちゃってね。気付くとこの有様。

具体的に云うと、耳鳴りっていうか音が変に聞こえちゃう。よくTVニュースとかで、顔隠して音声変えてインタヴュー受けてたりするのあるでしょう?あんな感じ。あと、酷くなると、音楽とかもロレって聴こえるつうか、ブートの音悪いの聴いてるカンジで、とにかく不快。

幸い、今のトコ、軽症なんで、しばらくはヘッドフォン自粛して、小さい音量でも楽しめるのを聴こうかな。

Dscn2342とりあえず今夜はこの2枚を。

この人も作品の数、メチャクチャ多いし、結構いろんなことやってて掴み所ないけど、いわゆる“グランジの元祖” 的なラウドものばかりじゃなく、この時期のアコースティック色の強いのもイイよね。そういえば、RCがMARVYのツアーの時、「HEART OF GOLD」のカヴァーやってたりしたっけな。(唄ってたのは金子マリだったかも) うん、名曲だな。

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2008年11月 1日 (土)

ハレルヤ

Dscn2324 そういや昨日、こんなのも聴いた。

コレに針を落としたの10数年ぶりだな、きっと。何が理由でどこで買ったのかも憶えてないけど、すごーくたまに思い出して聴くとイイんだな、これが。

昨日みたいな、うすら寒い平日のひとりで休んでる日(こういう日って、この歳になっても、学校の頃に具合悪かったり、ズルだったりして休んだ時の、若干、後ろめたい感覚が蘇るね)にピッタリ。

Dscn2325 コレには入ってない曲だけど、レナード・コーエンの「ハレルヤ」のカヴァーが収録されてるこの2枚。

どちらも、地の果てから、ひっそりと唄ってるのが聴こえてくるような素晴らしいヴァージョンだ。

あ~、レナード・コーエンの「ハレルヤ」も聴きてえなぁ。

あと、ジェフ・バックリィのまぼろしの2nd、トム・ヴァーレインがプロデュースした『素描(スケッチ)』も聴きたい!

聴きたいモノが多すぎる!

そういえば、ジョン・ケール、ジェフ・バックリィ、トム・ヴァーレインの3人が仲良く参加した、パティ・スミス『ゴーン・アゲイン』収録の「南十字星の下で」って名曲だったな~。こうやって、自分の好きなアーティストが繋がってくのを見るのって何か嬉しいよね。

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2008年10月22日 (水)

ROCK

Dscn2293 昨夜のおーや氏の記事読んで、今日はコレを買ってきた。

ACthunderDCの9年ぶりの新作『BLACK ICE』

今や貴重な、何のカテゴライズもいらない、ただの“ROCK”

ACthunderDCはヘビメタじゃない。だからといって、“実はリズム隊がファンキー”とか、“同じ時期に台頭してきたパブ・ロックに近い”とか、“どっちかつうとパンクだ”とか、そういうことを言いたいわけじゃない。

コレはもう“ROCK”としか言いようのない、そうとしか呼びたくない音楽だ。特定のコンセプトに的を絞って作られたROCK。こういう切り口で攻めてみました的なROCK。そういうのも悪くないし、俺が好きなアーティストにもそういうのは居る。でも、こういうドカーンとした「どうだっ!」みたいなROCK聴くとスカッとするね~。問答無用で説明不要のROCK。

以上。

あっ、このアルバム、ネット注文するより早いかな?と思って、ココで買ってしまった・・・。特典のポスターみたいなの渡し忘れそうになったりして、相変わらず対応良くないけど、アルバムが良かったので、今日は許してやろう。

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2008年10月15日 (水)

本物のロック・バンドは歌なんか唄うもんか

Dscn2280 ACthunderDC特集のレココレ最新号を購入。

まもなく出る新作って、9年ぶりなんだね。スゲエ久々。

このバンド、ずっと好きだっ!と思ってたけど、実際は4枚しか持ってないんだよね、アルバム。『パワー・エイジ』『バック・イン・ブラック』『悪魔の招待状』あと92年のライヴ盤。あっ、96年のスペインの闘牛場でのライヴDVDをはじめ、映像は、結構観てるけど。もっと沢山の作品聴いてみたいね。新作は買ってみようかな。

この手の2ギターのストレートなバンドって、サイド・ギターが重要だと思うんだよね。ストーンズしかり、エアロしかり、キッスしかり、ハノイしかり。特に、このACthunderDCは、兄貴、マルコムのサイドが絶妙なので、アンガスのリードも光るんじゃないかなと。アンガスとふたりで曲を書いてるのもデカいかもね。俺は楽器は全然やらないんだけど、バンドやるなら、このポジションに憧れるね。

話は逸れるけど、山下達郎って、ACthunderDCの大ファンなんだってね。いわく、「自分の声や肉体に合ってる音楽をやってるだけで、聴く音楽は別」とか言ってた。意外だよね~。

本日のタイトル。大昔のアンガスのインタヴュー発言。(あるDJに「歌詞が聴き取れない」と言われ)「ヴォーカルは内臓を吐き出すほど、シャウトしてるってのに、何言ってんだ!ってカンジだよ。本物のロック・バンドに唄うヤツなんて居るのかよ。バリー・マニロウじゃないんだぜ」カッコイイ!

さぁて、レココレ読もうっと。紙ジャケ再発も間近なベイ・シティ・ローラーズの記事もあるんだよな~。デレク好きって設定の「レコスケ」の書き下ろしもあるようで楽しみ~!

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2008年9月 5日 (金)

久々にCDを借りました

Dscn2175 先日、娘のDVD借りに行くのに付き合って出向いたレンタル屋で、久々にCDを借りた。以下の5枚。

ザ・フー / フーズ・ベター・フーズ・ベスト

キンクス / キンクス+12

ジョニ・ミッチェル / ブルー

ダニー・ハサウェイ / ライヴ

ブラック・サバス / ベスト・トラックス ビトゥイーン・ヘヴン&ヘル 1970~1983

フーとキンクスは、実はそれ程好きじゃなくて、フーは『キッズ・アー・オールライト』のサントラのLPと『ザ・シングルズ』のカセット、キンクスは友人Pクンにダビってもらったカセットで『コントラヴァーシー』『フェイス・トゥ・フェイス』『サムシング・エルス』『ヴィレッジ・グリーン』を持ってるのみ。ロック・リスナーのかざかみにもおけないよね~。何か独特のブリティッシュ臭みたいなのが、イマイチ、苦手なんだよね。同様の理由でジャム、ブラーとかも苦手。でも、たまに聴くと新鮮でイイね。やっぱり「マイ・ジェネレーション」や、「ユー・リアリー・ガット・ミー」は永遠不朽の名曲だね。

ブラック・サバスも今までまともに聴いたことがなかった。だって、オジー・オズボーンってカッコ悪いじゃん、はっきり言って。(ファンの人に怒られちゃうね)でも、これも聴いてみたら、カッコイイんだねぇ。ギター・リフとか、全然、今でも通用するカッコよさがあるなぁ。いやぁ、聴いてみないとわかんないもんだね。

ずっと聴いてみたいと思ってたジョニ・ミッチェルとダニー・ハサウェイ。共に名盤と名高い作品をチョイス。ジョニ・ミッチェルの方は、俺、元々、トレイシー・チャップマンとか好きだったんで、あの手のSSWの元祖ってカンジですんなり入って行けた。うん、イイな。他のアルバムも聴いてみたいところ。ダニー・ハサウェイのライヴは、今回最大の大当たり。いや~、何で今まで聴かなかったんだろう?サイコーにカッコイイね。唄も勿論、本人の鍵盤、名手ウィリー・ウィークスのベースをはじめとするバンドの音、そして客の反応(俺の場合、ライヴ・アルバムはコレがかなり大事)どれをとっても文句なしの名作だね。コレは長く聴けそう。

何を聴くかは個人の自由なのは承知の上で言わせてもらうが、基本を聴かずに重箱の隅を突くようにマイナーなものを追求してるヤツがよく居るけど、俺なんか、まだまだ基本を聴ききれてないんで、そんなトコまで行けねえよって気がしちゃうんだけどね。ま、“関係ねえじゃん、勝手だろ?”って言われりゃそれまでなんだけど。

あ~、まだまだ聴きたいのに聴いたことないのが沢山あってあせっちまうよ!死ぬまでにどれだけ聴けるかな?

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2008年9月 3日 (水)

夏の終わりにマシュー・スウィート

Dscn2170 一昨日にようやく届いたマシュー・スウィートの新作『SUNSHINE LIES』を聴き倒している。

随分前からアナウンスされながらリリースが延び延びになっていて、待ちくたびれた感もあったが、やっと聴くことが出来た。

実は、my spaceで聴いた3曲の出来栄えにちょっと不安になってたのだけど、要らぬ心配だったようだ。3曲中2曲は(個人的には)収録曲中、ワースト1位2位だったりして・・・。オレの感覚がずれてんのか、マシュー本人が自分の良さを分かってないのか・・・。『マジカル・ミステリー・ツアー』期のビートルズを思わせるようなメロトンのイントロに導かれて「TIME MACHINE」が始まった瞬間、“コレはスゴイかも”と思わされた。

前作の『LIVING THINGS』も結構気に入ってたんだけど、今思えば、曲自体の良さというよりも、スティール・パンやヴァン・ダイク・パークスの鍵盤を使った、アレンジで聴かせる作品だったかも知れない。しかし今回は、編成はシンプルながら(とは言っても4ピースで『GIRLFRIEND』を単純になぞったような作品ではない)久々に、粒揃いの曲が目白押しだ。

マシューと云えば未だに“『GIRLFRIEND』の人”と思われてるようだけど、それは絶対に違う。アレは確かに名盤だけど、それだけじゃないんだよ。その後の作品が全て傑作とは言わないが、99年にリリースされた『IN REVERSE』なんかは、『GIRLFRIEND』の呪縛をようやく逃れた全然違うタイプの、個人的には『GIRLFRIEND』と同じ位、ヘタするとそれ以上の傑作じゃないかとも思う。

でも熱心なファン以外には、強力に一発屋的なイメージがあるだろうから、新しい作品は、中々聴いてもらえないかな。ホントにイイんだけどなぁ。

マシューのコトをパワー・ポップとかギター・ポップとかよく言う人がいるが、俺はあまりそういう風には思わないんだよね。確かにビートルズやビーチ・ボーイズっぽいトコはあるけど、それよりもロバート・クワイン、リチャード・ロイド、アイヴァン・ジュリアン、フレッド・マーなどのNY PUNK人脈を起用するセンス(ちょっとルー・リードっぽい?)、それからニール・ヤング的なトコに惹かれちゃうからな。ちょっとウエスト・コーストっぽさも感じるし、歌声もどことなくドン・ヘンリーに似てる気がするんだけどね。

そう、あの声がイイなぁ。明るいメロディーを歌っても、切なさ、哀しさが滲み出てるカンジが堪らないんだよね。

新作は、国内盤の予定が発表になってないので輸入盤で買ってしまって、歌詞わからないけど(まぁ、新作に限らないが)今くらいの、夏の終わりにピッタリの音楽だと思うな。

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2008年8月 7日 (木)

いよいよ出る!

Albumcover 果たして、どれ位の人が待ち望んでるのか分からないが・・・。

2年前にSUSANNA HOFF’sとのカヴァー・アルバム(コレもスゲエ、良かったんだよね)があったものの、単独作としては、何と4年振りのMATTHEW SWEETの新作『SUNSHINE LIES』が、いよいよ今月下旬に出る!

ネットでレコ屋を覗いてみると、まだ国内盤の情報はないが、待ってられないので、とりあえず輸入盤を注文した。いやー、待ち遠しいなぁ。

2000年にリリースされた『IN REVERS』以降は、割といろんな楽器も入ったカラフルな作品と、シンプルなギター・サウンドの作品を交互に出してる様な気がするけど、my spaceで聴いた3曲の印象だと、やっぱり今回はギター・アルバムなんだろうか?まぁ、俺はどっちでもOKなんだけど。

4年前の『LIVING THINGS』リリース時の3度目の来日で、初めてライヴ観て、大感動したんだよな~。是非とも、また観てみたい!来日祈願!

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2008年7月 4日 (金)

地下室のドブねずみ

Dscn1724_2 ここ2、3日、ウォークマンでAEROSMITHの『ROCKS』を聴いている。

「RATS IN THE CELLAR」を何度もリピートしてしまう。

エアロの曲で一番好きかも。

とてもスリリングで疾走感に溢れててカッコイイなんてもんじゃないね。

俺が初めてエアロを観た時(88年、パーマネント・ヴァケィション・ツアー)の1曲目がコレだった。

オープニングS.E.にACthunderDCの「FOR THOSE ABOUT ROCK」がかかって、あのブレイクのトコでステージを覆ってた幕が落ちて、おもむろに始まったんだよなぁ。ドラム台の周りにこじんまり集まっててね。鳥肌たったよ。

よし、もう1回聴こうっと。

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2008年7月 3日 (木)

37年目&39年目の7月3日に

Dscn2020 このお二方の命日。ブライアン・ジョーンズが69年、ジム・モリスンが71年。

少し前になりたかったひとたちという記事を書いたが、ブライアンのことを忘れてた。ミーハーで馬鹿でガキだった20代前半に(今でも充分、ミーハーで馬鹿でガキだけどネ)傲慢で嘘つきで嫉妬深くて繊細で女にだらしなくて自堕落なブライアンに、スゲエ憧れてたんだよね。KING OF なりたかったひとってカンジ。

初期の“俺が親方だっ!”って雰囲気も、最後の頃のデカダンな悪魔って雰囲気もどっちもカッコイイ。有名な、口から血を流しながら狂ったようにハープを吹きまくったというエピソードとかも大好き。

確か90年代初頭に『ジュジュカ』のブートCD(おそらく日本制作。¥5000くらいしたかも)が出回って、聴きまくったっけ。あのドヨーンとした独特なカンジが強烈に印象に残ってる。

本当は生きてるって説も、もしやと思わせる程、ミステリアスな生涯を送ったジムモリ。ドアーズっていうのもヘヴィーなんで年中は聴かないけど、ハマると集中的に聴きまくっちゃうね。何かドアーズは夏だよねぇ、イメージ的に。「ライト・マイ・ファイヤー」「ムーンライト・ドライヴ」「スパニッシュ・キャラヴァン」「ウェイティング・フォー・ザ・サン」「インディアン・サマー」 etc

ラスト・アルバム『L.A.ウーマン』の最後の曲「ライダーズ・オン・ザ・ストーム」は夏の終わりの嵐ってカンジかな。で、その嵐の中をバイクで去って行ったと。んー、カッコイイねえ。

よし、今夜はドアーズ聴こう。『アメリカン・プレイヤー』がイイかなぁ。

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2008年6月22日 (日)

胸いっぱいの怒りを

Dscn2000 昨日みたいに、ストレスためてイライラした時に聴きたくなる、ヒステリックな怒り、焦燥感を感じさせる音楽。

こういうのを聴いて、怒りを増幅させてストレス解消できる場合もある。

レッド・ツェッペリンの「胸いっぱいの愛を」

曲全体に響きわたるリフは勿論、中間部のスペーシーなトコもカッコイイ。初めて聴いた時は、まだほんの子供だったんで、ちょっと怖かった(笑)

エアロスミス「シンク・アバウト・イット」

地味な時期の地味な曲だけど、サイコー。特にジョー・ペリーのギター・ソロ!直後に脱退するとは思えないほどの名演。あっ、バンドに対する怒りが、このヒステリックなソロを弾かせたのかも。

セックスピストルズ「サブミッション」

ピストルズは、他にもそういうニュアンス感じさせる曲あるけど、このシングル収録のデモ・ヴァージョンは、ひょっとすると正規盤以上かも。ジョニーのテンションが尋常じゃない。

ガンズ&ローゼズ「プリティー・タイド・アップ」

ガンズと云えば1stなのかも知れないが、俺は『ユーズ・ユア・イリュージョン』の方が好きかも知れない。とりわけこの曲の、ワウを掛けたスラッシュのギターとイジーのエレキ・シタールの絡みに、強烈なイライラ感を感じちゃうな。

ザ・スターリン「アザラシ」

スターリンもそういうの沢山あるけど、アルバムでは『虫』、曲ではコレかなと。あっ、「電動コケシ」(ソノシート・ヴァージョン)とかもスゲエかな。

VID SEX 「NO VISION」

この曲、メチャクチャ好き!全パートがケンカしてるみたいなカンジでサイコーなんだけど、特にサビのトコのギターのフレーズに痺れる!

ブランキー・ジェット・シティー 「ICE CANDY」

このバンドもその手の曲多いと思うんだけど、昨日聴いたのはこのアルバムのこの曲と「車泥棒」 演奏は勿論、ベンジーの唄にヒステリックさを感じる。

そして、ストゥージズの『funhouse』の全曲。

俺の思うヒステリックな怒り、焦燥感が全篇に亘って展開される恐ろしいアルバム。「down on the street」でクールにスタートし、「loose」「tv eye」でテンション上げて、「dirt」で少しクール・ダウンしてA面締めて、B面入ると「1970」(こんなカッコイイ曲、他にあるか?)「funhouse」「L.A.bluse」と昇りつめていく流れもサイコー。このタイプでコレに勝るものナシ!

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2008年6月 9日 (月)

I WANNA BE なりたかったひとたち 海外編

海外編っつても、こないだ書いた国内編のひとたち程の思いはないんだよね、実は。想像力が貧困なので、自分が西洋人になってるイメージが出来ないのかもしれない。それに、恐れ多くて、ジョン・レノンやキース・リチャーズ、ジョニー・ロットンとかになりたいと思ったこともないな、カッコイイとは思ってても。ジョニサン、シド、ディー・ディーなんかは辛そうだしね、人生として。

で、若干、地味かもしれないが、まずはNY PUNK系のこの3人。

Dscn1979

トム・ヴァーレイン 

インテリで性格の悪い孤高の吟遊詩人ってイメージがカッコイイ。神経質で不健康そうなルックスもイイなぁ。そういや、このひとも黒のベレー、被ってたね、昔。

Dscn1972 同じテレヴィジョンのリチャード・ロイド

このひとも神経質&不健康っぽかったね。でもって美青年だし。ソロ・アルバムでの切なくて、どこか情けない唄と泣きの入ったメロディーもよかった。マシュー・スウィートの作品に参加して素晴らしいギターを弾いてるのも、頼れる助っ人ってカンジでカッコイイ。

Dscn1988 音楽評論家、プロデューサー、そしてパティ・スミスの相棒と肩書き的には一番カッコイイかもなのが、レニー・ケイ

前記2名が、今や昔の面影は何処ってカンジなのに対して、このひとは、70年代より最近の方がカッコイイね。パティの初来日を恵比寿ガーデン・ホールで観た時は、白いシャツに黒ベスト、黒の革パン姿でサイコーにカッコよかった。フジ・ロックで2年連続で遭遇して、少しだけ話をしたケド、ホントにイイひとっぽかったな。思うに、鳥井賀句って、このひとに憧れてるよね、きっと。あっ、別に批判してるわけじゃないよ。賀句さん好きだから、俺。実際、レニーと交流もあるみたいだし。

2ギターのR&Rバンドだと、リード・ギタリストよりも、こっちのタイプに目がいくナスティー・スーサイド、イジー・ストラドリン

Dscn1986ヴォーカリスト、リード・ギタリストに次ぐ第3の男っていうか、一歩下がってクールに出しゃばらずに弾いてるカンジに憧れるね。

ナスティーはハノイ、チェリー・ボムズ解散後にソロ・バンド、チープ&ナスティーでヴォーカルやってたけど、意外にイイ声してるんだよね。ちょっとビリー・アイドルみたいで。俺はアンディー・マッコイより全然好き。

Dscn1983イジーは、『ユーズ・ユア・イリュージョン』の時に、実はメイン・ソングライターだったことが発覚して、それがまたカッコイイね。いわく「俺の曲も何曲か入ってるね」 スカシ過ぎ(笑)やなカンジ(笑) でもカッコイイんだよな。脱退してジュジュ・ハウンズでの初来日っての観たな、そういえば。キースに成りきってて微笑ましかったっけ。ボ・ディドリーの『crackin’up』をストーンズっぽくやったりして。

なんか海外編、ギタリストばっかりだね。俺、ギター弾けないんだけど・・・。

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2008年5月24日 (土)

名/迷・邦題

3日位前のおーや氏の記事とそれに対するdri氏のコメント読んで、俺も数々の名/迷・邦題を思い出した。以下、思いつくままに・・・。

まず、ビートルズの「抱きしめたい」 コレ原題だと“君の手を握りたい”だもんね。全然、原題よりフィーリング出てるよね~。ビートルズは「涙の乗車券」ってのもイイね。あと、ジョンのソロで「夢の夢」(原題“#9 DREAM)もサイコー。同期のディラン「風に吹かれて」、ストーンズ「夜をぶっとばせ」なんかも好きだな。あっ、ストーンズはずっと後の「愚か者の涙」っつうのも秀逸だと思う。

他に60年代モノだと、オーティス・レディングの「お前をはなさない」、ドアーズ「ハートに火をつけて」とかもカッコイイなぁ。

70年代は邦題全盛期(笑) まずは“迷”から。イギー&ザ・ストゥージズ「淫力魔人のテーマ」(笑) ちなみにコレ、“RAW POWER”ね。“SEARCH&DESTROY”は「探して壊せ」 訳さなくていいじゃん! 迷邦題の宝庫、キッスはあり過ぎるのでひとつだけ。“I WANT YOU”が「いかすぜあの娘」 何故訳す!ライバルのエアロスミス“WALK THIS WAY”は「お説教」“SWEET EMOTION”が「やりたい気持ち」まさにやりたい放題。でも「地下室のドブねずみ」ってのはカッコイイよなぁ!“名”の方はT‐レックス「電気の武者」、スプリングスティーン「明日なき暴走」、チープトリックの「今夜は帰さない」とかカッコイイと思う。あと、これまた邦題の宝庫ベイ・シティ・ローラーズの「青春に捧げるメロディー」もイイね。ローラーズの最大の“迷”は“DON’T STOP THE MUSIC”が何故か「レッツ・ゴー・ミュージック」(笑) 確かに意味は変わんないだろうケドね。

パンクも名邦題、結構あるんだよね。何と言ってもピストルズの「勝手にしやがれ」がサイコー!「分かってたまるか」ってのも好きだな。ラモーンズは「思い出のロックン・ロール・ラジオ」もイイけど、やっぱり「電撃バップ」の方が好き。トム・ヴァーラインの1stソロは、原題は名前だけなのに「醒めた炎」としたのは冴えてるな~。“迷”はダムドの「嵐のロックン・ロール」か?

そういやP.Ⅰ.L.の初来日時に出た“THIS IS NOT A LOVE SONG”を「ラヴ・ソング」にしちゃったのって、ジョン・ライドンの意向だったらしいね。さすが、ひとの逆を行く天邪鬼!ヤツのそういうトコ、好きだな~。

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2008年5月10日 (土)

箱モノ

Dscn1876 編集モノ最後(多分)は、BOX、箱モノ。

いざ見てみると意外と持ってないね。

一番、古いのはストーンズのデッカ時代のシングル曲集めたやつかな?この時期のストーンズは、シングル・オンリーで重要な曲が沢山あるし、俺もCDで持ってないのが多かったので重宝したな。

キースのライヴ・ビデオとライヴCDのセットは、音源はブートで既に聴いてたけど、Tシャツも付いてたしで購入。Pクンと遊ぶようになった頃(そのずっと昔から顔見知りだったんだけどね)のリリースだったのかな?ヤツが初めてウチに遊びに来た時、「Tシャツほぐした?」って聞いてきたのを憶えてる。

同じくキースの「メイン・オフェンダー」の箱は、写真集、ポストカード、これまたTシャツ付きの輸入モノ。結構、高かったな~。確か、あのフジディスクで購入。

レノンBOXは、出た当時は衝撃だった。特に「ジョンたま」のアウト・テイクと、80年前後のアウト・テイク。「マザー」、「ゴッド」のギター・ヴァージョンやチープトリックがバックの「アイム・ルージング・ユー」とかね。

T-レックスのクリスマス・ボックス、これもTシャツにポストカード付き(笑) Tシャツは、鋤田正義撮影の有名な写真(レスポール持って髪なびかせてジャンプしてるヤツ)だった。

ピストルズは来日記念盤だったね。他国では、フツーに2枚組で出たんだけど、日本のみ、箱入りでTシャツ付き(笑) このTは、ほぐしてねえな、そういや。あとカラオケシングルなる奇妙なモノも付いてたね。

ルー・リードのベスト3枚組は、当時まだ、オリジナル・アルバムを、CDでは、それ程、揃えてなくて、スゲエ便利だった。選曲も中々、よかったし。

出てたの知らなくて、気付いた時は(限定だった為)なくなってたヴェルヴェット・アンダーグラウンドの「ピール・スローリー&シー」、半ば諦めかけた頃、近所の普通の新譜屋にチョコンと置いてあって狂喜乱舞して購入。後期のアウト・テイクで、後のルーの傑作「ベルリン」に入る曲とか演ってて、興味深い。何度でも剥がせるバナナ・シールも嬉しいよね~。BOXの鑑的な作品。

そして昨年、リリースされたミチロウのアンソロジー。長年“こんなの出ねえかな~”と夢想してたモノが、ホントに出ちゃった喜びったらなかったね。CDもともかく、82年のニューイヤーロックフェスが、ほぼ丸々、収録されたDVDには驚いた。ザ・スターリンは最後の時期まで肯定な俺だけど、やっぱりバンドとして一番、凄かったのはこの頃だもんね。次は「女のひろば」の“五烈”の映像だね。ホント、なんとかしてくれないかな、いぬん堂さん。

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2008年5月 9日 (金)

15年目の5月9日に

Dscn1863_2 しつこく書いてる編集アルバムについて、もう少し。

編集っていうか、企画モノ?なトリビュート作のお気に入りを。

こういうのが流行る遥か前88年リリースの(当時の)東芝EMI所属アーティストによるビートルズのカヴァー集『抱きしめたい』      勿論、清志郎の「DON’T LET ME DOWN」目当てで買ったんだけど、当時、マネージメントのシンコー・ミュージックと揉めてたウィラードが「この曲だけ版元がシンコーじゃないんだよね。偶々だけど」とパンクな発言をかまして選んだ「WHILE MY GUITAR GENTLY WEEPS」、ちわきまゆみがほとんどアカペラで唄った「A HARD DAY’S NIGHT」も中々の出来。

06,07年に続けて出された、これも日本人アーティストによるストーンズのトリビュート『RESPECT THE STONES』 これはPクン提供だね。ズボンズの「RIP THIS JOINT」、何を唄ってもヒロトな「FACTORY GIRL」、まんまじゃん!なHARRYの「HAPPY」「WILD HORSES」が良かったかな。

NYパンク3連発。97年リリースのイギーの『WE WILL FALL』 有名なレッチリの「SEARCH&DESTROY」、ジョーン・ジェットの「Ⅰ WANNA BE YOUR DOG」(ライヴ)、ブランクス77の「FUNTIME」の高速ヴァージョン、シュガーレイの「COLD METAL」等、好ヴァージョンの目白押し。

ジョニサンの『Ⅰ ONLY WROTE THIS SONG FOR YOU』については以前、記事にした通り。シルヴェインの「SOCIETY MAKES ME SAD」とウィリー・デヴィルの「YOU CAN’T PUT YOUR ARMS AROUND A MEMORY」の2曲が泣けるねぇ、特に。

ラモーンズの『WE’RE A HAPPY FAMILY』もイイねぇ。ルーニーの「HERE TODAY, GONE TOMORROW」、ピート・ヨーンの「Ⅰ WANNA BEYOUR BOYFRIEND」こういうのがホント、好きなんだよね~、俺。トム・ウェイツの「RETURN OF JACKIE&JUDY」の怪演も聴きモノ。これが聴きたくて買ったと言っても過言じゃないキッスの「ROCK’N ROLL RADIO」はイイんだけど、若干、手抜きかな。だって、ホーン入りのアレンジまでマンマなんだもん。まぁ、この曲、選んだ時点で反則だけど。似合い過ぎ(笑)

そのキッスの94年作『KISS MY ASS』 これは何と言ってもマイティ・マイティ・ボストーンズの「DETROIT ROCK CITY」に尽きる。あのツイン・リードのギター・ソロがホーンのツインになってるトコで大爆笑したよ、俺は。あと、レニー・クラヴィッツ&スティーヴィー・ワンダーの「DEUCE」もカッコイイね。

2001年という時期に、しかもメジャーから(何故か、ミチロウとは縁のないポリドールからのリリース)出たのが嬉しかったスターリンの『365』 血気迫るパンタ「お母さん、いい加減あなたの顔は忘れてしまいました」、ブラフマンの変名ユニットによる「水銀」のアコースティック・ヴァージョン、流石のBUKK(BAKI、ウエケン、春日、クハラ)の「ワルシャワの幻想」なんかが、フェイバリット。

そして、俺が今、一番聴きたいトリビュートは清志郎モノ。30周年の時の『RESPECT!』もある意味、トリビュートつうかカヴァー集なんだけど、ファンを唸らせてくれるようなメンツで、バシッとしたの、誰か作ってくれないかな~。

本日のタイトル。本文とは全く関係ありません。

俺と嫁の結婚記念日です(笑)くだらなくてスイマセン!

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2008年4月28日 (月)

素晴らしき編集アルバムの世界

一昨日の記事で、自分で作った編集モノのことを書いたけど、オフィシャル・リリースされてるベストアルバムやオムニバスとかの中にも、オリジナルアルバム並みに作品としてイイものあるよね~。

またしても昔話になっちゃうが、やはりCDの時代になる以前、アナログ時代に出たモノのほうがイイもの多いと思うなぁ。CD以降だと、収録可能なだけ詰め込んで、流れも何もないようなのあるもんね。ビンボー根性で沢山入ってると徳したような気はするけど、アルバムとしての愛着は持てないよな~。

今、パッと思い出せた素晴らしい編集アルバムを10枚。

ビートルズ 「マジカル・ミステリー・ツアー」 

T‐レックス 「グレート・ヒッツ」

BCR 「ニュー・ベスト」

キッス 「ダブル・プラチナム」

ジョニー・サンダース 「トゥー・マッチ・ジャンキー・ビジネス」

セックス・ピストルズ 「ベリー・ベスト」

クラッシュ 「パール・ハーバー’79」

バズコックス 「シングルズ・ゴーイング・ステディー」

RCサクセション 「EPLP」

じゃがたら 「西暦2000年分の反省」

T‐レックスとバズコックスは、以前ココで、個人的ベスト100を紹介した時にも選んだ位に好きなアルバム。バズコックスなんて、オリジナル・アルバムよりも絶対イイもんな。ピストルズの「ベリーベスト」は、デザインも曲目も(増やさなくてイイ!)そのままで、CD化してほしいな~。

Dscn1852

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2008年4月26日 (土)

MY BEST

2週間位前に、Blueさんの提案を受けて、5月28日リリース予定の清志郎のオールタイム・ベストの選曲予想というのをやってみて記事もアップしたが、勿論、提案者のBlueさんの他、nobuさんY.HAGAさん恭さんといった方たちも予想されてて、興味深く拝見させていただいた。いやぁ、こういうの面白いね、その人なりの個性が出て。

で、この4人の記事と、それに関するコメント読んでたら、主にカセット時代によくやったマイベスト作りを思い出した。みんな、やっぱりやったんだね~。

実はウチのPC、CDの細かい編集ソフト入れてないので、編集モノ作る場合、未だにMD使ってるんだけど、MDはカセットと違って“編集しやすいし“ブチッ”てノイズが入んないのがイイね。カセットにダビングした音源で、真ん中あたりに長い曲があると、やむなくA面でフェイドアウトさせてB面でフェイドインさせる、なんてこともあって、それをMD化する時に、うまく途切れなく繋げられたりすると嬉しくてね~。ちょっと、プロデューサー気分、味わえたりして(笑)俺の基本方針は、曲間を思いっきり詰めるコト。メドレーのように。

完全な自己満だけど、自分が作ったヤツで、これは上出来!と思ったのをみっつ程、紹介させてもらう。

「ROCK&ROLL」(V.A.)

side-A

1.Do You Remember Rock&Roll Radio?/ RAMONES

2.Rock’n Roll/LED ZEPPELIN

3.It’s Only Rock’n Roll/ ROLLING STONES

4.Rock’n Roll Music/ BEATLES

5.Rock’n Roll Nigger/ PATTI SMITH GROUP

side-B

1.Great Rock’n Roll Swindle/ SEX PISTOLS

2.Sex&Drugs&Rock’n Roll/ IAN DURY

3.Shakin’ Rock’n Roll/ JON SPENCER BLUES EXPLOSION

4.Ⅰ Love Rock’n  Roll/ JOAN JETT&the BLACKHEARTS

5.Rock’n Roll/ VELVET UNDERGROUND

「革命的日常 THE STALIN 1980-1985」

disc‐1

01.ワルシャワの幻想

02.冷蔵庫

03.365

04.Hello I Love You

05.バキューム

06.GO GO スターリン (12インチver.)

07.猟奇ハンター (スターリニズムver.)

08.渚の天婦羅ロック

09.アレルギー 

10.溺(DEKI-AI)愛

11.お母さん、いい加減あなたの顔は忘れてしまいました。

12.Nothing

13..水銀

14.アザラシ

15.廃魚

16.おまえの犬になる

17.天プラ

18.電動コケシ (trash ver.)

19.アーティスト (trash ver.)

disc‐2

01.ロマンチスト

02.STOP JAP

03.先天性労働者

04.玉ネギ畑

05.NO FUN

06.下水道のペテン師

07.STOP GIRL

08.爆裂(バースト)ヘッド

09.豚に真珠 (スターリニズムver.)

10.GASS

11.解剖室

12.肉

13.虫 (FOR NEVER ver.)

14.バイ・バイ“ニーチェ” (FOR NEVER ver.)

15.仰げば尊し

16.Fish Inn 

「THE GOD BEST」

01.DODEMOIIZE

02.台湾経由

03.SEX (company union)

04.KEY

05.恋は神様

06.ROCK’N ROLL I.D.

07.MEET WITH HAPPY

08.Gestalt Onapet Doops

09.STOCKING YOU

10.モヤモヤ

11.なまけもの

12.ストリートジャンキーブルース

13.DON’T HOT DANCE

14.FLOWER

15.奥行きの深いうた

16.O.D.GAL(MORE DODEMOIIZE)

最初のは単純に、タイトルに“ROCK’N ROLL”って入ってる曲を集めたモノ。スターリンのは、以前、いぬん堂の掲示板で、誰かも言ってたが、「STOP GIRL」の後半、ライヴみたいにカットして、「バースト・ヘッド」に繋げて喜んだりして。他には「ホワイト・アルバム」「サンディニスタ」「ユーズ・ユア・イリュージョン」の抜粋モンとかも作ったな~。馬鹿だね(笑)

Dscn1834 Dscn1840 Dscn1776

 

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2008年4月 2日 (水)

1位はやっぱり、アレです。

Dscn1786 今、店頭に並んでる月刊プレイボーイ(以下PB)の特集が、ロック・アルバム・ベスト100のランキングで、これが中々、面白い。昔からこの手の企画に目がないんだよね、俺。

選出方法は、ロックを愛してやまない各界の103人と読者アンケートの集計によるもの。結果は割とありきたりだけど、その各界の103人の顔ぶれが興味深い。

音楽評論家、ライターでは大鷹俊一、大貫憲章、寺田正典、萩原健太、松村雄策、湯浅学など。ミュージシャンでは鮎川誠、オオケン、Char、花田裕之、ポンタ、ROLLY、あと野村よっちゃん(笑)、みうらじゅん、カメラマンのボブ・グルーエンなど。

誌面では、結果と一部の人の特定のアルバムに対するコメントしか載ってないが、PBのHPで全員のベスト10が見られる。

PB ロック・ベスト10 全回答

ちなみに俺の過去記事に“個人的ベスト100”というのがあるんで興味のある方は読んでみて。(バック・ナンバー1月)

PBと俺の共通アルバムは、「ホテル・カリフォルニア」「ビートルズ(ホワイト・アルバム)」「リボルバー」「ジョンたま」「勝手にしやがれ」「ベガ・バン」「スティッキー・フィンガーズ」「ドアーズ1st」「VU&ニコ」「プレゼンス」「チープ・スリル」「マーキー・ムーン」の12枚。少ないのか多いのか・・・。

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2008年4月 1日 (火)

ロビィ~ン!(語尾上がり)

Dscn1785 昨日、チラッと書いたチープトリックのベストをここんとこ毎日聴いてる。

俺の年代にはクィーン、キッス、エアロスミス(いわゆる御三家ね)や、ベイ・シティ・ローラーズ、ジャパンなんかと共に、甘酸っぱい忘れえぬ思い入れを抱かせるバンドのひとつだろう。この辺のバンド(特にチープトリック、キッス、BCR)を聴くことがダサいとされる時代もあった(俺も一部、レコード売っぱらったりした。後悔してる・・・)が、ギター・ポップ、パワー・ポップと呼ばれるジャンル(あまり好きな表現じゃないが)が出てきた頃に“元祖”とか云われて再評価されたりなんてこともあった。確かに、俺の大好きなマシュー・スウィートにカヴァーしてほしい様な曲もあるもんね。

CD1枚も持ってなくて、90年頃に出た2枚組のベストをレンタルしてきたのを聴きまくってる。全盛期の曲は当然イイんだけど(昔も今も「ヴォイシズ」が一番好き。あと今回、改めてイイなぁと思ったのは「エイント・ザット・ア・シェイム」)トム・ピーターソンが脱退してた、いわゆる低迷期にもイイ曲あるね~。トッド・ラングレンのプロデュースした『ネクスト・ポジション・プリーズ』(売っちゃって手元にナイ!)収録の「アイ・キャント・テイク・イット」とかサイコーだな。

武道館、俺も行きてえ~!

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2008年1月29日 (火)

不滅のエヴァーグリーン

Dscn1567 昨日、マシュー・スウィートの記事書いてる時、頭の中でずっと鳴ってたのは“レッツ・プリテンド” ラズベリーズじゃなくて、ベイ・シティー・ローラーズの方。

実はウチの嫁(俺のひとつ年上)、中1で「恋のゲーム」期の武道館公演を観ている筋金入りのローラー・マニアだったらしい。オリジナルLPは勿論、編集盤、シングルも殆ど持ってるっつうからまったく恐れ入る。

そういう俺も洋楽の入口はローラーズだった。アイドル(国内のね)目当てで買ってた“明星”“平凡”に載ってたのを見て、ラジオで聴いたりしてイイなぁとか思ったのがキッカケだからね。

10代後半~20代前半くらいには、恥ずかしくて封印してたローラーズの名前を「・・・実は好きだったんだよね」と言えるようになったのはいつ頃からだっただろうか。「実は俺も!」ってリアクションしてくる人が多くて、やっぱりみんな聴いてたんだな~って思ったりして。実際、今聴いてもイイもんな。

嫁に一番良かったアルバムは?と聞いてみたら、「青春に捧げるメロディー」との答え。やっぱり?俺もそう思うよ。

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2008年1月28日 (月)

実は今、一番のお気に入りアーティスト

Dscn1599 PUNKだ、STONESだ、RCだ、ミチロウだ、GODだと騒いでいるものの、実は今現在、一番のお気に入りのアーティストは、MATTHEW SWEETだ。熱心なファン以外からは、完全に過去の人だと思われてるだろうが、俺は未だに追いかけてる。

新しいモノになかなか手を出さない俺がマシューを聴いたキッカケは、「GIRLFRIEND」リリース時、雑誌(シティロードだったかな?)の記事を読み、レコーディング・メンバーにロバート・クワインとリチャード・ロイドの名前があったからだ。実際に聴いてみると、そんなの気にならないくらい本人が素晴らしかったんだけど(いや、2人を含めた全参加メンバーもイイ仕事してるんだけどね、勿論)

マシューの音楽性を評して、ギター・ポップとか、パワー・ポップとか言う人がよくいるが俺的には、NY PUNKを通過した二ール・ヤング+ルー・リード÷ビートルズ+ビーチ・ボーイズってところかな。もうツボつかれまくり。

「GIRLFRIEND」国内盤リリース後の92年、サマソニ出演の2001年の2回の来日を見逃してしまい、2004年のVELVET CRUSHとのジョイント・ツアーが今のところ、唯一のライヴ体験。どっちかっていうとライヴよりスタジオの人なのかなーとか思ってたら、とんでもなかった!アルバムでの繊細さは若干薄れるものの、適度にラフになって(でも唄は崩れないんだよね。本人のザクザクいうリズムギターが特にサイコー!)スゲエよかった。今まで観た外タレのライヴの中で間違いなく3本の指に入る名ライヴだった!フジ・ロック3日間参戦直後の俺とM君は大人しめの他の客を尻目に、泥酔してバカ騒ぎしてきた。後半、一番好きな曲「EVANGELINE」をリクエストしたらホントに演奏し始めて、偶然だったとはいえ半狂乱になるほど嬉しかったなぁ。

アルバムも「GIRLFRIEND」ばかりが取り沙汰されるが、多少のバラつきはあるものの他の作品も佳作揃いだ。特に名ドラマー、フレッド・マーのプログラミング&プロデュースが冴える2nd「EARTH」、フィル・スペクター的というか、「ペット・サウンズ」的な99年の「in reverse」、もっかのところ単独作としては最新作の「LIVING THINGS」の3枚はオススメだ。

myspaceをチェックすると、次作のレコーディングも終わっててちょっぴり聴けたりもするんだが、まだリリースがアナウンスされない。早く出してまた日本にも来てほしいな~。

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2008年1月17日 (木)

FUJI ROCK FESTIVAL ’04

Dscn1628 01、02と2年連続のあと1年おいて、04年は初の3日間参加。

トータルで考えるとこの年が一番楽しかったかもしれない。一般的な超目玉がなかったのと、初の3日間共通券のみだったせいか、人が多すぎず移動や食いモン買うのにストレスを感じずに済んだし、何よりちょっと雨も降ったものの、あまり暑くなく気候が快適だった。M君(寒がり)は「寒いって!」と言ってたが。(俺は暑がり)

1日目は序盤こそのんびりしてたが、夕方のルースターズ観て少し休憩したあとレッドでロザリオス~へヴンで麗蘭~グリーンでルー・リードと珍しく走り回って行動した。いやぁ、ルースターズ良かったなぁ。いや、もちろん大江はヘボヘボなんだけど、それがどうした?ってカンジ。だってオリジナル・ルースターズだぜ!オープニングSEの「ラジオ上海~WIPE OUT」でスイッチ入ったね、完全に。選曲も完璧だったな。「LET’S ROCK」でフロント3人が横一列に並んでコーラスする場面にグッときて「CASE OF INSANITIY」でウルッときて「テキーラ」で花田がジャンプしたトコで無意識にボトル・スロウイング。終演後PAの所でスマッシュ日高社長を発見し、握手を求め「ルースターズ観せてくれてありがとうございます!サイコーでした!」と言うと、ニッコリ笑って俺の肩をポンポン叩いてくれた。イマイチのりきれなかったロザ終了後、大急ぎで行ったが中盤からとなってしまった麗蘭。「今夜R&Bを」のアーティスト名にルー・リードが入ってたのに大感動。「R&R TONIGHT」「ミュージック」で見事に盛り上げて終了。でルー・リード。ウ~ン、ハッキリ言ってこの日のルーはダメだったねぇ。音のトラブルもあったし、選曲も演奏もハンパだった。前年単独来日時(クヤシイことに観てナイ!)とほぼ同内容のライヴアルバム「アニマル・セレナーデ」がサイコーだっただけに残念だ。

2日目はグリーン、トリ前の清志郎まで、UA観ながら寝ちゃったりマッタリと過ごす。で、その清志郎がサイコーだった。RC以降のいろんなパターンも悪くないんだけど、ヤッパこれが本来の清志郎でしょう?ってカンジ。コテコテのオープニングから「雨上がり」の流れ(実際に雨上がったトコだった)で、ファン以外も強引に巻き込んでいく。前半にサラッと演った「ラプソディー」にウルッときちまったよ。この曲、生聴きすんの81年に初めてRC観た時以来だったもんなぁ。ラストの「Baby何もかも」も展開わかってても盛り上がっちゃったな~。トリのケミカルも02年観た時とあまり変わらず、新鮮味はなかったが楽しいライヴを観せてくれた。

3日目。日を追うごとにマッタリしてくる。この日は寝てた時間の方が長かったかも。度肝ぬかれたのは、あぶらだこ。ずっと大好きだったけど、実は観るの初めて。何といってもラストの「翌日」尋常じゃないテンションの演奏と、とてつもないオーラを放つヒロトモのうた。ホント、未だに脳裏に焼きついてる。あと名前くらいしか知らずに良さそうな気がして、何気に観たハナレグミ。02年の元ちとせ同様、へヴンの空気にピッタリ。最後方でモロキュー片手にグッときちゃってた。あと全然知らずに夕方のレッドで観たキーン。最終日の夕方っつうシチュエーションもあったのか、真っ直ぐな哀愁メロディーに素直に泣けてくる。そういやキーンの時、ふと気が付くと隣に松村雄策が居て、少し話す。思ったとおりのイイ人だった。あとこの日はアバロン出演直前のワタナベイビーにも酔った勢いで話しかけたな。「昨日の清志郎さん、観た?」上半身裸で酒臭い息吹きかけながら、肩に手乗せて。今、思うとスゲエ恥ずかしいな。

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2008年1月14日 (月)

FUJI ROCK FESTIVAL ’02

Dscn1621 前年がスゴク楽しかったので、M君と「来年も絶対行こう!」と話しあって02年も参加。

02年のラインナップは俺達的になかなか濃くて、メンツの日割りが出た頃は、どの日に行くかで悩んだ。最終日のトリがチケット一般発売ギリギリまで発表にならず、一部でレッチリ説が飛び交ってた。ブラッド・シュガーの来日時、渋公まで行ってジョンの緊急帰国を知り涙を呑んでいた俺は、この機会に是非観たいっつうコトでレッチリ発表と同時に、金曜のテレヴィジョンに未練を感じつつ土日の2日参加を決める。

土曜の本命は前年に続いて出演のパティ・スミスだったんだけど、この日は何といっても井上陽水だった。ホワイトで、ハンパにブランキーの曲なんか演ったベンジーを納得いかない思いで観たあと、グリーンに向かう途中「少年時代」が聴こえてきて“ヤバイ!こっちの方が全然スゲエじゃん!”とあせる。ベンジーを蹴ってグリーン後方で寝てたM君は初っ端の「傘がない」で反射的に起きて最初から観てたらしい。チクショー、失敗したぜ!それでもクライマックスの「氷の世界」「最後のニュース」に間に合ってよかった!この日の「最後のニュース」は俺の中でフジ・ベスト1って言いたくなる程の名シーンだった。陽が落ちてくる中、淡々とだがしっかりと歌われるフレーズのひとつひとつが、胸に突き刺る。“俺、なんか今とんでもないモン観てんだなぁ”ひしひしとそう感じた。

この日、他に良かったのは初めて観たケミカル・ブラザーズ。CD聴いてイイなとは思ってたけどライヴってどうなんだろう?と疑問だったんだが、百聞は一見にしかず。地面をつたってくる強力な低音と洗練された映像がサイコーだった。肝心のパティは、前年が強烈過ぎたのと選曲もあまり変わってなかったせいか、悪くはなかったがちょっと印象薄かったかな。

日曜によかったのは元ちとせ。昼下がりのヘブンに抜群にハマってたし、純粋に唄のウマさと真っ直ぐなカンジに持ってかれた。「ハイヌミカゼ」にグッときたなぁ。で待望のレッチリなんだけど・・・。正直イマイチだった。雑誌やなんかでは大絶賛してたのが多かったけど、ホントか?って気がしたなぁ。ジョンがハジケて弾きまくってたのは良かったんだけど、メロディーものにシフトしつつあった曲調にアンソニーとフリーが対応しきれてないカンジがしちゃったんだよね~。特にフリーが今ひとつ元気なかったのは残念だったな。このバンド、このまま(一般的には売れてても)つまんなくなってちゃうのかな?と思ってたら、06年のフジは俺は行ってないんだが、TVで観たら、02年と同じバンドとは思えない程、すんげえライヴでビックリ!このバンドには縁がないのかねぇ、俺。

余談。前年に暑い暑いと思ってたら、アレは涼しいほうだったんだな、と思うくらいこの年は暑かった。2日滞在してどんだけの水分摂ったかわかんねえもんな。川に足を突っ込んで死んだような顔してかき氷食ったのも一度や二度じゃなかった。

あとこの年もレニー・ケイに遭遇。拙い英語で去年も観たんですよとか言ったら「2years?great thankyou」みたいな返事してくれた。ホントにイイ人なんだねぇ。

さらに。どっちの日だったかにミチロウ&アザラシの古~いTシャツ着てたんだけど、ゴミのブースにいたお姉ちゃんに「カッコイイですね~」って言われて、解ってくれるヤツがいた!ってスゲエ嬉しかったのもイイ思い出だな。

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2008年1月13日 (日)

FUJI ROCK FESTIVAL ’01

Dscn1626 2度目の参加は2001年、新潟県苗場スキー場に移って3年目のことだ。

98年は確かに楽しんだけど、翌99年に苗場に移転してしまうニュースを知った時は、“新潟?遠いなぁ、また縁遠くなっちゃったなぁ。余程、強力なの出ないと行かないだろうな~”と思った。実際、99&00年の2回は見送った。

01年もNEIL YOUNG&CRAZY HORSEにちょっと惹かれたものの、行く気はなかった。第何弾発表だったかで、PATTI SMITHがエントリーされるまでは。PATTIは、それはそれは昔から大好きなアーティストだったが、97年の初来日が、事前にライヴはスゲエんだろうなと予想してたものの、その予想を遥かに上回るとんでもなく凄まじいモノだったので、それが夏の野外フェスとなると、どんなとんでもないコトになっちまうのか考えただけでいてもたってもいられなくなり、即行で参戦決定。相方は俺同様NY PUNK好きのM君。

1日目のUK DAY(OASIS、MANICS、 TRAVIS)、3日目のEMINEMなどに殆ど興味がなかった俺達は2日目のみ参加。10時位に到着して、まず過去2年の間に雑誌やTVで見てたハズの場の空気にイッパツでやられる。それまで散々“そんな田舎でやんないで東京でイイじゃねえかよ”とか思ってたのに「いやぁ、ここサイコーだな!」我ながらかなりイイカゲンで単純(笑)

まずはビールくらいつつ、グリーン・トップのNumber Girlで音の良さに感激。その後、ダラダラと飲み食いしグリーン後方でウトウトしてるとPATTIの前のHothouse Flowersが終わろうとしてる。よし、PATTIだっ!最前エリアまで突き進む。

客席を凝視しながらゆっくりPATTIが出てくる。ガキの頃はともかく、静かにウデなんか組んじゃって観るコトばかりだった当時の俺達だが、酒の力と場の空気感、そして何よりPATTIのオーラにあてられ、馬鹿騒ぎで彼女を迎える。1曲目は思いきりテンポを落とした「GLORIA」!後半テンポ・アップしてく頃にはもう半狂乱だったなぁ。この後も約1時間、一瞬の中弛みもなく、割と代表曲の連打というカンジでガンガン進み、客だけじゃなくバンドも全狂乱となった「ROCK’N ROLL NIGGER」で最敬礼してステージを去っていったPATTIを見つめながら何故か、DOORSってこんなカンジだったのかなぁとふと思った。だって、そりゃすげえオーラ出してたから、PATTI

そのあとはまたダラダラ呑んで食って寝て、他のアーティストロクに観ないで(あっ、ゴロゴロしながらだけどALANIS MORISSETTE観て、結構よかったんだよな、そういえば)いよいよNEIL YOUNGの時間に。正直言って、全作品聴いてるワケじゃないし、PATTI程の思いいれもなかったしで、ユルユルと始まったのを後方でのんびり観てたんだけど、中盤の「HEY HEY MY MY」で思わず前に行く。NEILのギターの音がもの凄くブッとい。そして延々と続く「LIKE A HURRICANE」アンコールでの「ROCKIN’ IN THE FREE WORLD」に大感激し、ラストの「TONIGHT’S THE NIGHT」で俺のフジ’01は終わった。

この年のヨタ話をいくつか。

LOU REEDのNEWYORKジャケのT-シャツ着ててシンコーミュージックの雑誌の取材をうけた。ロックT選手権という企画だったかな。掲載号は当然購入した。

場内でLENNY KAYE、シオンと遭遇し話しかける。俺、ホント、どミーハーだから。単語連発で殆ど会話にならなかったが、ちゃんと対応してくれたレニー。 翌日出演のシオンは着いたばかりだったらしく、うわの空で俺と握手しながら視線は(会った場所が飲食エリアだった)屋台のアルコールを見つめてた(笑)あの雰囲気じゃ当然、出演者も楽しみたいだろうからな。邪魔してゴメンなさいってカンジだな。

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2008年1月12日 (土)

FUJI ROCK FESTIVAL ’98 in TOKYO

Dscn1625 今年も開催が正式アナウンスされたFUJI ROCK FESTIVAL

これまで5回参加してるんだけど、1回づつ記事にしてこうかな。初めて行ったのは、98年東京で行われた第2回目の時。

97年1回目の風神山はメンツもそんなに観たいの無かったし、何より遠いし自分には無縁のモンだと思ってた。あの台風による大混乱ぶりを雑誌で読んでも「ふぅーん」ってカンジで醒めて見てた。

翌98年2回目の東京での開催が発表されても、メンツは1日目に結構好きなの入ってたんだけど、前年の悲惨な状況の報道もあってそう行きたいと思わなかった。友人P君に「行こうよ~」と誘われたが「いやぁ、やめとくよ~」と返事してP君も諦めてたんだけど・・・。

開催1ヶ月前のrockin’onで追加ラインナップが発表されたとき、そこにIGGY POPの名前が!仕事帰りの電車で買ったばかりのROをひろげて、それを見た瞬間「マジかよ!」と声に出してしまった。早速P君に電話して「行こうよ~」って言ってた。勝手だよね、俺。即決でOKしてくれたP君に感謝!

会場になったのは東京ベイサイドスクエアっつう所で豊洲埠頭沿いの、対岸にフジTVが見えるなかなかイイ場所だった。当日は朝のうちこそ曇り空で雨もパラついたものの、日中は見事なピーカン。俺とP君共通のお目当ては、ホフディラン、ブランキー、ギターウルフ、清志郎。

ホワイト・ステージ(まだステージ2ヶのみだった)、トップのホフはオープニングSEにドアーズの「THE END」を使い、客として参加してたという前回の悲惨さを再現した黒いゴミ袋を被った姿で登場して思いっきり楽しませてくれた。「もっと、やってぇ~」という黄色い声援に「イギーさん(ホワイトのトリ)の時間短くなったら怒られちゃうジャン!」とか返して笑いとってた。

ブランキーは、この日はあまり調子良くなさそうだったんだけど、1曲目「彼女は死んだ」で地面が揺れたのにはビビった(埋立地だしね)。あと「SKUNK」でベースの音が出なくなっちゃって、ベンジーと達也が即興でつないだ時は鳥肌たったよ。カッケェ~って。

で、なんといってもこの日はギターウルフ!噂には聞いてたけどスゴすきてずぅ~っと笑って観てた。なんの曲だったかで、マイクをヌンチャク代わりに振り回してる時のセイジの顔が余りにも真剣で大爆笑。だけど最後の「RUMBLE」のエンディングで何度も何度もジャンプする姿を見て感動した。コイツら、スゲエよ!

ギターウルフとカブってたんで清志郎は後半のみ。ラストの「キモちE」のエンディングで例のごとくひっぱりまくって、バケツの水を頭から被って見せた清志郎は実にイイ顔してたな。

そしてイギー。実はこの時期のバンドはギターがメタルっぽくてあまり好きじゃなかったんだけど、そんなの関係なかった!夏の野外で裸のイギーがヒット曲連発。もう、それで充分だよね。すっかり恒例になった客ステージ上げは、日本ではこの時が最初だろう。俺も若けりゃ行ってたなぁ~。

他にチラ観したのはSTEREOPHONICS、シナロケ、GARBAGE、スカパラ、SONIC YOUTH、COSTELLO、NICK CAVEなど。ねっちょりとブルージーなN.CAVEが良かったな。

1日のみの参加だったがホント楽しかった。ここで行ってなけりゃ、その後も行ってたかどうかわからないもんな。行ってよかった!

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2008年1月 7日 (月)

ロックン・ロールが口紅塗っただけの話だろう?

Dscn1610最近、 フクちゃん、おーやさんがブログで記事書いてたの読んで俺も久々にT-REXを聴きかえしてる。

T-REXってカッコイイとしか言い様がないな~。俺もウンチク語るの好きなんで、ホントはブッとんだ音作り(何かで読んだけど「20th Century Boy」のイントロのギターって、ピッキングのタイミングが微妙にずれてるのを、何回も重ねて作ったらしい。あとストリングスやコーラスのアレンジもブッとんでるよね)、意外と深くて文学的な歌詞&斬新でありつつポップな曲作りとかいろいろ思うんだけど、一言「カッコイイ!」と言って済ませてしまいたいアーチストだ。

だって「Electric Warrior」「Cosmic Dancer」「Metal Guru」「Shock Rock」「Children of the Revolution」なんてタイトルつけて、許される人なんてそうは居ないよ。今の時代じゃ、ギャグか皮肉と思われちゃうんじゃないかな。

マーク・ボランの発言で泣きたくなるほど大好きなのがある。

「200年先にタンスの底に『ジープスター』を人々が見つけたとき、ジョン・レノンやチャック・ベリーと同じように思ってくれたらうれしいな」

傲慢でエゴイスティックなヤツだったみたいだけど、これは本音入ってんじゃないかな。

本日のタイトルは、そのジョン・レノンがグラム・ロックが台頭してきた時にコメント求められて、言い放った名言。カッコイイこと言うよね~。

余談。RCサクセションの85年のシングル「すべてはALRIGHT」ってT-REXっぽいよね?変にルックスとか機材とか歌い方とかマネしてる連中よりフィーリングつかんでてサイコーな曲だと思う。

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